デベロッパー・ゼネコン・リノベーション会社の評判は?「藤田東吾社長」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2009-05-29 15:33:00
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偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。

[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00

 
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藤田東吾社長

763: 匿名さん 
[2007-03-08 09:20:00]
これが今までの特定行政庁の検査機関の実態。構造計算の条件と図面は見ている(どこまで
見ているかは別)が、構造計算の過程は見ていなかった。
この過程こそが、例のソフトで適正に計算されているという前提だったのだろうが、そのソフトの
レベルの低さは既知の通り。
どうみても、この制度を作った国交省が一番の悪者だ。しかし何らの責任も取らない。

新制度では、適正に精査できる要員が確保されるかが大きな問題になる。
何せ構造設計を専門にしている建築士は少なく、一方で検査は大幅に増え、しかも検査期間が
大幅に延長されるとは考えにくい。適正な検査が実施されるかどうか、全く心許ない。

この新制度は、国交省が自分に火の粉がかからないように付け焼刃(行き当たりばったり)的に
決めただけ。実施責任は特定行政庁にあり、自分たちは知らん顔。
(責任は取らず、官製談合はする本当に性根の腐った行政機関)

■耐震偽装見逃さぬ 県に第三者機関
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000262446.shtml

耐震強度偽装事件の再発防止のための建築基準法改正を受け、県は二〇〇七年度、提出された
建築物の構造計算書を、第三者の専門家がチェックする判定機関を設置する。これまでは、
建築士による構造計算の中身を点検する機関がなく、耐震偽装を見逃す結果になっていた。
そこで、審査の体制を強化し、住民の不安解消も図る。
県内では、県と十二市、民間の検査機関が担っている建築確認では、構造計算の条件や
図面などは確認している。しかし、構造計算の過程までは調べていない。今回の建築基準法の
改正では、知事が設置する「構造計算適合性判定機関」が構造計算を厳しく審査することに
なった。
判定機関の審査対象となるのは、鉄筋コンクリートなら高さ二十メートル以上、木造なら
同十三メートル以上など、一定の高さや規模以上の建築物。
判定機関は県の外郭団体の県住宅建築総合センター内に置き、改正法が施行される六月に業務を
始める予定。大学や研究機関の研究者、建築構造士らが非常勤で、構造計算の過程の数字を
ひとつずつ見直すなどする。
判定にかかる費用は、建築確認を担当する県と十二市の自治体、民間の検査機関が、建築確認の
申請者から手数料に上乗せして徴収する仕組み。県内で、判定機関による審査が必要な物件は
年間約二千件とみられる。
764: 匿名さん 
[2007-03-13 15:16:00]
水落・1級建築士の資格取り消しへ…国交省
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070312i116.htm

国土交通省は、京都市内のホテルなどで構造計算書の偽造が確認された
富山市の水落光男・1級建築士を資格取り消し処分とすることを決めた。
14日に中央建築士審査会の同意を得て正式決定する。
水落建築士を巡っては、全国でホテルチェーンなどを運営する
「アパ」グループが建築主である京都市下京区の2ホテル(営業停止)や、
千葉県成田市のマンション1棟の構造計算書に数字の差し替えなどが見つかり、
耐震強度はいずれも70%台で補強工事が必要とされた。
このほか、大阪市内のホテルは設計ミスで一部の部材が強度不足に陥っていた。
水落建築士は国交省の聴聞などに対し、偽装を認めていないという。
765: 匿名さん 
[2007-03-15 09:50:00]
ようやく、不適切な建築士を浄化する仕組みが少しは機能し始めたようです。
ただ、これらは氷山の一角と見るべきで、まだまだ「膿み」は
できっていないでしょう。
また、建築士(設計)の後は、施工責任の追及をどうするかです。
現場任せで杜撰な施工も多いと聞きます。
欧米のような強力なインスペクション制度が必要だと思います。

■国交省、水落建築士の免許取り消し 今年度処分60人に
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY200703140358.html

国土交通省は14日、中央建築士審査会を開き、アパグループの京都市の
ホテルの構造設計で耐震強度を偽装した田村水落設計(富山市)の
水落光男1級建築士(58)を、建築士法に基づき免許取り消し処分にした。
国交省によると、水落建築士は「アパヴィラホテル京都駅前」で強度を
偽装したほか、京都市と大阪市のホテルや千葉県のマンションなど9件の
建物で構造計算書を改ざんするなどの不誠実な行為をしたという。
同省の聴聞に、水落建築士は「法令に適合しない計算はしていない」と
する一方、改ざんは認めたという。
一方、ほかに強度不足の分譲木造住宅を設計した3人も免許取り消し
処分にした。処分を受けたのは、この3人と水落建築士、1〜6カ月の
業務停止となった6人の計10人。06年度に処分を受けた1級建築士は
過去最多の計60人となり、04年度の10人、05年度の31人から大幅に増えた。
766: 匿名さん 
[2007-03-16 16:16:00]
検証・耐震偽装 悪いのは誰か?何か?(9)国交省・さらなる隠ぺい?
http://www.janjan.jp/living/0703/0703151702/1.php

国交省が、自らのHP上で姑息なことをしている。
如何にも事件を矮小化しようとしているのがミエミエだ。

官製談合では大臣は詫びたが、この件では何の詫びもない。
無作為の罪があると思われるのだが、、、
本当にヒドイ行政機関だ。
767: 購入者 
[2007-03-21 22:00:00]
というか金もらってて何にもチェックしてなかったくせに、いまさら不正を暴いたような
事いって偽善者ですよ。正義でなくて同罪!
768: 匿名はん 
[2007-03-24 10:42:00]

藤田さん随分とおとなしくなっちゃいましたね
日本に200万棟の偽装物件がある、業界の膿を出し切るって息巻いてた割には
宣伝が成功して本も売れたからもう満足したのかな
769: 大学教授さん 
[2007-03-25 04:38:00]
きょうど、強度というが、
素人がそんなもん気にせんでいいではないか。

耐震設計なんて、たいしたもんではないんだからさ・・・
入力が1以下だったら問題ないんだよ〜。

あとは運任せだね。
770: 近所をよく知る人 
[2007-03-27 20:46:00]
ゴルァ
何おとなしくなっとるんや
771: いつか買いたいさん 
[2007-03-29 20:53:00]
建築に関して全くの素人が
ベンチャー企業感覚で
偽装融資で嘘の申請をして、国から検査機関の認可を騙し取って、
ホイホイ検査をやりだした。

こんないい加減な会社があることを知って、
姉歯の偽装はエスカレートしたのだろう。

藤田は、まず自分の行いを反省しろw
772: 匿名さん 
[2007-03-29 21:57:00]
これが現実です。この業界の低レベルさが露呈しています。

<耐震不足>全国の新築中層マンションの1割で 国交省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070329-00000115-mai-soci

国土交通省は29日、耐震データ偽造事件を受けて行った全国の
中層マンション389棟を対象としたサンプル調査で、1割以上に
あたる40棟が耐震強度不足の疑いがあると発表した。
このうち大分県内の1棟は耐震基準の66%で既に補強工事を
始めている。同省が建て替えの目安としている基準の半分以下はなく、
書類の差し替えなど偽装行為も見つかっていないが、同省は
「予想以上に設計上の問題が多い」として、今年6月に改定する
建築確認検査のガイドライン(指針)に「設計図面に不整合が
ないこと」と明記し、指針を強化する方針。
サンプル調査は、姉歯秀次・元1級建築士(1審判決で
懲役5年)による事件を受け、国交省が各自治体を通じて
昨年2月から実施。01年以降に建築確認された
鉄筋コンクリート造りの中層マンション約6000棟から
389棟を無作為に抽出し、同省の外郭団体「日本建築防災協会」
(東京都港区)が設計図や現場の状況を検証した。
この結果、基礎と骨組みの設計図(構造図)が構造計算書と
一致していなかったり、耐震性を検証する際に建物に掛かる力を
低く見積もるなど、耐震強度に疑問が残る物件が40棟に上った。
耐震強度は基準の50〜90%台で、今後、各自治体が詳しく
再検証する。大分県宇佐市内の4階建て賃貸マンションは、
昨年末に基準の66%と判明。施工ミスが原因だったが、
自治体による完了検査などで見過ごされていた。
国交省は昨年末、調査を終えた221棟について中間報告として
発表。強度不足の疑いは約7%の15棟だけだったが、割合は
増加した。
773: 匿名さん 
[2007-03-31 14:32:00]
若葉台の問題の物件は耐震強度は基準値の半分(0.5)くらいだったと
埼玉県から最近発表がありましたね。
やはり藤田さんは正しかった。
774: 大手企業サラリーマンさん 
[2007-03-31 14:52:00]
その基準値の半分の計算書を
「基準値を満たしてます。工事開始可!」
っと認定して多くの関係者に多大な迷惑を掛けたけど
そんなことお構いなしでヒーローぶってる藤田さんってス・テ・キ!
775: 匿名さん 
[2007-03-31 16:25:00]
>774
イーホームズ以外の検査機関でも偽装を発見出来たところは
なかったはずだが?
776: 大手企業サラリーマンさん 
[2007-03-31 17:39:00]
だれも
「イーホームズ以外の検査機関は偽装を発見」
なんていってないわな

自分のミスで多くの関係者に多大な迷惑を掛けたけど
そんなことお構いなしでヒーローぶってるのは藤田だけだろ
他の検査機関の人間でも同じようなことやってるのいるのか?
777: 匿名さん 
[2007-03-31 23:26:00]
>776
別にヒーローぶってなんかいないでしょ。
実際、若葉台の件も耐震強度は50%しかなかったんでしょ。
彼が言っていたことは事実じゃないですか。
778: 大手企業サラリーマンさん 
[2007-04-01 00:05:00]
その事実を検査時にスルーしたため多くの関係者に多大な迷惑を掛けたのも事実
自分がきっかけとも言えるネタを利用して本の宣伝して一儲けしたのも事実
もうけたお金の一部でもヒューザー被害者に渡してみて欲しいね
すまなかったという気持ちが少しでもあるのならね

それにしても何で大手デベは公表しないん?
口止め料でももらったりしてねーだろうな
779: 匿名さん 
[2007-04-01 11:44:00]
>778
う〜ん、彼は別に儲けようとして本を出したんじゃないだろうけど・・。
この問題はそもそも国に責任があるのではないかと私は思うけどね。
検査を民間に丸投げしたという。
検査機関も国から言われているチェックポイントさえ見て異常なければ合格
させてしまうんでしょう。
利益を上げるためには数をこなさなければならないので1件1件時間を
かけて詳しく見ていく余裕などなかったんでしょうね。
最初から構造設計書の偽装などないという前提でやっているので偽装を
発見できなかったということでしょうね。
それにしても民間に丸投げした国の責任は大きいと思うよ。
780: いつか買いたいさん 
[2007-04-01 12:54:00]
>それにしても民間に丸投げした国の責任は大きいと思うよ。

そのとおりだと思うよ
だから姉歯事件以前に藤田氏が
「国から言われているチェックポイントだけの確認ではまったく不十分だ、
ちょっと数値いじられたら大問題があっても容易にすり抜けられてしまう」
という疑義を投げかけていたのであれば真のヒーローだったのにね
でもさんざん偽装物件流出させた後ではねぇ
あの姉歯にイーホが一番チェック甘かったって言われちゃったのは痛いね
781: 匿名さん 
[2007-04-03 08:54:00]
建築に係る法整備や運用が如何に未整備(杜撰)で、この現状を長きに渡り
放置してきた政治家や国交省の無作為の罪は重い。
多くの国民の被害が発生し、漸く少し前進したが根本的な解決には至っていない。
身内(業界)に甘い政治家や国交省が存在する限り、解決への道のりは
果てしなく遠い。

■木村建設の破産債権の査定
http://gskay.exblog.jp/
(前略)
「不法行為責任を負う余地がまったくないとまではいえない」そうです。
「建築工事のみを請け負った者であるから」、「設計図書どおりに
施工することがその本来的な義務ということになるが」、「設計図書自体に
偽装がある場合に、その適正を調査・確認する義務までも負うか否かは
問題である」としています。
その問題に対しては、建設業法に定める「主任技術者」や「監理技術者」を
取り上げ、「技術検定の内容に照らして」、「建築士の実施する構造計算を
検証できるような構造計算に関する高い知識と技術を有することまでは
要求されていないというべきである」とし、「設計図書自体の適正を
確認した上で施工をすべき義務はないと解するのが相当であり、まして、
本件では、指定確認検査機関による検査において問題を指揮されず、
特定行政庁による建築確認がされるなど、構造計算自体が巧妙に
偽装されていた場合であるから、設計図書どおりの施工を行うという義務を
本来的に負うにすぎない破産者に、構造計算の偽装を看過した過失が
あるものと認めることは困難と言わざるを得ない」と判断しています。
裁判所は、施工業者が留意すべき安全についての判断には
踏み込みませんでした。また、安全について、建築に従事する様々な業者が
負うべき責任や役割についても判断しませんでした。
その代わりに、従事する技術者への公的な検定制度の技術基準を持ち出して、
無理だったと判断しています。法が作られた理念よりも、実態を優先した
判断なのだと思います。
建築と言う仕事の特別な点、特に安全についての配慮を法律が明確に
定めていない以上、これ以上の判断を司法に求めることはできないと思います。
逆にいえば、このような関係を立法によって法律で整備すべきです。
(後略)
782: 匿名さん 
[2007-04-03 13:56:00]
藤田東吾社長のプロフィール知ってる方教えて下さい。

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