上階のお子さんの出す物音(走る、飛び跳ねる)に悩んでいます。
防音カーペットは敷いてらっしゃるようなのですが、やはりうるさいです。
自分たちのほうで出来る防音対策はないか思案中です。
天井に遮音(吸音)材を貼り付けるのはどうでしょうか?
部屋全体に防音工事を施さなければ、足音などの重量衝撃音は軽減できないでしょうか。
実際に工事をされた方(そうでない方も)よきアドバイスをよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-01 12:18:00
【騒音対策】上階の物音をなんとかしたい
2:
匿名さん
[2007-11-01 18:19:00]
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3:
匿名さん
[2007-11-02 16:42:00]
↑アドバイスありがとうございます。
やはり元を何とかしないとダメなんですね。 まずは管理会社、それでダメなら直接交渉と段階を踏んで対処したいと思います。 |
4:
住まいに詳しい人
[2007-12-12 02:43:00]
何か進展はありましたか?
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5:
入居済み住民さん
[2007-12-12 23:01:00]
うちも何度も言いにいったけど、開き直っているのか、すごい音です。
体が音のストレスで、参ってしまっています。 ウィスパーも重低音には効き目ありません。 で、ちょっと人から聞いて、丸井でBOSEのQC3ノイズキャンセラーを買いました。 高かったけれど、このストレスに耐え切れずものは試し、買って来ました。一ヶ月間は返品可能だそうです。 ヘッドホンなんですが、耳に入る音を真反対の波長を出して、音を弱める機能が付いています。 よく飛行士などが付けている物です。 振動までは、防げませんが…。 夏が付けていられるか今から心配しています。 |
6:
匿名さん
[2007-12-15 19:55:00]
ttp://support-page.com/support-project02.html
マンションの天井の防音工事 参考までに |
7:
匿名さん
[2007-12-25 16:45:00]
『 上の部屋の音うるさい… 1人暮らし会社員、主婦を刺す 』
12/24 愛知県のマンション「キャノンピア東浦」7階に住む男から 「人を刺した」と110番通報があった。 連絡を受けた消防署員が駆けつけたところ、上階の平野裕美さん(35) が腹などを包丁で刺され、玄関先で座り込んでいるのを発見した。 裕美さんは病院に運ばれたが、腹部など7か所を刺され、重傷。 平野さん方は夫婦と子供3人の5人家族。 半田署の調べに対し、 大浜容疑者は「2年以上前から、真上の子どもの 足音や物音が うるさかった。この日もうるさいと文句を言いに行くと、『ごめん なさい』と言われたが、刺した」と供述している。 (事件要約) |
8:
匿名さん
[2008-01-01 09:54:00]
うちも上階の音がうるさく、ストレスに感じています。
確かにウィスパーは、重量衝撃音にはほとんど効果がありませんでした。 BOSEのノイズキャンセラーの効果はいかがでしたか? |
9:
匿名さん
[2008-01-28 23:02:00]
私が、子供の走る音について、で書き込みをしています。
上階の騒音問題についての、裁判所での調停の話です。 ご参考になれば。 他にも発言しています。 |
10:
匿名さん
[2008-01-30 10:02:00]
マンションの規約集には、必ず「共通の利益」という言葉が書いてあるはずです。
この意味は、区分所有法上も重要な概念です。 意味は住民全体に関わる、全員が等しく持っている権利のことを言います。 そのために守らなければならない義務を負うことも、同時に表しています。 この「共通の利益」を具体化したものが、規約集です。 ここに書かれていることを守らない居住者へは、管理組合は是正勧告できます。 このことは、行政も裁判所も同じ見解ですし、判例化されています。 では、具体的に書きます。 規約集に書かれていることを守らない場合は、「共通の利益」の侵害になります。 騒音の問題は、「共通の利益」の侵害に当たります。 管理費を払わない人間も当然「「共通の利益」の侵害です。 その場合は、管理組合は督促できますし、委託管理会社は、 当然督促の義務を契約で負っています。 ごみの清掃をすることも「共通の利益」です。 エレベーターの保守管理も「共通の利益」です。 そういうように、細かく具体的・抽象的にも、いろいろ規定されています。 ですので、騒音問題は、決して個人間の問題ではなく、 マンション全体の「共通の利益」の問題なのです。 (一戸建ての騒音問題はまた違います) この「共通の利益」を守るために、管理組合は、 管理会社へ全面的な業務委託契約をしているのです。 騒音被害者の方は、正々堂々、管理人や管理会社へ、 騒音の加害者へ注意しろ、と言ってください。 後で、それは証拠となります。 管理人は業務日誌をつける義務があるので。 それで止めなかったら、加害者側へ調停文書を送り付けなさい。 そのときの調停の突破口は、この「共通の利益」の侵害です。 裁判所は、決められたルールを守らないことに関しては、 厳しい判断を下します。 騒音被害者の方、泣き寝入りするなら、自分の力で解決することが 安心して暮らす一番の方法ですよ。 |
11:
理事会版から出張中
[2008-01-30 14:53:00]
他居室からの音に悩む人がいるのは理解できる。
先日も元理事から「直下の居住者から騒音クレームを受けているが思い当たるものではない」との相談があった。 元理事なだけに、他の居住者などにも気遣うし、クレーム受けた後はますます気を使って生活してるタイプ。 まず実態調査が必要と考え、管理会社と設備会社に現場確認をしてもらおうと思ったら、その部屋の居住者に門前払い(入室お断り)。 ご本人いわく「自分は、音関係の仕事をしているので、上階の騒音に間違いない。」とのこと。 以前に別の部屋で、音の測定装置を持ち込んで、設備会社による測定までしたこともある。 測定結果は、法令?の基準範囲内だった。 人間の気にする音量や質は千差万別で、万人が納得できる根拠がないと理事会が仲介するのは難しい。管理会社も同等。間に入ってなだめるのは大変だし。 少なくとも裁判になったら科学的な根拠又は誰もが納得できる非常識な騒音の音源を示さないと難しいと思う。 |
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12:
匿名さん
[2008-01-30 18:39:00]
マンションは、集合住宅なので、詳細な取り決め事項が規約となっています。
ですので、騒音問題を具体的に、科学的な根拠を示す必要は、最初にはありません。 騒音の証拠(複数の人が騒音と認めれば良い)集め、 規約という法的根拠を盾に主張すれば良いのです。 音の測定は、空間音は測定できますが、 いわゆる、構造上の重量衝撃振動騒音は、機器では測定できません。 それは、裁判所での判例にもありますので、 「騒音おばさん」のような外での空間騒音事例と、 マンションの構造上の騒音とイコールではないのです。 法令の範囲内の騒音とは違う解釈をするはずです。 事実、そういう判決が昨年出たではないですか。 その判決文をご一読してみてください。 |
13:
匿名さん
[2008-01-30 20:52:00]
騒音の証拠(複数の人が騒音と認めれば良い)がない場合はどうなりますか?
つまり、自分の部屋だけ上階から騒音被害を受けている場合。 |
14:
匿名さん
[2008-01-30 20:57:00]
>音の測定は、空間音は測定できますが、いわゆる、構造上の重量衝撃振動騒音は、機器では測定できません。
>それは、裁判所での判例にもありますので、 具体的にどんな判例があるのですか? |
15:
11
[2008-01-31 14:22:00]
補足しておきます。
>以前に別の部屋で、音の測定装置を持ち込んで、設備会社による測定までしたこともある。 >測定結果は、法令?の基準範囲内だった。 これを行ったのは、被害者が「構造の欠陥(瑕疵)」まで言及したためです。 上階の床を専用の機械で規定?の強さで叩いて、下階で測定してました。 正確な知識ではないのですが、まさしく「構造上の重量衝撃振動騒音」だったのでは思います。 |
16:
匿名さん
[2008-01-31 20:59:00]
>構造上の重量衝撃振動騒音は、機器では測定できません。
ではなく、 >測定結果は、法令?の基準範囲内だった。 だったってことですか? 測定はできたんですよね。思ったような結果が出なかっただけで。 どっちにしても、裁判で勝つためには、ずいぶん大掛かりになることを 覚悟しなくてはいけませんね。そして、相手側とは、最悪の関係になる しかないですね。 |
17:
匿名さん
[2008-01-31 23:02:00]
自分の部屋の騒音を、複数の人間が感知できれば良いのですよ。
判例は、上階の騒音に対して、下階の訴えが全面的に認められた判決です。 これが現在、一番優れたマンションの騒音判決のはずです。 具体的には、大きな図書館での判例集で、自分で調べてください。 まさしく、私が調停で勝ち得た内容が、本訴で認められた感じです。 規定の強さいう、規定の意味が分かりませんが、 私の調停委員は、「10キロの子供が1メートルから飛び降りた衝撃音を、 下の階では、どのように感じるとあなたは(加害者のこと)と思いますか?」 と詰問しました。私は、その測定が上記のような強さで測ったとは思えませんが? 以上、まとめてレスしました。 |
18:
匿名さん
[2008-02-01 07:17:00]
>自分の部屋の騒音を、複数の人間が感知できれば良いのですよ。
なるほど。 |
19:
土地勘無しさん
[2008-02-01 19:01:00]
>>17
なんか変な調停員。 >「10キロの子供が1メートルから飛び降りた衝撃音を、下の階では、どのように感じるとあなたは(加害者のこと)と思いますか?」 は建物の作りや防音性能によっても異なるんじゃ...10kgの子供って幼稚園児くらい?1m飛び降りたら怪我するし... |
20:
匿名はん
[2008-02-02 11:38:00]
怪我するわけ無いでしょう。
それに、それは上階の子供が現実に繰り返していた、現実です。 建物の構造とかの問題じゃありませんよ。 もう少し、構造や重量衝撃音の騒音のことを理解してから、 発言してください。 |
21:
匿名さん
[2008-02-02 14:54:00]
>判例は、上階の騒音に対して、下階の訴えが全面的に認められた判決です。
>これが現在、一番優れたマンションの騒音判決のはずです。 とは、平成19年10月3日の東京地裁判決のことを言っているのですか? |
>井に遮音(吸音)材を貼り付けるのはどうでしょうか?
やらないよりは多少ましになるかも知れませんが、工事価格に対する改善効果はとても低いでしょうね。
自宅の天井工事をお考えなら、それにかかる工事費で上階の家の防音工事をやらせてもらったほうがいいかと思います。
まずは、管理組合を交えて交渉してみましょう。