前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
マンション管理士に質問しよう! Part2
201:
匿名さん
[2016-09-18 15:01:45]
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202:
匿名さん
[2016-09-18 15:04:49]
一人でも嫌だというなら一括受電は無理ってことだ、あきらめろ。
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203:
匿名さん
[2016-09-18 15:09:53]
専有部の電気に関する取り決めなら全員が賛成しないと無理
総会で議決されても従来の受電方式に欠陥があるなら別だが 個々に対する契約切り替えの強制はできない |
204:
197=200
[2016-09-18 15:43:28]
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205:
無敵の剛腕理事長
[2016-09-18 16:11:24]
>切替の同意書が全戸分必要になります。
実際に必要なのは区分所有法の総会決議ではない。 電気事業法の電力受給需給契約解約届け。 |
206:
宿無し
[2016-09-18 16:13:01]
質問です。
うちは賃貸で借りて住んでますが、賃貸借契約書に電気は「東京電力(40アンペア)」と明記されています。 高圧一括受電で東京電力以外の業者になりましたが、退去時に東京電力に戻す必要がありますか? |
207:
匿名さん
[2016-09-18 16:23:05]
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208:
匿名さん
[2016-09-18 16:25:04]
>>206
大家さんに任せろや お前関係ないからさ |
209:
金満大家
[2016-09-18 16:27:24]
>>206
賃貸の合場、実際に東電と電力需給契約を締結しているのは貸主(区分所有者)ではなく借主(占有者)。 従って、高圧一括受電の導入に伴い電力需給契約の解約をするのは借主。 しかしながら貸主と借主は賃貸借契約で規制されている。 もし賃貸借契約に「東京電力(40アンペア)」と書かれているなら、これを変更するかあるいは貸主の承諾を得て東電との電力需給契約を解約し受電業者に変更することになる。 もしそれを怠れば、借主は退去時に東電に戻すための原状回復義務が発生する。 |
210:
匿名さん
[2016-09-18 16:37:27]
>>207
>それ売電業者側が書いたこと、いちいち揚げ足取らなくても所有者と理解できる範囲だろボケ! 売電業者が書いたものを、堂々と書くな!! ボケ!! と突っ込んでみたものの、どこの売電業者が書いたの? |
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211:
元電力エンジニア
[2016-09-18 16:44:22]
>それ売電業者側が書いたこと、いちいち揚げ足取らなくても所有者と理解できる範囲だろボケ!
居住している区分所有者の場合は所有者だが、賃貸している場合は借主の占有者。 従って、所有者では借主の占有者が抜けてしまうので「居住者」と範囲を広げる。 209も言っているが、高圧一括受電導入は区分所有法の総会決議では実施できない。 居住者が電力会社と締結している電気事業法の電力需給契約の解約が必須なのである。 この電力需給契約を全戸解約しない限り高圧一括受電に移行することはできない。 従って電力需給契約の解約に関しては総会決議は何の意味をなさない。 なぜなら電力需給契約は専有部分の憲法で保障されている「契約の自由」に基づく個人契約で、共用部分の管理をする管理組合は不可侵領域であるから。 マンション管理士でここまで解説できる人はスイムと思っていい。 |
212:
元電力エンジニア
[2016-09-18 16:46:25]
スイム→皆無理事長とて同じ。
電力を知らないマンション管理士に高圧一括受電など理解できるわけない。理事長とて同じ。 |
213:
匿名さん
[2016-09-18 16:47:34]
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214:
模範解答
[2016-09-18 16:49:31]
Q:マンション高圧一括受電の総会決議について
私の住むマンション(住戸数約450戸)で近日高圧一括受電導入について臨時総会が開かれます。 かなり重要な案件であると思いますが特別決議(3/4以上の賛成)ではなく普通決議(1/2以上の賛成)で実行される予定です。 これは区分所有法上問題ありませんか? A:区分所有法上は問題ありませんが、一括受電を導入するにはこれだけでは不十分です。 基本的に区分所有法ではマンションの共用部の案件しか決定できません。それに対して一括受電は、専有部が含まれます。 これは個人契約が入っている事を意味します。個人契約に関しては、近代法の原則である「契約の自由の原則」に委ねだれていますので、契約するかしないかは各人の自由意志になります。つまり、一括受電を導入する為には、賃借人を含める全戸の同意が必要不可欠となり、これが実現にあたり最大の障害になります。しかも、現在、電力会社と締結している電力需給契約を全戸解約しなければなりません。 この電力需給契約は、電気事業法で保護された国民が当然契約できる利益、つまり公共の福祉となります。一方で、一括受電の契約は電気事業法で規制されていない代わりに保護もされていません。 管理組合側の一方的な都合で、個人の電力需給契約を解約させてしまう事は、「契約の自由の原則」に反する管理組合の権利の濫用になり、不法行為と認定される可能性があります。最悪の場合、管理組合が一括受電に反対する人達に損害賠償請求される可能性があります。 |
215:
匿名
[2016-09-18 17:34:12]
逆に反対者側が共同の利益に反する行為だと承認を請求されるかもしれません。
集会の決議事項に区分所有者は正当な理由なく拒否してはならないと思います。 |
216:
匿名さん
[2016-09-18 19:02:52]
共同の利益に反する行為というのは、専有部分の自由を制限するものではありませんし、
総会決議の賛否を縛るものでもありません。 それより、 >186 の修繕積立金取り崩しの方がきになります。 完全に、現理事会が管理会社の手中にあります。 管理会社のいいなりになっていると思います。 理事会役員は、面倒なことを嫌がるので、得てして管理会社の言うとおりにしてしまいます。 そこが、管理会社の思うつぼなのです。 だから、絶対に賛成してはいけません。 明細を提示させなくてはなりません。 あるいは、あいみつを取るべきです。 |
217:
匿名さん
[2016-09-18 19:18:19]
一括受電のデメリットをあげられたら総会決議が成立しても
一人の所有者の反対で議案の実行は不可能 強制停電の必要性や長期契約が必要など制約が多い受電契約だからな |
218:
匿名さん
[2016-09-18 19:26:15]
>集会の決議事項に区分所有者は正当な理由なく拒否してはならないと思います。
一括受電契約の数々のデメリットは、議決拒否に値する合理的な理由になります。 この契約、マンションの専有部においてはさほどメリットがない。 |
219:
匿名さん
[2016-09-18 19:26:36]
>逆に反対者側が共同の利益に反する行為だと承認を請求されるかもしれません。
共同の利益とは「一般会計の経費節減」だが、それなら一般会計を年幾ら節減する必要があり、節減した効果で何を行うのか?を明確にしなければならない。 たとえば、一般会計が年幾ら赤字で徴収管理費を値上げせざるをえないが、高圧一括受電を導入すれば徴収管理費を値上げすることなく一般会計の赤字を補填することができる、とか。 ただ単に「経費節減により一般会計の剰余金を増やす」では理由にならない。なぜなら「何の目的で剰余金を増やす必要があるのか?」だ。 >集会の決議事項に区分所有者は正当な理由なく拒否してはならないと思います。 区分所有法に基づく総会決議と電気事業法に基づく電力需給契約は土俵が違う。 保護・規制する対象と法律がもともと違うのである。 専有部分の電力需給契約は電気事業法で保護・規制されており、区分所有法の法律外である。 |
220:
匿名さん
[2016-09-18 19:34:15]
↑
ばぁ~か 共同の利益とは金銭だけの事ではないことも理解できん無知かぁ? |
196のURL見ろボケ