買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その18:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44507/
その17以前過去スレは>>2
参考サイト(元祖匿名はん紹介リンク先)
不動産経済研究所 http://www.fudouken.jp/web/index/top_index.htm
マーキュリー http://www.mcury.jp
東京カンテイ http://www.kantei.ne.jp/release/index.html
長谷工総研レポート http://www.haseko.co.jp/hc/cri/index.html
野村アーバンネット 価格情報 http://www.nomu.com/knowledge/chika/
住宅情報ナビ http://www.jj-navi.com/shuto/FJ110G00001.do
[スレ作成日時]2007-11-20 04:46:00
23区内の新築マンション価格動向(その19)
82:
匿名さん
[2007-11-22 02:02:00]
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83:
匿名さん
[2007-11-22 04:42:00]
まあ睨み合いが数年続くだろ
今欲しい人にとっては悲劇だわな |
84:
匿名さん
[2007-11-22 04:59:00]
そう。
手持ちの中古物件は、高く売れる今の内に売却したい。 でも次に買う新築物件も高い。 |
85:
匿名さん
[2007-11-22 05:34:00]
新新価格以上で売り出すのはデベの勝手。
エンドが付いていけず在庫が積みますだけだろう。 金融機関もこれ以上の価格ではマンション売れないと考えているらしく、「マンションにして分譲しても売れないから更地のままどこかに売ったら?」ってデベに言い始めてます。 さて、どうなりますかね。 来年景気が悪化し、税負担が重くなりただでさえ消費マインドが冷えてきているところに給与減となれば、今のマンション契約率(60%台後半)の維持すら難しいでしょう。 |
86:
匿名さん
[2007-11-22 05:46:00]
問題はサブプライムなんかじゃない
なんで、マスメディアも誰も彼も**のひとつ覚えのようにサブプライムとしか言わんのでしょう! 問題はアメリカ住宅バブルの崩壊です。 今まで10%近く上がっていた住宅価格が下落し、在庫も空前の高水準。 とたんに今まで価格上昇を見込んで投資目的で買っていた人たちが誰も買わなくなり、 益々価格下落 →ローン担保価値の下落による焦げ付き →今まで貸しまくっていた住宅ローン会社破綻 →住宅価値の上昇を見込んで高金利で借りていた人たちは売るに売れずローンだけが残り家計を圧迫 →個人消費の落ち込み とまさに日本が過去に経験したバブルの崩壊を今アメリカが直面しているのです! サブプライムモーゲージの問題なんていうのは単にその副産物に過ぎません! 本当の問題はアメリカの住宅バブルの崩壊と経済失速です。 確実に今それが進行して来ています。 |
87:
牛乳配達さん
[2007-11-22 07:03:00]
>>86
そんな誰でもわかっている話を得意げにいわれても困る。 だからどうなるって話だ。 昨年から景気低迷が続き住宅バブルが崩壊したからサブプライムが 表面化したわけだ。 サブプライムで損失を計上して金融株が下がり、米国のドルの 信用が落ちて円が相対的に円高になっている。 原因などだれもわかっている。その先の予測を書くほうが大事だよ。 早起きしてNYダウとドル・円の動きばかり追っていてもはじまらんよw |
88:
匿名さん
[2007-11-22 07:05:00]
>>82
m2単価で70万円台〜80万円台が 所得が高いサラリーマン層が購入する価格帯。 富裕層と違いその数は多く、首都圏だけでマンションを年間 14000戸購入している。 この層を多く取り込めるエリアは発展する。 昔の世田谷区、杉並区そして田園都市線がそうだった。 現在は職住近接を求めるニーズは強く、また、それが当たり前になって 来ている。将来の発展エリアは都心に近く、それでいてm2単価 70万円台から80万円台が提供できるところとなる。 坪単価で言えば231万円〜294万円 http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/unit_price_ranking_1.... |
89:
牛乳配達さん
[2007-11-22 07:21:00]
三角合併だのTOBだの外資にのっとられないように
株主還元して株価を維持してきたわが国企業も、株安が すすみ、物価上昇なら、仕方なしに賃上げ容認にすすむ。 そうなれば毎年の物価上昇にあわせて平均賃金が上がる。 平均給与があがることで、平均的サラリーマンの 購入坪単価の上限も250万から毎年徐々に上がっていく。 ゆっくりとインフレと不動産価格の上昇がすすむ。 米国景気低迷なら内需拡大バブル。 過剰流動性が米国の住宅資金にまわらず国内に戻れば 早晩そういう流れだろう。 住宅価格はそこまで待って再びあがりつづける。 国内では賃上げのできる企業とそうでない企業の所得格差 がひらく。まぁもとからそうだけど。 |
90:
匿名さん
[2007-11-22 07:47:00]
その前に
適正価格でまとまった量の供給が可能な 都心に近いエリアに 高所得リーマン層の集中居住が進んで行きますよ。 これからの5年が勝負でしょ。 |
91:
匿名さん
[2007-11-22 08:43:00]
所得の高い層は踊らされて一カ所に集まったりせずに、
自分の価値観でセンスに合うところを選ぶでしょ。 |
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92:
匿名さん
[2007-11-22 09:19:00]
城南が値下がりすれば城南に行く。
都心に近いと言われて城東に行く必要はないな。 |
93:
匿名さん
[2007-11-22 10:10:00]
そう。
車だって、故障が少なく燃費もいいからとの理由だけで選びはしない。 その前にメーカー、ステイタスが優先される。 家も、会社に近くて安いからという理由では選ばない。 「住む場所」ってとても重要だから。 |
94:
匿名さん
[2007-11-22 13:42:00]
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95:
匿名さん
[2007-11-22 17:32:00]
それ以前にこのまま株安が続くとの保証もない。
夜明け前が一番暗い。 |
96:
匿名さん
[2007-11-22 22:26:00]
もちろん夜明け前の保障もない。
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97:
匿名さん
[2007-11-22 23:33:00]
つーか、日が暮れて夜になったばかりだから、当分夜明けは来ないよw
ますます暗くなる一方だよ。 |
98:
匿名さん
[2007-11-23 00:19:00]
10月、市区別供給戸数上位20の申込率
順位 市区 供給戸数(戸) 申込率(%) 1 東京都江東区 380 79% 2 東京都板橋区 215 94% 3 東京都杉並区 208 85% 4 千葉県柏市 160 90% 5 東京都足立区 149 76% 6 東京都台東区 148 64% 7 神奈川県相模原市 138 48% 8 東京都江戸川区 129 50% 9 千葉県市川市 128 74% 10 埼玉県さいたま市南区 112 77% 11 東京都大田区 110 80% 12 東京都練馬区 106 91% 13 東京都北区 95 66% 14 神奈川県川崎市幸区 92 100% 15 東京都豊島区 87 85% 16 東京都世田谷区 87 70% 17 埼玉県川口市 85 41% 18 東京都中野区 77 73% 19 東京都立川市 74 70% 20 神奈川県横浜市中区 72 75% |
99:
匿名さん
[2007-11-23 00:36:00]
問題はインフレに見合うように賃金が上がるか、否か。
そこへ、経団連、賃上げ容認へ、のニュース。 賃上げは内需拡大に資する、として前向きのメッセージ。 こんなこと過去にあったか? 余程なんだね。それと労働組合の実質上の消滅。 株価暴落したら、どんな具合になってゆくのか。 デフレ不況に戻り、一流物件までも安くなれば、大争奪戦が始まる。 スタグフレーション進行では、どうなるか。10年以上もデフレに慣れてきたので、どうも予想しにくい。 |
100:
匿名さん
[2007-11-23 01:54:00]
マンション低迷 「強気の価格」裏目
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20071116hg03.htm 記事より ・2007年の首都圏のマンション発売戸数が14年ぶりの低水準に落ち込む見通しとなったのは、地価の上昇などを理由にしたマンション業者の強気の価格設定が消費者に受け入れられなくなってきたことが背景にある。 郊外ではマンションの在庫が増え続け、値下げの動きも出始めている。 ^^^^^^ ・マンション人気が落ち込んだのは、価格だけでなく「買い急ぐ必要がなくなった」(不動産大手)のが原因との見方が多い。 米国の住宅ローン問題が発端となった世界的な信用収縮が起き、住宅ローン金利の引き上げは遠のいた結果、「今が買い時」との売り文句が効きにくくなっている。 ・モデルルームの来場者が少ない物件では、「販売を一時的に見合わせ、400万〜500万円程度の値下げをした上で販売を再開したり、家具などをつけた事実上の値引き販売が出てきた」という。 ”郊外ではマンションの在庫が増え続け、値下げの動きも出始めている”そうです。 |
101:
貧民団塊Jr.
[2007-11-23 04:15:00]
おいおい、なんだか大変なことになってきたな。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29009620071122 |
2004年度通期 路線価比133%(50件落札)→2005〜06年 旧価格物件に
2005年度上期 路線価比205%(25件落札)→急騰、2007年新価格物件
2005年度下期 路線価比199%(25件落札)
2006年度上期 路線価比238%(26件落札)→更に上昇、2008年売出し?
2007年度下期 路線価比257%(19件落札)→更に上昇
2007年度上期 路線価比214%(15件落札)→やや落ち着く
路線価自体の上昇もあるので、2007年上期の落札価格は2005年度物件よりは高い。これらが売り出される2009年頃の価格は、仕様を下げて建築費用を抑えても今年の新価格・新々価格位にはなると思われる。
こうして見ると、今年買った人は去年買えなかった点では残念でしたが、今後も中々下がらない売出し価格とにらめっこする生活よりは幸せなのかも。