管理費等滞納者への有効的な対応についてみなさんにお聞きしたいのです。
管理会社に任せっきりでは滞納額は増額するばかりで、ようやく私達の
組合も少額訴訟等の提起をせざるを得ないと総会で決議され実行する運び
となりました。
当然、滞納者の状況(払いたくても払えない方・払えるのに払わない方)
で有効な督促方法は違ってくると思いますが、皆様方の豊富なご経験の中で
何か良い知恵があればご教授下さい。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-07-21 22:54:00
管理費等滞納者への対応について
686:
匿名さん
[2010-06-27 13:53:34]
|
687:
匿名
[2010-06-27 16:30:19]
弁護士にはもっと儲かる大きな問題をやってもらってシロートの数十万程度の滞納案件は管理組合の理事で内容証明や支払督促の資料つくって自前でやるねが安上がりだし経験値蓄積になるからいいんじゃねえかな
|
688:
匿名さん
[2010-06-27 16:51:21]
>弁護士にはもっと儲かる大きな問題をやってもらってシロートの数十万程度の滞納案件は管理組合の理事で内容証明や支払督促の資料つくって自前でやるねが安上がりだし経験値蓄積になるからいいんじゃねえかな
全く同感。それらの費用は規約により滞納者負担になっているのが普通だから、一ヶ月滞納から遅延損害金とともに内容証明郵便代千円弱が加算されて行く事になれば、根気負けするかもね。内容証明郵便は本局でないと扱わないが、でも督促支払は簡易裁判所へ行く時間と労力が必要なので勧めないね。 |
689:
匿名さん
[2010-06-27 23:22:14]
|
690:
匿名さん
[2010-06-27 23:26:24]
>>688
>内容証明郵便は本局でないと扱わないが、でも督促支払は簡易裁判所へ行く時間と労力が必要なので勧めないね。 誤字誤用の多様君へ(オレ以外のもうひとり) ×「督促支払」→ ○「支払督促」 支払督促は、簡易裁判所宛に郵送することでも出来るんだよ。 |
691:
匿名さん
[2010-06-27 23:34:10]
|
692:
匿名さん
[2010-06-28 05:46:05]
>支払督促は、簡易裁判所宛に郵送することでも出来るんだよ。
用紙は送って呉れるのですか? |
693:
匿名
[2010-06-28 08:18:21]
札幌(延滞者の住所地)、東京(管理組合及びマンションの所在地)
・支払督促で通常訴訟に移行した時に、管理組合から東京に移送申立する場合 ・少額訴訟を拒否した延滞者が、通常訴訟への移行時に、札幌へ移送申立した対抗策として、東京管轄とするよう主張する場合 どちらも結局は札幌と東京の綱引き。訴訟の経済的合理性という観点は同じだから、東京となる確率は同じということで良い? 話を戻してすまんが。 |
694:
元理事
[2010-06-28 11:56:00]
>>693
同意! いくつかの段階を経て、万が一にも法的処置を検討する場合に、その管轄(移送?)の問題は貴重な知識なので正確な説明(指導)を期待したい。>知識ある人。 これ、滞納する側になっても貴重な情報?(^^; |
695:
匿名さん
[2010-06-28 12:34:42]
移送は書記官の裁量だし
結論めいたものはないでしょ。 例えば通院中との上申でも出せば、 認められる可能性も高くなる。 でもやっぱ裁判は弁護士に頼んだほうが良いと思う。 裁判は相手を懲らしめる場ではない。 滞納することもまた権利なんだから。 |
|
696:
匿名
[2010-06-28 13:10:42]
695サンクス。
言い換えれば、どっちから移送を申立するかは関係なく、上申書の記載内容の勝負ってことだ。 病気ってのは、素人の俺でも、みょーに納得。 でも最後の延滞する権利というのがわからん。識者らしき方の発言だけに深いものがあるのか? |
697:
匿名
[2010-06-28 13:17:04]
>>692
裁判所は送ってはくれないだろうが、出向かなくとも入手する方法はある。 「支払督促 書式」で検索してみ。 まったく1分かからず分かることを聞くなよ。 こういうヤツがいるから理事会がダラダラ長引くんだよな。 |
698:
匿名さん
[2010-06-28 13:17:16]
>例えば通院中との上申でも出せば、
当然ながら通院証明を提出してくださいね。偽造しないで。 >滞納することもまた権利なんだから。 権利とは言い難いですが、 >裁判は相手を懲らしめる場ではない。 そう、払ってもらうための手段です。 |
699:
匿名
[2010-06-28 13:40:59]
通院証明は、裁判所の書記官?が確実に求めるものなのかい? >>698
そういうスレを観てる他の多くの人まで惑わすようなレスは慎む(我慢する)能力を自分のためにも身に付けたほうがいいのでは? 払ってもらうための手段でも間違いではないが、相手がどこのどういう人であれ、管理組合としては回収する=損害を最小限にする手段だね。 言い方の違いの意味は、「個人の感情論に持ち込まない」ってことが肝心だと思う。 |
700:
匿名さん
[2010-06-28 14:02:10]
細かい点で恐縮だが、
>移送は書記官の裁量 ではない。裁判所が決定する。 決定だから、口頭弁論はひらかないことがほとんどだが(眠素87条)、書記官の裁量ではないのはむろん。 >通院中との上申でも出せば 移送申立が出されたら、 裁判所は、その被申立人に対して、移送申立に対する求意見があるから、出すのは「上申」書ではなく、意見書をだす。 その意見書で、移送申立に同意するかどうか意見を書く。もちろんその意見は自分にとって都合がいい管轄裁判所がいかにふさわしいか、もっともらしく作文する。 双方が根拠なくぐたぐたいってきたら、移送はされない可能性が高い。おいらの経験だと、移送をしないことが原則で、事情があれば移送するというスタンスがみえた。 本件のばやいは、支払督促の管轄裁判所が本来の裁判所だから、そこからどこかに移送するというのは、移送申立する方がかなり不利。 |
701:
698
[2010-06-28 14:57:38]
>>699さん
実際にやったり聞いたりしたわけじゃないので確実とは言えません。 では「確実に」必要ないのでしょうか? 裁判所に提出するのに、本当に通院してるなら添付するのが普通の判断だと思います。 滞納を権利とのたまうのも他人を惑わす私見ですよ? |
702:
匿名さん
[2010-06-28 15:31:34]
滞納も、単にお金がない・性格がルーズで滞納するのと
遺贈をめぐり所有権で争いがあったり、管理組合に反対債権があるとか色々あるからねえ。 こんな事例があった。 管理組合が承認した工事(上階のスケルトン化)で被害(強度が弱くなり資産価値を下げた。)があった。 一時的には上階の所有者・二次的に工事人が弁償すべきことだけど、 三次的に管理組合、四次的に管理会社、五次的に理事長個人の責任だと追及があり、 管理費の支払いをストップしてきた。 最終的には弁護士を入れて和解し滞納管理費も相殺したど、 被害者の対抗措置として滞納も権利であるともいえる。 貧困の場合も、優先順位は管理費より生活費だろう。 この場合いずれ売却だから管理組合に被害はないし。 |
703:
匿名さん
[2010-06-28 18:28:31]
創作劇そのもだね。
|
704:
匿名さん
[2010-06-28 18:58:34]
|
705:
マンション住民さん
[2010-06-28 19:39:44]
|
御宅のマンションは、管理会社に限らず、業者を選ぶ能力がないのね。