買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、
極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
特定地域のお話は空気を読んでほどほどでお願いします。
元祖匿名はんが現れないので立てますね。
直前スレ
その16:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44518/
その15以前過去スレは>>2
参考サイト
不動産経済研究所 http://www.fudouken.jp/web/index/top_index.htm
マーキュリー http://www.mcury.jp
東京カンテイ http://www.kantei.ne.jp/release/index.html
長谷工総研レポート http://www.haseko.co.jp/hc/cri/index.html
野村アーバンネット 価格情報 http://www.nomu.com/knowledge/chika/
住宅情報ナビ http://www.jj-navi.com/shuto/FJ110G00001.do
[スレ作成日時]2007-10-13 05:11:00
23区内の新築マンション価格動向(その17)
701:
匿名さん
[2007-10-21 01:41:00]
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702:
匿名さん
[2007-10-21 01:51:00]
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703:
物件比較中さん
[2007-10-21 04:39:00]
アップルタワーはかなり値上がりしたんです。
なので、入居中の人も結構売りに出してるんでね。 |
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704:
匿名さん
[2007-10-21 05:03:00]
単純に、値上がりしたからって理由だけで
やたらに売り出さないでしょ。 投機用に未入居ならわかるけど。 入居中なら、 次に引っ越す先の物件だって値上がりしてるのだから、 仲介手数料や引越代やらの経費と手間を考えたら お得じゃないよ。 |
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705:
匿名さん
[2007-10-21 06:30:00]
≫668
≫679 実物不動産とREITの裁定取引? 実践してる人いると思う? REIT誕生によって不動産は金融商品になった。 大きな変化は不動産市場への資本金勘定での資金流入と セカンダリーマーケット整備にある。 簡単に言うと、不動産のみに投資する株式会社が 新しくいくつも出来たようなものだ。 時価総額でいうと三菱地所が1.5社分新しく出来た感じ。 当然、ぽっと三菱地所が出来る訳でなく、集めたお金でここ6年間 不動産を買っていった訳だが、この新手の買い手の誕生によって 需給は著しくタイトになった。 私募ファンドもそうだが、新手の買い手の登場が昨今の地価上昇の 主因であることは知っていると思う。 ではREITの価格下落が不動産に与える影響を考えると 三菱地所の株価が暴落したら、地所は保有不動産を売却するのか? 三菱地所は資金繰りに困るのか? ということに尽きる。 REITの下落でREITから実物不動産が売られるわけではない。 むしろ利回り上昇すれば、公募で新しく資金を集めやすくなる。 そうなると不動産市況はさらに需給がひっ迫する。 |
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706:
匿名さん
[2007-10-21 06:59:00]
いや言いたいのは、高額所得者に売るだけではビジネスとして成り立たないでしょって事。
高額所得者が何人いるとかの話ではない。 1人の高額所得者が毎年毎年マンション買う訳もないし、高額所得者向けのビジネスだけでは限界が来る。 マンションって所詮は庶民向けのものでしょ。 23区は土地が高くて戸建てを買うのはリーマンでは難しい。 だから集合住宅にして少しでも安くして買えるようにしましょうってことで始まったはず。 毎年マンションを売り続けなければデベの商売は成り立たない。 基本的に、売り続けなければ死んでしまう。(倒産) 泳ぎ続けないと死んでしまうサメのようなもの。 そういうビジネスモデルである以上は、何か考えないといけない。 高めの価格で郊外へ誘導するという作戦はどうやら失敗のようで、在庫が積みあがっているみたいだし。 やはり、普通のリーマンが買える価格で23区内で何とかする新ビジネスモデルを考えないと苦しいのでは? 今までの商売とは発想の転換が必要だという事。 車の販売であるようにXX年後の残価を設定し、その価格で買い取る事を前提に物件価格と残価の差額で販売するとか。 新築物件価格5000万で20年後の残価2000万とし、差額の3000万を支払ってもらう。 賃貸よりもお得感があればいけるのでは? そうすれば安く買えるし、日本人の新築志向にも合ってると思うが。 買い取った物件はスケルトンリフォームしてリノベーション物件として今度は売り切りモデルとして売れば、需要はあると思うけど。 築20年でも中身は新築同然なら買う人いるでしょう。 こういうモデルはしっかりした躯体でないと駄目だから、建設コストは上がるだろうけど。 100年持つ躯体として作り、宣伝する。 耐震等級3、配管等も交換しやすい設計にする。 政府の100年住宅構想にも合うじゃん。補助金もらえるかもね。 とにかく発想の転換が必要。 |
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707:
匿名さん
[2007-10-21 07:20:00]
都心にサラリーマンが買える時代は終わった。
これからは郊外、中古が主役。 もうショーが終わったのに、劇場にとどまってアンコールを 唱えても、ピエロすら出てこないよ。 |
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708:
匿名さん
[2007-10-21 07:28:00]
都心じゃないよ、23区内。
都心3区は昔から買うのは難しいよ。対象外。 |
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709:
匿名さん
[2007-10-21 07:34:00]
白金のタワーとか、恵比寿の杜とか今の豊洲タワーよりちょっと
高いくらいだったよ。 それは都心じゃない? |
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710:
匿名さん
[2007-10-21 08:00:00]
>>709
東京駅から半径5km圏内なら都心部です。 外れると副都心部or近郊と呼ばれます。 新宿、渋谷、池袋の周辺は都心部じゃなくて、 副都心部ですよね。常識だと思うが。 でも、不動産業者的には、地価が高い所を都心部と呼んでいます。 |
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711:
679
[2007-10-21 08:06:00]
外資による不動産売却の事例
今年の3月に銀座の不二家本社ビルがCITIグループ傘下の投資ファンドに落札された。 その売却額は135億円。不二家は1年以内にビルを明け渡す契約で巨額な資金を得た。 CITIは転売や再開発で利ざや稼ぎをもくろんでいるとみられる。 しかし、J-REIT、サブプライム担保債が暴落した今、ファンドを証券化し 高値で売り抜ける事が困難になった。 CITI本体が磐石であれば、まだ開発に着手していない銀座のビルを じっくり再開発し、転売をもくろむ事は可能かもしれない。 しかし、サブプライムで借り入れた巨額資金が焦げ付いた。 A担保債でさえ、買い手は全く見つからない模様(NHK報道)。 おそらく、銀座ビルの転売先を模索することになる。 このような形態での不動産売却が急増する可能性がある。 初めからCITIには、2つの選択肢がある。 実態不動産が証券化されたファンドより上昇すれば、ファンドに不動産を売却させると ファンド価値以上のキャッシュが手に入り、ファンド価値も上昇し得をする。 逆に、実態不動産がファンド価値より下落すれば、ファンドを売却すればよい。 裁定取引は、CITIの胸先三寸できまる。 |
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712:
マンション投資家さん
[2007-10-21 08:28:00]
確かにサブプライムの影響はこれから本格化しそうな気配だね。
今の不動産バブルもそろそろ終焉を迎えるのかな? |
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713:
匿名さん
[2007-10-21 08:48:00]
ヒラリーマンさんでも青山麻布に住める時代が来るといいですねえ。
祈ってまーす。 |
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714:
匿名さん
[2007-10-21 08:56:00]
>>706
マンションって所詮は庶民向けのものでしょ。> ここが大きく変わって来ています。 世帯の構成人数の減少(核家族化が当たり前になってきた)と 職住近接・都市生活を求める人の増加。この2つが戸建から都心部の マンションに需要を大きくシフトさせています。 これによって、 新築マンションは高額のものの成約率が高くなり、 中古マンションの成約数が年々増えるとともに、高額の成約割合が増えています。 成約数 3000〜5000万円の割合 2001年 25539 11.4% 2002年 25630 11.9% 2003年 26835 12.7% 2004年 26708 14.2% 2005年 28250 16.0% 2006年 29719 19.0% |
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715:
匿名さん
[2007-10-21 09:18:00]
直近の推移は以下で、
首都圏中古マンションの成約に占める高額物件の割合は今も上昇中です。 3000〜5000万円の割合 2006/7-9 18.3% 2006/10-12 19.5% 2007/1-3 21.0% 2007/4-6 20.7% 2007/7-9 22.2% 戸建からマンションに需要がシフトしている 構造的流れによるものだと思われます。 ご参考まで、新築、中古を合わせた首都圏戸建の成約数の推移は以下で、 マンションの好調さに比べ、低迷が続いています。 成約数 2001年 14895 2002年 15023 2003年 15532 2004年 14523 2005年 14486 2006年 14835 |
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716:
匿名さん
[2007-10-21 09:37:00]
>>714
>>715 それだと今後のデベのビジネスはどうなるのさ? 庶民向けに売らないという事は販売戸数の減少に繋がりますよ。 数を売るには、マスビジネスしかありません。 平均所得が減りつづける中でこの層(中間層)を狙わないとすれば 縮小均衡しかありません。 体力のない中小のデベは倒産。 マンション専業ではなく、他のビジネスでも食べていける大手(三井・住友など)だけが生き残れるって感じになります。 高所得者向けって言うのは簡単ですけど、高所得者は無限にいないのです。 数は少ないんですよ。 その上、買ってない人ももう少ないんですよ。 住み替え需要というのも、あと何年あるのですか? ・老齢夫婦が都内の戸建てを売ってマンションに買い換える ・相続受けた団塊ジュニアがマンションを買う なんて例を出す人が多いですけどレアケースでしょ、全体から見れば。 それが圧倒的多数じゃないでしょ。 |
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717:
匿名さん
[2007-10-21 09:45:00]
戸建てはセキュリティが不安。
警備会社と契約したって、犯人が逃走後に警備員が来るだけだし。 また、町内会だの境界問題だの日照問題だのに巻き込まれるのは御免。 |
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718:
匿名さん
[2007-10-21 09:47:00]
≫710
その東京駅中心の考え方はありえない。 東京都が1997年に出した「区部中心部整備指針」では、千代田区・中央区の、皇居から東方〜南方のエリアを都心としている。 |
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719:
匿名さん
[2007-10-21 09:50:00]
都心、ではなく、都心部と言ってるのがミソ。
言葉は使いよう。 |
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720:
匿名さん
[2007-10-21 09:57:00]
>>716
まず考えなければいけないのは 土地神話が崩壊して、利便性と資産としての流動性重視の時代になって、 戸建は年々細り、マンション特に都心部マンションが中心になって行く ことです。 価格が上がることによって今後考えられることは、 ・中古マンションの成約がさらに増えて行くとともに、リフォーム技術 が発達して行く。躯体の維持、改良技術も発達する。 ・それでも買えない人は出てくるし、地方からの人口流入は今後も続く ので、その受け皿として賃貸の建築が盛んになる。 今回の価格上昇により、郊外に需要がシフトすることは、考えられない かと思います。戸建志向は無くなって来ているし、郊外にマンションを 買って通勤に苦労するくらいなら賃貸のほうが良いって流れです。 賃貸の設備も良くなっています。 それから、労働人口が逼迫して、地方からの上京者に大きく頼るように なれば、人材確保のために各企業の家賃補助額は増えて行くでしょう。 郊外は価格レベルをぐんと引き下げて、所得の2極化が進み増える 下のレベルにターゲットをしぼって行く必要があるでしょう。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
物件に問題があるから転売しようとして、
市場に出てくる中古物件も多いと思うけど。