数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その6)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
過去スレ
その5:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44740/
その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44762/
その3:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43701/
その2:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44794/
その1:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2007-02-15 03:40:00
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その6
521:
匿名さん
[2007-02-28 11:32:00]
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522:
匿名さん
[2007-02-28 11:33:00]
×現在株式、不動産などに流れ
○現在株式、不動産などに流れていないものが、今後流れ |
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523:
契約済みさん
[2007-02-28 13:07:00]
為替をやってみろ!
解禁になってから8年しか経過していないが すでに100倍以上に資金を増やした者が 俺を含めてワンサカいるぞ。 もちろんスカンピンになった奴はもっと多いがな。 今は10億くらいの資産じゃ恥ずかしくて勝ち組なんてとてもいえない。 為替をやってみろ、100億が現実になるぞ!!! マンションなんか気分で買えばそれでよし。 いらなくなったら女にでもくれてやれ! |
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524:
匿名さん
[2007-02-28 13:26:00]
ちなみに、今後は円高でよろしいのでしょうか。
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525:
タミフルの幻想
[2007-02-28 13:27:00]
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526:
匿名さん
[2007-02-28 13:31:00]
歩いているひとに
自転車に乗ってみろ!早いぞというのはわかる 免許のないない人にクルマに乗ってみろというのは困る。 自家用ジェット機は早いぞ。といわれても操縦がわからない。 私が不動産投資が好きなのはスピードがゆっくりしているからだ。 売買だって最低一月はかかる。しかし投資の決断は素早くしないと 儲けそこなうのは投資ゆえのこと。 せっかくだから為替も勉強しておくことにしよう。 |
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527:
購入検討中さん
[2007-02-28 16:09:00]
たしかにね。しかし今日の株は驚いた。でも87年もブラックマンデーの中、東証は乱高下したが、不動産は3年間、あがり続けたんだよね。なつかしいよ。
世界経済失速の中で、日本のひとりバブルもありえるんじゃない。 |
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528:
匿名
[2007-02-28 16:22:00]
497さん、499さんにお応えして(by493)。
株が大幅安しましたが、これは想定内。ちょうどいいおしめりでしょう。 株はこのように大勢上げ波動にあっても間に大幅、小幅の下げがあります。 このため、才能はあっても、精神力、胆力に欠ける人には、神は微笑まないでしょう。 これに対し、不動産の場合、大勢波動が変化した場合、それはそう簡単には変わりません。 今回のことで言えば、バブル崩壊後、急落に転じた不動産価格は、数年前に底を打ち、上昇に転じました。 どこが天井で、どこが大底だったのでしょうか? 景気の山、谷の判断はむづかしく、よく、後で訂正されたりしますが、不動産は比較的簡単です。 都心ないし23区内を念頭に考えると、天井は1989年末、大底は2003年春。 何のことはない、日経平均の天井、大底と一致しているのです。 私の場合株価回復で資金状況も急改善してきたので、2003年春からマンションの購入を再開しました。なんと16年ぶり。 買いに走った理由は、資金的なこともありますが、もちろんそれだけではありません。 最初に月島のタワマンを買ったのですが、坪210万円強。賃料からすると、年利回りは実質で(管理費等、固定資産税を考慮)7パーセント位になるので、こんな理不尽なことが長続きするわけがないと判断したのです。 続いてあまり間をおかず、有明のキャンセル物件購入。こちらは8パーセント弱の利回り。 翌2004年には高輪。やや利回りは下がり6パーセント強。 ここまでは、ほぼ競争もなく、買いたい住戸が選べて買えました。 流れが変わり始めたのが2005年に入ってから。 勝どきの物件は4〜10倍前後が大半だったように記憶しています。利回り8パーセント強の予定。 高輪にしても、完成時多少売れ残りがあったのですから、今昔の感といったところ。 2006年に入ると、さすがに鈍い人も先高感を抱き始め、いい物件は買いにくくなります。 私ももう、余り買う気はなかったのですが、赤坂の余りの激安さに、だめもとで行ったら8倍をゲット。利回り6パーセントくらいの予定。 去年は株が不調だったのですが、下げ分をマンションが補ってくれました。 ちょっと自慢すると、両方を知っている強味ですね。 昔買ったマンション(利回り3パーセント強)で、買値の半分以下に成っているものもありますが、それでも収益計算をすると、あと数年賃貸を続けるとプラスになりそうです。 ですから2003年〜06年くらいの7パーセント前後で回る物件は、迷わず買いでいいのです。 昔、節税と称してマンション投資で赤字を出し、税金を下げる投資手法が喧伝されたのを。ご存知ですか?しかし今は、100パーセントローンにしても、賃料で黒字になってしまいます。 ローン期間、金利にもよりますが、25年ローン、2.5パーセントとして、5パーセントくらいの利回りが確保できれば、黒字になったかと思います。 と言うことは、いずれは無借金のマンションが残るわけで、投資としてきわめて、安全と言えるでしょう。 今後の見通しを書く余裕がなくなってきました。 いろいろ反論もあるでしょうから、いずれまた。 |
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529:
匿名さん
[2007-02-28 16:42:00]
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530:
匿名さん
[2007-02-28 16:49:00]
そうですね。自慢話よりも将来の予想をお聞きしたい。
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531:
匿名さん
[2007-02-28 16:50:00]
↑
結局何が言いたいのか良く分からない。 純粋な住宅購入者への忠告なのか? 相場とは何の相場を研究されてたんですか? 研究してなくても一般的な情報ではなく、 その研究成果での見解をもう少し理論的に説明してもらいたい。 |
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532:
匿名さん
[2007-02-28 16:50:00]
今後の見通しとしては、低金利で利回り確保が望めるので、まだまだいけます。
とかかなあ・・・もうちょっと加熱させたいんじゃない? |
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533:
匿名さん
[2007-02-28 16:52:00]
いつ下がりはじめるか・・ということが主題だった気がするが。
マンション価格は、 ①土地の仕入が前提 その手段は 1)大区画の土地を地主から買う 2)小区画の土地を地上げしてまとまった区画にする 3)等価交換事業 4)区画整理事業、再開発事業 5)定期借地権で土地を借りる 土地には a)民有地 b)公有地 があって、民有地は随意契約もあるが公有地は原則入札 土地を仕入れる時点で、販売価格がら逆算して買値をきめるが エスカレートすると高値買いになる。 |
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534:
匿名さん
[2007-02-28 16:52:00]
1)大区画の土地を地主から買う
上がり相場では、競争も熾烈で相場の3割り増しで買っていく 土地の購入には建物規模がわからないといけない 大規模物件では大半がゼネコンの企画持込。土地を紹介して工事をもらう。 2)小区画の土地を地上げしてまとまった区画にする 今そういう悠長なことができるのはUR都市機構しかなくなった。 3)等価交換事業で土地の一部と建物の一部を交換してデベロッパーが 取得した床を分譲する 小さい区画なら、不燃公社などの低利融資資金を借りて地主が自分で 賃貸マンションにして貸す時代。中規模ゼネコンが企画をしかける。 4)区画整理事業、再開発事業などで地権者の土地を床に権利返還して 保留床を取得して分譲する 森ビル(六本木)や三井不動産(大崎・五反田)東急(二子玉川)などで十数年 かけてすすめる。時間とカネがかかる。 5)定期借地権で土地を借りてマンションを建てて分譲する。 建替コスト捻出のために土地の一部を定期借地権マンションにして分譲する。 大手ゼネコンと大手デベがタッグを組んで企画を地主に持ち込む。規模が大きいと時間がかかる。 |
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535:
匿名さん
[2007-02-28 16:53:00]
値下がり局面だと急いで仕入れて短期に売り切りがテーマだったが上昇局面では
ゆっくり仕込んで様子見販売に変わる。 タダでさえ少ない供給がより少なくなる。 既成市街地の場合日陰や風など周辺環境に与える影響が大きく 湾岸などの工場跡地や倉庫用地ではもともと人口密度が小さく 短期間に計画が進む。 ②建物 は容積率と斜線、日影規制などできまる。商業地には日影規制はないかわりに 前に建った建物から日影を受けるリスクも加味すべき。 容積率が高い土地ほど地価は高い。 高級住宅地は容積率が低く、一戸あたりの土地比率が高い。 千代田区のホーマットやパークマンションなど中低層ゆえに土地比率が大きい。 都心部のタワーは、再開発物件が多い。 土地の比率は低いが駅近の便のよい商業地で坪単価が高い。 ③経費 規模が大きいと見込み客を多くあつめなくてはいけない。逆に小規模な高額物件は ひっそりと売る。 販売経費が一番大きいが土地を取得してから売り切るまでの金利負担など時間コスト も金利上昇局面では無視できなくなる。 |
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536:
匿名さん
[2007-02-28 16:53:00]
かくして、地価が上昇局面になると簡単に引き返さないないほど新築単価はあがって
しまう。 地価があがると都心の物件供給が一気に減る。 土地の仕入れが採算にあわないレベルになるからだ。一般サラリーマンに売るには 坪単価に関係なく売価が5500万〜6000万が上限。 そこで、1LDKに刻んでDINKs単身狙いにいくか、まとめて賃貸物件としてリートに 売るか、中古市場の隆盛をみながら7000万以上の「買換え需要」を狙うかというながれになる。 高くなったら誰も買わない。売れ残って下がる。そういう図式は郊外ではありえるが 買換えや相続税対策の必要な都心・城南ではありえない。 都心の中古が高くて郊外が安いのは都心のオーナは、売らなくても貸していればいいわけで 逆に郊外のファミリー賃貸などほとんど需要がないから安値で貸すか安値で売るしかない。 ということで、晴海、築地、丸の内、品川(東京サウスゲート)、大崎、五反田など 都心の再開発で新しい施設や魅力が増えるうちは23区の中心ゾーンの地価は さがらない。 地価は極限までいけば自動的に下がるものではない。バランスがとれているうちは ゆるやかに変化するものだ。 底値で買うのでなく底値圏で買えば十分なっとくできる。 |
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537:
匿名さん
[2007-02-28 17:35:00]
>不動産の場合、大勢波動が変化した場合、それはそう簡単には変わりません。
その通り。これがわからないと、「いつ下がる?」なんて期待をもつことになる。 日本だけでなく米国、英国、香港でもシンガポールでも地価の上昇下降は 長いスパンで続く。 地価公示(国土庁)と基準地価調査(都道府県)の制度まであって一年遅れだが 指標が出る。じつはマンションデベはあの数値をみて新規販売価格を上げ幅を 地域ごとに考えているらしい。 >天井は1989年末、大底は2003年春。何のことはない、日経平均の天井、大底と一致しているのです。 まったくそうなんですが、2004年に株を売ってマイホームを買った私は全くの馬鹿でした。 確かに底値買いなのですが、旧住居も底値売りで株も底値から1年後に売っているわけで(;;) >なんと16年ぶり。 ということは87年に買っていたのですか。そっちのほうが凄い。 >月島のタワマンを買ったのですが、 あの・・結構な御歳と拝察したします。「タワマン」はいかがなものかと。「タワーマンション」でよろしいのでは。 >有明のキャンセル物件購入。 渋いっすね。 >翌2004年には高輪。やや利回りは下がり6パーセント強。 あの・・値上がり局面では賃貸でも新築が有利というのは自論なんですが、ここで中古の一棟買いで なく新築タワマンというのがすごいですね。 >赤坂の余りの激安さに、だめもとで行ったら8倍をゲット。利回り6パーセントくらいの予定。 恐れ入りました。私の及ぶところではございません。 >去年は株が不調だったのですが、下げ分をマンションが補ってくれました。 貧乏人は分散投資ができないのがつらい。 >マンション投資で赤字を出し、税金を下げる投資手法が喧伝されたのをご存知ですか? 佐藤正和さんの本には「減価償却費でキャッシュが蛆のようにわいて出る」という表現があって 好きでした。ワンルーム投資のビジネスモデルを作った金澤正二さんには会ってお話をうかがったこともあります。 >しかし今は、100パーセントローンにしても、賃料で黒字になってしまいます。 7坪の都心ワンルームが2700万。坪単価で385万。月坪家賃が1.5万くらいだと粗利でも4.7%でしょ。 1LDKでないときついですよ。 >25年ローン、2.5パーセントとして、5パーセントくらいの利回りが確保できれば、黒字になったかと思います。 2.5ではアパマンローン借りられません。 ところで不動産投資は当然法人名義ですよね。管理会社を作ってサブリースですか? >投資としてきわめて、安全と言えるでしょう。 これが、お金がない人には家賃の滞納の数ヶ月もあると大変なことなんだよね。 >今後の見通しを書く余裕がなくなってきました。 それ書かないでどうすんですか? |
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538:
匿名さん
[2007-02-28 17:47:00]
↑
なんか、とても面白い。センスあるよ。漫才師か芸人か? 突っ込み入れるところは関西人? |
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539:
匿名さん
[2007-02-28 18:15:00]
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540:
匿名
[2007-02-28 22:58:00]
株も上海市場、本日反発で、基本的に強気方針堅持ということで、ひとまず、おいて。
今後の不動産市況の見通し バブル末期の頃は金利が賃貸利回りを上回っていました。それでもマンションなり土地が値上がりするから、関係ないというスタンス。株でも配当利回りなど、電力株等を除くと、問題になりませんでした。しかし、こういう考え方が、いかにいびつな問題のあるものだったかを、みんな、バブル崩壊でしみじみ味あわされることになったのでした。 さて、これに対して現在。 金利は上昇傾向にあるとはいえ、なお歴史的低水準です。賃貸利回りは、物件によりますが、都心、23区で4.5パーセントから5パーセント強くらいは、がんばれば確保できようか、といったレベルでしょう。537さんも行っているように、これはワンルーム・マンション等でなく、普通の分譲タイプの35平方メートル〜55平方メートル程度の物件を想定しています。 金利を大きく上回る賃料水準である以上、大きな下げがないのはもちろん、なお上昇するだろうというのが、基本的な考え方です。 それでは、ここからどの程度の上昇余地があるのでしょうか? 金利と賃料利回りの関係で考えると、収益還元法の考え方の普及もあり、利回りが金利を多少上回るくらいまでは上がると見るのが、妥当でしょう。金利の多少のアップを見込むと、利回り3パーセント強くらいでしょうか。 大雑把に4.5パーセントの利回りが3.2パーセントに低下と想定すると、物件価格は40パーセント強上昇と言うことになります。賃料もオフィスビルとは違うとはいえ多少の上昇はあると見ると、この数字も、それだけアップすることになります。 株価から考えると何か分からないでしょうか。 日経平均で見ると38712円から7607円まで下げ、現在17604円 TOPIXでは 2884から770まで下げ、現在1752 これがどこまで上げるかですが、とりあえず、それぞれ21000円、2100とします。 この根拠を問われると、困るのですが、長年の経験からと、ご了承ください。もちろん、これ以上になる可能性も十分あると見ますが、現時点で、ある程度見通せる範囲の予想ということで。 これでいくと、日経平均、TOPIXとも大差なく28パーセント強です。 ただし、不動産価格と株価が同率で上がるものでもなく、株価の上値予想値も大した根拠のあるものでもないので、参考程度にお考えください。 長くなったので、分けます。興味のないお方、すみません。無視してください。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
1,898,486億円(189兆円)の資産
http://www.yu-cho.japanpost.jp/j0000000/ju070100.htm
が、現在株式、不動産などに流れ運用益を上げる方向に動く。
国債が71%のままでは民間企業としてまともな資金運用とは
いえまい。
不動産、株式は大きな資金流入によって急上昇するらしい。