「集中降雨」・「ゲリラ豪雨」による浸水被害や危険エリアの情報を交換するスレ
浸水被害のニュースが増えてきました。
マンション購入にあたって、もはや無視できない重大な判断材料です。
デベや不動産業者から積極的に語られることの少ない情報でもあります。
[スレ作成日時]2009-08-26 00:32:28
浸水被害・浸水危険エリア
62:
匿名さん
[2010-09-01 03:46:38]
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63:
匿名さん
[2010-09-01 03:52:25]
↑今年7月の石神井川の氾濫も同様に首都高中央環状線と石神井川護岸改修工事が原因とされ、東京都・首都高公団・住民とで話し合いがもたれた。
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64:
匿名
[2010-09-01 11:10:24]
今日の夜20時、NHKで
・NHKスペシャル「首都水没」 がありますので、よくご覧くださいね。 |
65:
匿名さん
[2010-09-01 11:17:20]
今年は地球温暖化の影響なんですかねえ。
あまりタンソを出さないようにしないと |
66:
匿名さん
[2010-09-01 20:46:33]
テレビ見ました。
浸水の恐れのある自治体に住むのは自己責任ってことですかね? 他の自治体もそうそう受け入れてくれなさそうだし。 |
67:
匿名さん
[2010-09-01 20:57:03]
あんな自治体の境界を越えた広域非難などせずに、
近くのマンションの上階に避難すればいいのにと思ったのですが、違いますかね? |
68:
匿名さん
[2010-09-01 20:58:35]
昔の人が作った荒川放水路のほうが立派ってことですかね。
荒川の下流の方は洪水にならないみたいね。 危ないのは荒川上流と利根川。 多摩川は全然触れていなかったけど、 そっちの検討はどうなっているの? |
69:
匿名さん
[2010-09-01 21:01:12]
他にも石神井川とか神田川、目黒川いろいろあるけど、
首都機能に一番影響があるとこだけ分析したのかな? |
70:
匿名さん
[2010-09-01 21:07:58]
一番やばいところだけ。
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71:
匿名さん
[2010-09-01 21:11:17]
対策も都心を生かすためだけ行われて、郊外は放っとかれるわけよ。
多摩川なんか決壊しても大きな影響ないだろ(笑) |
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72:
匿名さん
[2010-09-01 21:14:59]
石神井川、神田川、目黒川ぐらいはちゃんと調べて欲しいよな。
都心も影響受けるんじゃないか? |
73:
匿名さん
[2010-09-01 21:18:46]
隅田川と同じく、石神井川、神田川、目黒川はコンクリートでガチガチに固められているので決壊はありえません。あふれ出るケースはありますが、部分的な被害にとどまるでしょう。
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74:
匿名さん
[2010-09-01 21:48:42]
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75:
匿名さん
[2010-09-01 21:51:36]
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76:
匿名さん
[2010-09-01 22:01:28]
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77:
匿名さん
[2010-09-01 22:03:38]
>>76
利根川が決壊してそこまで流れ込む想定ですよ。 |
78:
76
[2010-09-01 22:06:56]
小岩ではなく新小岩のあたりでした。訂正します。
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79:
匿名さん
[2010-09-01 22:08:45]
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80:
匿名さん
[2010-09-01 22:12:04]
都心を守るために荒川の方が優先で、利根川は後回しになるだろうね。
都心水没のケースは荒川上流の北区あたりが決壊する想定でしたね。 |
81:
匿名さん
[2010-09-01 22:12:29]
>>77
違いますよ。あれは荒川が決壊した場合のシミュレーションです。 江戸川区のサイトに詳しく載っています。 (4)堤防が決壊した時のことを、常に考えましょう http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/moshimo/bosai/saigaishien/haz... |
首都圏を襲った2005年9月の集中豪雨で起きた東京・石神井川の氾濫は、旧首都高速道路公団(現・首都高速道路会社)が同川の護岸改修工事で、当初計画通りに仮設護岸を建設せず、従来の護岸の上にH形鋼を設置するだけで済ませるという、ずさんな工事が原因となっていたことが15日、わかった。
変更は河川管理者の都にも無断で行われていた。この水害では北区堀船地区の約400棟が浸水被害を受けており、首都高は過失を認め、住民らへの補償を始めている。
石神井川がはんらんしたのは2005年9月4日夜。北区堀船1で鉄筋コンクリート製護岸の上に、アンカーボルトで固定してあった高さ約90センチのH形鋼が約18メートルにわたって落下。ここから出水し明治通りが冠水したほか、床上浸水133棟、床下浸水253棟の被害が出た。
現場は首都高中央環状線(王子線)の真下で、首都高が橋脚設置に伴う石神井川の改修工事を進めている。
首都高によると、このH形鋼は工事の過程で想定される水位の上昇に備えるための「仮設護岸」で、現場付近は2002年10月に完成したという。
ところが、都建設局によると、首都高が1996年に都に提出した工事計画では、従来の護岸の外側に、鋼管と鋼板による別の護岸を新たに設けることになっており、H形鋼を載せる方法への変更は連絡を受けていなかったという。都も工事開始以来、一度も現場を点検していなかった。
首都高は、護岸が破損した原因について、当初は被害住民らに「石神井川の水量が予測を超えたため」と説明していたが、その後の調査で、H形鋼を固定していた約60か所のアンカーボルトは水圧で破損したのではなく、それ以前から腐食、破断していた可能性が高いことがわかった。首都高では「昼夜の温度変化でH形鋼が伸縮し、ボルトが想像以上に早く劣化したのではないか」と説明している。
首都高東京建設局では、計画通りの仮設護岸を設置しなかった理由を「コスト縮減のため」と説明。H形鋼は改修工事で使用した資材を再利用したものだったといい、「重大なことだとは考えなかったので、都に変更を伝えなかった」と釈明している。
これに対し、都は「当初の計画通りに護岸を設けていれば、水害は防ぐことができた」として、工事計画の変更自体を問題視している。都建設局幹部は「外側に仮設護岸を建設する工法は、水理実験に基づいたもので、工事の許可もそれが前提。首都高の工法は構造的に不安定で強度の面からも疑問がある」と指摘する。
都は首都高に対し、石原慎太郎知事名の文書で遺憾の意を示すとともに、現場の仮設護岸を補強するよう指導した。