このスレッドは、既に防音室を導入した方が、これから防音室を導入したい方たちのために、
実際の事例をデータとして提供するためのスレッドです。
組立式防音室を導入された方、防音工事をされた方、
・目的(ピアノ、管楽器、録音ブース、発声練習、etc.)
・製品データ(サイズ、遮音性能、メーカー名と商品名、etc.)
・入手経路と価格(新品/中古、楽器屋/オークション、etc.)
・導入後の性能
などなど、実際の事例を是非紹介してください!
※このスレッドでは、防音対策の是非を議論することは避けて頂ければと思います。
防音対策の是非について議論したい方は、「ピアノを弾くんですが防音対策は必要?」などの
活発なスレッドがありますので、そちらへどうぞ。
[スレ作成日時]2007-03-23 09:10:00
防音室を買った人・これから買う人
No.151 |
by あはと 2013-02-10 00:51:22
投稿する
削除依頼
>No.148 さん、
>> 設置位置の床面耐荷重の調査ってどういう方法でするのでしょう? ヤマハが一般客宛に宣伝している防音室は楽器と奏者と通常想定される付属品を含めても 180kg/m2 に収まるように軽量に設計されているので(そのため性能はそれなりです)、設置位置の耐荷重を調査する必要は無いようになっています。 カワイは 180kg/m2 以上の製品を販売していますが、それらは一般の楽器演奏の客宛とは別の「ドラム用ナサール」とか「サイエンスナサール」として宣伝していて、集合住宅の居住者がまちがって注文することがないよう配慮しているようです。 建築基準法施行令第85条 で「建築物の各部の積載荷重は、当該建築物の実況に応じて計算しなければならない。ただし、次の表に掲げる室の床の積載荷重については、それぞれ以下の数値に床面積を乗じて計算することができる ..云々」の中で「住宅の居室の床設計においては積載荷重が 1800N/m2(180kg/m2) を想定して設計せよ」と云っていま。設計、施工、メンテナンスにおいて 180kg/m2 の荷重に耐えらること仮定してヤマハやカワイは宣伝しているようです。 この法令では研究室等の床設計において該当状況に対応した積載荷重で設計せよと云っており、それ以外では、3900N/m2(390kg/m2)とせよと云っています。カワイは「サイエンスなんちゃら」と製品のカテゴリを限定することで 390kg/m2 の耐荷重がある建物への設置を想定してることを示しているように見えます。 私がカワイ音響製のナサール(重量 180kg/m2 未満)を購入(一戸建てに)した際、現地調査に来た人は彼の体重にさらに加速度を付けて床のたわみ具合をみて「補強の必要はないようです」と言っていました。こんな簡単な調査ですが、それは調査のはいしくれと云えます。仮に、この調査で「あぶない」と判断されても一戸建ての一階への設置の場合には調整束を縁の下に入れるだけで対応できますが、集合住宅ではそのような対策は不可です。高築年数や違法設計の疑いのあるの集合住宅でどのような調査を彼らがするかは私は知りません。 |
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No.152 |
> No.139 さん、
>> >>127, >>129 で "あはと" と名乗って書き込んでいる人物は、スレッド初期の頃に書き込んでいた同名の人とは別人じゃないかと思います。 "あはと" と名のる私以外の人物を私はこのスレッドでみたことがありません。初期の "あはと" と 127, 129 の "あはと" は同一人物と云いたいのですが、証拠をここで示すことができないのが残念です。あえてあげるなが、いまこのような書き込みをしている私の手は震えていないし怒りも感じていないので信じてほしいというところでしょうか。 「あやしい」と感じその旨をポストされた No. 139 さんアクションに共感(尊敬でもあります)します。わたしも「あやしい」書き込みにはその旨をストレートにポストするタイプの人間だからです。 |
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No.153 |
No.130, 122, 123, 124 さん、
131, 132 で書かれた件に応答しようとしていましたが、それらを削除されたので、どおしようかと迷っていましたが、132, 132 で書かれた内容の記憶を辿って以下のとおり応答します。 >>根拠も無く.. 私が「作り話」と断定した根拠は 180kg/m2 を大幅にこえる重量の防音室を購入した際に 1)重量に関する議論や心配について触れられて居ない、2)用途についてふれられていない、3)エレクトリック楽器を演奏するのになぜ防音室が必要なのかの説明が無い 4)性能についての説明が不十分 などです。あなたの書き込みには全くなまなましさがありません。これらから即座に作り話と断定しました。このスレッドに購入経験をポストする際にスレッド主が要求している情報の個々を実際の購入者ならされると思いますが、なぜそうされなかったのですか。 >>購入者であるこことを .. に問い合わせて確認 .. SoundJapan に問い合わせてもそのような客が居たが否かが判ってもそれがあなたであることが確認できません。また、もしあなたが SoundJapan 関係者の場合には「はい其のお客様に納品しました」という返事を得ることになり、問い合わせても決定的答えを得ことができないからです。 >>3月11日の震災でも問題ありませんでした。 世田谷区の震度は 3 か 4 だったのではありませんか。それくらいの震度では花瓶も倒れなかったのではないですか。「大丈夫」の根拠になっていません。 131, 132 のみならず、他のあなたのポストをすべて削除する意志はないのですか。そうされたほうが読者のためになるとおもいます。180kg/m2 を超える製品を集合住宅居住者に「おすすめ」することに抵抗はないですか。 |
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No.154 |
あはと様
1)重量に関する議論や心配について触れられて居ない、 それに関しましては設置前に設置場所についての相談は業者側にしております。業者側が大丈夫という判断でそれを信じて設置のOKを出したまでのことです。耐荷重云々に関しての知識は、浅はかだと思われても仕方ないですが、当時の私には持ちあわせておりませんでしたので。 2)用途についてふれられていない、 個人(インディーズで音楽活動を行なっております_個人情報に抵触しますのでこの場では名を伏せます)でのレコーディング用途です。 3)エレクトリック楽器を演奏するのになぜ防音室が必要なのかの説明が無い 「中で100Wマーシャルギターアンプをほぼフルテンで鳴らしています」とハッキリ書いてますよ、この意味が解らないようであればこの部分に関しては話は終わりです。 4)性能についての説明が不十分 などです。 「中で100Wマーシャルギターアンプをほぼフルテンで鳴らしていますが、外部にはほとんど音が漏れません。」と書きましたが、それで不十分なら、それを読んだ時に何故ご指摘されなかったのですか? それにもし実測した数値的なものをお求めだとしたら、私はデシベルメーター等の測定器を持っておりませんので不可能です。 >SoundJapan に問い合わせてもそのような客が居たが否かが判ってもそれがあなたであることが確認できません。 なるほど、業者がなりすましていたとしたら確かにそうです。 が、それくらいしか真偽を証明できる「証拠」がございませんので。 >世田谷区の震度は 3 か 4 だったのではありませんか。それくらいの震度では花瓶も倒れなかったのではないですか。 当時の部屋の状況を撮影した画像をアップロロードいたしました。 この通り、部屋の機材ラックが倒れて機器が散乱しております。 この画像ではわかりにくいですが、左側にSound Japan製の防音室の外壁が写っております。 「証拠」として提示できる画像はこの写りの悪い一枚しか残っておりませんので、それ以上の追求はご容赦くださいませ。 >このスレッドに購入経験をポストする際にスレッド主が要求している情報の個々を実際の購入者ならされると思いますが、なぜそうされなかったのですか。 私の国語力が劣等なためかこの文章が曖昧でよくわからないのですが…もしスレッドを立てた方が書き込み時に必要な情報の定義をされているとしたら、それはどこに書かれていますか? また、それに準拠していない書き込みは、このスレッドではそんなに厳格に排斥されるのでしょうか? そうなるとこのスレッドの書き込みの多くが排斥されるということになりますが? 以上のような疑問を持たれた時点で、私に対して質問がなされなかったことは遺憾ですね。 頭ごなしに「嘘つき」とレッテルを貼られたようなものですから。 いずれにせよ、「証拠不十分」で、自分の正当性を立証できそうにないですが、もしなお「作り話」と断定されるようであれば、もしくは、業者(ここではSound Japan)による宣伝の書き込みだと疑われているようであれば、どうぞ、業者様を追求なさってくださいませ。 |
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No.155 |
続きです >あはと様
>131, 132 のみならず、他のあなたのポストをすべて削除する意志はないのですか。そうされたほうが読者のためになるとおもいます。180kg/m2 を超える製品を集合住宅居住者に「おすすめ」することに抵抗はないですか。 >>131-132を削除依頼したのは、書いた文章の内容に直接的ではないにしろ個人を特定できる可能性のある部分がいくつか含まれていたからです。 また、「180kg/m2 を超える製品」という認識は素人の私にはありませんでした。 これに関しては勉強不足と業者を信じすぎたことにははんぜいしておりますし、勉強させていただいたと思っております。 意図としてはそんなに無理矢理「おすすめ」しているつもりもありませんでした、そう捉えられたとしたら私の文章力の稚拙さが原因なので謝罪いたします。 そのために>>124の文章を追記したつもりです。 以上、多忙につき日曜日くらいしか返答できませんが、まだご質問があればどうぞ。 |
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No.156 |
追記です:
ここ数日の一連の書き込みに目を通したところ、私が購入したSound Japan製の設置型防音室に関しまして、 ※ >>122-124を参照ください。 一般的な住戸の床面の耐荷重の許容をはるかに越えたものだったのですね。 素人の浅はかさでそのような認識は全くありませんでした、反省します。 また「200万円以上出費できる方には超オススメです」と書いた事に関しましても、 性能や機能的な満足による発言で、 耐荷重超過による安全性に関しては全く気を配っておりませんでしたので、撤回・謝罪致します。 申し訳ございませんでした。 ちなみに、設置時に業者が床面の耐荷重測定を行った形跡や報告は一切ありませんでした。 注文後の流れとしまして、設置場所に関してはヒアリングのみ。 あとは施工業者が来て黙々と設置して行ったのみです。 以上、ご参考になれば幸いです。 追伸: 私の書き込みを「作り話」だと即断したあはと様には正直怒りも感じましたが、 「設置型防音室の耐荷重」という面を浮き彫りにしていただけたことに関しては畏怖と感謝の気持ちを持っております。 その点に関しましては、感謝しております、有難うございました。 |
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No.157 |
あはと様
しつこいようですみませんが、補足として書いておきます: >>世田谷区の震度は 3 か 4 だったのではありませんか。それくらいの震度では花瓶も倒れなかったのではないですか。 ↓によると東日本大震災当時の東京世田谷区の震度は「5弱」だったそうです。 2011年3月11日15時15分発表 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103110285.html |
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No.158 |
東日本大震災時、東京都内は帰宅困難者が出て首都機能麻痺するくらい揺れたのを知らん日本人がいるとは・・・・。
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No.159 |
"東北大震災"ではなく"東日本大震災"と呼ばれている意味を考えれば分かりそうなものだけどね。
それ以前にあの当時あれだけ報道されていたから、首都圏の状況も解っていて当然だと思うけどな。 知らない人が居るとはマジな話驚きだわ。 もしかして東日本以外ではそれほど報道されてなかったとか? ここでせっかく大震災の話題が出たんだから、震災時から震災後に防音ブースや防音工事した物件にどのような影響があったか報告待つ。 |
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No.160 |
123 さん、
>>No.154 お忙しい中沢山書いて頂き感謝します。 スレッド主の要求はこのスレッドの先頭に以下のように書かれています。 --引用-- このスレッドは、既に防音室を導入した方が、これから防音室を導入したい方たちのために、 実際の事例をデータとして提供するためのスレッドです。 組立式防音室を導入された方、防音工事をされた方、 ・目的(ピアノ、管楽器、録音ブース、発声練習、etc.) ・製品データ(サイズ、遮音性能、メーカー名と商品名、etc.) ・入手経路と価格(新品/中古、楽器屋/オークション、etc.) ・導入後の性能 などなど、実際の事例を是非紹介してください! ※このスレッドでは、防音対策の是非を議論することは避けて頂ければと思います。 防音対策の是非について議論したい方は、「ピアノを弾くんですが防音対策は必要?」などの 活発なスレッドがありますので、そちらへどうぞ。 -- なぜ 123 さんに見えないかは私にはわかりませんが、web サーバの問題か 123 さんがお使いの web ブラウザの問題かまたはそれらの間の相性に原因があるのでしょうか。「見えていて当たり前」と思っていた私の見識が狭かったようです。 用途がレコーディングとのことですが、ギターアンプの出力に直接スピーカをつながないでダミーロードやアテヌエーターをつないでそれらからのライン出力を録音装置につなげば、防音室は不要と素人ながら、思っています。さきほど、そのような用途向けのダミーロードやアテヌエータなどが製品として存在するかを web 上で探してみてところ Ultimate Attenuator, Power Soak, Hot Plate などの名前の製品が見つかりました。これらの製品の日本での可用性を知ろうと SoundHouse の web 頁を訪れましたが、これらのどれも扱っていないようでした。ここでも私の見識の狭さを感じました。 >> 以上のような疑問を持たれた時点で、私に対して質問がなされなかったことは遺憾ですね。 No.125 さんが No.123 さんの書き込みを「業者書き込みか..」と書かかれたのを見るまで、あまりに怪しいので、無視していましたが、No.125 さんの書き込みを見てやっと「これから集合住宅に防音室を設置しようとしている人々の判断に悪影響あり」と感じたたため、質問があのように遅れてしまいました。 No.125 さんの書き込みが今私には見えませんが、一体どおなっているのか不思議です。 散乱した機材の写真に写っている SoundJapan 製ブースの壁が合成によるものか否か 15秒ほど観察しましたが、本物または高度な手法による合成と判断しました。我家では背の高い化粧品の容器、スティックのり、高さ調整のため木片(5cm x 5cm x 5cm)の上に危なっかしく乗せていたスライドプロジェクターが床に落下したくらいでした。また、揺れている最中の歩行は可能でした。 >>「証拠」として提示できる画像はこの写りの悪い一枚しか残っておりませんので、それ以上の追求はご容赦くださいませ わたしは初期から証拠を要求していませんので、追求を心配される必要はありません。 >>No.157 ↓によると東日本大震災当時の東京世田谷区の震度は「5弱」だったそうです。 2011年3月11日15時15分発表 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103110285.html 私の家は東京都の多摩地区にあり、ご案内いただいた web 頁では世田谷区と同様に震度 5弱となっていました、地震の際私は自宅にいましたが、あの揺れが5弱と今更ながら知り、私の体感震度の尺度の低精度におどろいています。お手間をとらせてしまい、申訳ありません。 |
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No.161 |
No.159 さん,
>>"東北大震災"ではなく"東日本大震災"と呼ばれている.. 確かにご指摘のとおり震災の名称は "東日本大震災" でした。 >>首都圏の状況も解っていて当然だと思うけどな。 東京都内では、交通機関が運転を取りやめたことで大きな混乱があったようです。また震源のマグニチュードは大きい値でしたが、大方の地域での地表での揺れは大したことが無かったのではないでしょうか。福島第一原発の地震計の記録では 500Gal で設計値の 450Galよりやや大、そして東京都の建物の倒壊は零件と聞いています。また千代田区大手町の某ビルの地震計の記録では、瞬間最大で 200Gal, 0.2Hz のバンド幅で丸めると 15Gal とかいう記事を讀んだ記憶があり、「一般人の体感では大きな揺れだったが、加速度では 200Gal(重力加速度の約1/5)を超えたことは無かった、津波や浦安の液状化の被害に遭われた方々には申し訳ないですが、建築物には優しい地震だった」のではないでしょうか。 >>ここでせっかく大震災の話題が出たんだから、震災時から震災後に防音ブースや防音工事した物件にどのような影響があったか報告待つ。 我が家(東京都多磨地区)の防音ブース(詳細は No.9 にあります)に被害はありませんでした。その中においてあったピアノ(アップライト、高さ 125cm, 奥行き 61cm、キャスタカップーはプラスチック製の耐震ではないチープなやつ)に位置が移動したり壁に当った形跡なし。 我が家の、上記防音ブースが置いてある部屋の隣の防音室にも被害はありませんでした。その中においてあったピアノ(グランド、キャスタカップーはプラスチック製の耐震ではないチープなやつ)の位置が移動したり壁に当った形跡なし。 当時中野区にあった勤務先(7階建てビルの2フロア)では両フロアで各一箇所に壁紙(業者は "クロス" と呼んでいるが材料は紙)が縦に 1m ほど裂ける(幅1mm未満)被害があり。 |
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No.162 |
あはと様
お忙しい中、私の書き込みにご返答いただき、こちらこそお手間を取らせて恐縮です。 スレッド先頭の文章についてですが、このスレッドを開いた直後ですと、 私の環境では以下のように表示されております: ----------------------------------------------------------------------- このスレッドは、既に防音室を導入した方が、これから防音室を導入したい方たちのために、 実際の事例をデータとして提供するためのスレッドです。 スレッド全文を表示 ----------------------------------------------------------------------- ↑この「スレッド全文を表示」をクリックすることにより初めてスレッド主様が最初に書き込んだ全文が表示されました。 ひとえに、私が「スレッド全文を表示」をクリックしなければ全文表示されないという点を見落としていたのが原因でした。 当方の不注意でございました…陳謝致します。 >本物または高度な手法による合成と判断しました。 …どちらとも採れるご判断ですが、たしかに合成でこのような画像をでっち上げることも可能ではあります。 私としましては、こんなことでわざわざ手間ひまかけて合成など下らない真似はしないという事だけ申し上げておきます。 もしそのような高い合成技術があるならば、もうちょっとマシな画像を掲げていたことでしょう。 震災に関しましては、私の家ではかのように大きく揺れ、また機材の倒壊等がありましたが(別室では書棚から本が何冊も飛び出していたました)、 物件によっては…例えば制振構造の新しいマンションなどでは、モノの落下すら皆無だったという話も幾つか耳にしておりますので、環境や状況によるところも大きかったと存じます。 返信のみでは、このスレッドにとって有益な書き込みとはいえませんので、>>159さんのご提案のように震災で設置型防音室にどんな影響があってそんな不都合が出たのか、他の方の意見をお聞きしたいですね。 怪我の功名…と申しますと失礼に当たるかもしれませんが、今回のこのようなやり取りのお陰で、「設置型防音室と設置場所の耐荷重」について問題意識を持つことが出来ましたので。 尚、>>123の書き込みの一部と>>124の全文に関しては、修正・削除依頼を出してあります。 処遇に関しましては、とりあえず週明けの管理人様のご判断にお任せ致します。 |
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No.163 |
あはと様
>用途がレコーディングとのことですが、ギターアンプの出力に直接スピーカをつながないでダミーロードやアテヌエーターをつないでそれらからのライン出力を録音装置につなげば、防音室は不要と素人ながら、思っています。 この件について、追補致します。 我々ロック系音楽を演奏・作曲・録音している人間、殊にギタリストの多くは、ギターアンプをフルボリュームで鳴らした音が最良だという認識を持っております。 アッテネーターによる音色変化をなるべく抑えたパワーの減衰法や、スピーカーシミュレータを使った疑似的な方法、最近ではデジタル手法でアンプ〜スピーカー〜その出音をマイクで拾った音までも高度にシミュレートするようなものまで現れております。 ですが、上記のような人間にとって、やはりそれらは擬似的なもので、実際にアンプをフルボリュームで鳴らしたものをマイクで収録した音とは異なります。 この「こだわり」は、他の分野の方には理解し難いものかもしれません。 また「レコーディング用途」という点で、先に挙げたギターアンプのフルボリューム収録以外にも、アコースティックギターや、ウッドベース、ヴォーカル、パーカッション、特殊な楽器ですがハーモニウム(インドの手押しオルガン)などの収録用途にも使いました。 変わった用途としては、自主制作映像のナレーション録りに使用したこともありました。 また「楽器の演奏音が外部に漏れるのを防ぐ」という目的も勿論ありますが、レコーディング用途の場合「外部からの不要音(生活音、エアコンなどの暗礁音、私の場合設置していた物件が駅前だったために電車の音など…)が録音時に極力入らないようにする」という目的の方が大きいです。 このような用途で、防音室を求めるという例もあるということで、ご参考になれば幸いです。 |
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No.164 |
※
""←小文字 これを使う、超有名なアラシがいますよ。 【えあぴあの】 といいます。文面も、まさにえあぴあのですね。 |
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No.166 |
マンション防音工事経験者です。
まずデータを箇条書きに ■目的 ・ギターアンプをそこそこのボリュームで鳴らす ・ボーカルを録音 ・アコギをガッツリ弾く ・深夜でも小さい音&生音ならば弾ける ・そこそこの音量で音楽鑑賞 ■元の建物 ・築15年程度の鉄筋マンション(分譲・購入) ・元の響きはそれなり(話し声は聞こえないが、打撃音や物を落とした音は結構聞こえる) ・角部屋、1階、最上階ではない ■やったこと ・床を浮かせる(15CMくらい)そこに防音材敷き詰める ・壁、天井にグラスウール詰め&石膏ボード×2 ・ドア、窓を2重に(防音仕様のものではない) ■お金 ・知り合いの業者に頼んだんで片手には収まった ※多分一見である程度の実績のところでやったら70~80万くらいはかかると思う。 ■効果 ・実測値で行くと外・上・隣・下に関しては-40DB程度 ・昼にそこそこの音量でアンプを鳴らしても今のとこ苦情は来ていない、少なくとも家の外ではほとんど聞こえない。 ・ただし、ドアが防音仕様ではないので、家の中にはそこそこ音が漏れるので、家族がいるから夜中の音出しは出来ない。 ・録音、読書時などに「外からの音が入ってこない」のはメッチャ快適。 てな感じです。 効果には概ね満足なのですが、個人的には「室内への音漏れが意外に解消されない」というのはひとり暮らしでない身としては少々ネックになります。。 夜中の作業は厳しいですし、家族からは「本当に外に漏れていないの?」と心配されるので。 これは外や隣家、上下へは元々の壁がコンクリートなのに対し、室内の壁は最近のマンションだとリフォームで部屋割りを変えられることも想定して、あまり丈夫に作られてはいないという事に起因します。 また、当然業者側も主目的を「対外騒音」と考えますしね。 なのでひとり暮らしでない場合、組み立て防音室を入れる場合は設置場所を勇気をもって部屋の「外側」に設置、防音工事の場合は業者とよく話し合った上で室内側への遮音にも力を入れる、といったことをすることをオススメします。 僕自身、今後ドアの片方を防音仕様の物に替えたいと思っていますが、安い物でも20万以上するので厳しいです…。 あとマンションで生ドラムは個人では相当厳しいと思います。 メジャーなバンドのレコをしている業務用スタジオでもマンションを工事したものだと「ドラムと大音量アンプは8時音止め」となっている場合が多かったりしますし。 色々デメリットも書きましたが、「過ごしやすい空間」を手に入れるための対価としてはやってみて損はないと思います。 |
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No.167 |
>166さん、詳細なレポありがとうございます、非常に参考になります。
特に、 >マンションで生ドラムは個人では相当厳しいと思います。 の段落は身に染みました。。。やはりそうですか。。。。 上の方で話題になってるSound Japanの防音ブースのラインナップにマンションで「24時間ドラム演奏可」と謳われている商品があり「おおおお!」と一瞬喜んだのですが、上の方で話し合われているように、床面荷重の限界を超過した重量だからそういう性能が出せるということなんでしょうかね。。 しかし、荷重超過していたら結局設置できないし、リスクを無視して無理に設置しても危険だし。。。。 個人宅で24時間ドラム演奏するためには、マンション生活は諦めて最低限戸建購入を検討する必要があるんでしょうねえ。。。。 |
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No.168 |
>No.167さん
プロミュージシャンのプライベートスタジオを集めたムック本を読んでも、 生ドラムをマンションの階上に入れている人はほぼ皆無なことを見ても、これは「不可能」と結論付けたほうが潔いと思います。 某メジャーミュージシャンのスタジオで、防音バッチリ超高級タワーマンションにあるスタジオでもドラムはエレドラでしかもゴムパットを10枚位敷いてましたし…。 もしやろうとすると先述のように荷重制限を超えちゃうとか、天井が低くなりすぎて音楽的な響きが全く期待できないとかそんなことになると思います。 まぁ逆転の発想で「お互い様」の精神で成り立っている「楽器可」の物件という手もありますが、それでも音止めの時間は決まっていますし、 他部屋からの壮絶な騒音に家族が耐えなければいけないという問題があります。 一戸建てもしくは商業ビルの地下、あるいは上下階も自分の所有物ではないと無理でしょうね…。 戸建でも一般的な住宅街の中にある木造物件をリフォームすると、丸々家が建つくらいかかる可能性があります…。 現実的な方法としては「元々スタジオやライブハウスといった防音がなされている物件を探し、そこを居住できるようにリフォームしていく」か 土地だけ買って、家を建てる際に地下室など完璧な防音室を組み込むかだと思います。 あとは最高級のエレドラを買うかですかね…。 ただ欲しいのは「音」じゃなくて、生ドラムの「空気感」というのはメチャメチャ理解できるので納得はしがたいでしょうが。 一番現実的かつお手軽なのは「深夜営業しているスタジオが近所にある物件を探す」だと思います。 |
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No.170 |
>168さん
懇切な御返事ありがとうございます、多忙でこちらの返信が遅くなり申し訳ございません。。。 >一戸建てもしくは商業ビルの地下、あるいは上下階も自分の所有物ではないと無理でしょうね…。 >戸建でも一般的な住宅街の中にある木造物件をリフォームすると、丸々家が建つくらいかかる可能性があります…。 ELTのレコーディングエンジニアをされている方が、古い商用ビルの地下の一室をレコスタに改造して、そこでELT等の本番レコーディングをしているという話を思い出しました。 そのレコスタのブースでは生ドラムの収録も行われていたので、そういった方法もあるんだ、ということを思い起こしました。 ただ、私のような若輩者には雲を掴む様な話で、そこまでの資金もなく、そういった方法は諦めるしかなさそうです。。。 >一番現実的かつお手軽なのは「深夜営業しているスタジオが近所にある物件を探す」だと思います。 確かにそうですね。今住んでる代々木近くにNOAHというリハスタがあるので、空いてる時間に個人練習で使用しようと思い始めました。 様々な事例とアドバイスに感謝します!ありがとうございました! |
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No.171 |
上で話題に成っているSOUND JAPANの防音ブースについて、
同社サイトの質問ページに耐荷重超過の件とその他に関する質問を投稿しました。 同社からの回答を待ちます。 |
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No.172 |
1週間経過しましたが、>171の返答ないですね・・・・・。
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No.173 |
今SoundJapanの問い合わせページ見ましたが、>171の質問が削除されています。
やはり業者側にとって不都合な事があったのでしょうか? |
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No.174 |
12畳の部屋に防音ルーム:アビテックスを入れました。ここに、ピアノとオーディオ装置を置いてますが。マイナス45DB
はあると思います。ヤマハの方式はルーム全体を天井の梁から吊り下げ、床は防振ゴムで固定し、ペアガラスの空間はヘリウムガスで満たしているのでこの数値であろうと思います。都会の真ん中ですが外界では何が起きているやらさっぱり分からないほどです。価格は800万円でした。 |
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No.175 |
某所某板某スレで燃え盛っていたので転載するよ。
191 名前: 名無しサンプリング@48kHz Mail: sage 投稿日: 2011/12/16(金) 16:30:04.26 ID: MxE8/R4B 契約書数値を満たしていなかったので文句言ったら↓ http://up.cool-sound.net/src/cool27656.mp3.html 業者が納得いかず自分で図って数値が満たしていないことが発覚 しかしこの壁には窓があるからこの数値は保証できないといいわけ↓ http://up.cool-sound.net/src/cool27657.mp3.html その会社は http://www.fuji-onkyo.jp/index.php/company |
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No.176 |
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No.177 |
スタジオ経営している者です。
参考までに。。 RC構造の物件で音を止めるには、床は湿式で吸音材と遮音材を合わせたパネルに空気層を挟んで、その上からコンクリを流し込みます。最低でも250mm以上は床が上がります。 具体的な技術は差し控えますが、壁側の躯体から離れている場合は下の階へはこれでかなり止まります。もちろん生ドラム、800wクラスのベースアンプの低音です。 逆を言えばここまでしないと止まりません。 150hz以下の低音や打撃音はやはり質量の重いモノで遮音する必要があります。 FLについても220を切ると、外部への遮音が出来ても部屋内の音周りがかなり悪化します。吸音の限界がありまして飽和してきますね。 他にはダクトからの音を止めるボックスも必要です。扉は必要に応じて2重扉がいいですね。1枚扉で重厚なものをいれるより薄いものでも2枚にした方がはるかに効果的です。 横壁に関しては、躯体側かから、遮音シート、50mmの吸音材、空気層、遮音シート、25mmの吸音材 という並びで貼ると簡単に止まります。150mm程度の壁厚です。 以外と材料費はそこまでかかりませんが、施工日数とそれなりの経験のある設計屋と施主の知識も必要になってくると思います。ここまで技術のある施工でも、鉄筋の入り具合によっては他階に音が響く事がありますので角部屋が最も注意しないといけないと考えています。 地下に作ってしまうのが1番リスクが低いです。 エレドラでしたら床から、5畳程度の面積でコンパネに遮音シート、50mmロックウール、硬質ウレタンを柱上に5点で浮かせて、コンパネに50mmロックウール、30mm程度のゴムマット、という台を作れば下への音は余裕です。ロックウールは1枚でももいけるかもしれませんが必ず壁から離します。 落ち着くまで少し沈み込みますが笑 |
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No.178 |
これからは是非備え付けたい設備
もしくは電子ピアノ+ヘッドフォン せっかくのマンション、近隣とも仲良く過ごしていきたいね |
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No.179 |
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No.180 |
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No.181 |
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No.182 |
>>鉄筋を入れるんだよね?7cmとかじゃ薄すぎない?
建築基準法では、床における鉄筋のかぶりは 20mm と定められています。しかし何チャラ学界のガイドラインでは 30mm となっているようです。仮に φ13の丸棒を直角に組むと鉄筋の最大厚さが26mm になり、その上下に30mm のかぶりを確保するとコンクリートの厚さは 30 + 26 + 30 = 86mmとなります。クリートの比重を 2.3 とするとコンクリートのみの重さが(鉄筋の重量を含め無くても) .086 x 1 x 1 x 2.3 = 0.1978 トン/m2となり、住居用の建物の床の積載荷重の 180kg/m2 を超えます。ピアノもヒトも、まして壁や天井をさらに乗せるのは危険です。住居用でなく、事務所や商店用の建物の床なら 300kg/m2 の荷重に耐えるはずです。 鉄筋の代わりにφ3.0mm のメッシュを用いるなら、30 + 6 + 30 = 66mmなので、コンクリートの重さは 0.151トン/m2で、180kg/m2 に納まり、ピアノとヒトくらいなら乗せることが可能です。住居用建物の場合にはこのくらいの厚さが(ただし、防音壁も防音天井もなしという条件付きで)限度です。 問題は「かぶりが何ミリ必要か」より、「必要な防音効果が 86mm や 66mm という薄さ(または軽さ)で得られるか」にあります。 |
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No.183 |
住居床面の積載重について書かれていますが、住居の車庫部分なら、居住部分に比べて積載量が高いと考えていいのでしょうか?
軽自動車でも1トンを越える重量のものがありますので、それを支えられる床面を持った車庫部分なら、重い防音ブースの設置も安全だと考えていましたもので。 |
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No.184 |
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No.185 |
>>184さん
ありがとうございます。 実は床の積載量以前に、車庫部分の天井高が2100mm弱しかなく、 設置を予定していた防音ブースの外寸高さ2200mmに僅かに足りず、 設置を断念せざるを得ませんでした。 車庫への重量級防音ブースの設置は我ながら良いアイディアだと思ったんですが、 低い天井高という思わぬトラップがあったということをここに報告させて頂きます・・・。 皆様のご参考になれば幸いです・・・。 |
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No.186 |
理屈を知ってればDIYでも行けると思います。
http://www.toho-zinc.co.jp/business/softcalm/data.html#anc_4 |
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No.187 |
現在防音室の購入を検討しています。
フルートを夜9時まで吹けたら…と考えています。 新品を買う余裕はなく、ヤマハ・カワイの中古防音室をみています。 今後2、3年おきに引越しがあるため、防音工事は出来ません。 遮音率30で夜9時まで可能でしょうか? また、現在みている中古は10年近く前のものなのですが、 年数が経っていても遮音性能は変わらないのでしょうか? 現在はマンションの3階、角部屋に住んでいますが、 お隣・上下階とも住んでいらっしゃる状態です。 宜しくお願いいたします。 |
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No.194 |
不毛な罵り合いはやめて、
ここいらで「防音室」…「防音工事」ではなく、 各社「設置型防音ブース」の特徴等をまとめませんか? |
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No.195 |
人の揚げ足を取りたいだけの人もいるようですが、そういった方の発言に問題があると判断したならば、スルーするか速やかに削除依頼すればよいのでは?
しかし、そのような発言が基となって議論が進み、結果的に有意義な情報が得られるような場合、その情報だけを汲み取る・汲み取らない:はこのスレッドを見ている方々の判断力に委ねられると思いますよ。 |
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No.196 |
近々引っ越しもする予定で予算も低いという事ですがちゃんと探せば中古より安い防音室もちゃんとありますよ。
http://bouonroom.onmitsu.jp/ |
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No.197 |
ヤフオクでヤマハのアビテックス出品されてますね。前使ってたけど、管楽器とかならこれは凄くよかった。
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No.198 |
>>187
>遮音率30で夜9時まで可能でしょうか? 集合住宅で楽器を演奏したいなら、ここで遮音率を聞くより >お隣・上下階とも住んでいらっしゃる状態です。 お隣や、上下階、周囲のお宅の人たちに、音が漏れていないか、ご迷惑をかけていないか、きちんと聞いて、誰も苦しめないことを確認してからにするべきです。でも、周囲だって、遠慮していいですよというかもしれません。とにかく、騒音は漏らさないことが絶対条件です。楽器演奏音など、他の住人は、一切誰も聞きなくないです。本人だけの都合です。 防音室にはレンタルもあったのではなかったでしょうか。確か数万で。そうしたもので確かめてから、購入しても遅くはないのでは。何十万円もする防音室も買ってしまってから、音がやはり漏れていて使い物にならないということもあるかもしれません。建物によっては、防音室くらいでは防げないかもしれません。 音が漏れてしまうなら、やめるべきでしょうね。引越しが多いなら、ヤマハ音楽教室にでも通えば、そうした教室には、ピアノ室や楽器室があるでしょう。業者なら、責任があるから周囲に漏れないように計測などもして作っているのではないでしょうか。家は睡眠をとる場所です。夜の仕事、受験勉強中、子供のお昼寝、病人、高齢者など様々な人が住みます。他の大勢の人たちが睡眠をとり、体を休め、様々な時間帯と生活のリズムを持って生活している場所では、音は漏らさない。音迷惑は、かけない、を基本に置かなくては、全員が快適に暮らすことなど絶対に出来ません。 |
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No.199 |
今の日本人の認識が昭和初期みたいに古く、生活音はお互い様などと言っているから殺人事件まで起きるのです。建物防音は官公庁どこも検査していないので、遮音、防音、遮音性能については、悲劇的に、お粗末な日本のマンションと集合住宅です。表面だけが、綺麗でも遮音性は全くだめな建物ばかりです。居住空間なのに。
コンクリートで閉じられた密室に、ピアノ、楽器、足音、ペットのキャン声などが響き続けるのは、他の住民にとっては完全に音拷問です。他の家の居住者たちは、騒音主を殺したいほどに憎むものです。居住している場所で演奏音が漏れるなら完全な騒音であって加害行為です。 そうした音で既に、音トラウマがある人たちもいるでしょう。聞きたくもない周囲宅が注意してもらってもらっても演奏をやめず、気の強い周辺住民が文句を言ったら、ピタリとやめたことがありました。騒音主は本当にそうした人間なのです。弱い相手は踏みにじればよいと思っているから、騒音が漏れても平気で周囲を苦しめるのです。 ピアノ音へのトラウマで、もうピアノ曲が聞きたくもないものになってしまいます。どのような曲でもピアノの音だけを耳が拾って、聞きたくない、苦痛だと感じるようになりますよ。周囲の人たちへ、その楽器音へのトラウマを植えつけて、殺したいと思うほど憎まれてまで演奏する楽器など、演奏者を必ず不幸にするだけでしょう。そんな音楽は音楽ではなくて音苦です。演奏すればするだけ、不幸を運んでくる楽器になるでしょう。 集合住宅で楽器を演奏しようなどという人は、必ず周囲のお宅全てに音や振動が漏れていないかを確かめてください。 |
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No.200 |
防音室レンタル
http://www.yamaha-yml.co.jp/rental/c/c30/ http://www.yamaha-yml.co.jp/rental/c/c3010/ 防音室のレンタル価格 1~3万円 14,700円(税込)~ 28,875円(税込)~ まず借りて、設置して、音漏れしないことを 近所さんに確認してから買うべき。 |