このスレッドは、既に防音室を導入した方が、これから防音室を導入したい方たちのために、
実際の事例をデータとして提供するためのスレッドです。
組立式防音室を導入された方、防音工事をされた方、
・目的(ピアノ、管楽器、録音ブース、発声練習、etc.)
・製品データ(サイズ、遮音性能、メーカー名と商品名、etc.)
・入手経路と価格(新品/中古、楽器屋/オークション、etc.)
・導入後の性能
などなど、実際の事例を是非紹介してください!
※このスレッドでは、防音対策の是非を議論することは避けて頂ければと思います。
防音対策の是非について議論したい方は、「ピアノを弾くんですが防音対策は必要?」などの
活発なスレッドがありますので、そちらへどうぞ。
[スレ作成日時]2007-03-23 09:10:00
防音室を買った人・これから買う人
No.181 |
by 匿名さん 2013-06-18 23:21:26
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削除依頼
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No.182 |
>>鉄筋を入れるんだよね?7cmとかじゃ薄すぎない?
建築基準法では、床における鉄筋のかぶりは 20mm と定められています。しかし何チャラ学界のガイドラインでは 30mm となっているようです。仮に φ13の丸棒を直角に組むと鉄筋の最大厚さが26mm になり、その上下に30mm のかぶりを確保するとコンクリートの厚さは 30 + 26 + 30 = 86mmとなります。クリートの比重を 2.3 とするとコンクリートのみの重さが(鉄筋の重量を含め無くても) .086 x 1 x 1 x 2.3 = 0.1978 トン/m2となり、住居用の建物の床の積載荷重の 180kg/m2 を超えます。ピアノもヒトも、まして壁や天井をさらに乗せるのは危険です。住居用でなく、事務所や商店用の建物の床なら 300kg/m2 の荷重に耐えるはずです。 鉄筋の代わりにφ3.0mm のメッシュを用いるなら、30 + 6 + 30 = 66mmなので、コンクリートの重さは 0.151トン/m2で、180kg/m2 に納まり、ピアノとヒトくらいなら乗せることが可能です。住居用建物の場合にはこのくらいの厚さが(ただし、防音壁も防音天井もなしという条件付きで)限度です。 問題は「かぶりが何ミリ必要か」より、「必要な防音効果が 86mm や 66mm という薄さ(または軽さ)で得られるか」にあります。 |
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No.183 |
住居床面の積載重について書かれていますが、住居の車庫部分なら、居住部分に比べて積載量が高いと考えていいのでしょうか?
軽自動車でも1トンを越える重量のものがありますので、それを支えられる床面を持った車庫部分なら、重い防音ブースの設置も安全だと考えていましたもので。 |
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No.184 |
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No.185 |
>>184さん
ありがとうございます。 実は床の積載量以前に、車庫部分の天井高が2100mm弱しかなく、 設置を予定していた防音ブースの外寸高さ2200mmに僅かに足りず、 設置を断念せざるを得ませんでした。 車庫への重量級防音ブースの設置は我ながら良いアイディアだと思ったんですが、 低い天井高という思わぬトラップがあったということをここに報告させて頂きます・・・。 皆様のご参考になれば幸いです・・・。 |
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No.186 |
理屈を知ってればDIYでも行けると思います。
http://www.toho-zinc.co.jp/business/softcalm/data.html#anc_4 |
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No.187 |
現在防音室の購入を検討しています。
フルートを夜9時まで吹けたら…と考えています。 新品を買う余裕はなく、ヤマハ・カワイの中古防音室をみています。 今後2、3年おきに引越しがあるため、防音工事は出来ません。 遮音率30で夜9時まで可能でしょうか? また、現在みている中古は10年近く前のものなのですが、 年数が経っていても遮音性能は変わらないのでしょうか? 現在はマンションの3階、角部屋に住んでいますが、 お隣・上下階とも住んでいらっしゃる状態です。 宜しくお願いいたします。 |
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No.194 |
不毛な罵り合いはやめて、
ここいらで「防音室」…「防音工事」ではなく、 各社「設置型防音ブース」の特徴等をまとめませんか? |
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No.195 |
人の揚げ足を取りたいだけの人もいるようですが、そういった方の発言に問題があると判断したならば、スルーするか速やかに削除依頼すればよいのでは?
しかし、そのような発言が基となって議論が進み、結果的に有意義な情報が得られるような場合、その情報だけを汲み取る・汲み取らない:はこのスレッドを見ている方々の判断力に委ねられると思いますよ。 |
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No.196 |
近々引っ越しもする予定で予算も低いという事ですがちゃんと探せば中古より安い防音室もちゃんとありますよ。
http://bouonroom.onmitsu.jp/ |
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No.197 |
ヤフオクでヤマハのアビテックス出品されてますね。前使ってたけど、管楽器とかならこれは凄くよかった。
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No.198 |
>>187
>遮音率30で夜9時まで可能でしょうか? 集合住宅で楽器を演奏したいなら、ここで遮音率を聞くより >お隣・上下階とも住んでいらっしゃる状態です。 お隣や、上下階、周囲のお宅の人たちに、音が漏れていないか、ご迷惑をかけていないか、きちんと聞いて、誰も苦しめないことを確認してからにするべきです。でも、周囲だって、遠慮していいですよというかもしれません。とにかく、騒音は漏らさないことが絶対条件です。楽器演奏音など、他の住人は、一切誰も聞きなくないです。本人だけの都合です。 防音室にはレンタルもあったのではなかったでしょうか。確か数万で。そうしたもので確かめてから、購入しても遅くはないのでは。何十万円もする防音室も買ってしまってから、音がやはり漏れていて使い物にならないということもあるかもしれません。建物によっては、防音室くらいでは防げないかもしれません。 音が漏れてしまうなら、やめるべきでしょうね。引越しが多いなら、ヤマハ音楽教室にでも通えば、そうした教室には、ピアノ室や楽器室があるでしょう。業者なら、責任があるから周囲に漏れないように計測などもして作っているのではないでしょうか。家は睡眠をとる場所です。夜の仕事、受験勉強中、子供のお昼寝、病人、高齢者など様々な人が住みます。他の大勢の人たちが睡眠をとり、体を休め、様々な時間帯と生活のリズムを持って生活している場所では、音は漏らさない。音迷惑は、かけない、を基本に置かなくては、全員が快適に暮らすことなど絶対に出来ません。 |
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No.199 |
今の日本人の認識が昭和初期みたいに古く、生活音はお互い様などと言っているから殺人事件まで起きるのです。建物防音は官公庁どこも検査していないので、遮音、防音、遮音性能については、悲劇的に、お粗末な日本のマンションと集合住宅です。表面だけが、綺麗でも遮音性は全くだめな建物ばかりです。居住空間なのに。
コンクリートで閉じられた密室に、ピアノ、楽器、足音、ペットのキャン声などが響き続けるのは、他の住民にとっては完全に音拷問です。他の家の居住者たちは、騒音主を殺したいほどに憎むものです。居住している場所で演奏音が漏れるなら完全な騒音であって加害行為です。 そうした音で既に、音トラウマがある人たちもいるでしょう。聞きたくもない周囲宅が注意してもらってもらっても演奏をやめず、気の強い周辺住民が文句を言ったら、ピタリとやめたことがありました。騒音主は本当にそうした人間なのです。弱い相手は踏みにじればよいと思っているから、騒音が漏れても平気で周囲を苦しめるのです。 ピアノ音へのトラウマで、もうピアノ曲が聞きたくもないものになってしまいます。どのような曲でもピアノの音だけを耳が拾って、聞きたくない、苦痛だと感じるようになりますよ。周囲の人たちへ、その楽器音へのトラウマを植えつけて、殺したいと思うほど憎まれてまで演奏する楽器など、演奏者を必ず不幸にするだけでしょう。そんな音楽は音楽ではなくて音苦です。演奏すればするだけ、不幸を運んでくる楽器になるでしょう。 集合住宅で楽器を演奏しようなどという人は、必ず周囲のお宅全てに音や振動が漏れていないかを確かめてください。 |
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No.200 |
防音室レンタル
http://www.yamaha-yml.co.jp/rental/c/c30/ http://www.yamaha-yml.co.jp/rental/c/c3010/ 防音室のレンタル価格 1~3万円 14,700円(税込)~ 28,875円(税込)~ まず借りて、設置して、音漏れしないことを 近所さんに確認してから買うべき。 |