断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
\専門家に相談できる/
断熱材で迷っています。
21:
匿名さん
[2009-10-01 17:49:05]
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22:
サラリーマンさん
[2009-10-01 22:52:23]
グラスウールは硝子を主成分とする法廷不燃材です。
難燃材料と不燃材料は違います。 基本的に、石油系材料の押出法ポリスチレンや硬質ウレタンは難燃材料であって、不燃ではありません。 高温になれば燃えてしまいます。炭素は主成分ではないため、炭化はしないと思います。 グラスウールは、施工精度と気密テープでの養生、吸湿性がないため気流止の施工をしっかりすることが重要だと思います。但し、床下においては、ボード系断熱材(グラスウールもありますが)の施工のほうが施工し易いと思います。 |
23:
匿名さん
[2009-10-01 23:52:21]
「不燃材料・準不燃材・難燃材の定義」
http://www.inaba-denko.com/jpn/data/data/kensetu/funen.htm グラスウール、ロックウールは不燃材料。 ロックウールは、耐火被覆としても使われる。 「断熱材の燃焼実験」 http://shinjukyo.cocolog-nifty.com/movie/2006/11/post_0097.html 「発泡断熱材の燃焼性の評価方法に関する研究 」(国立情報学研究所 CiNii 本文PDF をクリック) http://ci.nii.ac.jp/Detail/detail.do?LOCALID=ART0002789348&lang=ja 「建設現場における発泡プラスチック系断熱材による火災災害の防止の徹底について」 http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-37/hor1-37-1-1-0.htm 今回の災害原因については、難燃性が高いと表示されているフェノールを主たる成分とする断熱材を使 用していたにもかかわらず、これに引火し、当該断熱材が急速に燃焼、火災が発生したものと推定されて おります。 |
24:
匿名さん
[2009-10-02 03:19:03]
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25:
匿名さん
[2009-10-02 06:40:42]
セルロースファイバーもグラスウールみたいに湿気るんですよね
んで、モノがモノだけに、濡れたらダメになりやすいのが欠点。 まあどっちにしても、湿気らない様な構造でしっかり施工するのが大切ですな。 そうすればグラスウールもセルロース、どっちでも十分な能力でしょう。 発泡系とかウレタンフォームは、施工は楽だろうけど、やっぱり火災では怖いかな。 大丈夫だとか信じてる人は、一度ホームセンターで各材料買って火で炙ってみなさい 台所でちょっと炙るだけでいいですからね。 宣伝文句の鵜呑みは危険ですよ。 |
26:
匿名
[2009-10-02 07:15:17]
新聞で見たが最近ゲリラ豪雨などで洪水に遭うと繊維系は汚水を吸ったまま壁の中がずっと湿気が抜けないになるのが問題になっているらしい。
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27:
匿名希望
[2009-10-02 09:44:23]
洪水に遭うなると、断熱材だけの問題ではないと思うけど?
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28:
FPの家ユーザー
[2009-10-02 19:09:09]
ウレタンが怖いとなると、冷蔵庫も怖い?ユニットバスも怖いのかな?冷蔵庫やユニットバスの断熱材にウレタンが使われているけど。
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29:
匿名さん
[2009-10-02 19:12:52]
家と比べる物ではないでしょ。
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30:
匿名
[2009-10-02 21:17:58]
馬鹿だな。本心が出たよ。
家を家電と同じ消耗品としか考えていないから、つい舌が滑ったな。 |
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31:
あ
[2009-10-02 21:42:00]
つか家の中で出火したら結果は同じじゃね?
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32:
匿名さん
[2009-10-02 23:43:07]
それは、一緒だわな。
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33:
匿名
[2009-10-03 02:55:56]
疑問、ウレタン系の物質て経年劣化はどうなんだろうか。粉ふいてパサパサ、スカスカになりそうな気もするんだが。
壁の中に入ってりゃ紫外線もあたらないし関係ないのかな。 |
34:
匿名さん
[2009-10-03 03:36:04]
>32
家財道具の有り様によっては、確かにそうかもしれない ただその話から行くと「家の中は燃えるものばかり置くから、不燃・難燃材はいらないな」 なんて人が出て来るわな。 壁と天井から燃え広がる、と考えれば、なるべく変な煙出さない材質がいい。ともいえるかもよ。 >33 ウレタンはポロポロでスカスカ、グラスウールはペナペナでクタクタ どっちにしても経年劣化は避けられないでしょ。 こう言うと「この新しい硬質ウレ~は耐久性が~~」なんて売り文句な人も出て来るかもだけど 売り文句の割りには日用品でも何でも、そんな凄いもんが無い時点で答えが見えるでしょう。 ウチには劣化して使えなくなったDVDいっぱいあるよ・・・ |
35:
匿名さん
[2009-10-03 19:56:25]
DVDはCDより脆い記憶媒体で無かったけ?
ウレタンと繊維ではどちらが脆い? |
36:
匿名さん
[2009-10-03 20:45:11]
乾燥がきちんとできていれば、繊維だよな。
できないなら、繊維の方がずれるだろうけど、それも密度の高いグラスウールぎっしりつめるならさほどでもないだろう。でも、乾燥できてなければ、健康住宅としては失格なので、まずはそこからかな。 |
37:
匿名
[2009-11-01 06:13:40]
天井と壁がグラスウール100mmってどんなもんですか?
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38:
住まいに詳しい人
[2009-11-01 07:11:21]
壁天井100ミリは・・・
密度16Kまでなら建売レベル。 24Kなら標準かな。 ただ、断熱材の厚みだけで断熱性能ははかれないけどね。 |
39:
匿名
[2009-11-01 10:10:20]
密度と厚みを見れば良いのでしょうか?
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40:
住まいに詳しい人
[2009-11-01 11:04:15]
グラスウールなら密度と厚みだけど、断熱にはその他の要因(気密・窓等の開口部の断熱・施工精度)とかいろいろなものが積み重なっての結果だから、そこも調べたほうがいいよ。
断熱材入れればいい家になるわけではない。 あと、壁体内結露の対策もね。 |
41:
匿名
[2009-11-01 16:50:29]
住まいに詳しい人さん、ありがとうございます。
壁体内結露の対策とは、具体的にどういう点をチェックすれば良いのでしょうか? |
42:
入居済み住民さん
[2009-11-01 22:53:47]
横レス失礼。
基本的な知識がなさ過ぎるのはどうかと。 一度ご自身でしっかり家作りを勉強されてみては? そうすれば、周りに惑わされることも少なくなると思いますよ。 |
43:
匿名
[2009-11-02 05:03:46]
そうですね…申し訳ありませんでした。
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44:
住まいに詳しくない人
[2009-11-02 12:36:48]
壁体内結露の対策って
施主が勉強して、工務店に施工方法を指導するものなのですか? 監督と棟梁の仕事ではないのかな。 (どの人物を信用して依頼するのかは施主次第だが) 自分としては 断熱材はグラスウール24K程度にしておいて 他の高価な断熱材との差額を、高性能サッシに充当するのが コストパフォーマンス良いと思います。 |
45:
匿名
[2009-11-02 16:11:59]
壁体内結露の勉強をして工務店に指導するのではなく、知識として習得してはじめて、その工務店なりハウスメーカーの壁体内結露に対する考え方を聞くことができるということでは?
壁体内結露を重要な問題としているところならさほど気にすることもなく頼めるとは思いますけどね。 逆に「壁体内結露?」何て言うところは避ければいい訳で。 いずれにしても、施主が知らなければ、聞くこともできないし、うまくまるめこまれる可能性もあるってことで。 |
46:
匿名
[2009-11-02 16:56:25]
難しいですね…でも、今住んでいる家は昔ながらの土壁の家で壁も少なく、もちろん断熱材なんて入ってない家なので、少なくとも今よりは住み心地いいかな(-_-;)
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47:
匿名
[2009-11-02 17:44:52]
土壁の家はそれはそれでいいと思いますけどね。(壁体内結露なんて無縁だし)
土壁から高気密高断熱住宅になると生活スタイルから見直さなければ「前の家の方がよかった」なんて事にもなるので、やはり勉強は必要だと思いますよ。 いい家ができるといいですね。 |
48:
47
[2009-11-02 17:59:15]
よく読めば、高気密高断熱住宅ではないみたいですね…すみません。
ただ、色々な知識を得ることは悪いことではないですよっ |
49:
匿名
[2009-11-02 20:29:17]
そうですね。1年ぐらいは勉強といろいろな工務店やモデルハウスを見るのに費やしたいと思います。
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50:
契約済みさん
[2009-11-03 11:02:58]
現在、建築中ですが私はウールブレスの断熱材です。ロックウール・グラスウールは湿気を吸ったら吸いっぱなしで、調湿機能のある羊毛が良いと聞き、施工する事にしました。壁体内結露対策にもなるのかなあと考えております。ちなみに壁・床はウールブレス厚100充填で天井はウールブレス厚200充填で施工します。
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51:
匿名さん
[2009-11-03 14:08:09]
ウールブレスは輸入してる会社(一社だけだけど)を良くみたほうがいい。
オーストラリアでもかなりマイナーな断熱素材。 |
52:
匿名さん
[2009-11-03 14:22:11]
繊維系は全部同じではないかと。。。結露水をどこから輩出できるかが課題。
冷涼な欧米とモンスーンの日本では夏冬の湿度が真逆。 向こうでは逆転結露は起きないのではないか? 無責任に客をモルモットにしないでほしい。 |
53:
匿名さん
[2009-11-03 14:28:45]
そう、断熱材に何を使うかではない。
きちんと通気できているかが問題なんだ。 50さんはきちんとそこを確認したほうがいいよ。 |
54:
購入経験者さん
[2009-11-03 19:10:17]
透湿抵抗比という考え方がありますね、
確かにそのとおりだと思います。 水蒸気を無限に保湿できる断熱材なんて存在しないのですから、 どこかに出口ないとね。それは、外気以外にはないでしょうね。 |
55:
匿名さん
[2009-11-03 20:04:34]
今年も一部地域で台風の浸水被害に見舞われました。
浸水家屋で問題になったケースは壁の中の繊維系断熱材の存在です。 床上までいったん浸水すると壁内部の断熱材繊維が雨水を毛細管現象で2階まで吸い上げてしまう。 いったん吸いこんでしまった壁の中の水分は容易に抜けない。壁を壊して取り出して干すわけにもいかない。 外では水が引いているのに壁の中は湿ったままの状態になります。 自然素材で調湿作用があるとメーカーは宣伝していますが、台風による雨漏りや浸水で吸いこんでしまった場合はどう対処すればいいのか確認してみた方が宜しいと思います。 |
56:
匿名さん
[2009-11-03 21:59:44]
浸水したら繊維系でも 非繊維系でも匂いでアウト!
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57:
購入経験者さん
[2009-11-04 19:00:28]
確かに浸水時のことは、法律で規定はされていません。
家というより、よう壁などによって変わってくるからですね。 断熱材だけでなく、 現状、床上浸水のことを気にした設計になっていないのが通常ではないでしょうか。 たとえば防水シートのタッカーはステンレスなのかとか、 いろいろと気になりますね。 ご存知でしたら教えてください。 |
58:
検討中
[2009-11-04 19:56:19]
今建築予定で悩んでいるんですが、
1 サーモウールとサイディング 2 ロックウールとALC どちらが断熱性いいですか? |
59:
匿名さん
[2009-11-05 12:56:56]
ウールブレスは通気を要らないと勘違いしてるからねぇ。
HPみれば今の知識についていけてないのあきらかです。 なぜ 他で使われないのか良く考えてね!! |
60:
匿名
[2009-11-05 17:48:46]
繊維系の新素材はまだまだ実験過程にあるので押出型ポリスチレンボードと呼ばれる素材にしました。
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61:
匿名さん
[2009-11-05 21:25:50]
硬質ウレタン系は軸だと木が動いたときに問題がある。
グラスウールが広く使われているのにも理由があるんですよ。 |
62:
匿名さん
[2009-11-05 21:30:55]
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるというのに?
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63:
匿名さん
[2009-11-05 21:34:05]
ウールブレスは透湿抵抗が高く弾力があり施工しやすく隙間をが出来ない完全気密だと言いたいのではなかろうか?
調湿作用とか書いてあるけど、壁の中で調湿?合板あったらどうなる? |
64:
匿名さん
[2009-11-05 21:36:19]
グラスウールは袋入りをやめ、防湿シートで気密すべき
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65:
匿名さん
[2009-11-05 21:50:59]
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるのは施工が悪いから。
業者の腕が悪いんです。 ちなみに、北海道でもグラスウール断熱は当たり前、です。 高気密は壁内結露を防ぐために行うんです。 |
66:
匿名さん
[2009-11-05 21:57:07]
冷涼で乾燥した北海道は本州とは気候条件がまるで違う。高温多湿の他の地域とはまったく条件が違う。
北陸地方のように湿度が高くなる地域で北海道と同じような断熱方式は有効ではない。 |
67:
匿名さん
[2009-11-05 22:13:14]
65です。
素人が色々書いても眉唾でしょう。 グラスウールの垂れ下がりについて感心があれば「ナミダタケ事件」で検索してみてください。 なぜ、高気密が必要なのか、グラスウールはだめかどうかが分かると思います。 |
68:
匿名さん
[2009-11-06 12:19:42]
それがめんどくせぇから単刀直入に聞いてんじゃねーか(笑)それ言ってたら本末転倒やど
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69:
匿名さん
[2009-11-06 12:58:45]
実家が北陸の富山ですが10数年たったグラスウールのツーバイです。
先日、リフォームのために一部の外壁をめくりましたがグラスウールは全く問題ない状態でした。 |
70:
匿名
[2009-11-06 13:05:12]
だから、断熱に何を使うかじゃなくて、その材料に適した施工が大事だと言っておろうに。
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71:
匿名さん
[2009-11-06 22:23:03]
>>67
ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。 20~30年前の大昔の話です。 今は壁体内結露の対策が追加され、完成した工法として問題なく広く普及しています。 なのでグラスウールでも、一昔前の袋入りGWでのいい加減な施工はダメですけど、 高性能GWを使って気密シートの施工をセットで行い、外部通気工法とすれば 壁内に充填されたGWが結露することも垂れ下がることもありません。 >>69さんの追跡調査でも証明されているし、 スウェーデンハウスのサイトでも劣化が無いことが報告されています。 http://www.swedenhouse.co.jp/standard/01.html GWについては硝子繊維協会のサイトが詳しいです。 是非高性能GWを使った充填断熱としましょう。 http://www.glass-fiber.net/index.html |
72:
匿名さん
[2009-11-07 01:36:22]
>ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。
>20~30年前の大昔の話です。 そんな大昔の話でもないだろうと思うが。 いつも最新工法が登場するたびに過去の問題を大昔の話だ今は関係ないと言うが、20年後にもまた同じ話を聞かされるであろうことくらいは、小学生でも想像できる。 鳴り物入りで宣伝された話は要注意。 いつも最期には昔の話だで終わる。 だから信用が出来ないんですよね。 |
73:
匿名さん
[2009-11-07 02:39:18]
>>72
気密シートやベイパーバリアというのはご存知でしょうか? ツーバイフォーによる充填断熱の日本風アレンジです。 ナミダタケによる壁や床の腐朽は古くからありましたが、 有名なのは昭和50年代に北海道で起きたもので、 気密シートを施工せずに住宅の高断熱化を図ったことが原因とされています。 いまから30年ぐらい前のことです。 内部結露は室内の高温多湿の空気が壁内に進入することで生じるので、 この侵入を阻止すればよく、これが壁の室内側に気密シートを施工する理由です。 加えて壁の室外側には通気層を設ける(外壁通気工法)。 気密シートの高い透湿抵抗で完全に湿気をブロックしつつ、 壁内の余分な湿気を排気するという、 湿気を壁内にためない鉄壁の内部結露防止工法で、 現状で最も信頼性の高い確立された工法といえるでしょう。 今や多くの高気密高断熱住宅に採用されている基本中の基本です。 最新の工法でもなんでもない普通の工法になっちゃってます。 例えば以下。 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/25.htm ナミダタケ事件についてはぐぐればいっぱい出てきます。 |
74:
五郎
[2009-12-03 00:06:20]
建て売りだとグラスウールは、どれぐらい入ってるのが普通ですか?
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75:
匿名
[2009-12-03 16:06:46]
普通の10Kが50㍉位?
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76:
五郎
[2009-12-03 20:17:30]
建て売りだと、やはりそれぐらいですか
新築を検討中(4地域)です。床の断熱材ですがネオマで50mmでは不足してますか? |
77:
匿名さん
[2009-12-07 03:19:59]
現場発泡断熱材って、床下はどのように施工するんでしょうか?
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78:
通りすがり
[2009-12-07 04:13:39]
うちは壁と天井が現場発泡で、床下はカネライトの様な断熱材でしたよ。
床下の基礎も現場発泡で断熱するところもありますが床下換気がしにくいのと 床下点検などで入りにくくなりそうな気がします。 |
79:
匿名さん
[2009-12-07 10:21:48]
グ ラ ス ウ ゥ ル で 充 分 |
80:
特性さん
[2009-12-07 10:45:07]
グラスは断熱材の中で1番断熱性が低い。1番高いのがネオマ。値段はよく解らんけど。ALCは断熱材にあらず。
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81:
匿名さん
[2009-12-07 15:11:21]
フェノバボードってのがありますよ。
ネオマより断熱性能良かったような・・・。 でもきっとお高いんでしょうねぇ |
82:
特性さん
[2009-12-07 15:46:10]
フェノバボードってK値なんぼでしょう?
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83:
匿名さん
[2009-12-07 16:11:42]
自分は素人なんでよくわからないですけど。
各HP見てみました。 旭化成 ネオマフォーム 50mm 0.020W/m・K 積水化学 フェノバボード 35mm 0.019W/m・K (W/m・K)がK値ってやつですかね? |
84:
特性さん
[2009-12-07 16:13:36]
ネオマにしてもフェノバにしてもそうですが、内断熱材として、厚さ100mmで詰め込めるものでしょうか?
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85:
FP信者
[2009-12-09 18:21:21]
うちは内断熱で硬質ウレタンを使ってます。ネオマやフェノバにほんの少し劣る程度ですが内断熱なので、105mmの厚さで壁の中に入っています。この様な使い方ができなければ高性能な断熱材でも意味がありません。特に木造や鉄骨系の外断熱工法ですね。
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86:
購入検討中さん
[2009-12-09 19:51:30]
劣化して隙間が開かないアイシネンがいいですよ。
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87:
エコ建材評論家(ニセ?)
[2009-12-15 15:25:15]
K値は熱貫流率と呼ばれるものですね。
熱貫流率=1/(材料の厚み(m)÷材料の熱伝導率(W/m.K) No.83 by 匿名さんのは上の式に出てくる熱伝導率ですね。 上の式からわかるように、断熱性能は、厚みに比例します。 当然ですね。 熱伝導率は大きければ大きいほど熱を伝えやすいことになります。 良くても悪くても、住宅建築ではグラスウール10Kの断熱性能が基準になっています。 グラスウールの厚みを100mmとすると コンクリート 熱伝導率が 1.60 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 3200mm 木材(およその平均値) 熱伝導率が 0.15 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 300mm グラスウール10K 熱伝導率が 0.05 基準 100mm ポリスチレンフォーム 熱伝導率が 0.037 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 074mm 硬質ウレタンフォーム 熱伝導率が 0.025 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 050mm あと、熱抵抗値で表記しているケースもありますよね。 でも、断熱材を考えるときはその性能を何年維持することが可能か、 住んでいる人に悪影響を与えないかも検討する必要があります。 グラスウールは人に無害だと書いているメーカーもありますが、施工する人は体中がかゆくなります。多分住んでいる人にも問題あり? 単価が安いのでグラスウールが一番利用されていると思いますが、値段の割りに断熱性が低いのでお薦めしません。 弊社では以前、セルローズファイバーを推奨していました。 これは回収された新聞紙の紙の繊維を利用した断熱材ですので、 環境に優しく、人にも優しいだろうと考えたのです。 でも、で建てられた家の断熱問題で、相談を受け、年数のたった状況を見ると、 グラスウールとセルローズファイバーはお薦めできなくなりました。 施工状況を見ると、建材と断熱材の間が隙間だらけ。 いくら性能の良い断熱材を利用してもこれでは駄目ですが。 でも、その隙間ができた原因を調べると、セルローズファイバーは自然沈下が原因のケースが多いのです。また、グラスウールとセルローズファイバー共通ですが、 結露を吸湿して、縮んで隙間ができてしまったケースが多数見受けられます。 また、家にはホコリはつきものですが、密閉性の高い部屋で掃除機をかけると、 壁の中にある断熱材を隙間から、部屋に吸い入れてしまう現象が起きます。 よって、いくら掃除しても、次から次えとホコリは出てきてしまいます。 そんな時、グラスウールのガラス繊維クズや、ロックウールのクズがお子様に着いたら、 肺に入ったらを考えると断然Noです。 弊社仕入先の http://sa-eco.com/perfectbarrier/perfectbarrier_roll.html 回収ペットボトルの再生ポリエステルで製造されたポリエステル断熱材をご覧下さい。 同じ厚みなら、グラスウール約倍の断熱性能で、吸湿性はゼロ、 フリースと同じ材質だから、もし、ほこりになってもまだ安心です。 本当は自然素材で、寿命の長い不燃性の断熱材が存在すればベストですが。 ウレタンフォームは施工現場を選ぶし、木材の寿命を縮めてしまうケースもあるので、 皆、1長1短です。 断熱材の特徴の何を重視するかは、選択時の大事な視点です。 最終判断はご自分の責任でご判断ください。 |
88:
匿名さん
[2009-12-15 17:54:23]
発泡にしても硬質にしても化学系のウレタン、ポリなどは内部の断熱性気体が経年で抜ける。なのでグラスウールなどの繊維系に比べてどんなに施工が良くても数年経てば確実に性能は落ちる。
FPの断熱材が大手建材メーカーから供給されても伸びないのはコストとこのデメリットが嫌煙されるからだ。 |
89:
特性さん
[2009-12-16 20:17:48]
グラスウールを選ぶ場合は厚さを200mmとか300mmとかにすればかなりの高断熱になると思います。北欧ではグラスウールで壁の厚さが400mmあるそうです。
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90:
匿名さん
[2009-12-16 22:06:23]
部屋を狭くするの?
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91:
特性さん
[2009-12-16 22:20:41]
多少狭くなっても暖かい方がいいでしょ。グラスウールは断熱性が低いから。
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92:
匿名さん
[2009-12-17 01:26:15]
北極圏にでも家を建てたんですね。わかります。
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93:
匿名さん
[2009-12-17 06:52:36]
>多少狭くなっても暖かい方がいいでしょ。
400mmが多少って・・・信者さんですか。 |
94:
特性さん
[2009-12-17 16:52:27]
北欧が400mmと言ってるだけ。
日本だったら200mm程度入れれば通常より100mm程度、内に引っ込むか外へ出るかでしょ。2×6よりちょっと厚くなるだけ。たいして変わらないでしょ。 |
95:
五郎
[2010-01-22 15:04:21]
400mmとは凄い。在来ではとてつもない柱が必要ですね
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96:
匿名さん
[2010-01-23 12:09:14]
アソコの長さを自慢する頭の悪い男みたいなレスだ。断熱材の厚みより断熱施工制度の問題だと思うが。
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97:
購入検討中さん
[2010-01-23 23:30:12]
横からすいません。
工務店からガラスウールのアクリアというノン・ホルムアルデヒドの断熱材を進められたのですが、 どうでしょうか?? 断熱性が改善したとHPにありましたが、所詮はガラスウールでしょうか?? 気密の問題でそんなに関係ないでしょうか・・・。 |
98:
匿名さん
[2010-01-24 00:08:36]
その商品は知らないけれど長い目でみると一番安定した性能を発揮するのは、しっかり施工されたグラスウールじゃあないかなぁ。
硬質ウレタンや発泡ウレタン系の化学物は最初の数年間だけはいいけど… 炭化コルク、羊毛は問題外として、新聞紙も経年劣化があるからね |
99:
購入検討中さん
[2010-01-24 00:39:32]
No.98さん
ありがとうございます! やっぱり、施工さん「ちゃんとしろよ!」ってことなんですね。 工務店さんなんで、笑い話的にクギさしときます。 |
100:
匿名さん
[2010-01-24 02:19:01]
No.2の言うことだけ聞いておけばいいよ。
断熱材それぞれに優劣、得意不得意がある。 でも断熱材そのものの性能が住宅の性能を示してはいるわけではない。 グラスウールだろうが現場発泡だろうが他発プラ系だろうが、極端なことを言うとしっかりした工務店なら使おうと思えばなんでも使えるんだよ。 とか言いつつ、勉強することはとても大事だからがんばっていい家にめぐり会ってください! |
101:
購入検討中さん
[2010-01-24 10:40:53]
No.100さん
ありがとうございます。 正直、工務店にお任せだったのですが、せっかく建てるならこの機会しか勉強できないなっと・・・。 あれこれ知って家作りに関わっていかないと、自分の家なのに他人の家のような気がして・・・。 もしかしたら、他のスレでも質問をしているかのしれないので、ご教授お願いします! |
102:
匿名さん
[2010-01-25 20:24:54]
|
103:
匿名さん
[2010-01-25 22:31:05]
私も知りたい。
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104:
匿名さん
[2010-01-26 01:04:02]
炭化コルクは性能が低い上に個体バラツキが大きい。ただ、これを納得するなら使うのは好みといえるから辛うじてわからなくはない。
羊毛はいうような調湿機能は期待できない。今の施工方法では垂れる。ダニの問題などあげるときりがない。対策にボード状のも作ったが性能面で使えないシロモノ。 その輸入元は日本海側の木材屋だけど、会社見ればよくわかるよ。 ただ、データみなくても、押入れにいれておくと毛糸のセーターはどうなるかって初めに指摘していたひとがいたね。 |
105:
教えてください
[2010-01-26 10:01:02]
セルロースファイバーは経年で沈下するとよく聞きますが施工するときに沈下しないような工夫とかってありますか??
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106:
匿名さん
[2010-01-26 12:55:32]
調湿機能をもったものの沈下は避けられない。
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107:
匿名さん
[2010-01-27 00:55:34]
アイシネンにしました。
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108:
匿名さん
[2010-01-27 13:36:31]
羊毛って布団と同じなの?誰か教えて。
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109:
匿名さん
[2010-01-27 17:11:29]
同じようなものですが、違いはあります。
ポリエステルが入っているものが多い。入っていないものもある。 防虫目的で、かなりの濃度でホウ酸が入っている。有害ではない。 布団が吸湿性があるように、吸湿性はあると思いますよ。 吸湿性がある断熱材が良いかどうかは、判断が分かれるでしょう。 私はちゃんと防湿施工をして、断熱材に吸湿させないのが基本だと思っています。 |
110:
匿名さん
[2010-01-28 00:09:32]
在来で気密施工しないとC値は5前後ですよ。C値が5あると熱損失の半分以上は漏気からになります。
気密シートを施工したら羊毛の売りである調湿作用は期待できません。 すごく矛盾があると思いませんか? 天然素材というイメージだけの素材・・・ もっといいましょうか? 羊毛断熱材は密度が低いことも欠点です。これを解消するために一般的には充填の厚みが50ミリ必要な場合は50ミリ厚の羊毛断熱材を2枚重ねて充填します。 押し込んで必要厚の2倍入れると密度の欠点は回避できます。 しかし、すると今度は自沈の問題が生じます。通常、自沈の問題を回避する為にポリを何%が混入させるくらいのデメリットがここで再度顕在化します。ポリ比率を上げると今度は断熱性能が下がる・・・のイタチごっこ。勿論コストも倍々ゲーム。 また、臭いも吸着します。 臭いは風に晒したり、冷蔵庫のキムコのように取り替えることができれば回避できます。 こういった具合につきつめていくとグラスウールって実は中庸の良さがあるんだと思うようになります。 |
111:
匿名さん
[2010-01-28 06:47:55]
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112:
匿名さん
[2010-01-28 20:14:27]
110は専門サイトのコピペだよ。
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113:
匿名さん
[2010-01-28 23:01:23]
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114:
匿名さん
[2010-01-29 00:30:21]
トウシツシートは内からも外からも湿度を通すのですね。
わかります。 でもそれって建材じゃないですから~。 涙茸を栽培するのですね。わかりますよー |
115:
羊毛
[2010-01-29 00:37:43]
はじめは100%バージンウールが最高とされ販売された。
わざわざポリエステル等混入の粗悪品注意の表記をして販売していた。 垂れ下がりを指摘&リフォームで確認されると100%商品は消滅した。 オーストラリアでもマイナーな断熱材… 高いだけでメリットをみつけにくい。敢えていうならプラシーボ効果かね。 |
116:
匿名さん
[2010-01-29 06:41:16]
吸湿性は、結露に対する保険になります。
グラスウールより充填性はいいですよ。 どんな断熱材も、長所短所あります。 |
117:
e戸建てファンさん
[2010-01-31 13:50:47]
羊毛のようなタンパク質素は、かび易い、虫害など危険が一杯。
敢えて使う必要は無いと思う。 発泡材は、気密性、断熱効果ともに高いが床材など木材に付着させると境目にカビが発生しやすいと思います。 木質で効果の高い断熱材があればベスト。 グラスウ-ルでも施工が良ければ、防湿できる。 果たして、気密は、住宅にとって良いものなのだろうか? |
118:
悩める羊さん
[2010-03-09 23:21:18]
最近 泡断熱っていう工法が出たみたいですがどうなのでしょうか?
吹き付けている職人さんがマスクしていましたけど・・・ |
119:
匿名さん
[2010-03-09 23:30:46]
ああ、現場発泡の断熱材ですか?
あれは拙宅を手掛けた大工の話によると、他の断熱材(ボード・繊維)に比して施工時間が凄く短縮できるので、 工費が安上がりだ、との話でしたよ。 従来の充填型断熱では、断熱材の継ぎ目をすべてウレタンフォームで塞がなくてはならないので、結構ばかにならない手間がかかるんですよ。 |
120:
匿名さん
[2010-03-10 21:08:17]
>>114
透湿すれば結露はしない |
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グラスウールも出るんじゃないの?