アイ創建ってどうですか

[申込予定さん]

伊勢原に家を建てようと思っています。そこでインタネットでいろいろ探しているうちに無添加住宅ってありました。
秦野のアイ創建という工務店さんです。
いろいろ調べて、電話すると、出た女性も代わった男性も、ぶっきらぼう対応。
住まいはいいかなって思いますが、これから長い付き合いをするとなると、考え物です。
どなたか忌憚ない意見ありませんか。

[27: 匿名さん]

漆喰って、メンテンナンスは自分である程度はできるということなので、
その点はとても良いところでは有るのかな。
自分でクラックしたところに水で解いた漆喰を埋め込むみたいな感じらしいのですが
同じ漆喰を使わないと、
クラックのところの色が違ったりしていかにも修繕したよ見たくなってしまわないのかしら。

[28: 通りがかりさん]

NO.18さん、「元々は新進建設やってた大工」ではなくて、「元々は新進建設の佐藤会長の家を建てた凄腕大工」ですよ。

[29: 匿名さん]

無添加住宅と謳いながらも、化学物質を完全に排除した家だけでなくいくつかのタイプが用意されているのはいいですね。
施主さんの健康的な住環境に関する感心度と予算に応じて選べるようで、（恐らく一番低価格な商品は）設備にメーカー商品を活用したタイプもあるみたいです。

[30: 匿名さん]

無添加住宅以外の取扱ってあるんですか？
純粋にあるのかなーって思っただけなんですけれど。
公式サイトを見ていると、基本的に自然素材とか無添加という言葉がとても多いので
もしかしたら他のものは扱っていないのか。
企画住宅オンリーなのでしょうか？？

[31: 通りがかりさん]

企画住宅オンリーってわけではないんじゃないでしょうかね。
ただ、自然素材とか無添加に特別こだわりがあるんじゃないでしょうか。
予算に応じて一般的なフローリングとかクロスとかでもやってはくれるんじゃないでしょうか。
漆喰とか無垢床でって思ってる人にメリット出せる会社だとは思っちゃいますが。

[32: 匿名さん]

完全に化学物質を排除して家造りというのは難しいのかもしれないですが、できるだけ加えないでやっていくというスタンスは、
とても良いのではないかと思いました。
こういうタイプの家造りだと、建材にお金がかかりやすそうですが、でもこだわりたい人には受け皿になってくれていると感じました。

[33: 匿名さん]

建材はシックハウス症候群のなかった時代の家づくりを見本としているそうですが、断熱性能はしっかりしているのでしょうか？
寒がりなもので、建物の遮蔽性と空調システムが気になります。
断熱材はウッドファイバーとパーフェクトバリア、炭化コルクを採用しているようですね。

[34: 匿名さん]

断熱材の炭化コルクもウッドファイバーも体に安全な自然素材から作られているみたいです。
パーフェクトバリアはポリエステル製だそうですが、本当に体に害がないのか、繊維系や発泡プラスチック系の断熱材に比べて断熱性能は劣らないのかが気になります。

[35: アイ創建です。]

皆様ご投稿ありがとうございます。当社は無添加住宅の天然素材を取り扱っていますが、国内最高水準の人体に安全な建材と言っても過言ではありません。それ以外にも私たちが取り扱う天然素材にはメリットが豊富です。実際はお客様それぞれのご希望・ご事情に応じて建材を自由にセレクトしていただいています。
断熱につきましては、商品を数種類取り扱っていますが、家の断熱性能は、商品の性能だけではなく、開口部の面積、気密に対する施工精度、結露対策、経年劣化など様々な要因が複合的に絡んできます。お住まいを建てられる際にはこのあたりまで配慮されると良いかと存じます。
当社ウェブサイトおよび、無添加住宅中川展示場のウェブサイトにてお住まいに関するお役立ち情報を随時発信していますので、そちらも合わせてご覧下さいませ。また、メールお電話でもお気軽にお問合せ下さい。

[37: 匿名]

結果こちらで建ててはいないので、技術的なことはわかりませんが、検討候補の一社として数回打合せはさせていただきました。
他社と比較して見積金額が適正ではないイメージを持ちました。
もちろん各社得意・不得意あるかと思いますし、あくまでも素人の主観ではありますが、最終的におことわりをした際も、すごく嫌な気分にはさせられました。
客の立場に立つというよりは、上辺を取り繕った売り手側の要望が強い営業スタイルという感じは否めません。
実際建てた方の感想が一番参考になるかとは思いますが、一時的にせよこちらで建てようと検討した者の意見としてお含みおきいただければ。

[38: 匿名さん]

大工さんの手仕事を積極的に公開していたり、
わりと手の内を見せてくれる印象があります。
インスタを見ていても、丁寧にお仕事をされている様子が伺えますので、
少なくとも家を建てるという点に関しては、
現場はしっかりとしている印象です。
どうしてこういう工程を含むのか、みたいなことも書いてありますよ。

[39: 匿名さん]

>36：名無しさん
実際に建てられた方ですか？

[40: アイ創建です]

37番様。この度はご投稿下さり、ありがとうございます。


また、当社の対応につきまして、不快な思いをさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます。

見積もりの説明に不足があったことで、不安なお気持ちにさせてしまいましたこと、重ね重ねお詫びします。本件、社内で共有し現在の業務プロセスを改めて見直し、改善してまいります。

一般に注文住宅の見積もりは、どこまで細かく記載するかの側面で、不明瞭な印象を受けます。一方で、細かい明細であっても、その金額が妥当なのかどうかのご判断も、お客様におかれましても困難だと思われます。

つくり手としては、経営を維持できるだけの水準で、お客様にご納得いただける価格を提示することには変わりはありません。ただ、ご納得いただける提示の仕方については、この度のご指摘を踏まえて、社内で検討を重ねます。

一般に、建物以外の敷地固有のコスト（例えば、地盤補強工事、擁壁などの敷地高低差に関わる付帯工事などのコスト）が、かさんでしまうこともしばしばあります。これから具体的に家づくりをご検討されるお客様におかれましては、できるだけ早い段階で、建築費用とその周辺の費用の総額を把握されることをお奨めします。

37番様、この度は、ご投稿ありがとうございました。

（掲示板をいつも覗いていませんので、返信遅くなりましたことお詫び申し上げます）

[41: アイ創建です]

38番様。この度はご投稿下さいまして、ありがとうございます。


パンフレット、建材・工法などの仕様、営業・設計担当者などは、お客様との接点であるため各社力を入れるところですが、実際の工事に関する情報開示は充分とは言い難いのが、この業界の実情です。

従いまして、当社はウェブサイト上で、進行中の案件の現場写真を開示して、皆様にご理解を深めていただくように努めています。

更に、当社の運営する、無添加住宅中川展示場の特設ウェブサイトでは、当社の大工親方により「大工の視点からの木造住宅の解説」を連載しています。

木造住宅には、計算や法律だけでは不十分な施工の場面がたくさんあり、最終的には現場職人の腕や見識に負うところがあります。

一般消費者の皆様におかれましては、専門性が高いがためにご存じない点も多いですが、工事の工程の内の画竜点睛が欠けると、耐久性や強度その他の性能が、極端に落ちてしまう恐れがあります。

完成時に目に見えない部分の問題ですから、お客様には分かるはずも無く、恐らく、営業・設計担当者さえも、そもそも知らず、大工や現場監督までも分かっていないというケースも多くあるでしょう。

施主様からの指摘が無いという理由から、現場での大切な処置が、見過ごされていることが、実際多いと思われます。

当社大工親方へのインタビュー連載では、このような、木造住宅の工事で見過ごしてはならない大切なところを解説しています。

無添加住宅中川展示場のウェブサイトの、LIBRARY　＞　住宅建築と大工の仕事　のコーナーをご覧下さい。


木造建築の本質的な側面をご理解いただけると存じます。


38番様、この度は、ご投稿ありがとうございました。
（掲示板をいつも覗いていませんので、返信遅くなりましたことお詫び申し上げます）

[42: 匿名さん]

＞40：アイ創建です 様

37です。
もちろん商売ですので、利益を確保することは当然と考えます。
各社規模やサービスにてその利益幅は様々でしょう。
今回、当時の相見積もりの結果による素人の感想を書かせていただきました。
金額の妥当性の判断が困難であるが故に、素人としては相見積もりもひとつの判断基準と私は考えております。
また、使用する建材などをご説明いただいたおり、貴社の得意押しに不信感を持ったことも私個人の感想です。
お断りの旨をお伝えした際にきちんと向き合っていただき、今回のようなご説明をいただけていれば、貴社への印象も変わったのかも知れません。
もちろんそのスピード感もビジネスには必須だと理解しております。
いづれにせよ貴社への誹謗中傷をする気は毛頭ございません。
忌憚なき意見を共有する場所と考え、感想を述べさせていただきました。

[43: 購入当事者]

アイ創建さんに家を建てて頂き１０年経過しました。
小学生の娘にアトピーがあり、ハウスメーカーや建売住宅等に見学に行ってもシックハウスの為に新築は諦めて中古住宅を探していました。
たまたま無添加住宅を掲げたアイ創建さんを見つけて相談し、無添加住宅であれば新築でもシックハウスの恐れがないこを教えて頂きました。無添加住宅にかけて新築でお願いしました。
外壁、内壁も漆喰、及び床も無垢の木等を使用した家にして頂きました。完成し入居しても娘のアトピーは全く反応せず、快適に住み始めることが出来ました。
漆喰の外壁に虫が付くというコメントもありましたが、秦野市の虫が多い環境でも全く外壁に虫が付くこともありません。内装の漆喰も手入れが大変とありましたが、この１０年間全く手入れしてなくても快適で問題ありません。
家の間取りにもこだわりましたが全てこちらの要望通りの間取りで、さらに生活しやすいよう、ご提案頂きました。１０年経過して全く不満はありません。
家を建てた後も１年間は毎月訪問して下さり、住んで不具合が無いか確認してくださいました。当然、何もありませんでした。アフタフォローも万全です。

[44: 4年前に建ててもらった者]

三年半で浴槽上の空間がカビでいっぱいになっていました。
修理した工務店の話では、断熱材をいれるのが一般的なのだそうですが、なぜか入っていないためと。基本だそうです。

[一部テキストを削除しました。管理担当]

[45: 通りがかりさん]

１２月中に終わる予定で組んでいましたが、ふたつき近く遅れました。

費用に関しても、見積もりがめちゃくちゃでした。
トイレバスキッチン等の定価を示さず、標準仕様からプラスいくらという明細になっている。
基準となる値段がわからないところで、いくら増ですとかいわれても、なんだかわからない。
この明細には非常に驚かされました。
適正な値段かどうか評価できないように、情報を隠蔽しているとしか思えない。
中抜きするのはいい。利益を得ないといけないのは当然です。
けど、それを意図的にみえないようにしているのはやり方として正しくない。
頼んだ以上、無駄な争いはしたくないので抑えましたが、常識的にないことが起こるので、ある程度心をひろくもってのぞむほうがいいです。

[一部テキストを削除しました。管理担当]

[46: 入居済さん]

３年前にアイ創建さんで無添加住宅を建ててもらいました。
元々、築２０年の建売住宅に住んでいましたが、間取りや段々とボロボロになる我が家に不満がつのりました。
無添加住宅は別の工務店さんではじめて知りましたが、インターネットで色々調べるといくつかの工務店さんで取扱いがあることが分かりました。
その中でも施工例がとっても気に入り、アイ創建さんに決めました。

私自身、家相に拘りがあったのですが、経験豊富な設計担当の方が嫌な顔一つせず、親身になって相談に乗っていただきました。
建物着工後は仮住い先が近いこともあって、何度も現場に行かせていただきましたが、真摯に取り組む職人さんの姿がとっても印象的でしたし、皆さん気さくで話しやすかったです。

あっという間に３年経ちましたが、漆喰などの自然素材の空間での生活、自分なりに拘った間取りに全く不満はありません。
あの時、たまたまアイ創建さんに出会えなければ、もしかしたら今も昔の家で不満を抱えながら生活をしていたかもしれません。
ホームページや毎月届く葉書を見ると、以前より多く建築しているみたいですし、横浜にも展示場を出されているようで、実際に建てた者として何だかとっても嬉しいです。

またイベントに参加したいと思いますので、これからも末永いお付き合いをお願いします。

[47: いいメーカーとの出会い]

まず、中川展示場にある無添加住宅は、テナントです。
アイ創建がつくったものではありません。

「無添加住宅」は商材を売る会社です。そこと取引すれば、どのメーカー、工務店でも「無添加」ブランドをクリーンな広告イメージとして利用することができます。アイ創建は、中川展示場で「無添加」を広告に顧客を集めることに成功し、しかし主として販売するのは自社ブランドである地場工務店です。１００％無添加で作った家と、自社ブランドの割合を確認するとよいでしょう。
無添加を安いとみるか、高いとみるかは人によって違いますが、アイ創建の自社ブランドよりははるかに高いです。
結果、無添加１００％から離れれば離れるほど、安くなります。
安くできるという話があるとすれば、それは大量生産でつくる商材と入れ替えているか、どこかを省いているからです。

ここの書き込みでも散見されますが、顧客のニーズに対応できていないのは、現社長が事業を拡張しすぎたせいもあるでしょう。「無添加」テナントを利用しての広告はそれなりに功を奏していますが、身の丈にあった事業になっていないということを示しています。

無論、展示場をみた人だけが頼むわけではないでしょう。
地元秦野市近辺で建てるなら、建築後のケアの部分でリスクを抑えられるかも知れない。実際、社長の父親である棟梁の腕はとてもいいし、取引先も神奈川の奥地が主流なので秦野まですぐかけつけてくれる可能性がある。
しかし、それ以外の場所で建てるとなると対応が遅くなる。神奈川県外は論外でしょう。

と、ここまで長く書きましたが、結局は、打ち合わせの段階で顧客の不信感を買っているようではダメでしょう。