新築MSの第1期理事です。
我が家のポストに住人の方から、
「階下の住人のタバコの煙が、もう我慢できません!
規約でバルコニーでの喫煙を禁止してください!」
と、切々と訴える手紙が投函されていました。
なお、規約に「喫煙禁止」とは明記されていません。
・同じような苦情を受けた経験のある方はいませんか?
・どのような処置をしましたか?
・規約を実際に制定しましたか?
・それともマナーのお願い的に対応しましたか?
・反対派(喫煙者)からの反論はありましたか?
などなど、理事としての対応、経験、教訓、反省点などについて教えて下さい。
※ 喫煙の可否を議論するスレではありません。
※ 理事としての対応を語るスレです。
※ 喫煙可否の議論に燃える方は、バトル板へどうぞ。
[スレ作成日時]2006-07-06 00:21:00
バルコニー喫煙の苦情
122:
120
[2006-08-15 13:35:00]
すみません。倫理ではなく論理のつもりでした。
|
123:
匿名さん
[2006-08-15 14:02:00]
自分の部屋は汚したくない、家族は大事、でも、他人のことまでは
知らない。 喫煙者が喫煙したいという気持ちは理解しますが、この点のエゴが ある限り非喫煙者には受け入れがたいことになるのでしょう。 倫理的な問題もあるでしょうが、健康に害があるという点について は実害がありますからね。今の世論でタバコの害が証明できないと いう時代ではないと思いますけど。 喫煙者が自己責任で健康害を受けるのは結構なことですが、 他人にまで健康害を受けさせられてはマナーの問題ではすまないで すね。タバコは匂いの問題だけではありませんから。 タバコの箱に書いてある注意書きをみてないのでしょうねぇ。 ま、各マンションの事情もあるのでしょうから、色々な意見を踏ま えて、どうされるか決めるしかないのでしょう。 私の意見も含めて、方法論というよりは、自己主張の場にしかなら ないということなのでしょうし。。。。 方法論を書かれておられる方も居るようですが、結局、禁煙にした い人としたくない人の自己主張にしかなりそうにないのかな。 決定権がある場でもないので仕方ないことですね。 喫煙可であれ、不可であれ、各マンションでもめてないなら、 ここで白熱する必要もなさそうですけど。。。。。 |
124:
匿名さん
[2006-08-15 22:19:00]
「健康」とか「匂い」で勝負するから、水掛論になるのではないかと思います。
火災防止・資産維持の観点を1番にあげて、ついでで「分煙のご時世」 という方がスマートな気がします。 |
125:
匿名さん
[2006-08-15 23:14:00]
何を論点にしても同じでしょう。
喫煙したい人の論理は禁止できないで完結してますから。 欧米のような末路をたどるまでは気が付きたくないといったところかな。 |
126:
匿名さん
[2006-08-17 16:05:00]
欧米でも自宅の喫煙が認められないケースはかなりレアのようですが...
|
127:
匿名さん
[2006-08-17 16:54:00]
|
128:
匿名さん
[2006-08-17 20:45:00]
126さん
自宅の部屋中まで禁煙だと話しているわけではなさそうですよ。 |
129:
匿名さん
[2006-08-18 11:29:00]
127さん、
一般的な事例(いわゆる禁煙法など)では自宅は対象とされないようです。 私が知っている「レア」な事例は、アメリカの一部の州の判例です。 128さん、 欧米の事例ですと、ペランダは自宅扱いみたい(明確に分けていない)なのです。 |
130:
匿名さん
[2006-08-18 12:32:00]
129さん
欧米で、ベランダで喫煙した結果、隣人から健康被害を受けたと訴えられた際の 事例ってご存知ですか? |
131:
匿名さん
[2006-08-18 13:11:00]
ドイツも禁煙強化の道を辿っているみたいですね。
法規制されないと駄目って悲しいことですが・・・・ |
|
132:
匿名さん
[2006-08-18 21:49:00]
共用部分が禁煙、しかし専用使用部分における禁止事項には書いていない。
というのは、車の標識で→「右折可」↑「直進可」と言う標識と似ているような気がします。 十字交差点で「右折可」の標識のある所は、実際は直進・左折が禁止と言うことなんですが、直進・左折が禁止と言うことではないんですよね。あくまで右折可なのです。 教習所で習ったはずです。 そこから考えると、書いてある事が絶対であり、書いていないものはOKとはならない。 専用使用部分における禁止事項には喫煙がOKともNOとも書いていない。 共用部の使用細則には禁止が書かれている。 と言うことは禁止が勝ってことじゃないかな。 いかがでしょう。 |
133:
匿名さん
[2006-08-18 21:51:00]
賃貸マンションの部屋の隣の人が、バルコニーで喫煙します。
私はクーラーが苦手で、風を通したいので窓を開けています。 なんか、ものすごくきつい種類のくさ〜いタバコのにおいが、部屋に入ってきます。 隣家の人とは、以前騒音の件で深刻なトラブルになったことがあるので、 これ以上苦情は言うつもりはないです。言うと、よけいやられるかもしれないし。 だから、(どんな人も差別してはいけないとわかっているのですが)せめてここに書かせて…。 おろかな、ひとりごとです。うう。 職人男と、茶髪の水商売風女と、奇声を発するガキと、夜鳴きする乳児…。 室内でもバルコニーでも玄関側の共用廊下でも、どこでもお騒ぎになられます。 最近二匹目をお生みになり、その夜鳴き乳児が、夜中もうるさい。 そういう文化のかたがたほど繁殖力強いのか。 二匹目生む代わりに、そのお金で、どこかへ引っ越していただきたかった。 私にできるのは、やつらに**の波動を送ることくらい。無力…。 |
134:
匿名さん
[2006-08-18 23:43:00]
そういうことは議論系の板に書いた方がいいですよ。
ここてきには管理組合にいってもらってどういう対応になるかをみたりとかかな。 |
135:
建築屋
[2006-08-19 04:12:00]
125さんの欧米の末路は大変気になる話ですね。欧米ではなくて米国のことと思います。
世界的に喫煙は公的施設において喫煙場所が制限される傾向ににありますが、米国・シンガポール・アイルランド・ノルウェー以外で原則全面禁煙の国は聞いたことがありません。具体意的な国名を教えてください。 130さんの仰る事例についてもぜひ教えてもらいたいものです。(脳内はだめですよ) 欧米と一括りの表現がありますが、EUと米国はカルチャーが全く違うので暴論なのではないかと思います。こと喫煙に対する温度差はかなりのものです。EU内でもばらばらです。正確な情報を求めます。 131さんへ、ワールドカップのころしばらくドイツ行ってましたが、禁煙強化の内訳はわが国で言うところの分煙の自主努力(国家的な法制化ではない)ですよ。ベルリンやフランクフルトで屋内禁煙のところが増えた(一部の州や都市で分煙の法制化があるようです)くらいで、どこ行っても相変わらずの喫煙大国でした。 ただ、タバコ一箱6ユーロ(900円くらい)ですから、誰もが喫煙できる代物ではなくなりましたね。米国でも同様に(3〜6ドルくらい)法律で制限するより庶民が買えない値段にすることが喫煙者の絶対数を減少させる効果的なやり方なのだなとおもいました。 興味ある発言があったので脱線してしまいました。すみません。 さて、本題ですが小心理事さんの話が当理事会の見解に一番近いような気がします。 ①132さんにお尋ねいたします。共用部分をパブリックスペースと定義したときにベランダが含まれるのか、つまり専用使用権が共用部分としての役割に通常時において劣後するのでしょうか。 喫煙が禁止できるという方は119さんの仰るように曲解するしかないのではないかと思います。 ②133さんの書かれていることは『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』ということなのでしょう。非喫煙者の方の偽ざる気持ちだと思います。ここに書かれていることもよく理事会に持ち込まれる案件ですが基本的な見解としては受忍限度の範囲内と思われます。 好ましくないことを解決するためには他人に何かを変えてもらうだけでなく、自らが変わるという選択肢があることを理解してください。3匹生んで対抗するとか、友人になって一緒に騒ぐとか、もっと環境のいいところに引っ越すのも一案です。 ③ベランダ禁煙の規約化は現行の規約にない以上、相応の理由がない限り難しいのが現実です。 健康被害の面(受動喫煙)において屋内の臨床実験データについて有意性が認められるものの、屋外においては因果関係が特定できないことからこれを理由に規約改正は困難であることが実情です。 防災面については一定の条件を満たす(ベランダの近くに可燃物や引火性のものがある等)ことで規約改正は可能と思われます。 一般的な火災防止対策ではベランダでの禁煙はできません。(自宅火災の上位に占めている事由に寝タバコの不始末、マッチ・ライターの不始末があります。屋内における禁煙でなければ意味がないということです) ④あまり話題になっていませんが受忍限度の考え方についてどのような認識をお持ちなのか各理事の方のご意見願えませんでしょうか。 おそらく大規模理事さんやここに書きこまれたり・読まれたりしている理事の皆様方の大多数は喫煙者・非喫煙者の方の大概の主張を理解したうえで他の組合はどのようなことを行っているのかを知りたいと思っているのではないでしょうか。 禁止できた若しくは規約改正ができたという方がいらっしゃればそのプロセスの書き込みをお願いします。 |
136:
匿名さん
[2006-08-19 12:22:00]
世界の事情は知りませんが、日本では規約を論理的に読む限り「禁止」になりますけどね。
132さんの例を読んでも屁理屈をこねるようでは。。。 |
137:
匿名さん
[2006-08-19 13:02:00]
アメリカでいいなら。。。
煙が隣家に入っために訴えられてマンションから 追い出された人がいましたよね。 たしかマサチューセッツの裁判所だったはずです。 |
138:
匿名さん
[2006-08-19 13:46:00]
お盆中にカナダに旅行にいってきました。
カナダでも年々厳しくなってきてるみたいですね。 私有地以外、屋内だとすべて禁煙、屋外もひさしがあるような所は禁煙。 完全な屋外のみとなっていました。 免税店で煙草のパッケージ写真見ましたが衝撃的ですね。 話題がそれてすみませんでした。 |
139:
匿名さん
[2006-08-19 17:06:00]
スレ主さんのご苦労、お察しします。
「バルコニー喫煙禁止」になっても、ご苦労は続きますよ。 私の事例を紹介させて頂きます。 我がマンションでは、管理組合発足前に「バルコニーでの喫煙禁止」の張り紙が出ました。 管理組合発足前ですので、売主にて選定していた管理会社による張り紙です。 そうこうしているうちに、管理組合が出来まして、私は役員になりました。 管理組合発足後にも、住民から「バルコニー喫煙者がいる」と苦情がありました。 役員会で話し合った結果、「該当する部屋の住人に注意しよう」となりました。 ところが注意に行ったところ、そのお宅では「バルコニー喫煙」はしていなかったのです。 入居当時、バルコニー喫煙禁止とは知らず、確かにバルコニー喫煙していた。 しばらくして、隣家から「バルコニー喫煙やめてくれ」と直接苦情を言われてやめた。 苦情を言われたあとは、キッチンの換気扇下で吸っているというのです。 その後も隣人からの直接の苦情は続いており、 ・バルコニーから顔を出して覗かれる。 ・「ニオイが入ってきたわよ!」と叫ばれる。 ・直接訪問してきて苦情を言う。 ある日などは、その日一回も吸っていないのに苦情訪問。 ウチじゃない、今日は吸ってないと言っても「お宅に間違いない!見たんだから」と言われた。 キッチン換気扇の排気口は、バルコニー壁側なので、ニオイは漏れていたのでしょう。 嫌煙者の苦情主の方は、「私は死ぬほどタバコが嫌いなんです」とおっしゃっていました。 それならどうして、購入前にキッチン換気扇の排気口はバルコニー側にあることを、確認して 購入しなかったのでしょうか。新築マンションなんです、換気扇下で吸う人がいるのは想定できたはず。 購入前の確認が足りなかったんじゃないですか?と言いましたよ。 換気扇から漏れるタバコのニオイは、住人問題ではなく構造上の問題と考えます。 そういった構造であることを納得して購入した物件なんです。 そんな話をしました。まもなく引越しされたので、苦情はなくなりました。 漏れたニオイが隣人には苦痛であった。 ただ、共有部分での喫煙ではなく、自室内での喫煙の結果、漏れたニオイ…。 これを取り締まる法律や判例など、私の調べた限りでは存在しません。 マンションは共同住宅なんです。神経質な人には向きません。 おおらかにいきましょうよ。 |
140:
匿名さん
[2006-08-19 20:09:00]
>マンションは共同住宅なんです。
そのとおりです。 たばこなんて吸わなければ誰も困りません。 引越しさせるまで追い込むような理事にもかなり問題がありますね。 |
141:
匿名さん
[2006-08-19 21:55:00]
どうも喫煙されるかたは匂いが問題なのだろうと勘違いされている感があるのかな?!
|