1000件になっていたので、
つくばの「学区」や「教育環境」総合スレのPart2です。
引き続き、小中学校の学区をはじめとして、 教育環境に関して情報交換しませか。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/25100/
[スレ作成日時]2014-07-01 15:11:17
つくばの「学区」や「教育環境」総合スレ Part2
1:
販売関係者さん
[2014-07-01 18:15:04]
はよ学校作ってくれや!
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2:
匿名さん
[2014-07-01 21:19:53]
市も葛城小をゆくゆくは廃校にしたいんじゃないかな。
だってあんなオンボロ校舎なのに たった数千万くらいでちょこっと耐震補強いれただけでしょ 地元住民の要望があったから耐震補強したんだろうけど あの程度の工事しかしないんだったら、将来的に建物を壊すことを見込んでるんでしょ やっぱり土地を持ってる地主は強いよね その人たちの協力がなければ研究学園の開発は進まないわけだから そういう地主たちが葛城小地区に多数いるわけで、葛城小を後押ししているんですよ |
3:
匿名
[2014-07-01 21:44:42]
以下「はなちる日記」さんからの抜粋です
http://d.hatena.ne.jp/hanachiru/touch/20110225/1298645744 農業一本で仕事をし、生活している本物農家、でなく、 いわゆる、都市近郊の兼業農家、というか、 我が家のまわりの「農家」は、ほとんど農産物を出荷していない。 昔からの、じいちゃん、ばあちゃんは畑や、田んぼをやっているけれど、 出荷規定が厳しいんで、農作物を農協に出荷していない。 もっぱら自家用。せいぜい、農協のスーパーに直接、少し売りに出すだけ。 地域には大企業や関連企業がたくさんあり、 父さんは完全に会社員。母さんは、せいぜいパート勤め。 だれも、本格的に農業なんてやっていない。 なのに、農地は農協に貸し、固定資産税は農地として。 だから、相続も農地として超割安。 街の人なら、手痛く相続税がかかる。 家を売って、相続税を払わなきゃいけない人もいる。 農業やっていなくても、「農家」は脈々と財産を継承できる。 農家の息子や娘ならその農地の地目を簡単に変更して、 家を建てられるって知ってる? この不況下、アパートもガラガラ空き室だらけなのに、 高齢のお祖父さんのいる家では、区画整理した土地に、 相続税対策に、借金で、せっせとアパートを建てているよ。 近郊農家は財産持ち、お金もちの代名詞。 農水省に出資してもらって、灌漑、農地整備をした水田も、 区画整理が入って、ガッポリ補償金がでるとか。 休耕田だし、税金の2度取りみたいで、なんか変! 都市近郊の農協は、日本の農業を守っているんじゃなくて、 「農家」という、既得権を守っている、としか思えない。 「農家という有産階級」の財産を守るのがお仕事。 サラリーマンの小さなお家に付いているカーポート。 3方囲ったら、家とみなされ、床面積として課税されてしまう。 でも、農家の車庫は、一台トラクターを入れておけば、 残りの2台、豪華な自家用車が入っていても、農業用車庫で税金が安い。 だから、近くの地元の「農家」には「これは 離れ屋?」ってくらい 立派な、本格日本建築瓦葺、シャッター付きの車庫ばかり。 日本の農業は守らなきゃいけないけど、 守っているところが違うでしょ?って思うのは私だけじゃないと思うな。 本当に、工夫して、一生懸命農業をやっている人々と、 既得権だけ利用している「農家」とわけるべきだと思うなぁ。 もっと、平等に税金を支払うべきでしょ。でも。。。 日本では、マスコミは絶対「農家」をたたいちゃいけないんだよ~(~_~) なんかモロつくばの研究学園近郊農家のことじゃんw トーゴーサン(税務署の所得捕捉率。給与所得者10割、自営業者5割、農林水産業者3割)なんかもあるし近郊農家優遇され過ぎ そいでもって食料自給率に殆ど貢献してない そりゃつくばのニューカマーと悉く対立するわけだ このスレに張り付いて必死に小学校反対を唱えている人達の正体みたりって感じだね 噂の東京マガジン来てくれーーー! |
4:
匿名さん
[2014-07-01 23:47:46]
それは、選挙との絡みでしょう。一票を入れない人は優遇されない。
一番の問題は、選挙に行かないこと。知らん顔している人は優遇されない。 反対候補に入れる人は、その対策を考えられるからまだいい。一番損しているのは 選挙に行かない人。自分に一番害を与える可能性が低い人を選ぶ必要がある。 じっくりと胸に手を当てて考えるといい。 |
5:
匿名
[2014-07-02 00:58:41]
>>2
>>市も葛城小をゆくゆくは廃校にしたいんじゃないかな。 だってあんなオンボロ校舎なのに たった数千万くらいでちょこっと耐震補強いれただけでしょ 廃校にする気はさらさらないよ 前スレでも何度も出てる2つの話題 運動公園建設と葛城小学校の存続 根っこは一緒なんだよね キーワードは「利権」 悲願である運動公園建設には(国から半分補助金が出ても)金がかかる 増加する就学児童への対応として葛城小廃校で春日小との統合(拡張含む)及び小学校新設ではこれまた金がかかる 運動公園建設予算を確保(合併特例債の用途も含めて)するためには葛城小の耐震補強等の延命措置処理にて廃校回避&存続が必須 ここで葛城小の利権(受益者)を持つ人々(教職員、給食関連、定期補修検査業者、納入業者等多数)と意気投合 ついでに新参者のやることなすこと気に食わない原住民もこれに合流 そしてお題目は「伝統を守る」(他に大層らしい語句が踊っていたが失念)で見事廃校回避 しかし近隣のニューカマーからそっぽを向かれ新入学生が5人(大半が春日小へ)というどこの過疎の分校だと状況に これに対抗するため学区見直しを断行(しかし近隣住民説明会で紛糾) 運動公園建設の予算確保OK 小学校建設はその後ね ←今ここ これは「感情」の問題じゃなくて「利権」の問題 「感情」で訴えてる人たちは「利権」の人たちの利用されているだけ その「利権」のために翻弄され犠牲になるのは春日(多過ぎ遠過ぎ)と葛城(少な過ぎ)の子どもたち ちょこちょこ小学校新設への反対意見を書き込んでいる輩は子どもたちの現状を直視して書き込みしてくれ >>4 >>それは、選挙との絡みでしょう。一票を入れない人は優遇されない。 >>じっくりと胸に手を当てて考えるといい。 解りづらいがそれは運動公園推進の市長を選出したのは選挙民なんだから民主主義的にその結果に対しては良くも悪くも受け入れろって意味かな? じっくり胸に手を当てて考えた結果市長の再選はないなという未来が見えました |
6:
匿名さん
[2014-07-02 09:08:49]
>4
二年前の市長選挙期間中、市原市長は「総合運動公園建設をなんとしても実現させる」と訴えてましたか? 全然触れてませんでしたよね (運動公園建設賛成の人たちの前では、密かに言っていたのかもしれませんが) 少なくとも市原市長に投票した人の多くは、そういう計画があることさえ知らなかったのではないでしょうか。 今だに市原市長のウェブサイト(http://www.ichihara-kenichi.jp/smart/seisaku.html)では、政策に「教育日本一」や「少子高齢化対策」などの美辞麗句が掲げられておりますが、 当時の市長のマニフェストもほぼ同じ内容で、それを見た市民は、経験豊富な市長へこれからの市政がより良くなることを期待して貴重な一票を投じたのです そのため、前回の市長選では大きな争点がありませんでしたが、二年後の選挙では間違いなく運動公園建設や学校建設が大きな争点になります その時に、マトモな対立候補が出たら、結果は目に見えてますよ。かえって、あなたがおっしゃるような、これまで選挙に知らん顔して投票に行かずに優遇されなかった人達の興味を掘り起こすことができて、良いかもしれませんね。 でも、その二年の間に止めることが不可能なくらい運動公園建設が進んでなければいいのですがね..... |
7:
匿名
[2014-07-02 11:03:55]
>>6
>>二年後の選挙では間違いなく運動公園建設や学校建設が大きな争点になります >>その二年の間に止めることが不可能なくらい運動公園建設が進んでなければいいのですがね.... 本気で小学校新設を目指すなら まずその二年のあいだ運動公園着手をさせないこと または大幅に遅らせること でも現時点の公園整備状況を観察するに 多分次の選挙までには大方間に合わないんじゃないかな (根性で箱物作るところまでやるかもしれないが) ある程度工事が進んで 途中で止めるとなったら損害も出るけど 選挙の結果次第では運動公園撤回でも 多くの市民のコンセンサスは得られると思うよ それまでは マスコミを利用するもよし (役人はこれを恐れています) 志が高く既得権益に侵されていない議員に陳情するもよし (ネタを探している議員もいる) 環境保護団体やオンブズマン系との連携も肝要 (つくば市の環境アセスとかどうなってんだろ?) あとは受注大手建設業者や日本体育協会へのクレームも効果ありそう (国体は方々で批判されているし彼らはイメージ悪化を恐れています) 仕上げは運動公園反対を訴える人が対立候補として立ち上がってくれればだが そこは運だね でもつくば市に新しく転入してきた人たちは能力が高くて 青雲の志を持った人が本当に多い だからきっと出てくると思うよ (実際知人に出馬考えている人います) 自分の子どもの命運(この場合はより良い教育を受けさせたいという気持ち)がかかると親は本気出すから |
8:
反対するのは勝手だけど
[2014-07-02 11:59:16]
仮に選挙で現市長の対立候補が出たとして、
運動公園反対とは言えても葛城小廃校を主張できる勇気のある人なんているだろうか? この問題に関してはもう誰も触れられないと思う。 |
9:
匿名
[2014-07-02 12:45:33]
廃校の主たる要因は生徒数の減少で
その基準は財政状況等も鑑みて自治体により異なります 平成24年度の段階で全校児童数56人だった葛城小も 26年度からは「学区に従って就学して下さい」と なりますので廃校要件は満たさないことになります よって最早対立候補が誰であれ「存続」することになるでしょう しかしながら、つくば市は「教育日本一」を目指しており、 その成果に世間の目は大変厳しくならざるを得ません つくば市の教育の試みに日本中が注目しているのも現実です 後世「やはり廃校にすべきだった」と誹りを受けることがないよう 関係者は気を引き締めて教育に勤しむことを望むばかりです |
10:
匿名さん
[2014-07-02 12:53:20]
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11:
匿名さん
[2014-07-02 15:57:08]
この学校格差ともいえるめちゃくちゃな状況を変えて、葛城小の子供たちにもっと友達を作れる環境を生み出すくらいの人が出てくるでしょう。だって、「つくば市に新しく転入してきた人たちは能力が高くて青雲の志を持った人が本当に多い、だからきっと出てくると思う。」って書いてくれてる人もいるし。
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12:
匿名
[2014-07-02 20:51:55]
学校格差は凄いよねー
春日はIpadをノート替わりに、筑波大の教授の特別授業、カフェテリアでのランチ。 かたや葛城はたかが数千万程度なんちゃって耐震補強のオンボロ校舎にヘチマ作りと少ないクラスメート 素人目に見ても圧倒的に負けてるわー 生徒数が少ないから、せめて学力だけでも勝ってくれると思いたいけど多分負けてるんだよなー… いっそのこと大地震で補強できない程度に崩落してくれて建て直しとかだったらよかったのに… |
13:
匿名
[2014-07-02 21:39:15]
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14:
名無し
[2014-07-03 06:40:12]
iPad&筑波大教授の特別授業より、ヘチマの方が良い気がしないでもないが、とりあえず、春日&葛城の状況は完全に行き詰まり寸前な気がする…。
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15:
購入検討中さん
[2014-07-03 10:20:48]
春日小に子供を通わせる父兄は完全に葛城小から目を背けているけど、徒歩20分圏内にこんな南北差(生徒数の)がある小学校が2校あることに対して当の両校の子供たちはどういう風に感じて、どんな心の影響があるんだろうか。
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16:
匿名
[2014-07-03 18:19:46]
葛城小の存続問題に関して、あんまり蒸し返す気はありませんが、きっとこのスレを存続賛成派の近隣住民の皆さんが見てることを期待して「原住民と新住民の対立と煮え切らない折衷案」という現状から所感を書きます。
昨年の3月30日、葛城小学校と春日小中学校の学区についての説明会に参加したときのことですが、教育委員会の説明や保護者の意見や要望等が出揃い、怒り心頭の父兄の方も多数おり、会場は不穏な空気に包まれていました。 説明会の最後に、葛城小学校のPTA関係者の男性から「新しい学校が良くて、古い学校は魅力がないということはおかしい。子どもは、学校と家庭と地域が協力してこそ健やかに育つ。葛城小学校はこれまで地域ぐるみで子どもを見守ってきた。交通事故も起きていない。ぜひ、葛城小に子どもを通わせていただきたい」と仰ると会場の少数の一団から拍手が起こり、そこで説明会は終了となりました。 その様子があまりにも出来レースな印象のため多数の保護者の方達は憮然と表情で会場を後にしました。 私は「新住民との議論や和解案など必要ない。俺達のやり方に従え」という暗黙の了解を押し付けられたと感じました。 そこにこの問題の根本があるのだと思います。 それは今後も同種の対立があると思いますが、その都度、原住民の方達の意見が優先される「恐怖」です。 原住民の方達には「後から来たくせに」と面白くないことも理解しますが、新住民を含めてのつくば市運営です。 我々は前近代的な村社会に来たとは思ってません。 このような一方的な取り決めは両者にいらぬ禍根を生むことになります。 専門家の試算によると2050年までに現在の自治体の約半数が人的経済的にその規模を維持できなくなるそうです。 生き残る自治体を目指すことはもはや至上命題です。 そのために対立は誰も望まないでしょう。 民主主義は多数の幸福のために少数の不満が必ず生じますが、もっとも重要なのは意見対立者同士の議論が尽くされたか?という過程なのです。 そして最大の不満要因は、議論すらさせてもらえず結果に従わされることです。 今回の説明会での不穏な空気とは、これらが原因なのではないかと感じています。 長文大変失礼致しました。 |
17:
匿名さん
[2014-07-03 22:01:44]
>>16
>原住民の方達には「後から来たくせに」と面白くないことも理解しますが、新住民を含めてのつくば市運営です。 >我々は前近代的な村社会に来たとは思ってません。 >このような一方的な取り決めは両者にいらぬ禍根を生むことになります。 葛城小学校存続の問題は、新住民を原住民(旧住民)の対立ばかりではありません。旧住民も、春日小学校統合賛成派が多数なのが実際のところです。事実、旧住民家庭の多くが、葛城小学校ではなく春日小学校を選択して通ってます。 それなのに、一部の反対派(この反対派には、自身が単なる葛城小卒業生というだけで、現状で葛城小に通う小学生が居ない家庭もあるようです)が押し切ったところが更なる摩擦を作ったんだと思います。実際に、旧住民でも葛城小学校が存続した事に憤りを感じている人は少なからずいらっしゃいますので。 まっ、最終的には、教育委員会の根回し不足が露呈した結果でしょうね。春日小学校への統合を推進していた教育委員会が、地元も纏められなかっただけでなく、余計な摩擦までつくってしまった訳ですから。しかも、葛城小学校の予定外の存続により、税金の無駄な支出まで発生した訳ですから。 |
18:
周辺住民さん
[2014-07-03 22:26:56]
古くからの住民さんが悪者になっていますが、私は教育委員会の配慮不足だと思いますね。
誰だって、自分の母校が無くなるのはさびしいです。 (あ、私は新住民なので、葛城小には縁もゆかりもありません) しかも、住民が減って学校が無くなるならあきらめもつきますが、人口が増えているのに別の学校ができたために廃校になるというのは理不尽だと感じても仕方がないと思います。 もし、教育委員会が「今の葛城小の敷地では校舎を増築しても足りません。葛城小を移転して小中一貫校を造ります。」と初めから地元に持ちかけていたら、ここまでこじれなかったと思います。 春日は昔の葛城村の範囲内ですし、隣の公園は「かつらぎ公園」ですから、それもありだったと思います。 地元に移転を納得していただけたならば、その後に学校名を公募し「春日学園」とすることもあり得たかもしれません。 そうならなかったとしても、「かつらぎ学園」で構わなかったと思います。 教育委員会の配慮が足りず、初めのボタンの掛け違えてしまったことがすべてをぶち壊したと思います。 |
19:
周辺住民さん
[2014-07-03 23:34:33]
この話が混乱するのは、「葛城小は元々廃校にして、春日に一本化する予定だった」という話がどこまで本当なのか、というのが謎なところだと思う。
ただ、いずれにしても、行政側が、無能だとは言わないが見通しが甘い&実務能力に問題があるのは間違いない気がする。 なぜなら、もし仮に、春日に一本化するつもりだったとすれば、葛城に数十人残ったことだけでなく、そもそも春日小の定員と実際の人数を完全に見誤ってるわけだし、葛城と春日で按分するつもりだったとすれば、春日に流れる人数を完全に誤読していたことになる。 要するに、新旧住民の対立云々はともかく、やはりつくば市の教育行政、というか都市計画そのものが歪んでいるのが根本原因だと思う。高度成長期に構想された人口都市計画を現実に合わせながら調整していくことができていなかったツケがこの小学校問題で顕在化したに過ぎない、的な。しかも、公務員(研究者)官舎の廃止問題でも明らかなよう、国の方針にたやすく翻弄されるわけで。 そして結局、皆が短期的な自分の利益だけを考えて行動し、一番優先されるべき「子供たちにとって良いこと」が置き去りにされるという…。 |
20:
周辺住民さん
[2014-07-04 00:47:43]
>この話が混乱するのは、「葛城小は元々廃校にして、春日に一本化する予定だった」という話がどこまで本当なのか、というのが謎なところだと思う。
当初はそう説明していましたから、謎でも何でもないと思います。 |