数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その6)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
*地域や区によって上昇下降の差があると思いますが、それによる誹謗中傷的な書き込みは
止めて下さい。有意義なスレになっていると思いますので、
スルー、迅速な削除依頼により荒れるのを防ぎましょう。
過去スレ
その6:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44706/
その5:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44740/
その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44762/
その3:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43701/
その2:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44794/
その1:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2007-03-19 20:35:00
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その7
161:
匿名さん
[2007-03-22 19:34:00]
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162:
匿名さん
[2007-03-22 19:50:00]
失礼しました。玉川3は商業地でした。
成城、代沢、当たり前の結果でした。 |
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163:
匿名さん
[2007-03-22 19:55:00]
80万いかないとはやはり郊外だからでしょうか?
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164:
匿名さん
[2007-03-22 20:54:00]
全国1位の住宅地である南青山5丁目は建ぺい率60、容積率300で195万。
代沢、成城は建ぺい率50、容積率150。実質値段は殆ど変わらん。ということ。 郊外だからというわけでは無い。 |
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165:
匿名さん
[2007-03-23 00:58:00]
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166:
契約済みさん
[2007-03-23 01:31:00]
>>164
代沢は50/150だけど、成城は40/80だよ。 容積率100に引き直すと、成城98.7万、代沢52万、南青山65万。 ちなみに、田園調布3は40/80で102万円。容積率100へ引き直し後で127万。 田園調布恐るべし。 |
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167:
匿名さん
[2007-03-23 01:35:00]
地価の上昇は将来の賃料上昇を織り込んでいるわけですので、
既に2005年には平均でも2%上がっている賃料が、将来 には更に上がってくると見るのが普通ですね。 特に今回の公示地価で大幅に上がった地区はそうなってくる。 とはいえ、今回の地価上昇は大幅すぎる。2008年の公示地価 のUp率は3-4%くらいに落ち着くのかな。どうなんだろうか。 更に10%Up!とかになっちゃうと、賃料がとんでもないこと になりますな。皆低い家賃で貸さなくなるわけだしね。利便性 ブランド性のある立地には家賃が上がっても住人が付くという 確信があるから、土地の値段が上がっているということ なんでしょう。 しかも公示地価って、単純平均だから、意味を成さないね。 実際はもっと上がっているわけで。しかも六本木ヒルズの価格 なんてのは「異常値」として削除されるようです。 何が異常なのか、良く分かりませんね。買い手が実際いるのに。 実態はもっと上がっていると見るべきでしょう。 |
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168:
匿名さん
[2007-03-23 01:39:00]
容積率をしっかりみていくと、やはりブランド立地の場所
は郊外であってもかなり高いですね。殆どの都心立地に 勝っている感じでしょう。だからこそ、世田谷1等地は高値 で売れるわけで。田園調布も然り。 こういう立地で、容積率が20%でも上がると、大変なこと になりますね。そうなる可能性はあるのかな。 |
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169:
匿名さん
[2007-03-23 12:51:00]
(1)局所的加熱が23区住宅市場に及ぼす影響は限定的
局所的バブルといいつつも、マスコミも地価上昇を景気回復の糸口として肯定する論調だ。 東京圏の公示地価は指数でも上昇率でもかつてのバブル期とは程遠い。 「東京都の商業地平均」が対前年で二桁伸び(86年20%87年79%88年35%89年0%) が3年続いて、1985年の3倍になった。 それが、住宅地に波及し全国に波及したのが前回バブル。 今は上昇率と価格の地域格差がすすんで、不動産投資の視点からも峻別が厳しくなってきていることが 明確だ。 物件単位の銀座や表参道の商業物件はピークかもしれないがそういう不動産ファンドが 破綻しようが、悪性腫瘍というよりポリープのようなもので局部的切除で済むのではないか。 将来はさておきそれを契機に東京圏の不動産が全身衰弱するような「連続性」は見出しにくい。 |
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170:
匿名さん
[2007-03-23 12:51:00]
(2)賃貸収益性の二極化も進んでいる。
分譲価格の高いエリアでは賃貸需要も多い。 家賃とはそもそも上げにくいものだが、人気エリアでは新築賃貸が強気の賃料を 出して、既存がそれに追随して値上げしていける。 都心エリアなら老朽マンションがオフィス転用されることもある 一方、分譲価格が低めなら賃貸を出て分譲を買う人が増える。 空いた賃貸マンションは、季節外れなら空室が続き、安値で募集せざるをえない。 相場が下がれば、中古を売って住み買える人も、貸すより売ったほうがいい という話になる。売り物が増えれば中古市場の下げ圧力になる。 この循環によって都心とそれ以外の格差は今以上に進む可能性がある。 |
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171:
匿名さん
[2007-03-23 12:52:00]
(3)供給量の二極化も激しい。
物件が不足による高値は今にはじまったことではない。 相場の心理を書いた本によれば ①モノが足りなくなるということは、それだけお金の値打ちが低くなるということだから いまのうちにお金をモノに替えておこうという一般の人の気持ち(換物傾向) ②モノが足りなくなれば商売の扱い高が減ってしまうという事業者の心配 ③モノが足りなくなると、満足するものが手に入りにくくなるという消費者の不安 ④さらにこういう傾向になることを見越していまのうちにモノを買い占めて、高くなった 時に売り払って儲けようという一部の人の思惑(投機) こういうものが一度に重なって、ただでさえ不測がちになっているモノを 決定的に不足させてしまう。 資産デフレが終わってインフレ傾向に向かうということで、①が高まる 都心の不動産流通量が減る。②で業者の入札価格が上がる ③で需要、住み替えの前倒しがおきる。 |
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172:
匿名さん
[2007-03-23 12:52:00]
(4)税制の変わるH20年以降が節目
④の投機は、個人では短期譲渡は39%の分離課税があるからやる人は少ない。 法人は損益通算できる一般法人税、住民税に加え土地譲渡益に重課税制度が あるが平成20年12月31日までの間は、その適用が停止されている。 都心高額物件は、法人名義が多いのではないだろうか。 国債償還の2008年問題が取り沙汰された時期があったが、不動産には 法人の譲渡益課税の増える2008年末までの駆け込み売却がありそう。 逆の視点からは、来年末で都心高騰は打ち止めという予測もある。 また、金利も2008年末までは、さほどあがらないという読みもできる。 事業資産の買換え特例の都市部の適用が終わった昨年末までに 駆け込みの買換えが相当数あったはず。 厳密に言えば昨年売却今年取得も届けさえ出していればOKだが そういう背景もあって、主な大規模物件の分譲は昨年で終了したのだと思っている。 |
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173:
匿名はん
[2007-03-23 13:02:00]
鑑定士の地価公示なんて、速報性もなんにもなく、乏しい情報源から去年の取引事例しこしこ集めてやれ何%上がったとやってます。で、去年上げ切れてなければ、今年にオンしてたり、幹事調整と言う名の元にまさに適当ですよ。総合的勘案らしいけど。下降局面でもそうだった。
でね、キャッシュフローを生んで収益性評価が前提となるオフィスや賃貸マンション等の類と、自己使用前提の戸建や戸建用地、分譲マンションを一緒に議論しちゃいかんのよ。デベが手抜きで専有卸(分譲をやめて一棟でファンドなんかに売ること)をどんどんやってるからその辺ごっちゃになってるけど。本来別の視点が必要ですよ。 千葉や埼玉の新築は売れ残り多いでしょ。都内は皆それなりに金持ってイイ人多いから。でもうすぐじゃない。少なくとも頭打ちになるでしょ。でもね、デベ側もファンドに持ってかれるから用地高値でも仕込まなきゃいけないし、何なら大手は自社ファンドに降ろすしでいい加減なもんです。イールドギャップがまだあるからジャパニーズ不動産に金が流れるけど、おのずと天井はありますよ。 エンドユーザーはばばをつかまないようにしないとね。長文失礼しました。 |
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174:
匿名さん
[2007-03-23 13:25:00]
173さま
仰るとおりです。 しかしながら、素人にとってこれと都道府県基準地価調査 しか指標が無いですからね。 「公示価格発表」は芸能人の結婚披露宴みたいなもので、 既成事実のとりつくろいであってもこれで晴れて、 南青山3丁目はあきらめよう。とか千葉はやめておこうとか 胸をはって「決断」できるわけでして、意味はあると存じます。 ファンドとマンション市場は私も関係ないと思うんですけど >オフィスや賃貸マンション等の類と、自己使用前提の戸建や戸建用地、 >分譲マンションを一緒に議論しちゃいかんのよ。 という御認識が通用しない議論もあったもので、おはずかしい長文を さらした次第です。 |
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175:
匿名さん
[2007-03-23 15:04:00]
家賃と空室率がどうなるかですね。少なくとも賃料、空室率は低下傾向。
これだけ地価が上昇していれば更に今後賃料は上がってくるでしょう。 イールドギャップはまだ健全(確かに天井はありますが、賃料が上がれば 物件価格もラグして上がります)であり尚且つ賃料が上がるとなれば もう一段価格が上昇するのは間違い無いことですね。 現状の賃料相場であっても4%取れるところは買っておいて良いのでは。 |
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176:
匿名はん
[2007-03-23 15:15:00]
不動産以外に収益性の良い投資先が出てくれば、不動産価格は下がる。前回のバブルを含め日本でこれまで不動産投資(投機?)が加熱しがちであったのは、他に良い投資先がなかなか見当たらなかったためでは?でも、最近は内外の多様な投資先が定着してオプションの幅が広がってきているわけで、不動産が格別有利な投資先とはいえなくなってきている。
一部の不動産を除けば、不動産の収益性は必ずしも高いものではない。とくに住宅用物件の賃料には自ずと限界があるから、簡単に収益性が上がるとは考えにくい。だから、過剰に値上がりすれば収益性は逆に落ちてしまう可能性すらある。 値上がり願望は根強いかもしれないが、そのためには不動産市場にお金が流れ込まなくてはいけない。今後は、そのお金自体が他に流れていく可能性だって否定できませんよ。ちなみに、取得価格等の供給側のコストは無論重要なファクターだが、そうしたコストで相場が決定されるなどという発想は、業者側の発想であって論外。こういう発想がまかり通っていること自体、この業界は例外的に構造改革が不徹底だったことの証だね。期待するほどお金が流れ込まなくなったらどうするよ?なんてね(笑)。 |
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177:
匿名はん
[2007-03-23 15:30:00]
173です。イールドギャップはまだあるので、お金はまだジャパニーズ不動産に流れます。ただそういうプロの話とエンドの話は本来分けてよいかと思います。
176さんおっしゃるとおり、自用物件の価格はエンドが決めていいのです。業者の思惑が全て通用するわけでは当然ない。 大体賃料自体が上がらないのに価格だけ上がって、キャップレート下げて(舐めて)ごまかすなんて世界はプロだけでいいでしょ笑。 私の予見では東京都心や阪神間の一部マンションは高止まりはするとは思います。まあ90年代後半の不良債権のバルク売り&担保物件の任売・自己競落後の売りから始まって約10年ですから、当初シナリオどおりでしょう。 |
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178:
匿名さん
[2007-03-23 16:45:00]
確かに、自用物件はエンドが決定できる。ただ、高いから買わないという選択
をする場合、賃貸で暮らすことになるが、賃料は決定できない。高いから借りない とは言えるが、じゃあどうすんのって話だ。同じ広さでも、古い、間取りの使い にくい物件を借りるとかしかできなくなる。 インフレは買い手市場から売り手市場への転換を意味するものだ。 あの意味の無い(下方バイアスがかかる)公示地価の単純平均で地価が水面上に 浮かび上がったという状況を軽くみては自分の生活をますます苦しめるだけだ。 金利もこれなら予想以上に上がるかもしれない。 インフレヘッジとして不動産の買い場はまだ続くでしょう。外国資本は、これから 本格的に日本に参入してくるようです。まだ序の口のようだ。 |
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179:
匿名さん
[2007-03-23 18:56:00]
住宅新報によると、
>地価はすでに頭打ちか? >大都市圏での実勢価格は、そろそろ「頭打ち」の状況にあることを物語っている。 だとさ。ばば掴みは誰かな。 |
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180:
匿名さん
[2007-03-23 19:07:00]
健全は不動産市況とは、上昇と横ばいを繰り返し、右肩上がりで上がっていく。資本主義の世の中ではあたりまえの現象。ちなみに日本における金融政策ミスによるバブル崩壊以外で、短期の調整以外の不動産価値の本格的な下落については、主要先進国では敗戦時の日本やドイツぐらいしかないんじゃないの。価格上昇→賃料上昇→価格上昇→賃料上昇のサイクルにおける賃料上昇局面で外見上、価格上昇が一旦弱まるってのが実態じゃない。基本的に強者は値を下げてまで不動産を処分しないよ。資本がつながっている関連会社以外へはね。
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181:
匿名さん
[2007-03-23 19:22:00]
過去には人口減は無かったからね。
人口減自体が健全な社会ではないのに、右肩上がりの夢を抱いてもはかない夢。 |
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182:
匿名さん
[2007-03-23 19:27:00]
横ばい後、また上昇ですね。再開発計画はまだ多いし。横ばいになったら
下落するという発想は短絡的だね。さすがに、ここまで上がったら、一旦 落ち着くでしょうよ。落ち着いて欲しい。買ってる身としても。 株のような乱高下を求めて不動産持っているわけじゃなし。 売るつもりも無い。キャリーを稼ぐというのが根本的な発想ですからね。 お金の怖さを知らない人とお金の力を知っている人のみが大きな借金をできる。 (モンテスキー) |
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183:
匿名さん
[2007-03-23 19:33:00]
ちなみに、85年頃、日本はこれから少子高齢化社会に向かうので、これ以上の経済成長は望めないとエコノミストがさわいでいたそばから、バブル経済がスタートしたのをご存知でしょうか。
つまり株価、不動産価格の類と実際のGDP等のマクロ数値、あるいは給与水準等はあまりリンケージせず、結構、乖離していくんですよ。実態は。 つまり、政策面でその乖離を是正しない限り、その乖離幅は大きくなる一方で、出遅れると小作農から脱却できなくなるリスクを認識すべきなんです。もちろん、乖離幅が大きくなりすぎると、見えざる手がはたらいて修正が入るんだろうけど、現状ではまだまだですよ。ま、牛久駅歩30分に4000万の戸建分譲が始まるぐらいがそのシグナルってとこかな。 |
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184:
匿名さん
[2007-03-23 20:57:00]
既に人口が減っている北欧でもバブルはあったが、バブル時の80%、首都では
既に地価は戻っている。人口減であっても、都心人口は横ばい、首都近郊の人口 が増えているからだ。人口減で望みなしとはあまりに短絡的。 |
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185:
住まいに詳しい人
[2007-03-23 21:18:00]
>>179
頭打ちどころじゃないでしょ 銀座や表参道の様な商業地はともかく 住宅地のマンション価格が@600万円を越えるって通常有り得ないよ 住宅地でも元麻布3丁目の日本たばこ社宅跡とか異常な価格で 取引されているが、到底今の日本や東京の経済力に見合うものではない 国際比較云々と言うなら、 他のメガ都市に比べてスプロールしている東京の中心地が、 そこまでの価値があるか疑問だしね |
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186:
匿名さん
[2007-03-23 21:39:00]
都内の某場所の公示価格です。
2007年1,100千円 2006年 900千円 2005年 729千円 2004年 713千円 2003年 660千円 2002年 660千円 2001年 670千円 2000年 707千円 1998年 770千円 1996年 870千円 1994年1,650千円 1992年3,200千円 1990年3,540千円 2002−2003年がボトムなんですけど、もう一度この水準まで下がる 可能性は極めて小さいと思いますね。 だからマンションの値下がりはないでしょう。 |
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187:
住まいに詳しい人
[2007-03-23 22:46:00]
これからまだまだ上がるとは思う。
現在の販売価格はまだ訂正範囲。ババを掴むというほどではない。 だが、今から買って値上がりを期待するのは止めた方がいいが、 それほどがっくりと下がるということもないだろう。 |
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188:
匿名さん
[2007-03-23 23:34:00]
186>某所ってどこか教えて欲しいです。住宅地か商業地でも違うでしょうし、地域差もあるし。
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189:
匿名さん
[2007-03-23 23:39:00]
地価はすでに頭打ちか? 07年地価公示
今年の地価公示を昨年と比較すると、「上昇地点の急増」と「上昇率の大幅アップ」が最大の特徴である。平均値でも三大都市圏は住宅地がマイナス1.2%から2.8%へ、商業地は1.0%から8.9%へ。東京圏に限れば住宅地はマイナス0.9%から3.6%へ、商業地は1.0%から9.4%へといった具合だ。 象徴的なのは昨年の地価公示で、全国一上昇した住宅地(東京・南青山)は28.8%だったが、今年は同一地点で45.5%も上昇している。商業地は昨年が名古屋駅前の近鉄ビルで38.0%だったが、今年は東京・神宮前で45.5%となっている。 大阪圏住宅地の最高上昇率は昨年の10.1%から今年は19.8%へ、商業地は20.4%から43.1%へ(同一地点)。同様に名古屋圏住宅地は10.9%から17.9%へ、商業地は38.0%から45.1%へ。 つまり、地価公示ベースでは05年よりも06年の方が全般的に激しく上昇していたことになる。この動きは、今年も継続されていくのだろうか。 大手不動産会社の開発や流通など実務担当者の見方はこの点に関しほぼ一致している。 「東京都区部については、そろそろ収束すると見ている」「同意見だ。収益物件の場合、期待利回りがさらに下がり3%になればあと1、2年は上がるかもしれないが、三大都市圏全体でみれば昨年すでにアップアップの状態だ」「マンション用地のこれ以上の値上がりは考えにくい」——など。 実態の価格としては、昨年すでに頭打ちの傾向が出てきていたことを推測させるマクロ的な指標も多い。例えば、Jリートのうち初期に上場されていた15銘柄の昨年1年間の物件取得状況を3カ月毎に見ると、2,729億円→2,339億円→1,028億円→1,114億円となっていて、後半になると急減していることが分かる。 法務省統計で東京都の土地所有権移転登記件数はどうか。06年は10月までの動きで前年同月比がプラスだったのは2月と7月だけで、ほかの月はいずれも減少していた。05年の11月、12月も前年同月比減少していた。 つまり、土地売買は減少し始めている。これを裏付けるように、国内銀行の不動産業向け貸し出し残高も、06年12月末で前年同期比横ばいに転じている。 大都市圏での実態価格は、そろそろ「頭打ち」の状況にあることを物語っている。 |
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190:
匿名さん
[2007-03-24 00:42:00]
ありゃ
みんなだまりこんじゃった。。。 |
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191:
匿名さん
[2007-03-24 00:49:00]
J-Reit、既存のものは、そもそも新規に買う必要無いんだけど。
利回りを維持するのが主眼だからね。外部成長を無理にする必要は無い。 物件取得が減っているのは不動産の健全成長の意味ではポジティブ。 ただね、これから外資のファンドが次々と参入するのはもう決定事項。 一旦落ち着いても、また物件取得競争が始まります。 バブルになるのはほぼ確実であり、その点とても心配。売るつもりは 無いけど、上がりすぎたら売ることも選択肢に入ってくるね。 |
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192:
匿名さん
[2007-03-24 01:28:00]
外資は逃げるのも早いからね。
自国で損が出始めたら、日本も売られる。 |
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193:
匿名さん
[2007-03-24 01:32:00]
とんだ勘違いですね。外資=ヘッジファンドとでも思っているんでしょうか。
超ロングタームの投資家、外資しかありませんよ今のところ。 |
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194:
匿名さん
[2007-03-24 01:55:00]
膨大な国債を抱える政府は超低金利によるインフレを誘導してきたので、地価の上昇は万々歳のはずだが、23日はバブルの否定に躍起だった。(ロイター)
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&... http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&... 大田大臣の発言の方は、中核都市はほとんどバブルと言っているようにも聞こえる。 これまでミニバブルに口をつぐんでいたマスコミも沈静化、冷静な対応が必要と声高に叫び始めた。 (産経)http://www.sankei.co.jp/keizai/kseisaku/070323/ksk070323001.htm 日経までもが(このスレとレベルが変わらない社説だが)。 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20070322MS3M2200122032007.h... 多少のことは大目に見てきた政府のポジションは変わったようだ。マスコミも、路線価の4〜6倍で買いあさる一部の大手不動産業者がやり過ぎた、常識的業者はそれを行き過ぎだとしている と言っているわけだ。 政府が今回の不動産デフレ脱却を手放しで喜べない理由は最低でも二つある。 一つは、日銀に参院選前の利上げの根拠を与えたことだ。(ロイター) http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&... 日銀もバブル発生の責任を取らされるのは避けたいはずだ。このスレでは何度も出ているとおり、金利上昇は不動産市場からの資金流出を呼ぶ。J−REITと10年もの国債の金利差(現在1.2%)がつぶれるとまず短期資金が資金が逃げ出す。そのあとは既に説明されているとおり。 二つめの問題は円高だ。ブッシュ政権はデフレスパイラル脱却までの間は円安を容認する姿勢を堅持してきた。GM、フォードは円ドルレートの適正水準は92、93円と言っているのにだ。デフレを脱却し、過熱感まで出ているとすると、政策的円安誘導はもう認めてもらえない可能性がある。円高になった場合に最悪のシナリオは次の二つなので、政府は、回復したのは不動産だけという苦しい説明をして円安を維持しなければならない。全国平均がマイナスならまだよかったのだが、仕事が増えてしまった。 ①円高→輸出主導型景気の一服→競争力低下→業績悪化→景気低迷 ②円高→円キャリートレードの手仕舞い・利益確定の売り→株安・不動産安→景気低迷 政府があたふたしても、不動産業者は高く仕入れたものを2〜3年高く売り続けるだろう。このスレにまだまだ上がると言っている人がいるが、世の中の大多数のファンド、販売員、購入者の認識を代表していると思う。こうした買い手がいる間は大丈夫だ。 投資家の周辺では、上昇基調のJ−REITなどに資金を入れる神経質なチキンレースが続くだろう。何年か上がり続けて、金利の上昇とともに緩やかに資金が流出し、地価もゆっくりと下げに入るというのが理想だが、今の投資家、不動産業者の動きは1〜2年以内のバブル崩壊のリスクも織り込んでいる。 投資家で勝者と敗者が出るのは仕方がないが、自分が売り抜ければよいという不動産業者は許せない。政府・業界が一体となってマンション購入者が犠牲とならないような落としどころを見つけてくれるとよいが... |
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195:
匿名はん
[2007-03-24 04:52:00]
なーんか、これからは外資外資おっしゃってる方いますけど、ローンスターにせよMSREFにせよエートスにせよ、現状売りの方が強いですよ(まだ買うけど笑)。出口で買ってるのは日系私募とREIT。いまさら来る外資なんて相当眠たいと思いま。先発隊から10年も遅い。実際ここんとこガンガンいってた日系の連中も買い控え傾向もあるんですよ。この板、小金もちの人は多いようですがあんまりプロのプレイヤーはいないみたいですね。193さんぐらい?
プロが頭打ちしたら、エンドだっていずれ頭打ちですよ。遅れてくるだけ。きっと来る〜。 あとね、東京は賃料高すぎ、ひょっとして賃料バブルの嫌いもあるかもね。名古屋だ福岡だ(大阪だ)言っても東京以外の他の都市でそうはならんだろ。特に住居系の賃上げなんて聞いたことないですから。当たり前か笑。新築の賃貸の供給はこれからもめちゃくちゃ多いし、上げますなんて言ったらエンドはひくわな。 |
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196:
匿名さん
[2007-03-24 06:33:00]
ちゃんとしたニュースソース持ってくる人が居るとみんなたちまち黙るね。
まあ値上がり派は株買った人がすぐ2倍3倍になること間違い無しと思うような自分の感覚だけで言ってるから当たり前か。 |
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197:
住まいに詳しい人
[2007-03-24 09:40:00]
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198:
匿名さん
[2007-03-24 09:45:00]
茨城の田舎に戻ったら、
水戸の周りまで、マンションと一戸建てのブームになってた。 不動産屋が畑を売らないか、聞きにくるそうだ。 とくに、でかい再開発とかあるわけじゃないのに。 ちなみに水戸で、前に同じような不動産ブームが起きたのは、 20年前のバブル末期の時だった。東京とはバブルの時間差があったので。 |
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199:
匿名さん
[2007-03-24 09:46:00]
193ですが、ニュースで言っていることそのまま理解しては間違う。
国債利回りが上がると思う?なわけないでしょ。日本の債券投資家は 国債買いたくてしょうがないんだよ。別段日銀があと少し利上げしよう が、10年国債利回りがそれにつられて上がるわけないでしょ。 円高で景気低迷?馬鹿じゃないの。証明してよ。円高と株価の相関性 がどうなっているのか、過去の事例を調べてから言え。 まあでも、こういうニュースが踊って、その通りと頷く人がいると、 こっちとしたら楽だけど。 |
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200:
購入経験者さん
[2007-03-24 09:51:00]
必死に値上がりを主張する馬鹿が1匹いるみたいですね。
必死すぎてカワイイですけど。 会社員の給与は上がらず、労働分配率も上がらないのだからかつてのバブルの再来は無いでしょう。 |
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201:
近所をよく知る人
[2007-03-24 10:08:00]
しかし、インフレにできなければ政府は800兆もの借金をどうやってなくすつもりなんでしょうね。
いっくら国有資産を売ったり節約しても焼け石に水。 増税でなくすることも不可能。 莫大な借金があるうちは利上げもできないから(金利が増えて借金がまた増える)、当分はまだ低金利かな。 |
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202:
匿名さん
[2007-03-24 10:15:00]
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203:
匿名はん
[2007-03-24 10:29:00]
195でーす。
みんな地所や三井不の今の時価総額知ってますか? びびりません? もちろんバブル期越えてますよ。 改行しましたよー。 |
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204:
匿名はん
[2007-03-24 10:30:00]
ちなみに私は「匿名はん」
では。 |
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205:
匿名さん
[2007-03-24 11:42:00]
近現代の世界史レベルで考えると、生涯に一度くらいハイパーインフレを経験した人も多いよね。
俺も一度体験してみたい・・・・。 |
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206:
匿名さん
[2007-03-24 11:47:00]
健全な成長がよいんですよ。人口減が続けば、広い家にも住める。
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207:
匿名さん
[2007-03-24 11:47:00]
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208:
近所をよく知る人
[2007-03-24 12:08:00]
人口減になって地価が下がるのは東京以外の地方。
東京23区はまだまだ住みたい人がたくさんいるから地価は下がらない。 東京への集中が加速するだけ。地方はどんどん衰退する。 あとは、定年退職後のジジババが地方に移住。要するに地方はジジババだらけになる。 |
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209:
匿名さん
[2007-03-24 12:58:00]
バブルが発生するとしても80年代みたいに国民全員参加型のバブルはもうないね。
ただ日本は景気低迷しても世界的なバブルが発生すれば、金の有り余った海外の 投資家やらファンドが日本を買い捲ってやっぱりバブルが発生する。 国民の所得上がらず、今消費が伸びているのも海外からの旅行者などが日本で安い 家電製品等を買い捲っているかららしい。 世界的なバブルの波に乗って、物価だけは高騰するけれども国民の生活はじり貧で ますます取り残されていく。それが日本の行く末か。 |
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210:
ビギナーさん
[2007-03-24 13:09:00]
>200さんへ
都心に限っては賃料が高すぎるのではなく、安すぎると思います。 人間が生きていく上、また経済活動を維持していく上で、価値(土地含めあ らゆるもの)が下がるということは非常に厳しいことです。 現在の賃料上昇は10年強ほど下がっていた賃料が少し上がっただけで高いと はいえないと思います。 今年は高かったとしても数年後には高いといえなくなるのでしょう。 地価が上がったことで本格的にビルの建て替え、PMによる改装が行われ 賃料が上昇してきます。 隣のビルの賃料が上がれば必然的に周辺に波及します。 ある程度の起業や、人々は自宅や賃貸不動産含めそれなりに不動産を保有しているため、 持っているものの価値があがり、借りているものの価値も上がる。 つまり一緒なのです。 格差の拡大問題はありますが、インフレの一環として受け入れざるを 得ない事実でしょう。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
1.玉川3丁目 933,000円
2.成城6丁目 790,000円
3.代沢2丁目 780,000円
なかなか面白いですね。玉川が一番高いとは。