当マンションの管理規約に次の条文があります。
第68条(訴訟)
この規約に関する管理組合と組合員、占有者もしくは使用料を納付すべき者その他との間の訴訟については、次の各号のとおりとする。
一 対象物件所在地を管轄する地方(簡易)裁判所をもって、第一審管轄裁判所とすること
二 訴訟費用および弁護士費用その他実費は、敗訴者の負担とすること
三 理事長は、区分所有法第26条第4項の定めにより、その職務に関し組合員のために原告または被告となった場合は、その旨を遅滞なく組合員に通知すること
弁護士費用の敗訴者負担を、管理規約で定めることが、できるのでしょうか?
現行法では、弁護士費用は訴訟費用に含まれておらず、それぞれの当事者が負担するものと思います。この条文、何か違和感を覚えるのですが、皆様の管理規約にも同様の条文がありますか?この条文は、どのように運用するのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-05-27 19:47:00
弁護士費用の敗訴者負担を謳う管理規約について
62:
ビギナーさん
[2009-06-05 12:40:00]
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63:
入居済み住民
[2009-06-05 12:46:00]
裁判は万能じゃないですよ。
使い込みだったら、勝ったところで回収の見込みが立たないから。 |
64:
匿名さん
[2009-06-05 15:20:00]
>訴訟弁護士費用の拠出について総会の議案に挙がらず、管理組合運営に要する費用として
>予算化され、管理費から支出された事実は、当マンションで過去にあったことです。 最初のスレッドと話がずれている。敗訴者負担のほうを問題にしていたのではないか? 黙って訴訟を受けてしまったのは問題だとは思うが、そっちは、敗訴者負担で、まかなわれて いるはず。話をずらさないでくれ。 マンションにとって大事なことは、変な訴訟、つまらない訴訟が頻発しないことだ。 必要な訴訟は、敗訴者負担であってもできると思う。 |
65:
匿名さん
[2009-06-05 15:22:00]
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66:
ビギナーさん
[2009-06-05 15:45:00]
スレ主
本規定は、「この規約に関する管理組合と組合員・・その他との間の訴訟」と条件を付している。訴訟の「請求の趣旨」の項目が、区分所有法に関するものと、この規約に関するものとに分かれていた場合は、実費全額をどのように按分するのか?「その他との間の訴訟」とは当マンションに出入りする者(宅配業者、近隣住民、住人の客、・・・etc. etc)文字通り、その他の者全てを包括するのか?実費全額とは、弁護士費用、臨時総会費用、裁判の件で審議した組合員の人件費、コピー用紙等の消耗品費、裁判所に行く交通費等等、文字通り実費全てを包括するのか?実費全額については、管理組合の実費全額と、組合員の実費全額とでは、相当な差が出るに違いない。 昨年10月ころから今日まで、この規定の運用方法について、規約を作成した長谷工コミュニティに書面で、再三にわたり問い合わせしているが、一切回答は無い。また、理事会にも同様の問い合わせをしているが、そちらも回答が貰えずに現在に至っている。 |
67:
匿名さん
[2009-06-05 17:33:00]
自分等の管理規約を当たり前に改正しない組合員、管理会社にご機嫌伺う姿勢は理解できない。
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68:
匿名さん
[2009-06-05 20:33:00]
>一切回答は無い。
回答がないのは、質問が悪いからだろ。 |
69:
匿名さん
[2009-06-05 21:46:00]
おいおい、スレ主さん、大丈夫?
冷静になるどころか、話が変な方向へ行ってるぞ。 ありえない状況とか、とんでもなく些末な問題とか・・・。 家族いるの? 家族は何も言わない?? 家族の言うことを少しは聞いたほうがいいぞ。 |
70:
ビギナーさん
[2009-06-08 15:48:00]
>No.69 by 匿名さん
>回答がないのは、質問が悪いからだろ。 あなた様が、そうおっしゃるなら、そうなのでしょう。 >No.69 by 匿名さん >おいおい、スレ主さん、大丈夫? >冷静になるどころか、話が変な方向へ行ってるぞ。 >ありえない状況とか、とんでもなく些末な問題とか・・・。 あなた様は、No.66 の状況が絶対にありえない状況と言い切れますか? 組合員に提訴された理事長が、優秀な弁護士数名を管理費で雇い、勝訴 した後、法外な実費を請求して原告の組合員に報復することも可能です。 それが、とんでもなく些末な問題と言えますか? >家族いるの? 家族は何も言わない?? 4人家族です(女房と子供2人)。 家族団欒で規約の話題はありません。それが何か? >家族の言うことを少しは聞いたほうがいいぞ。 そうですね。家族の言うことは、極力聞くように致します。アドバイスありがと。 以上 スレ主がお答えしました。 |
71:
匿名さん
[2009-06-09 09:06:00]
>組合員に提訴された理事長が、優秀な弁護士数名を管理費で雇い、勝訴した後、法外な実費を請求して原告の組合員に報復することも可能です。
当然でしょう。報復ではありません、実費入金は組合に回収するのも当然です。 |
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72:
ビギナーさん
[2009-06-09 12:03:00]
スレ主
区分所有法は、第三十条第1項で、「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。」と述べており、管理規約の冒頭には、「区分所有法に基づき管理規約を定める」と記述されています。 本スレッドで問題にしている規約68条は、明らかに「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項」ではありません。したがって、管理規約で弁護士費用の敗訴者負担を謳うことはできないと考えます。 |
73:
匿名さん
[2009-06-10 04:27:00]
自分が管理組合を相手に無謀な訴えでもおこすつもり(もしくは敗訴した後か)でなければ、どうでもいい話だと思うのですが・・・
組合員が『正当な』訴えで管理組合を相手に訴訟をすれば、優秀な弁護士を何人雇っても、個人の負担でなく、敗訴者(=管理組合)の負担に出来るのだから、いいじゃないですか。 管理組合としては、その分、敗訴するようないいかげんな運営をした人に対し、個人責任を追及すれば、その他の組合員(訴えた人含む)の負担にもならないし。 あなた以外の組合員の誰かが『不当な』訴えで管理組合を相手に訴訟をした場合、管理組合が負けたら、あなたが困るでしょ。弁護士を雇ったとしても、不当な訴えをした組合員に負担してもらえるんですよ。いいじゃないですか。 何が問題なのですか? スレ主が、管理組合を相手に敗訴したように思えてなりませんね。 優秀な弁護士をたくさん雇って、勝訴すればいいじゃないですか。 弁護士費用は、管理組合の負担ですよ。 |
74:
匿名さん
[2009-06-10 12:28:00]
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75:
匿名さん
[2009-06-10 17:09:00]
架空の話に怒ることないよ。
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76:
ビギナーさん
[2009-06-10 17:35:00]
>No.73
ナルホド!! 〝目から鱗が落ちる〟とはこのことです。 そうですね、勝つためには、多くの弁護士を雇って裁判に臨めばいいし、些かでも勝つ自 信がなければ、紛争の解決を司直の手に委ねることなどは断念して、臍をかむような生活 を甘んじて受け入れればいいだけのことですね。 私は今まで愚かな考えを固持しておりました。若気の至りとは言え、慙愧に耐えません。 私どもマンションの規約68条は、日本中に誇れる、区分所有者に平等な条項なのですね。 今まで気が付かなかなかった自分が愚かでした。更に言えば、弁護士費用敗訴者負担法案 の法制化に反対した日弁連のお歴々はじめ多くの弁護士先生方のその行為は、なんと浅は かだったのでしょう。実に悔やまれるところです。 願はくば、このような素晴らしい定めが、単なる内部規範たる管理規約ではなく、民法や 訴訟法や区分所有法等の法律に、一日も早く、正式に盛り込まれ、全ての区分所有者に、 弁護士費用の敗訴者負担が、平等に課せられるよう、願ってやみません。 (スレ主) なるほど!! |
77:
匿名さん
[2009-06-11 10:06:00]
脅しの規約は即刻、改正するのが常識ね。
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78:
住民さんB
[2009-06-11 12:59:00]
訴訟は安易に起こすな、ということでいいのでは・・・。
管理組合幹事にしても、一般組合員にしても、負けたほうが払うんだから・・・ 裁判は結構公正だよ。どっちかわからないようなケースなら別だけど、そんなことで 普通裁判起こさないだろ。 裁判が信用できないなら、訴訟を起こすことは、矛盾した行為。 |
79:
ビギナーさん
[2009-06-11 15:16:00]
>No.78 訴訟は安易に起こすな、ということでいいのでは・・・。
安易か、安易でないか、誰が判断するの?????? パワーハラスメントにせよ、セクシャルハラスメントにせよ、個人により、 我慢できる許容範囲はそれぞれ違います。例えば、言葉の暴力や多少体に 触れた程度では、痛くも痒くもない女性がいれば、それにより深く傷つく 女性や不快感を覚える女性もいます。 目に見える外傷なしに、〝心の傷〟ていどで訴訟まで起こすのは、安易な 訴訟を起こす者として批判されるべきなのでしょうね。 管理組合の役員とはいえ、法律に詳しい人ばかりでは有りません。法律に 疎い者同士が、一つの紛争の中で、いつまでもいがみ合い、傷つけ合うよ りは、その紛争の解決を、司直の手に委ねるのも解決の選択肢の一つと考 えるのは、浅はかな考えでしょうね。 組合員が、管理組合を提訴するのは、全て〝悪〟だと言う事でしょうね。 私どもは、弁護士費用の敗訴者負担条項を規約に持つことを誇りに思います。 全ての分譲マンションの原始規約に、この素晴らしい条項が無条件に盛り込 まれ、全ての区分所有者が、弁護士費用の敗訴者負担条項に同意するよう、 本サイトを通じ全国に提案して行きましょう。 スレ主 |
80:
匿名さん
[2009-06-11 17:48:00]
安易か安易じゃないかは、自分で判断するんだよ。
そんなの当然だろ。絶対に勝てると思って訴訟しろよ。 その上で負けたらあきらめるしかしょうがないだろ。ここは、一般の訴訟について かたっているわけじゃないから、パワーハラスメントとかセクハラはないと思う。 管理組合相手の訴訟について語る場だ。 管理組合相手にセクハラって、なんだよ。 少し冷静になれよ。個人相手の訴訟と間違ってるぞ。 騒ぐ前に、家族の意見を聞いたほうがいいぞ。 もちろん、組合員集めて、総会を開くのも可だと思うが・・・ こんな匿名の掲示板でいつまで叫んでるんだ?? 味方が増えるとは思えない。 、 |
81:
ビギナーさん
[2009-06-11 18:25:00]
>80 安易か安易じゃないかは、自分で判断するんだよ。
スレ主 自ら安易な気持ちと悟りつつ、訴訟を起こす人が、世の中にどの程度存在するのでしょう? スレ主には、ほとんどの訴訟が、自らの権利を申し立てる、真剣な訴訟と思われます。 |
82:
73
[2009-06-11 22:20:00]
76のレスを読んで素直な反応だと思い、ちょっと熱くなっていた自分を反省していましたが、そうではなかったようで・・・残念です。
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83:
ビギナーさん
[2009-06-11 23:16:00]
>No.82 76のレスを読んで素直な反応だと思い、ちょっと熱くなっていた自分を反省していましたが、そうではなかったようで・・・残念です。
スレ主 あなた様の考えを熱く語ってください。どうぞ忌憚の無いご意見をお聞かせください。 意見の違い、見解の違い、価値観の違いなど、有って当然と考えております。 わたくしは、いかなるご意見に対してもRespectしたいと存じます。 私どものこの素晴らしい敗訴者負担条項が、1.なぜ区分所有法に盛り込まれていないのか? 2.なぜ国土交通省の標準管理規約に雛形として盛り込まれていないのか? 3.なぜ日弁連はじめ多くの弁護士の先生方が、弁護士費用の敗訴者負担法案に反対運動を起 こして、この法案を廃案にもちこんだのか?あなた様の忌憚の無いご意見をお聞かせください ませんか? |
84:
匿名さん
[2009-06-12 07:07:00]
簡単よ、勝手に決めつける様に、理に合わないからよ。
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85:
73
[2009-06-12 11:42:00]
82において、公共の掲示板で、私的感情的な虚脱感のみをコメントしてしまい申し訳ありません。
私の考え方では、 弁護士等費用の、敗訴者負担>>○、各当事者負担>>○、 です。 ですから、組合員の多数の同意を得て規約を改正することについては、賛成の立場です。 しかし、73で記述したように、敗訴者負担にも一定の合理性を感じていますので、規約を維持することにも賛成の立場です。 私がスレ主の立場でどう行動するかという架空の話をすれば、管理規約については敗訴者負担を支持し、区分所有法等での敗訴者負担の法制化には反対し、標準管理規約に敗訴者負担を盛り込むことについては国交省の考え方に従うことになると思います。各考え方の詳細については、無益な議論のもととなるので、コメントしません。 弁護士の方々の行動については、それぞれの利害関係があると思いますので、コメントしません。 |
86:
ビギナーさん
[2009-06-12 12:26:00]
スレ主
区分所有法第三十条第1項は、「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。」と述べております。〝管理又は私用に関する事項〟についてのみ、規約で定めることができると理解しておりますが、訴訟弁護士費用の敗訴者負担は、〝管理又は使用に関する事項〟に当てはまるのでしょうか?訴訟弁護士費用の敗訴者負担条項と区分所有法との整合性について、ご教示戴けましたら幸甚です。 |
87:
ビギナーさん
[2009-06-12 12:30:00]
スレ主 誤字訂正
区分所有法第三十条第1項は、「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。」と述べております。〝管理又は使用に関する事項〟についてのみ、規約で定めることができると理解しておりますが、訴訟弁護士費用の敗訴者負担は、〝管理又は使用に関する事項〟に当てはまるのでしょうか?訴訟弁護士費用の敗訴者負担条項と区分所有法との整合性について、ご教示戴けましたら幸甚です。 |
88:
匿名さん
[2009-06-12 13:08:00]
区分所有法と民事などで整合が取れないものはいくつかあります。
たとえば、総会などで、管理費未払い者の名前を総会で出すことなど・・・。これは、 判例で、名誉毀損にはならないとされています。 他にも、法律に触れない限りは、規約は効力を持つとされています。 敗訴者負担については、どちらが優先なのか聞いたことがないです。 どうしても決着付けたければ、これについても裁判で争うしかないの ではないでしょうか? たぶん、民事のほうは、反対意見のため、 何も規定がないのではないかと思います。何も規定がないとなると、 規約は有効になる可能性が大きいです。たとえば、弁護士費用につ いては当事者負担とする、というような法律があれば、規約は 無効となります。 |
89:
匿名さん
[2009-06-12 13:34:00]
>使用に関する区分所有者相互間の事項
とは、区分所有者間の利害の調整に関するものも含みますから無制限に等しいです。 但し、区分法に違反したり、相互間の利害の衡平を著しく害する規定は無効になるだけです。 |
90:
匿名さん
[2009-06-12 17:15:00]
政府の司法制度改革推進本部では、司法アクセス検討会での「全ての訴訟について各自負担を原則とし、弁護士等によって代理される訴訟当事者が訴訟上合意したときのみ敗訴者負担とする」との取りまとめに基づき、現在法案の作成に取りかかっています。
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91:
匿名さん
[2009-06-12 21:31:00]
ソースはどこですか?
もし、それが事実なら、スレ主が気にしている規約は違反になる可能性があります。 でも、世界の趨勢は、敗訴者負担。不思議な気がしますね。 ま、違反となって時点で規約改正すれば済む話ではありますが・・・。 |
92:
ビギナーさん
[2009-06-12 23:01:00]
>No.88 法律に触れない限りは、規約は効力を持つとされています。
スレ主 管理規約を完全に侮っておりました。インターネットで〝弁護士費用の敗訴者負担〟を検索すると、全てが敗訴者負担について否定的に述べております。「管理規約により、敗訴者負担が可能である」などと述べているサイトは一つも有りません。民事訴訟関連の解説書も、全て敗訴者負担には否定的です。従業員736名程度の小規模な会社(長谷工コミュニティホームページ発表)の見識で作成された「区分所有者間の内部規範たる管理規約」の敗訴者負担規定が、これほど大きな効力を持つとは、夢にも思いませんでした。 この規約を持つマンションと、それを持たないマンションの、「区分所有者の権利の格差(良い点、悪い点を含めて)」を、司法がどのように解決していくのか、しっかり見極めたいと存じます。 |
93:
匿名さん
[2009-06-13 07:22:00]
>インターネットで〝弁護士費用の敗訴者負担〟を検索すると、全てが敗訴者負担について否定的に述べております。
反対運動に過ぎません。現政府は消費者訴訟、原発訴訟など弱者の訴訟権を力で阻止しようとの法案は成立させるでしょう。 |
94:
匿名さん
[2009-06-13 19:11:00]
たぶん、この法律に賛成の人は、賛成運動しないだろうから、インターネットでひっかかった
件数だけで、判断するのは間違いです。 私の理解では、敗訴者負担については、何も取り決めを作らないのではないかと考えています。 敗訴者負担を決定もしなければ、否定もしない。 ということであれば、管理規約は有効ということになります。敗訴者負担が明瞭に否定されれば、 管理規約は違法です。 日本の裁判所は、経済とか政治がらみになると、偏向しているような気がしています。 どうなりますかね。 |
95:
匿名さん
[2009-06-15 08:02:00]
余程訴訟で苦労した管理会社が企んだ管理規約をそのまま維持している組合員諸氏もたいしたもんだ。
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96:
匿名さん
[2009-06-15 09:12:00]
規約書に書いてある訴訟の対象は、管理会社じゃなくて、管理組合だよ。
管理会社を訴えるなら、普通の民事で問題なし。 よく勉強してちょうだい。 |
97:
ビギナーさん
[2009-06-15 10:23:00]
>No.96 規約書に書いてある訴訟の対象は、管理会社じゃなくて、管理組合だよ。
スレ主 「この規約に関する管理組合と組合員、占有者もしくは使用料を納付すべき者その他との間の訴訟について」と述べていますから、組合員と管理会社の訴訟は、この規約に縛られませんが、管理組合と管理会社との間の訴訟については、当然敗訴者が、弁護士費用その他実費全額を支払う義務を負います。管理組合と近隣住民、出入り業者、その他(全ての者)との間の訴訟についても、当然敗訴者が、弁護士費用その他実費全額を支払う義務を負います。安易な訴訟を回避できる素晴らしい規約です。全ての管理組合で、この規約を採択して、区分所有者に平等な管理組合の運営に鋭意努力して頂きたいと切望致します。 |
98:
匿名さん
[2009-06-15 10:32:00]
>組合員と管理会社の訴訟は、この規約に縛られませんが、
当然。 >管理組合と管理会社との間の訴訟については、当然敗訴者が、弁護士費用その他実費全額を支払う義務を負います。管理組合と近隣住民、出入り業者、その他(全ての者)との間の訴訟についても、当然敗訴者が、弁護士費用その他実費全額を支払う義務を負います。 間違い。管理会社を含む近隣住民、出入り業者、その他(全ての者)は、管理組合とは第三者の立場である。これら者を規約で規制できないことは常識以前の問題。 |
99:
ビギナーさん
[2009-06-15 10:52:00]
>98 間違い。管理会社を含む近隣住民、出入り業者、その他(全ての者)は、管理組合とは第三者の立場である。これら者を規約で規制できないことは常識以前の問題。
スレ主 間違いでは有りません。非常識と言われようと、規約で定めている以上、当マンションの個々の区分所有者並びに管理組合は、その定めに拘束されます。それゆえ、安易な訴訟が回避できるのです。このような原始規約を定めてくれた管理会社長谷工コミュニティに深く感謝しております。この規約の採択を、全ての管理組合に薦めて行きたいと存じます。 |
100:
ビギナーさん
[2009-06-15 11:22:00]
>No.94 たぶん、この法律に賛成の人は、賛成運動しないだろうから、インターネットでひっかかった
件数だけで、判断するのは間違いです。 スレ主 ネット上の情報を鵜呑みにした事を反省しております。今後は、参考程度に見ることにします。 弁護士事務所等のホームページが数々あって、弁護士費用の敗訴者負担を肯定し、そのメリットについて言及したサイトがあっても良さそうなのですが、そのようなサイトにヒットしたことはありません。参考になるサイトがあれば、ご教示戴けませんか。 |
101:
匿名さん
[2009-06-15 17:57:00]
>非常識と言われようと、規約で定めている以上、
一人で相撲を取りなさい。 |
102:
匿名さん
[2009-06-15 17:58:00]
勘違いしている人が多いようだが、弁護士費用敗訴者負担の合意が成立しているからといって、優秀な弁護士を何人も雇った場合の弁護士費用の全額について、負担を請求できるわけではない。
事件の訴額や、難易、経過などから、敗訴者側に負担を要求できる金額には自ずと上限がある。 上限を超えた分は、当然、自己負担となる。 |
103:
ビギナーさん
[2009-06-16 16:06:00]
>No.102
スレ主 わたくしもNo.102の通りだと思いますが、法律の専門家である弁護士によると、当マンションの規約68条は不合理でもないので、弁護士費用を含むその他実費全額(人件費・交通費・消耗品費その他全て)は、敗訴者負担とのことです。ただし、規約文言の「その他との間の訴訟」については、何も言及していないのがミソです。弁護士事務所・弁護士名を明らかにできないのが残念です。弁護士作成の書面通り以下に示します。ご参考まで。 当該規約が定めるような、弁護士費用の敗訴者負担という問題については、数年前に議論されたところであり、結果的にはそのような制度は法律上の制度としては採用されなかった。しかし、その際には、そのような制度の採用の是非について具体的な語論がなされ、諸外国の立法例等も参考にされた上で、そのような制度が一般に不合理ないし憲法違反であるとされた訳ではなかった。したがって、弁護士費用を敗訴者に負担させる制度を、当事者の合意によって採用することは、不合理で許されないと言うことはできない。上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのであるから、区分所有者には当然に適用される。 |
104:
入居済み住民
[2009-06-16 17:11:00]
払いたくない人は、そんな条文無効だって主張しますけどね。
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105:
匿名さん
[2009-06-16 17:24:00]
>区分所有者には当然に適用される。
その組合の区分所有者のみに適用される。 この条文を削除改正をしないとは何と浅はかな組合員たちでしょう。 役員が堂々と規約違反が出来ることを認めることになります。 |
106:
匿名さん
[2009-06-16 19:55:00]
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107:
ビギナーさん
[2009-06-17 10:08:00]
>No.106 >>98をよく読み直すべきかと・・・
スレ主 No.106の述べている「管理会社を含む近隣住民、出入り業者、その他(全ての者)は、管理組合とは第三者の立場である。これら者を規約で規制できないことは常識以前の問題」との主張は一応説得力はありますが、管理組合が雇った弁護士が、「上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのである」と断定しています。ここは、法律の専門家である弁護士の主張を信じて、規約の文言通り、区分所有者以外のその他(第三者)の敗訴者にも弁護士費用を請求できると理解するべきではないでしょうか。 |
108:
匿名さん
[2009-06-17 10:40:00]
弁護士の見解が全て正しいとは限りません。
管理規約は、組合員にとっては遵守しなければならない事項ですが、法の前には規約に優先権はありません。 従って、組合員には規約は有効の可能性はありますが、区分所有者以外の者に対してはまず無理でしょう。 |
109:
ビギナーさん
[2009-06-17 12:22:00]
>No.108 弁護士の見解が全て正しいとは限りません。
スレ主 そうですね。弁護士の見解が全て正しいとは言えませんね。そうすると、私どもの規約第68条は、「一部正しいが、一部正しくない」との前提条件で運用して行かなければなりません。このような管理規約を、弁護士の力を借りてでも堅持しようとする愚かな管理組合が、この世には存在します。矛盾を指摘して規約改訂の意見具申をしても、一向に動かぬ理事会、豆腐に鎹、糠に釘とは、このことです。どれだけ時間がかかるか分かりませんが、何とか改訂していくよう努力したいと存じます。 |
110:
匿名さん
[2009-06-17 12:40:00]
>管理組合が雇った弁護士が、「上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのである」と断定しています。
よく調べなさい。実は管理会社が紹介したひも付き弁護士と理解すれば、組合員からの役員やその裏で糸を引く管理会社への訴訟の歯止めになるだろうとの魂胆が理解できないようでは未来永劫のものとなりましょう。 |
111:
匿名さん
[2009-06-17 12:50:00]
貴方も弁護士も区分所有法を勉強してよ。
(規約事項) 第三十条 建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。 2 一部共用部分に関する事項で区分所有者全員の利害に関係しないものは、区分所有者全員の規約に定めがある場合を除いて、これを共用すべき区分所有者の規約で定めることができる。 4 第一項及び第二項の場合には、区分所有者以外の者の権利を害することができない。 |
112:
ビギナーさん
[2009-06-17 18:20:00]
スレ主
当マンションの居住者は、弁護士が書面で述べたことは充分に頭に入っておりますが、区分所有法第30条が、周知されているわけではありません。弁護士の述べた、「弁護士費用を敗訴者に負担させる制度を、当事者の合意によって採用することは、不合理で許されないと言うことはできない。上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのであるから、区分所有者には当然に適用される」との主張は、周知徹底が謀られています。法律の専門家として、弁護士の言葉は、やはり尊重されるようです。 管理組合が、何らかのトラブルで管理会社を提訴するにも、敗訴の場合は、管理会社の訴訟弁護士費用も負担しなければならないと、思い込んでいる区分所有者がいるのも仕方がないことです。 |
113:
匿名さん
[2009-06-17 20:19:00]
弁護士の力は絶対なりですね。
TVの法律相談でも、弁護士によって見解は分かれるでしょう。 法解釈はいろんな角度から検討していかねばならないし、その時々の状況で代わってきます。 優秀な弁護士につけば、死刑が無期懲役又は無罪になることもありますよ。 あまり、弁護士を過信しないことです。自分達でも関係ある部分ぐらいは弁護士に負けない位の知識は 身に付く筈です。勉強して弁護士に負けない知識を身に付けてください。 |
114:
106
[2009-06-17 21:14:00]
皆さんのご指摘、ごもっともです。
で、 >>107 =スレ主さん >ここは、法律の専門家である弁護士の主張を信じて、規約の文言通り、区分所有者以外のその他(第三者)の敗訴者にも弁護士費用を請求できると理解するべきではないでしょうか。 弁護士さんはそんなこと言ってないでしょ?って指摘しているのです。 貴方が主張の根拠とする弁護士さんのコメントは、以下であると思います。 ◆上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのであるから、区分所有者には当然に適用される。 このコメントでは、規約に拘束されるのは『区分所有者』と言っています。 にも拘らず、貴方が勝手に読み違えて「区分所有者以外のその他にも適用される」って主張しているに過ぎません。 *因みに、根拠の有無を問わなければ、規約に当該条項がなくとも請求自体は可能と思料します。 *この話は「規約の当該条項が区分所有者以外のその他に対する請求根拠足り得るか?」でしたよね? |
115:
匿名さん
[2009-06-17 21:29:00]
>貴方が勝手に読み違えて「区分所有者以外のその他にも適用される」って主張しているに過ぎません。
さる人は弁護士様々で、どうかしている姿のようです。 |
116:
匿名さん
[2009-06-17 21:31:00]
114のレスに先を越されてしまいましたが、
34にあるように、弁護士は「区分所有者には当然に適用される。」としか返答してきていないので、弁護士は区分所有者以外に適用されるとはサラサラ思っていないと思う。単なるスレ主の勘違い。 なんで、一管理組合の、組合員によって作成された、組合員にのみ適用される規約の話が、立法化がどうのとか、標準規約がどうのとか、話が飛躍するのか謎だ、と思っていたが、規約の適用範囲も理解できていなかったのかと・・・ 予想するに、スレ主が「管理組合の一員」であることも、文言では分かっていても(文言での理解も怪しいかも・・・)、本質は全く理解できていないと思う。 区分所有者とは何か、管理組合とは何か、組合員とは何か、理事会とは何か、理事長とは何か、これを理解しない人と、管理規約について話をするのは無駄だと思います。>ALL |
117:
匿名さん
[2009-06-17 22:09:00]
規約は組合員には有効であるが、法律には劣後する。
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118:
匿名さん
[2009-06-18 00:53:00]
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119:
匿名さん
[2009-06-18 07:15:00]
荒らしの一種に過ぎないね。
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120:
ビギナーさん
[2009-06-18 11:21:00]
>No.116 34にあるように、弁護士は「区分所有者には当然に適用される。」としか返答してきていないので、弁護士は区分所有者以外に適用されるとはサラサラ思っていないと思う。
スレ主 わたくしも、そう思っています。規約が、区分所有者以外の者にも適用されると述べる弁護士がいたら、即座に弁護士事務所を追い出されるでしょう。 当該弁護士は、「区分所有者には当然に適用される。」と言いながら、「その他との間の訴訟については・・・」の規約文言については、何ら言及せず、有体に言えば、不都合な部分には蓋をしています。弁護士先生の詭弁は見事なものです。管理組合には、弁護士が敢えて言及しない意図を、掘り下げて考える力が必要です。 弁護士先生は、この規約には不適正な部分は無いかの如くコメントしており、多くの区分所有者に誤解を与えかねないと思っております。 区分所有法に照らし合わせてみれば、この規約の矛盾点は、はっきりしています。弁護士費用の敗訴者負担を規約で謳うこと自体、区分所有法に基づいているとは言えないと思います。なぜなら、No.111 で述べているように、「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する事項は、規約で定めることができる」と区分所有法では、謳っているからです。 しかしながら、多くの区分所有者にとって、区分所有法は、身近な存在ではありません。弁護士が語った事を参考にし、語られなかった事について掘り下げて調べるみる区分所有者は、多くはないと思います。 |
121:
匿名さん
[2009-06-18 11:54:00]
だからいってるでしょう。弁護士のいっていることが全て正しいと思う方がおかしいのです。
区分所有法ぐらいだったら徹底して勉強すれば弁護士より知識は上になりますよ。勿論それに関連する民法も勉強すればいいのですから。 何故弁護士というとびびってしまうのかな。弁護士もしらない法律(経験したことがない事例)はいっぱいあるんですよ。そして依頼されたらその知らないことを勉強しながら相談に応じていくんです。あたかも全て知っているかのごとく振舞っていく。 しかし、勉強する意思がなければまかせっぱなしにするしかないですけどね。 |
122:
匿名さん
[2009-06-18 12:17:00]
お気の毒に、スレ主は何が言いたいのか自分で混乱してますね。
対応を変えて、管理会社を変更して、弁護士やらにも相談せず、管理規約のこの関係部分の規定を標準管理規約を準拠する方向にする方が実効が上がります。 |
123:
ビギナーさん
[2009-06-18 14:20:00]
スレ主
様々なご意見を頂き有難うございました。大変参考になりました。 近々、総会決議無効確認の訴訟を予定しております。その訴訟で、わたくしが 敗訴したら(その可能性は大ですが・・)、当然、管理組合から弁護士費用の 催告を受けると思います。その際に、債務不存在確認訴訟を起こして、弁護士 費用敗訴者負担条項の有効性について争いたいと思います。その結果は、あら ためてご報告いたします。 |
124:
匿名さん
[2009-06-18 14:45:00]
同じ組合の住民同士裁判までする必要があるの。組合の資金はあなたも含めた組合員の資産なんだし。
もう少し頭を柔らかくして、住民と仲良くすることも考えなくてはね。 あなたの意見が通らないということは、組合員の総意ではないということを理解しなくては。 弁護士費用の敗訴者負担、そんなに深刻に考える問題でもないでしょう。あなたのマンションで考えなくても 全国のマンションで考えられている事項であり、その判例に従っていけばいいのでは。 |
125:
ビギナーさん
[2009-06-18 16:07:00]
>No.124
スレ主 ご忠告、誠に有難うございます。 看過できない、管理費の使途がありまして、総会決議に納得がいかず、 司直の判断を仰ぎたいと思います。訴訟で、白黒はっきりすれば、それ に従います。 法律に関しては、わたくしも素人、管理組合の執行部も素人、素人同士 では、話合いがつかず、司直の手に委ねることに致しました。 |
126:
匿名さん
[2009-06-18 17:07:00]
私は定年後のボランティアとしてマンション管理士の資格をとり、自分が住んでいるマンションのお役に立てるよう
理事会に提案や情報提供等をしております。 みなさんのお手伝いをする為にと、毎日インターネットや図書館に通い勉強をしている所です。 受験の為に勉強した知識は、マンション管理の基本として大切ですが、実務面では法律や建築・設備等も含め更なる勉強や経験が必要です。 しかし、このように資格をとり、勉強を続けていってもそれを理事会や総会で法律論等を振りかざしていってはみんなの反感をかうだけです。 多少のことは目をつぶるくらいの気持ちが大切と思います。 素人云々といっておられますが、調べれば分かると思いますよ。そして、こういったスレを活用すればもっと明確になってくると思います。 理事にもスレを立ち上げたことを報せ、みんなからのレスをみてもらえばいいと思いますけど。 |
127:
匿名さん
[2009-06-18 17:20:00]
>理事にもスレを立ち上げたことを報せ、みんなからのレスをみてもらえばいいと思いますけど。
事実かどうかの問題もありますよ。 |
128:
ビギナーさん
[2009-06-18 19:08:00]
> No.126 多少のことは目をつぶるくらいの気持ちが大切と思います。
スレ主 ご忠告、誠にありがたく存じます。 トラブルが拗れて、お互いがみ合い、日々悶々と悩むよりは、 法的措置を講じて、解決するのも一つの選択肢と考えます。 敗訴して、相手方の訴訟弁護士費用まで負担する羽目になる かも知れませんが、その時は、司法の判決に従うつもりです。 長々とトラブルを引きずり、我慢して暮らすのも、生き方な らば、白黒をはっきりつけて、主張が通らなければ、潔くあ きらめるのも、生き方と存知おります。 |
129:
匿名さん
[2009-06-18 19:10:00]
お暇なら何でもやりなはれ、社会勉強や。
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130:
匿名さん
[2009-06-18 22:45:00]
お金の問題ではないんだけどね。
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131:
匿名さん
[2009-06-18 22:46:00]
勝っても負けてもしこりが残るね。
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132:
入居済み住民
[2009-06-18 23:49:00]
本人訴訟でやるにしても、代理人を使うにしても、
書証の準備は自分がやらなきゃいけないから大変だよ。 理事長をあなたの側が握り、望む議決を得るってのはダメだったんですね。 これなら失敗しても弁護士費用かからないから。 |
133:
匿名さん
[2009-06-19 10:41:00]
裁判所Q&Aより
Q.民事訴訟にかかる費用は,だれが負担するのですか。 A.法律で定められている訴訟費用は,基本的には裁判に負けた者が負担することになります。訴訟費用には,訴状やその他の申立書に収入印紙を貼付して支払われる手数料のほか,書類を送るための郵便料及び証人の旅費日当等があります。ここでいう訴訟費用は,裁判を行うのに必要なすべての費用を含むわけではなく,例えば,弁護士費用は訴訟費用に含まれません。 |
134:
ビギナーさん
[2009-06-19 12:01:00]
>No.133 弁護士費用は訴訟費用に含まれません。
スレ主 弁護費用が、訴訟費用に含まれないことは、広く周知されている事実です。 冒頭の管理規約による弁護士費用の請求は、訴訟費用としての請求ではなく、 多分、損害賠償か、違約金としての請求ではないかと推測いたします。 |
135:
匿名さん
[2009-06-19 13:35:00]
矢張り架空の提起の様だ。
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136:
ビギナーさん
[2009-06-22 12:56:00]
スレ主
マンション購入時に提出させられた「管理規約等の承認書」に記載された文言、「管理規約および諸規則を、原案のとおり制定すること」に言質を取られ、弁護士費用の敗訴者負担条項の詳細について知らされないまま、本スレッドで示した規約により、私どものマンションは、合意による敗訴者負担制度を導入させられました。 弁護士費用の敗訴者負担条項については、以下の通りの懸念もございますので、これから導入をお考えの皆様には、熟考を重ねて頂きますよう、老婆心ながら申し添えます。 http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/156haisosha.html 今一番問題になっているのは、裁判外での合意に対する規制がないという点です。これまで消費者契約の約款や労働契約の就業規則などには、弁護士費用の敗訴者負担条項は入れられていませんでした。しかし、合意論の採用をきっかけに、これらに「損害賠償の予定」として敗訴者負担条項が入ってくることが心配されています。 あなたは、クレジット契約や保険契約など事業者と契約を結ぶとき、小さい字がたくさん並んだ契約書にサインすることがあるでしょう?あの契約書に「裁判になった場合には負けた方が相手の弁護士費用を支払う」という条項が入っていたとしたらどうでしょうか? 会社の就業規則に同じ条項が入っていたとしたら、あなたが不当に解雇されたとしても、裁判で負けたら会社側の弁護士費用を負担することを覚悟してまで、裁判することが出来ますか? |
137:
匿名さん
[2009-06-22 13:02:00]
飽きました。
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138:
ビギナーさん
[2009-06-22 13:46:00]
>No.137飽きました。
スレ主 ご迷惑をおかけ致しました。もう止めます。 |
139:
ビギナーさん
[2009-11-04 11:22:37]
下記第二号の定めに則り,管理組合から請求された訴訟代理人弁護士報酬803,250円につき,敗訴した元原告(平成17年に理事長の共用部分不正使用に関し管理組合に10万円の損害賠償を請求したが敗訴した)が起こした債務不存在確認請求の判決が,近々,東京簡易裁判所から言渡される。どのような判決が言渡されるのか,非常に興味深い。
第68条(訴訟) この規約に関する管理組合と組合員、占有者もしくは使用料を納付すべき者その他との間の訴訟については、次の各号のとおりとする。 一 対象物件所在地を管轄する地方(簡易)裁判所をもって、第一審管轄裁判所とすること 二 訴訟費用および弁護士費用その他実費全額は、敗訴者の負担とすること 三 理事長は、区分所有法第26条第4項の定めにより、その職務に関し組合員のために原告または被告となった場合は、その旨を遅滞なく組合員に通知すること |
140:
匿名さん
[2009-11-04 11:42:33]
非常識な規約で争いにはならないよ。
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141:
ビギナーさん
[2009-11-04 15:41:27]
>>非常識な規約で争いにはならないよ。
非常識と言っている根拠を教えて下さい。 私ども管理組合の代理人弁護士は,「弁護士報酬を敗訴者に負担させる制度を、当事者の合意によって採用することは、不合理で許されないと言うことはできない。上記規約は管理規約の一部であり不合理でもないのであるから、区分所有者には当然に適用される」と教えてくれました。No.140の言い方は,弁護士さんに失礼ですよ。 |
142:
匿名さん
[2009-11-04 18:34:52]
弁護士を代えることをお勧めします。
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143:
匿名さん
[2009-11-04 23:53:48]
どっちかわからへん!っていうときは7、8割くらい勝つ見込みがないと、裁判するなって弁護士が言ってました。弁護士も原告として負ける裁判は引き受けないと思うので、引き受けるか引き受けないかで大体わかりますよ。負ける恐れがあったらやらないほうがいいです。
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144:
ビギナーさん
[2009-11-05 09:58:41]
>>弁護士も原告として負ける裁判は引き受けないと思うので、引き受けるか引き受けないかで大体わかりますよ。
少々誤解があるようです。債務不存在請求を起こした原告は,弁護士をたてない当事者訴訟です。多分,理不尽な請求なので,引き受ける弁護士がいなかったのか,または,弁護士をたてるだけの費用を捻出できなかったのでしょう。いづれにしても,管理組合を相手に訴訟を起こすなんて,愚かと言わざるを得ませんが。被告である私ども管理組合は訴訟代理人をたてて応訴しています。No.143 匿名さんのおっしゃるとおり,弁護士が,私ども管理組合の代理人となって訴訟を引き受けたことは,債務不存在請求をした原告に勝ち目は無いと思います。管理組合に正当性がなければ,弁護士が訴訟代理人を引き受けるはずがありませんからね。 |
145:
匿名さん
[2009-11-05 10:31:49]
被告の場合は負けそうでも弁護士は受けると思いますよ。相手が攻撃してきてるんですから。弁護士が受けないのは原告で攻撃してるのに返り討ちに遭う場合です。
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146:
匿名さん
[2009-11-05 11:44:21]
弁護士の見解はそれぞれ違います。勿論裁判官も見解が同じではありません。
同じ犯罪でも弁護士によって刑が違ってきます。 弁護士は総体的な法的知識は豊富です。しかし、部分的な問題については殆ど知識がない場合があります。 特にマンション管理部分については、学生時代、司法試験勉強科目、司法教習生時代に勉強をしていません。 弁護士であれば全ていっていることが正しいと思ったら大間違いです。 素人でもその分野について徹底して勉強すれば弁護士より法的に詳しくなるでしょう。 以外とそんなものですよ。 弁護士に依頼するにしても自分で勉強することはやらなければいけませんよ。 内科医が外科の手術ができないのと似ていますね。資格はありますけどね。 |
147:
匿名さん
[2009-11-05 12:14:18]
弁護士報酬を敗訴者に負担させる制度って、勝ったほうは自分の弁護士報酬も相手に請求できるってことでしょ。
合理的だとおもいますけど。勝訴しても結局、赤字だって話いっぱいあるんで、そっちのほうがいいのでは? |
148:
ビギナーさん
[2009-11-05 17:14:01]
私も,敗訴者が勝訴者の弁護士報酬を払うのが当然だと思います。弁護士報酬の敗訴者負担法案に反対した日弁連は,とんでもない過ちを犯したのだと思います。少なくとも,私どもの代理人弁護士は,敗訴者負担に賛成しています。日弁連の中から,どんどんこのような弁護士が出てきて,積極的に正論を展開して行ってほしいものです。
|
149:
匿名さん
[2009-11-05 19:54:37]
弁護士費用は訴訟が終わるまで確定しないので、訴訟に勝訴した上で、別途、弁護士費用の支払いを求める訴訟を起こすのが至当。
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150:
マンション住民さん
[2009-11-06 00:20:40]
|
151:
ビギナーさん
[2009-11-06 11:25:05]
>>弁護士費用は訴訟が終わるまで確定しないので、訴訟に勝訴した上で、別途、弁護士費用の支払いを求める訴訟を起こすのが至当。
No.149 の意見は,管理規約に定めがない場合であって,「訴訟費用および弁護士費用その他実費は、敗訴者の負担とすること」と私どもの管理規約で決まっている以上,敗訴者に弁護士報酬の支払い義務があります。したがって,支払いを求める訴訟を起こす必要はありません。これは,私ども管理組合の統一認識であり,代理人弁護士もそのように言っています。 |
152:
匿名さん
[2009-11-06 12:50:20]
>これは,私ども管理組合の統一認識であり,代理人弁護士もそのように言っています。
偏向した考えに支配されている集団に過ぎません。 元凶は代理人弁護士の様ですね。視野を広く持って下さい。 |
153:
ビギナーさん
[2009-11-06 20:58:32]
>元凶は代理人弁護士の様ですね。
元凶なんて表現はいかがなものかと思います。少なくとも理事全員が代理人を信頼しているのです。ですから,裁判所から「弁護士報酬803,250円のうち,原告の債務は2割,但し管理組合は原告に対し請求しない」との和解案が示されたときも,私どもはその和解案を拒否しました。代理人弁護士と協議して,到底受け入れられないとの結論になりました。法律のプロである弁護士がサポートしてくれているので,私どもの選択に間違いはないと信じています。 |
154:
匿名さん
[2009-11-06 21:20:43]
管理規約に定めがないかあるかよりも、判決文に弁護士費用のことも書いてあれば、別途、訴訟の必要はないと思いますけど。その判決で差し押さえできるんじゃないですかね。
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155:
匿名さん
[2009-11-07 09:02:32]
>法律のプロである弁護士がサポートしてくれているので,私どもの選択に間違いはないと信じています。
イワシの頭も信心からですか? 自分の頭で考えることも必要ですよ。 |
156:
匿名さん
[2009-11-07 23:50:35]
自分の考えに合った弁護士が最良の弁護士です。弁護士がいうから正しいのだと思うのは間違いです。
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157:
匿名さん
[2009-11-08 09:16:17]
弁護士費用の敗訴者負担は当然のように思えますが、現状ではまだそうはなっていません。
現在検討中というところです。早く解決してくれるといいんですけどね。一長一短はありますが。 弁護士がいうのは全て正しいといっておられますが、双方の弁護士で見解の違いは大きく異なります。 裁判に勝つのはテクニックも必要です。それに長けた弁護士が有利になるのは否めません。 裁判とはそういうものです。不合理なこともいっぱいあります。 |
158:
ビギナーさん
[2009-11-08 15:00:09]
日弁連をはじめ多くの地方弁護士会が,何ゆえに「合意による弁護士報酬敗訴者負担法案の法制化」に反対の声明を出したのか,非常に疑問に思います。当該法案についての見解は,弁護士によって違うはずです。当該法案の法制化に賛成する弁護士も少なからずいるはずですが,そのような声が聞こえてこないのは,何故でしょう?
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159:
匿名さん
[2009-11-08 15:35:50]
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160:
匿名さん
[2009-11-08 20:26:24]
なるほど!
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161:
ビギナーさん
[2009-11-09 17:10:56]
>強者がますます強くなるからでしょう。
一般論でいえば,ほとんどの法人は,ある程度資金があるので優秀な弁護士を数名雇う事ができるので勝訴の確立が高くなる。ところが,資金の乏しい個人の代理人を引き受ける奇特な弁護士はなかなかおらず,たまさか引き受けてくれる弁護士がいたとしても〝ろくでもない弁護士〟で,勝てる見込みがない。と言う事でしょうか? マンション管理組合(法人格の管理組合を含めて)は,一般の法人とは違うので,「合意による弁護士報酬の敗訴者負担条項」を管理規約に盛り込むことは,極めて合理的と言えます。管理組合が,ますます強くなることに何ら支障は無いと思います。 |
もしかして将来的歯医者さんなのかな、茶化してごめんね。
スレ主
きわめて冷静です。訴訟弁護士費用の拠出について総会の議案に挙がらず、管理組合運営に要する費用として予算化され、管理費から支出された事実は、当マンションで過去にあったことです。
「将来的歯医者」と比喩してますけど、正直、意味がわかりません。本レスの趣旨から外れると思いますが、何かのついでがあれば教えてください。弁護士費用の敗訴者負担に関するご意見があれば是非お聞かせください。