昨日ウレタン吹付されました・・・で、今日行って見たのですが、1階の天井って吹付されないものなんでしょうか?
それと床下。吹付の前にすでに床にが合板が張られていましたが、床は吹付はされないものですか?当方、富山県ですが床下からの冷え込み、ハンパないような気がします。お風呂の部分には吹き付けられていました。
なんか、色々後悔する部分が多くて新築なのに全く楽しめません…あ~ぁ
[スレ作成日時]2014-06-22 23:43:25
ウレタン吹付けって・・・
1:
匿名さん
[2014-06-23 00:31:29]
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2:
匿名さん
[2014-06-23 10:28:50]
吹き付け断熱は、吹きつけられる下地がある場所に行います。天井裏や床下といった、下地となる面が無い箇所には行えません。
そうした箇所では、天井裏であれば断熱材を屋根裏に敷き詰めたり撒いたりといった方法となり、床下は下地の木組みの間にボード状の断熱材を挟んでおく、といった方法が主です。 それと>1 も言てますが、1階部分の天井へは断熱材を入れる事は少ないでしょう。2階の床下に吹き付ける、といった事は聞いた事がありませんから。 また基礎では、基礎面に吹き付ける事もありますが、その場合は基礎断熱という工法自体から違う断熱になります。 家を断熱材で覆って魔法瓶のような・・・と言うHMがありますが、断熱は外に面している箇所に入れる事でこの様な事が適うので、間仕切り壁や上下階の間は注文が無いと入れないといった事が殆どでしょう。 |
3:
匿名さん
[2014-06-24 15:18:57]
トピ主さんではないですが…とても勉強になります。1さん2さんありがとうございました!!
床下って吹付じゃないんですね… よくよく考えたら家を造る番組とかで、1階の床の断熱は、 木の枠組みの下に四角く切った断熱材を敷き詰めて…なんてしていますものね。 まさに適材適所!? 建材も突き詰めていくとおもしろそうですよね~♪ |
4:
匿名さん
[2014-06-24 23:50:02]
基礎断熱の手法として基礎に吹きつけやりますよ、その場合は一階の床には断熱材入れません
1階の天井も吹きつけするのは特に珍しい事ではありません、スレ主さんの場合は施工仕様書を 見過ごしていたと思われます仕様書で疑問があれば現場監督に工事の始まる前に確認するべき でしたが今回の場合は1階の天井に吹きつけするのは追加工事になるので費用と効果を考えると 無くても良かったと言う感じでしょう |
5:
住まいに詳しい人
[2014-06-25 06:39:55]
>4
>1階の天井も吹きつけするのは特に珍しい事ではありません 次世代省エネ基準4地域ですが、1階天井に吹き付ける家というのは今まで経験した事がありません。 それと1階の天井裏という事は、2階床の下地板の裏に吹き付けるという事と思うのですが、仮に1階天井に断熱を行うにしても、吹き付けではなくブローイングや断熱材を敷き詰める施工となります。 理由ですが、断熱は室内の環境を外に逃がさない、といった目的もある為です。 2階の床下地の裏に吹き付けを行う形ですと、1階室内と天井裏との間で断熱がされていない状態となります。 天井裏のスペースは屋内ですが室内では無いという判断もあり、1階の天井に断熱が必要であるなら、天井のボード材の裏にブローイングや断熱材を敷き詰める施工の判断となります。 2階床の裏側に吹き付ける、という工事があるとしたら、その業者が独自に行っているとか、施主の要望といった事になると思いますよ。 |
6:
匿名さん
[2014-06-25 08:33:19]
1階天井にウレタン吹き付けは珍しいと思う。
というか自分は聞いたことない。 省令準耐火でグラスウール入れるのでさえ珍しいのに。 あとは吸音目的ぐらい。 1階床に断熱材がないなら、単に基礎断熱でしょ。 基礎も床も断熱なしなんて、普通に考えてやる訳がない。 それだけ神経質ならそりゃ楽しくないだろうよ。 |
外の寒暖の影響を受けにくくする為なので、2階がある場合は1階の天井も屋内といった事なので、断熱が無い方が多いです。
しかし、2階からの音を防ぐ目的で断熱材を入れる人も居るそうです。
床の断熱ですが、合板を貼る前に入れるので、既に断熱材が入れてある事も考えられます。
現場監督か工事を以来した所へ連絡をして、確認をする事をお勧めします。
出来れば工事の進行具合が判る工程表をもらい、気になる工事があった時は自身で確かめに行くと良いです。
もし現場へ行くのが無理なようであれば、現場監督に写真撮りを頼み、メールで送ってもらえるように依頼すると良いと想いますよ。