現在,土地取得価格,原油価格,鉄鋼価格が上がっているので
ここ2〜3年は価格上昇もしくは横ばい決定とか言われているが
・消費税UPやアメリカ経済失速による経済不安。
・人口減の固定化と団塊世代の退職による影響。
・商業ビルの過剰供給(今は空き室率3%以下)と
公務員宿舎跡地の売却による土地確保の可能性。
などで数年先は下がり始めるかもしれないけれど
皆さんずばり何年から下がり始めると思う?
[スレ作成日時]2006-09-09 02:22:00
今後,23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?
41:
匿名さん
[2006-09-09 23:14:00]
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42:
匿名さん
[2006-09-09 23:15:00]
ふむふむ、それで?
でも、やはり買わない人が多い気がするね、100人に聞くと。東京在住の20から30代。 だから、熟年は買うかもね、年金持ってるしね。とにかく、資産価値計算することですね。 |
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43:
匿名さん
[2006-09-09 23:24:00]
>>42
20〜30代は飽食の時代に生まれ育っているので 考え方が根本的に私たちとは違うと思った方がいいです 私たちは根無し草といって借家住まいを馬鹿にしてきましたが 今の若い世代はそんな考え方の垣根はありません 特に「今」を大事にする世代なので買わないでしょうね 借りるんじゃないですか?だったら貸す側に回りましょうよ 今の土地価格判断基準は周辺地域のオフィス賃料と賃貸賃料です そこから考えていけば自ずと答えは出ると思いますが |
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44:
匿名さん
[2006-09-09 23:34:00]
確かに我々30代以下はレンタル世代ですから、CD、DVD、本、等、食べ物以外の購入物は殆どレンタルが当たり前と思っています。
お小遣いを貯めてレコードや本を買っていたらしいおじさん、おじいさん世代とは物の考えが違いますね。 住まいもレンタル(賃貸)の方が好きな物件を選べるし、住み替えも楽しめるので持家なんて無用な長物だと思います。 |
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45:
匿名さん
[2006-09-09 23:35:00]
戦争に負けるか究極的に貧富の差が拡がって社会主義的政権に変わる等の政治体制(既得権益構造)の根本的な変化がない限りは、上昇→横ばい→上昇→横ばい→上昇を繰り返すんじゃない。
だってそうなることが一等地を所有している法人や個人が望む姿であって、そこで生まれた含み益感覚が消費に向かって経済活動の源泉になるわけだから。 |
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46:
匿名さん
[2006-09-09 23:51:00]
世代論に突入・・・・ ですかあ。 ターゲッティングですね。
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47:
匿名さん
[2006-09-10 02:54:00]
23区の新築マンションがいつ値下がりするか。がテーマでしたよね。
長くなりますが 列島改造、内需拡大、ウォーターフロント、テーマパーク、リゾート開発ブーム。 これらのおかげで土地が買われて地価が高騰したのが80年代後半。 バブル崩壊後は、都市再生=都心居住。 地価が下がれば人も企業もわれ先に土地を安く手放す。 操車場、倉庫、工場跡地等の用途転換がすすみ、大学の郊外移転が加速した。 地下鉄新線など新たな交通網がきてマンションエリアが拡大した。 土地がどんどん値下がりしているうちは安易に容積緩和をしても誰も文句をいわない。 容積緩和と土地供給と資金供給を同時に行って、生み出したマンションブームも いっきにやりすぎて、用地が底をついた感があるが、おかげで都心人口も増えたし 建設業界、住宅業界は潤い景気も回復した。 地価が上昇しはじめると、土地を手放す人は少なくなり、安易な容積緩和も 行われず、マンション用地はますます逼迫する。デベロッパーは周辺部を 開発し周辺部の価格があがる。 一方都内の木造密集地を「再開発」して道路や空地を生み出すのは時間がかかる。 とはいえ、木造3階に高齢者が住めるはずもない。地震で火の海になる危険性も 年々増してくる。地価が一定水準まであがれば住み替えがすすむ。 現在築30年以上のマンションは、あと20年以内に老朽化が表面化。 都市防災強化とからめて新たな規制緩和・建替え促進の容積割り増しが行われる。 政策が行過ぎると、物件がだぶついてマンション価格がさがる。中古市場が引きずられて 市場全体がやっと下落に向かう。15年以上先の話だろう。 そう思います。 |
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48:
匿名さん
[2006-09-10 03:06:00]
またデフレになれば下がるよ
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49:
匿名さん
[2006-09-10 05:19:00]
デフレになったら、マンション買ったらいけません。買ったものがどんどん目減りして
オーバーローンになる。みんなそれで痛い目にあっています。 今郊外のマンションに住んでる年配の人は、皆バブル崩壊の5年後あたりに 「安い」と思って買ったものが結果的に高い買い物になっている。 インフレに切り替わる節目が不動産の底値なので、皆それを見極め買おうとする。 地価上昇に転じると、値主は売り惜しみ、買い手は慌て、在庫もはけるので おのずと上昇機運が続く。 |
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50:
匿名さん
[2006-09-10 05:32:00]
ここ数年、マンションブームといっても、タワーマンションの下層階や方位のわるい部屋が
坪単価180万円程度で出ていて大人気だった部分が大きく、もともと上層階は 一次取得者の若年層の手のでる価格ではなかった。 そういう数に限りのある商品は一部にしか行き渡らない。買い逃した人がもう一度 やってくれといった時には、場はどんどん郊外に移っていくわけです。 |
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51:
匿名さん
[2006-09-10 05:37:00]
新築販売から中古流通に重心をシフトさせ始めている不動産屋は
多いんじゃないかなという気がするけど。 そう言えば最近、今住んでいるマンションを買ったときに お世話になったチームリーダーの人から、 中古流通部門に転勤になったという連絡をもらったんだけど。 どうも会社としてそういう方向性を打ち出しているみたい。 |
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52:
匿名さん
[2006-09-10 08:19:00]
そういえば今年の初めまでいたマンションの買い時は
まだ先といっていた方の反省の弁がないのですけれど どうしちゃったんでしょうね。 |
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53:
匿名さん
[2006-09-10 12:02:00]
土地の価格は政治と大きく関係してくるので
国のTOPが誰になるか(実は事務次官が誰になるかなんだが)によっても大分変わる 安倍政権のうちは基本的に小泉路線踏襲、規制緩和が進む為下がらないのでまだ先だろうね 私は谷垣と安倍を足して二で割った方が出てくることを望みます 自分的には>>49さんが真意をついていると思うので 下がったからといってすぐ飛びつくのは結果銭失い 下がるという局面だけで言うなら5年もしくは10年の間に下がる事はあると思うけど 下がったから果たしてそれは買い時か?と言うと疑問です 下がり始めてからのデフレターゲットを見極めて そこで買うのが一番良いでしょうね 今回一番の買い時は2003~2005年でしたがその時期に買えた人と言うのは 目先が利くというよりも単純にその時自己に需要があった運の良かった人 もちろん政策や景気動向を見て2003年に判断できた人は相当の目利きです 今(今年一杯かな?)買っても最安値でなくとも実際には高値掴みではないと思うので 下がるまで待つと自分も歳を取りますから買うなら今年中かも知れませんね 以上の事から下がると言うだけの価値観でスレを立てても あまり意味がないと思うんですよ >>49さんの言っている事は真を突いています |
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54:
匿名さん
[2006-09-10 12:27:00]
それぞれ「個人的理由」が大事だと思います。一生に一度の買い物ですし(多くの人にとっては、また買うにあたっての意識として)、理由があるときにしか買えないと思いますから、みなさん、買いましょう
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55:
匿名さん
[2006-09-10 13:14:00]
2004年に契約して今年入居しました。
経済や不動産業の目利きなどでは決してないので、 「その時自己に需要があった運の良かった人」だと、 自分でも思っています。 |
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56:
匿名さん
[2006-09-10 13:30:00]
>買い時はまだ先といっていた方の・・・
まだこの先下がるといったのは、供給過剰で売れ残るという読みから。 耐震偽装事件で冷え込むかと思ったら逆に大手デベの物件がいっきにはけた。 次から次へとでてくるお買い得物件ばかり追いかけ抽選はずれ続けていたら 優良物件がなくなっていたと嘆く人も多い。 値が上がり始めた時点が買い時。今後しばらくはそういう意味で本当の決断の時。 上がり始めて、買ってもまだ間に合う。 今後も都営建替定期借地など格安物件は出るが当たる保証はない。 今度は出遅れたと思って買わないと今年より来年が確実に高くなる。買うなら買う。 買わないなら長期間あきらめる。 そういう意味で決断しやすい時期になったということかも。 |
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57:
匿名さん
[2006-09-10 13:41:00]
>>56
その通りだよね 下がるって言ってたのは供給過剰と少子化問題(こっちは長期スパンかな)だからだし でも実際は供給が需要を生むと言う、社会経済的にはあまり見られないレアなケースだった これは民の都心羨望が強かったせいであって二極化が進む昨今では むしろ当たり前の結果だったのかなと思う 供給過剰なのは絶対的だし少子化もこのまま進めば確実に少子高齢化社会になる 品川の定期借地なんて当たらないって それこそ下手すると上がり切った時点での格安販売だから バブル絶頂時の公団建売住宅のように200〜300倍とか平気でありそうだよ あの時周辺価格相場7000万の郊外物件(さいたま)でさえ3000万台後半で売り出して 150倍とか平気で付いてたんだから 4〜5年ですぐ適正価格の3000万台まで下がったけどね |
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58:
匿名さん
[2006-09-10 14:26:00]
>55さん
私も2004年に契約して今年の春入居しました。 最近では駅から遠く耐震等級や設備等が充実していない 新築マンションが2割も高くなっています。 決して目先が利いたわけではなく子供の入学とか懐具合が一致して 購入しました。 この掲示板を見て暴落するとか買い時ではないとか不安でしたが 今は結果的にラッキーだったと思っています。 (今年,路線価が上がっていて税金が上がる可能性があるので 永住するつもりの者としては複雑な想いです) |
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59:
匿名さん
[2006-09-11 16:43:00]
田園都市線沿線も、もうめぼしいものが何もない。(yahoo不動産参照)
人気エリアの価格高騰なのか、不動産販売会社が大不況になるのか。 おそらくは、地価が上がる。売り惜しみ。物件不足⇒価格がさらに上がる。 そういう流れが始まったのだろう。 2年前中古物件を売りに出したとき複数社が競って売ってくれたが そのとき以上に、多数の業者が集中する一般媒介での売りが増えている。 23区の外では、武蔵小杉、新浦安など都心30分エリアが大人気。 おもしろい状況になってきた。 |
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60:
匿名さん
[2006-09-11 16:45:00]
都心人口の回復というシナリオに、ゼネコン各社デベロッパー各社が
総力をあげて取り組み、2001年から5年間でほぼやりつくした感がある。 タワーが売れただけではない、。 深沢ハウスも下丸子の大規模物件もいつのまにか売れてしまった。 今は、中古物件すら少なくなっているのは、なぜだろう。 あきらかに、ひとつの節目。以前は下落し続けて物件があふれていたのに・・・ |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
都合の悪い部分は和製英語にする悪習がありますよね
俗に言うカタカナ英語って奴ですが
>>32さんのはヘリコプターマネーと言いたいのでしょうけど
ヘリマネってのは実際日本で言う所の今までやってきた公共事業な訳ですよ
ヘリマネとの差は事実上無条件に渡しているか
地場産業の土建業界にワンクッション入れるかだけです
逆に減税増収効果(俗に言う膨らし粉効果)が直接のヘリマネよりも期待できるので優れていたはずです
しかしこれだけメディアに公共事業を叩かれた今、公共工事と同意義のヘリマネって考え方はどうかなあと思いますが
また、これからの日本がインフレターゲットをどこに置くかによっても違いますが
正直5~7000万で都心立地(偽も含む)にマンション買えるなら今の内に買っとけと思います
万が一下がったら終の棲家にすればいいだけのことです
都心立地なら終の棲家でも何も問題ないわけです
結局いつも買えずに将来郊外を買ってあの時買っておけばと後悔するよりは
よっぽどマシだと思いますよ
ずっと借家暮らしという手もありますがそれは奥の手にしておいたほうが何かと便利です
自分に理由をつけて逃げる事も時には大事ですからね