新築マンション入居半年経ちました。
共用部分の植栽も青々として緑が眩しく、外観も素敵になってきました。
エントランスに大きな木が植えてあるのですが、最近青虫?毛虫?らしきフンが地面にポロポロ落ちているのに気付きました。
我家のお隣との境界にも同じ木があって(花壇のようにブロックで囲ってあり植栽共用部分です)やはり同じ様なフンが・・・。
管理人さんに聞いたら、組合でと言われました。植栽の選定などは年2回と決まっています。
でも、害虫は年2回などではすまない場合もありますよね?随時殺虫剤をまきたいなぁなんておもいます。
でも、個人で溶剤や機具を購入するのも負担だし、ましてや高木。高枝用とか、脚立とか大変そうです。散布の際に上階の人にも害が及びそうな大掛かりです。
虫の糞は日に日に大きさを増して、考えたくも無いです。まず何の虫なのやら?考えたくないですが。
丁度、総会が近いので話してみたいと思いますが、その位で業者呼ぶなんて大げさ!?と思ったり。
みなさんのマンションはどのように管理されていますか?
[スレ作成日時]2006-05-19 23:54:00
マンション植栽の害虫
30:
匿名さん
[2006-05-27 22:35:00]
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31:
30
[2006-05-27 23:00:00]
結局のところ、安全と言うのは「化学的根拠・データ」が必ず必要です。言い換えると、危険・危ないというんなら、これも化学的根拠がないといっちゃダメなんです。
みなさんが使われる「安心」と「安全」という言葉は、似ているようで実はまったく意味が違います。「安心」っていうのは必ずしも化学的根拠は必要なく、ただなんとなく心で思うことが「安心」っていうことです。これは宗教に似ていますね。 一般の人の化学物質に対する「不安」を解消していくのは、あくまでも「安全」な具体的データを示し続けていくしかないのが化学者の務めだと思っています。 あまりにも脱線してしまいましたので、そろそろマンションの話題に戻らないと、管理人さんに怒られちゃうかも 笑 |
32:
匿名さん
[2006-05-27 23:12:00]
天敵を使う
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33:
28
[2006-05-27 23:40:00]
う〜ん・・・(30さん=29=26なのかな?)
なんとなくまとめられちゃったけど、正直はぐらかされた感じ。 やはり「ヒトへの影響」が基準、という点は変わらないという事でしょうか。 だとすると、結局こちらの質問には答えていただけなかったという事になりますな。 お話の内容は「科学的」で「正しい」んだろうけど、同じ土俵に乗せて 貰えなかったというか、乗って貰えなかったというか。(^^; 一点、「一番得体の知れない怖い存在は天然物・自然物である」と いうところにだけは少し共感できた気がする。 しかし、だからこそ「危険性がわかっている化学物質」にも、それとは 表裏一体の怖さがあるという事になると思う。(これも素人の考え方?) だって、そもそもこのスレは「自然物」と「化学薬品」との相関を話題に しているんだもの。 何が棲んでいて何が生えているかよく解らない場所(マンションの植栽)に 素性の知れた化学物質(つまり殺虫剤)を撒いたら・・・・ やっぱりその影響は把握しきれない、って事になるんじゃないのかなぁ。 (特に貴方の理論だと) まぁ、確かにこれ以上は大脱線なのでやめましょう。僕も諦めます。 |
34:
匿名さん
[2006-05-28 14:29:00]
結局、>29〜31は、終始、都合の良い視点の理屈しか出てこない。
農薬の蓄積の怖さを、その個体(人間)の致死量だけでしか見ないから、そうなる。 アトピーや、化学物質由来の各種の病気、子孫への影響といった切実な問題から 目を背けているだけさ。 29〜31の理屈でいうと、俗に言う環境ホルモンの影響で、メスの割合が異常に 増えている生物のことなんて、生きているから問題が無いって結論になるんだろうな。 シックハウスについて書いておくと、アルデヒドだけが唯一の悪人のような状態だが、 有機溶剤には、野放しの怖い成分が他にも一杯ある。 まあ、こっちは、有機溶剤まるごと追放の方向で国が溶剤メーカを指導していて、メーカも その方向に協力しつつあるから、近未来的には可愛げは有る。 |
35:
匿名さん
[2006-05-28 21:53:00]
>>34
あまりにも無理解なんで、もう一言。 私は農薬について述べているんであって、化学物質全般については別問題。 農薬の蓄積についても、致死量だけでなくその他あらゆる障害がでない水準が設定されている。少しは勉強してみては? 子孫の影響についても、三世代にわたるまでの試験が行われてるなんて、知らないんでしょうね? 皮膚刺激性試験、皮膚感作性試験などアトピーについてもいろいろ試験がなされてる。 アトピーってどんな病気のことかわかってんの? 最大のアトピー原因は一般の食べ物。もちろん花粉とか自然界由来のものも多数。その一部に化学物質由来の症状もある。アトピー原因物質を批判するなら、ほとんどの食物は存在しちゃいけないってことですかね。 環境ホルモンの規制については、これは当然のこと。ただし、現在市販されている農薬には、環境ホルモン物質は一つもない。当時の環境庁が問題提起をしたが、厚生労働省・農水省の徹底的な検討の結果、昨年までに農薬では該当ナシとの結論がでている。これを否定するんなら、具体的な物質名と、検定方法・その結果を示してよ。示せれば、マスコミが大挙して押しかける大発見でしょうから 笑 それから33さん、また誰か別スレでも立てればそこで論議しましょう 笑 |
36:
33
[2006-05-28 21:58:00]
>>それから33さん、また誰か別スレでも立てればそこで論議しましょう 笑
いや、私はもう結構・・・・・。 茶化されるの、あんまり好きじゃないんでね。 → 笑 |
37:
匿名さん
[2006-05-29 09:22:00]
結局、
殺虫剤を撒く以上 植栽や土壌に与える影響も少なからず、です。 ↓ 殺虫剤を撒く以上 植栽や土壌に与える影響は少ないけど、あります。 ということですよね・・・ |
38:
匿名さん
[2006-05-29 10:24:00]
>>茶化されるの、あんまり好きじゃないんでね。 → 笑
ネットに向いてないと思います(^−^) |
39:
匿名さん
[2006-05-29 11:00:00]
農薬が体にイイとは言わないけど
自然のままが人間にとって一番いいとは限らないと思うよ。 大量の糞が原因で病気になる可能性とかもある訳だしね〜。 |
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40:
匿名さん
[2006-05-29 12:45:00]
なぜ「大量の」糞と比較する必要性があるのか理解できませんね。
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41:
匿名さん
[2006-05-29 12:48:00]
いろいろ余分な能書きで飾ってるけど、結局
>申し訳ないんですが、あまりにも色々ありすぎてとても答えられません。 これが全てなんだよ。わからないんだってこと。 |
42:
理事さん
[2006-06-17 10:58:00]
無農薬野菜によるアトピーも存在することを考えた方がいいと思います。
植物は害虫によるストレスに反応して,ストレス対応タンパク質を合成します。 これがアトピーの原因になることもありますので,一概に無農薬を信仰するのは いかがなものかと。 |
43:
匿名さん
[2006-06-25 00:14:00]
殺虫剤、農薬…白熱してますね。
うちのマンションの植栽のひとつであるクチナシについた青虫は 管理員さんが一匹一匹割り箸で取ってくれてました。 「次に植える時はクチナシはやめましょうね」なんて言いながら。 平和ですな(笑) |
45:
依田今哉
[2008-06-26 01:05:00]
レッドロビンは赤い葉っぱがめにつく以外は虫つかずすくすく伸びています。
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47:
匿名さん
[2008-07-13 06:22:00]
木酢液結構効きますよ!土壌洗浄効果もありますしね
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48:
匿名さん
[2009-01-29 12:42:00]
木酢液は駄目。
農薬の名前はついてないが、それは農林省の認可が下りなかったということ。申請は出したけど、 蹴られた。農林省で調査したところ、製法が一定ではなく、濃度がばらばらで、とても農薬とし ては使用できないということになった。中身は人体にとって毒です。タールとかホルマリンとか、 土壌汚染すら引き起こすんんじゃないでしょうか。 あやしげなものと違って、全く効果がないとは言いませんが・・・ 無農薬野菜といいたいがために、木酢を使う業者がいるんだよな・・・困ったもんだ。 |
49:
匿名さん
[2009-01-29 14:19:00]
農薬も中国産はどうかと思いますが
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52:
てつぱんあたま
[2016-10-14 22:03:49]
セアカゴケグモは、業者では駆除できない。むだ。
日常の清掃あるのみ。保健所に問い合わせてみな。 毛虫は、茶毒蛾とイラガ。 植栽業者で、年2回やってもらえばいい。 俺とこ、植栽多くて、5000坪あるけどな。 2人で2時間あればやれる。1回、5万円。 風通し良くして、ちゃんと計画的に剪定してれば、まず、大丈夫やろ。 建設業許可証持ってるちゃんとしたところに、計画立ててもらえばいい。 自分も勉強になるし。 説明会やって、仕事の結果を見て、報告受けて、また計画する。 思いつきでやってみようなんてやらないでな。 |
53:
匿名さん
[2016-10-19 08:51:58]
うちのマンションは、以前は管理会社に一括依頼していましたが、遠方から来るために適切な時期の害虫駆除ができませんでした。幸いにも近所に剪定業者がいたので、月に1度、害虫発生の駆除のための視察をお願いし、適切な時期に害虫駆除をお願いしてます。害虫の発生は、そのときの気温に左右されますので、毎年発生時期が違うそうですので、近場の業者が一番ですよ。
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その疑問は、するどいとこ突いてますねぇ 笑
水道水の魚の例ですが、これなんかまさに全ての物質には毒性があるって証明ですよ。
具体的には次亜塩素酸ソーダなどの塩素が魚を殺してしまうんですが、当然ヒトだってある一定量を超えて摂取すると影響が出て、やがて死に至る致死量が決まっています。
ヒトとコイ、または猿や蛙など、それぞれの種間によって、ある物質に対する最大無作用量や致死量って違ってくるんですね。水道水に塩素入れるって事はまさにこの事を利用してるんで、ほとんどの雑菌は死滅するけどヒトには影響でない濃度にしてるんです。
またある種の生物をターゲットにするということも、この種間差を利用することや、特定の酵素や特定の昆虫ホルモンに働きかけるなどにより可能となってます(むろん、幅広く殺すのもあります)。
笑い話みたいですが、我々化学業界に身を置く者としては、実は一番怖いものは「(誰も調べた事のない)天然物・自然物」なんです。あらゆる物質には毒性があるといいました。ただ自然界にあるものは、そのほとんどが科学的に未知のものばかりです。つまり、ヒトにとってどれだけ危険なモノであるかがわからないという事。危険性がわかっている化学物質の方が、よっぽど安心できると言うわけです。