買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その19:
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44490/
その18以前過去スレは>>2
参考サイト
不動産経済研究所 http://www.fudouken.jp/web/index/top_index.htm
マーキュリー http://www.mcury.jp
東京カンテイ http://www.kantei.ne.jp/release/index.html
長谷工総研レポート http://www.haseko.co.jp/hc/cri/index.html
野村アーバンネット 価格情報 http://www.nomu.com/knowledge/chika/
住宅情報ナビ http://www.jj-navi.com/shuto/FJ110G00001.do
[スレ作成日時]2007-12-16 22:35:00
23区内の新築マンション価格動向(その20)
311:
匿名さん
[2007-12-28 10:29:00]
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312:
匿名さん
[2007-12-28 10:31:00]
残念ながらの使い方が変です。
金利、ましてやローン控除がどう動くかなんて方向性見えてるじゃん。 リーマン組に聞いても借り上げがなくなる話って実際そんなに聞かない。IBMの人? |
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313:
匿名さん
[2007-12-28 10:56:00]
>>312
金利はまだもうちょっといまくらいというかサブプライムですぐ上がる感じしないですよね。 借り上げ社宅、ていうか社宅そのものがいまなくなる方向でしょう? 役人の官舎とかNTTやJRなんかの社宅も次々閉鎖されているし。これから社宅もとうと いう会社はあんまし無いだろうから住宅実需は少なくもしばらくは堅調だと思うけどなあ。 |
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314:
匿名さん
[2007-12-28 10:56:00]
売れないからマンション価格が下がるという話の前提には、売る人が
売り続けなければいけないのだが、もはや年々歳々23区市場は客が 少なくなってきているのは供給者の目にも明らか。 不動産ファンドの生み出した市場と、実需のマンション市場はすでに大きな 価格の乖離が生じておりファンドバブルの崩壊で格安都心マンションが供給 されるといううれしいニュースは期待できそうもない。 地価は急激にあがらないまでもゆるやかに逆戻り(つまり14年の 下落の経過を逆にたどってゆるやかに上昇していく) 経済状況が70年代前半に酷似しているわけで、リニア新幹線だの またぞろ内需拡大政策の焼き直しもではじめた。 70年代の後半あたりから都内のマンションは50㎡以下のものか 高級分譲の80㎡前後のものに別れ80年代にはマンションといえば 私鉄沿線の郊外というのが普通になった。 地価があがっていくと、マンション供給の姿も変わっていく。コンパクト物件は 残るが、広い物件は相応の富裕層に売れる量しか出てこない。 供給のドーナツ化がはじまる。 23区に買いたいサラリーマン層は都内中古か郊外の新築かという選択。 仮に今後15年社宅に住んで、さて新築マンションがないかと探しても 少子化と既存供給量の飽和を加味して考えれば、新築分譲マンション自体が 今の1/5もつくられない可能性が高い。 1981年の以前の旧耐震マンションはその時点で41年以上経過して建替え られている可能性が高い。中古の市場価値は高まっているはずだ。 とはいえ、地価が不況で下落するという妄言を信じるなら別だが 今の時期実需のマンションを買うのが高値掴みと言い切るのは無理があると思う。 |
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315:
匿名さん
[2007-12-28 11:05:00]
いやだから、家なんて欲しい時に買えるものを買うだけで、基本消耗品。
需要がどうだとか金利がどうだとか業界のことまで心配しなくいいの。 私らは不動産屋じゃないんだから。 |
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316:
匿名さん
[2007-12-28 11:12:00]
>>315
経済大変換期にそんなあてづっぽうではダメだよ。 もっとしっかりビジョンを持つべき。 今後まだまだデフレが続く、地価が下がると予測するか 今後は緩やかに地価が上がっていくと予測するかで 行動パターンは180度違ってくるだろう。 大きな負債と資金を投入するにあたって、やるべきことは 2つだ。 ①価値の減らない場所はどんどん少なくなっていくという事実確認 ②自分の読みが外れたときに、対応が可能な資金的余力を持つ。 |
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317:
匿名さん
[2007-12-28 11:25:00]
>>316
金利に関しては個人ではどうしようもない世界だし。物件の目利きは好みと予算しだいでしょう。掘り出し物やお買い得がない以上、将来は落ち着くとこに落ち着くだけでしょう? 自分の読みが外れたとかも、少なくとも外形的には、借りれるということは・返せるということだし。それでも返せなくなって破産・再生しても本人は責められないよ。 |
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318:
匿名さん
[2007-12-28 11:41:00]
不動産だけ独歩高になるならバブルも考えられるけど、これだけ食料品や原油、小麦、トウモロコシに鉄、レアメタルがあがってるんだから不動産が2〜3割上がっても全くバブルではありません。価値の見劣りする郊外までデベが便乗して上げたから今調整しているだけ。都心部のみのマンション在庫は超品薄ですよ。原油と鉄は1年前の5割高。小麦、トウモロコシなんて2年前の2倍だよ。不動産が3割上昇なんて市場原理のまま。国の長期債務圧縮のためにも相応の物価上昇は国も歓迎のはず。賃金が下がってるという人もいるけど、極度の格差は問題にしても、***、***みが出るのは人材にもようやく市場原理が働き始めた証拠。それを***みにだけフォーカスして「賃金変わらず→物価(不動産)上昇→バブル」と判断するのは可笑しい。
ここ1〜2年で不動産価格上昇の割合以上に賃金が上がった人も多いと思いますよ。そういう人から見たら都心の価格は今も適正に写るはず。都心はそういう人が買うなり借りて住めばいい。 |
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319:
匿名さん
[2007-12-28 12:03:00]
「大相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、 楽観の最中に成熟し、陶酔とともに消えゆく」
・・・今は「懐疑」の一歩手前くらいだよ。 |
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320:
不動産業者
[2007-12-28 12:31:00]
都市再生が成功しインフレ切り替わり、不動産をもつ財閥不動産の復活で、デフレ脱却し経済が正常に動き始めた。二つのことが起きる
①改正基準法もあり、『ゆり戻し』が起きて、官僚主導による数の調整が行われている。 小泉改革(規制緩和)により増えてしまったヒューザーなどの不良建設・不良不動産会社は激減しはじめた。これ自体はいいこと。 しかし来年は、企業は物価上昇により原価が上がり、サブプライム損失穴埋めによる借り入れ金利スプレッド拡大(間接金融では仕方ないが)で金利負担が増加し企業収益を圧迫し倒産件数はさらに増加するだろう。 真面目な会社増加>不良会社激減 ②しかし不動産価格は調整と言うより踊り場になっているだけで、今までのように値下がりはない。(場所による価格調整は十分ありうる) 不動産保有会社>不動産非保有会社 |
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321:
匿名さん
[2007-12-28 13:02:00]
本日付け ロイターより
スタンダード&プアーズ(S&P)は、2007年1月から12月27日までに行った日本企業の長期発行体格付けの変更状況をまとめた。それによると、格上げ87件に対し、格下げ8件と、格上げが格下げを大幅に上回った。 2004年以降、格上げが格下げを上回る傾向が続いているが、2007年については格上げ件数が格下げ件数の10倍以上に達した。S&Pが2007年の日本における格付け動向をまとめたリポートとして発表した。 |
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322:
購入検討中さん
[2007-12-28 13:06:00]
買い手の外資ファンドも逃げてるから来年は厳しいと思う、あの高値でマンションを買うサラリーマンはあまりいないだろう、大半は投資目的の投資家やファンドだと思う、米国の不動産危機→米国の経済への打撃→日本経済への打撃かつ日本へ投資しているファンドへの打撃...結果はどうなるでしょう????マンション売れ残り→値引き
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323:
匿名さん
[2007-12-28 13:09:00]
想定内の事柄・・・・価格に織り込み済み
想定外の事柄・・・・いいことなら儲かるだけ・悪いことなら破産するだけ (最悪でもゼロでマイナスはない) だから難しく考えないで、欲しい時に買うのが一番 (決して無計画に行動しろといってるわけじゃないよ) 評論は、文学として読むぶんにはいいけど。 専門家は、自分では買ったり売ったりしないというじゃない? (いまだにバブル時の評論家が生き残る・三原さんとか) |
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324:
匿名さん
[2007-12-28 13:11:00]
売れ残るようなマンションが値引きされるのは、今に始まったことではないよね。
322は売れ残って値引きされたマンションを喜んで買うんか? 買わないでしょ。 結局、欲しくても手の届かないような都心のマンションが値下がりして欲しいとみんな思ってるんだよ。 だから322の言ってる事は意味なし。 |
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325:
匿名さん
[2007-12-28 13:13:00]
↑都心は実需だって。。わかってないねえ。郊外と都心はきちんと考え方分けないと恥かきますよ。
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326:
匿名さん
[2007-12-28 13:16:00]
>325
どういう意味? |
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327:
匿名さん
[2007-12-28 13:21:00]
別に不動産はマンションだけじゃないし、限った分野と規模と時間で、都合よく自分にフォローの風を吹かせようなんて、どだい無理な話。
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328:
匿名さん
[2007-12-28 13:24:00]
>>324
即日完売・売れ残りなんて、ごく短期の転売以外は資産評価に影響ないでしょ? |
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329:
購入検討中さん
[2007-12-28 13:28:00]
324さんへ
まだわかってないなぁ・・・米国の経済は日本にとってどのぐらいの影響あるかとわかってる??? 米国の株下がると日本の株も下がるし、米国の不動産下がったら→日本の不動産も下がるはず・・・ これは真実です!!!! いま米国の不動産価格ものすごく下がり始めているので日本も... まぁ〜来年4月以降解るだろう!!! |
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330:
匿名さん
[2007-12-28 13:31:00]
あるでしょ!
即完てことは、その時点でも相対的に安く価格設定されていたということ。 |
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331:
匿名さん
[2007-12-28 13:35:00]
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332:
匿名さん
[2007-12-28 13:52:00]
全然関係ない投稿で文句を言われるかもしれませんが、今年2000万円程の損失を出してマンションを売却し、現金で新しいマンションを購入したのですが、来年の青色申告で、現金で購入した人は多額の損失が出ようと、住宅ローンを受けて住宅を購入しないと損失の繰越も出来ないし、19年度の損失のにもならないって税務署に言われたけど、今や遅し。ローンで購入しておけば良かった。ガッカリです!
利用できるのは譲渡益がでた3000万円控除だけだって!私って無知なんですね。 ここで討論されているお金持ちの方々は皆さんご存知なんでしょうね。 |
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333:
匿名さん
[2007-12-28 13:58:00]
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334:
匿名さん
[2007-12-28 14:02:00]
>>329
よくわかんないなあ・・・ 大体、日本の首都圏の不動産はアメリカほど騰がってないじゃない。 なのにアメリカが下がれば東京も下がるのか?連れ高で騰がったならわかるが・・・ 株は基本的に日米プレイヤーは同じだから連動するのはわかるけど 東京の不動産はファンドは有力なプレーヤーだけど「実需」のほうが大きいわけでしょ。 |
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335:
不動産業者
[2007-12-28 14:03:00]
自分こそ書き込みできるくらい余裕ある金持ちでしょ
現金で買うくらいお金あるならいいじゃない。 でも知りたいのはこんなに金利低いのに何で現金で買ったのよ。 何かでも儲けたの? |
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336:
匿名さん
[2007-12-28 14:05:00]
ビジネス1
「あなたの買ったマンションが3年後値下がりしたら、差額をお支払いします。」 値下がり保険 「夢枕 」 料金掛け捨て一括払い 購入価格の1%〜 ※ご希望により購入原価での買い取りもいたします。 もし、3年後もっといい場所がもっと安価で売り出されたら そう。そのときは「夢枕」を行使して買換えをなさってください。 ビジネス2 「今買わないで、3年後値上がりしてしまったら、差額をお支払いします。」 値上がり保険「皮算用」 料金掛け捨て一括払い 想定物件額の1%〜 ※ご希望により弊社物件のなかから想定価格での斡旋もいたします。 もし3年後 その予算では希望のエリアが買えなくなっていたら そう。そのときは「皮算用」の権利を行使して予算を積み増ししたらいいのです。 値下がり保険は出資を募ってやってみたいが値上がり保険を引き受ける会社はなさそうだな。 |
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337:
購入検討中さん
[2007-12-28 14:07:00]
下がったら買うか買わないか別に・・・・下がるのが確実・・・・
日本の首都圏の不動産もこの2,3年間高騰したじゃいですか?1年間で1000万円まで騰がったのよね!!!!これは明らかにファンドや投資買い手の操縦でしょ・・・ 実需????アメリカ側の実需より日本側の実需大きい訳??? |
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339:
匿名さん
[2007-12-28 14:12:00]
いま購入検討しているひとって「もう悔しくて買えないひと」が大半なんじゃないの?
特に3〜4年前にキャッシュは持ってたのに買わなかった(決断できなかった)ひとは 今の相場をみるたびムカつく。だからサブプライム・株安・不動産市況鈍化とかいう 騰がり大相場の途中でおきる「一時的な」材料に飛びついて暴落だのもうピークだの 言いつのる。要は「あの頃の値段に戻ってほしい」でしょう、本音は。 こないって、あの時代はもう。すくなくもオレラが現役の間は。棺桶入る直前に希望の 物件がみつかってうれしいですか? 15年もかけて下がってきた土地が3年騰がって天上ですか。 【一部テキストを削除いたしました 副管理人】 |
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340:
通りすがり
[2007-12-28 14:12:00]
>314
土地神話の時代でも高値(揚がり過ぎ)〜安値下がり過ぎ)の循環はあったんですよ。 バブル崩壊後、十数年に亘って下げ続けたのは異常だとして、今回の上昇局面において 当面の天井を打った程度の相場観を持たないと臍を噛みますよ。 日本が不況入りするきっかけは殆んどが外部要因(バブル崩壊は例外)であることを思えば、8月のクラッシュを境に、歴史的な好景気も転換点を迎えたようだし。 不動産の高値掴みは株などと違って、給与所得者の場合リセットが利きませんから。 私の先輩でも、99年頃の下落途中の高値を掴んで近頃定年を迎えたものの、依然として働き続けなければならない方が何人も居られます。 キャッシュで購入する力があるなら、今気に入った物件を手に入れるのもアリだと思うけど。 それにしても 不動産運とか言われるものも本当にあるのかもしれない思う年の暮れです。 |
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341:
匿名さん
[2007-12-28 14:12:00]
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342:
匿名さん
[2007-12-28 14:16:00]
>不動産の高値掴みは株などと違って、給与所得者の場合リセットが利きませんから
株と同じで売った損失は繰越できるとおもうが |
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343:
匿名さん
[2007-12-28 14:18:00]
>土地神話の時代でも高値(揚がり過ぎ)〜安値下がり過ぎ)の循環はあったんですよ。
間違いだねw http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/tosin/zeichof/image/p303.gif 個別の例でも http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://home.catv.ne.jp/nn/m-k... |
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344:
匿名さん
[2007-12-28 14:26:00]
>>340
は、地価の変動率と地価の実数を読み違えているものと思われる。 わが国地価は、エリア平均値という観点では長期に上がり長期に下がる流れだ。 上昇や下降の勾配はきつくなったり緩くなったりはしているが http://sumai.nikkei.co.jp/special/kouji/index.cfm?i=20060324s2012s2 |
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345:
匿名さん
[2007-12-28 14:51:00]
>>340
おそらく、1974年のオイルショック狂乱物価にあわせた地価高騰、その後の調整の 一時期をおっしゃりたいのでしょうが、数値的にはこの1年だけですよ。 戦後60年の地価の動きで飛び出して戻したというのは。 とにかく物価上昇率が70年から80年で200%という時期ですから。 ただ不況でも地価が上がる好例ですよね。 そのあと列島改造ブーム、新宿負都心建設などで70年後半は景気が回復し 第二次オイルショックで建設不況に陥るわけですが、その間でさえ地価はあがって いるんですよ。 |
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346:
匿名さん
[2007-12-28 14:56:00]
>337
何か買い時を逃した主婦の恨み節に聞こえるなあ。初歩的な話だけど、 米国の場合、「当初3年は金利支払いのみ」とかいう無茶なローンで 年収300万円程度の人が5000万以上の物件買ってた訳よ。 3年後には不動産が値上がりしてるからローンを乗り換えれば良いやという感覚で。 まさに80年代後半の日本と同じ。理論価格から2倍以上騰がれば弾けるのは当たり前。 東京は15年間で不動産価格が半額位になった所を3割戻した程度。 豊洲の販売物件が坪190万→230万(PCT)→280万(TOT)になっても9割売れたけど、 これの大半はファンドや投資家じゃなくて実需だよ。 |
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347:
通りすがり
[2007-12-28 14:59:00]
レスポンスが良いねー
http://www.pref.gunma.jp/b/03/gunmanototi/2310.htm 三度の地価高騰 わが国の長期の地価動向を、財団法人日本不動産研究所の調査による市街地価格指数の推移で見ると、大きくは、昭和35年〜36年、昭和47年〜48年、そして昭和58年東京都心に端を発し全国に波及した最近の高騰と、戦後においては三度の大きな地価の高騰を示す時期がありました(大都市圏の住宅地を中心とした昭和55年前後の上昇を加え、およそ10年に1度とする見方もあります。) そりゃー1990年のピークを含んだ形で指数をとれば、70年代以前は殆んど平らに見えるさ |
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348:
匿名さん
[2007-12-28 15:04:00]
地価はその時々の税制にもよるから、単純に過去の金利や物価と比較するのはどうかな?
それよりも、地価については、「神様しかわからない」というのがプロの結論でしょう? ゆえに不動産屋は、手数料で儲け、 デベは、商品に付加価値をつけ、 評論家は、本や公演でにいそしむ。 プロは決して自分で売買しません。 不動産は材料・手段に過ぎず、不動産を利用した付加価値で儲けてdいるのです。 仮に値が下がってもそれらが吸収しますから。 では私たちの「付加価値」は何か? それはマイホームだから、安らぎであり家族の笑顔でしょう。 住みよい家が人生に充実感を与えるのです。値が下がってもそれで吸収します。 このまじめに1年主張してきたつもりです。いいお年を。 |
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349:
匿名さん
[2007-12-28 15:06:00]
自分でデータ集めた作ったグラフで見づらいですが
もう一度アップしておくよ。われながらいい資料だと思っているが |
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350:
匿名さん
[2007-12-28 15:17:00]
下がる論の皆さん。確信持っているのならぜひ、「マンション価格上昇保険」を
ビジネスとしておはじめください。 どんどん下落したら保険契約金ただ取りですよ。 買わなきゃ下がる・・・ってのは、人の心理や所有欲、住宅というものの意味を 深くご理解なさってないことなのかともうかがえます。 >不動産の高値掴みは株などと違って、給与所得者の場合リセットが利きませんから これが効くんですねぇ。早期発見早期治療ならリセットできます。 あ、下落だ そう思った瞬間に売りに出すのです。そのためには自己資金が購入額の 3割はないと次の物件購入の頭金すらままならない話になります。 くれぐれも頭金10%などという無謀な購入はいけません。 ところで、どなたか私と一緒に「マンション値下がり保険」やりませんかね |
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351:
サラリーマンさん
[2007-12-28 15:23:00]
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352:
匿名さん
[2007-12-28 15:31:00]
買った人間が下がらないというのは、自分がそれなりの金とリスクを負っている話だから
それなりの読みと背景があっての話だろう。 マンションなんて早く買えばそれだけ老朽化するわけで若い世代なら次の買い替え をうまくやらないといけないわけだ。 20年後の価格水準は高いに越したことはない。消耗品だの資産価値など考えないなど 言っていられるのは10年くらいの間だ。嫁の笑顔がいつまで鑑賞に堪えるかは嫁にもよる。 買わないで下がると言っているのは、結局下がっても上がっても買わない=損がない 人たちだから、所詮面白半分の与太話レベル。 |
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353:
匿名さん
[2007-12-28 15:40:00]
土地価格が上昇し続ける背景にあった、
人口増、鎖国経済、経済・市場規模拡大 こういう前提が崩れてるのに、昔話は参考になりません。 高度成長というパラダイムから早く脱却しないと。 インフレ確実との予測で、その対策なら、別な投資先がいくらでもあるでしょうに。 マンション以上のパフォーマンスの出せばいいだけ。石油先物なんかいかが? 予測が当たれば年々もっといいマンションを買えるようになりますよ。 インフレであっても、日本の土地、特にマンションはネガティブなんですよ。 住む機能、嫁の笑顔とか言うレベルで、マンションかって喜ぶ女なら、 嫁の満足するものを買えばいいだけ。 ただ、ここ2年くらいで売られてきたマンションは、 都内とは名ばかりの二流立地、隣人が歩けば音が気になるようなレベルのものばかり。 上階が寝たきり老人でアタリだったという笑えない話。 後続マンションによる眺望阻害、住民トラブル、税制優遇切れ、維持管理費の値上げ等 入居してみて本当に満足感を維持し続けられるものか・・・・ 嫌になったら気軽に見切って出て行けるオプションというのは結構重要。 とっくに価値劣化したマンションに、ローンで縛り付けられるなんてのは最悪。 特に今のように不確実性の時代にはね。 |
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354:
匿名さん
[2007-12-28 15:43:00]
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355:
匿名さん
[2007-12-28 15:47:00]
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356:
匿名さん
[2007-12-28 15:48:00]
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357:
匿名さん
[2007-12-28 15:51:00]
353のような意見は一見何か言ってるようだけど実は何も言っていないに等しい。
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358:
匿名さん
[2007-12-28 15:51:00]
過去のマンション購入の節目は3回あった。
1980年。地獄のような金利高。しかしその後金利は下がり購入物件は値上がりした。 1985年。値上がりが続き、今買わないと買えないと誰しもが思い 多くの団塊世代が40歳を目前に郊外の戸建てを買った。 1996年 マンションブーム。バブル崩壊で今が底値。国鉄貨物の土地が売却され 恵比寿ガーデンプレースが不況の最中に開業。西新宿に東京ガスや第二国立劇場 など作られなんとなく不動産が底値で景気回復という「騙し」にひっかかった時期。 翌年の消費税率改定もあって郊外のマンションが今の50歳前後の世代に売れた。 退職した歳になって、これがあなたの働きで得たものなのよとしみじみ眺めて、 千葉郊外の日当たりの悪いマンションだったり、ニュータウンのはずれの一戸建て だったり、目黒の築30年のマンションだったりするわけだ。 これにもう一つの節目2005年が加わると、その差違は強いコントラストを帯びる。 運不運で割り切れない「資産格差」という言葉が脳裏をよぎる。 |
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359:
匿名さん
[2007-12-28 15:54:00]
農地を宅地にしたら儲かるよ。
あと対馬の山もおすすめ。 |
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360:
匿名さん
[2007-12-28 15:55:00]
>>350
これがMSじゃなく株であれば簡単なんだけどね。 下がる下がると言っている連中は「空売り」すればいいわけだから。 あ・MS現物は空売りできないけどマンデベの株は空売りできるね。 直近高値から半値まで下げてるけど、下がる派はここからマンデベの株空売り する勇気あるか? どう?353さん。石油先物なんてやめて マンデベの株を今から空売りしたら。それこそ「確実」に儲かって しかもその利益で爆下げした都心のMS買えるんじゃないの? 理想だね、まさに・笑 |
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361:
マンコミュファンさん
[2007-12-28 16:03:00]
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362:
匿名さん
[2007-12-28 16:16:00]
面白いのは1980年は大不況といわれながらマンション転がしの元年のような年。
小金持ちが45平米の2DKを3年で転売して3LDKを手に入れていた。 1985年は持家最後のチャンスと言われながら買った人はデフレの15年で 値下がりする資産に価格の倍の返済を強いられた。 1995年はここが底。今買わないと金利も上がると喧伝された。その一方で 暴落するから買うなという評論家もいたが,実際真綿でクビを絞めるような年4%の 下落。これまた価値のない資産に代価を払い続ける徒労の日々。 だいたい、世の中の風評は逆だと思ったほうがいい。2005年には3月暴落説が ささやかれたのは記憶に新しい。 せめて、買ったら枕を高くして眠りたい。そういう年が3年で終わるなんて、あなた そんな理不尽なことがありますかいな。 |
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363:
匿名さん
[2007-12-28 16:25:00]
>>359
農地法と保安林解除に関しては田中森一の『反転』が詳しい。 リクルート事件のもう一つの裏側に安比の保安林解除の贈収賄容疑の話があったと 書いてあるね。まぁ江◆さんもいまごろ回顧録じみたあんな本出さなきゃいいのに 出てきた人とこれから投獄される人の場外バトルか。 |
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364:
匿名さん
[2007-12-28 16:43:00]
マンション価格については、昔は佐藤美紀雄さんがいて詳細なデータと筆致と
現場を歩きつくした経験から重い言葉を述べておられた。 今は鬼籍に入られて 思い起こせばお亡くなりになったのも2005年の秋 節目の年でしたね。 いま評論家はチンピラばかりだなぁ |
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365:
匿名さん
[2007-12-28 19:34:00]
住宅ローン金利、一律0.05%下げ・大手銀、5年物固定
三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの各大手銀行が来年1月4日から適用する住宅ローン金利が28日出そろった。5年物の固定金利は4行そろって0.05%引き下げるほか、3年物や10年物でも引き下げる動きが広がった。市場金利の変動を反映したほか、みずほ銀は「他行も金利を下げて顧客取り込みに動いていることを意識した」(ローン・リテール業務部)という。 訳:煽り賺したところで、まったく売れません(>_< ) |
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366:
匿名さん
[2007-12-29 01:00:00]
こんな国で不動産が上がるねぇ。。。。。まあこの世に絶対はないとはいうけど。
内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。 それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、 05年から順位を3つ落とした。最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、 先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。 国際比較は、物価の影響を含む名目GDPをドル換算した数値を用いた。 経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国のうち、06年は主要国のカナダ、フランス、ドイツに 抜かれた。 ユーロ高で欧州勢のドル換算が、かさ上げされたことが大きく影響したが、日本は、景気が 拡大しても名目成長率が伸びない「デフレ経済」だったことも影を落としている。 日本の1人当たり名目GDPは3万4252ドル(1ドル=116円換算で約397万円)。 GDP総額は4兆3755億ドルとなり、米国に次ぐ2位を維持した。 しかし、世界経済に占める割合は9.1%と05年比1.1ポイント低下した。 |
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367:
匿名さん
[2007-12-29 06:56:00]
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368:
匿名さん
[2007-12-29 13:47:00]
不動産マーケットに人がいないんだけど・・・
物件売って逃げ出したい人たちばかりであふれてるね。 けど、こんな時だから資金が豊富なところは、買い漁って 溜め込みをしたり、寝かせてるかな? さて、個人としては手持ちの区分所有をうっぱらうのが 良いのかな?賃貸のまま継続させるか。 |
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369:
匿名さん
[2007-12-29 14:19:00]
ユーロ圏の人が日本の不動産を買っているような話は聞いたことがないけど...。 まあ投資用として買う場合は、今の価格が安かろうが高かろうが、先々その資産価値が上がるかどうかがポイントではないかな? ということで当分は売りのトレンドが続くハズ。
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370:
匿名さん
[2007-12-29 14:48:00]
日本の不動産がドルやユーロを生み出す限りにおいて、その分の価値があるだけのはなし。
今の水準の日本のマンションなんて問題外。 日本の土地に住みたいわけでも所有したいわけでもないからね。 |
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371:
匿名さん
[2007-12-29 15:02:00]
>>ユーロ圏の人にとって日本の資産は安く見えるから日本の不動産は買い
安く買えたとしても、円安ユーロ高が進んだ為替損でヒーヒー言っているが? 兌換性って知ってる? そんな素人観は要らないから、自分家の周りの話をしてよ。 オレの住むマンションに空きが出たんだけど、埋まらずに、目に見えて増えていって。 周りではポンポン新しいマンションを建てていて盛況に見えるが、最近は、そのチラシすら入らなくなり、うざい営業も来なくなった。 そして、テレビCM、ネットや吊り広告はマンション関連で溢れかえり。 既視感に襲われる。 これって広告効果の期待できる最終段階の末期症状では、と。 |
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372:
住まいに詳しい人
[2007-12-29 18:30:00]
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373:
匿名さん
[2007-12-29 18:47:00]
>>東京23区が74%、東京都下が74%、埼玉県が73%と好調だったのに対し、神奈川県下が45%、千葉県が55%と低迷した。
神奈川県下が45%!!!!!!!!!! 江副 浩正さんの指摘通りか やるじゃん |
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374:
匿名さん
[2007-12-29 20:31:00]
世の中が二極化しているのを感じる。
持てる者は、多くを語らない。 持てない者(私を含めて)はなんとかしなくては という焦燥感あるいは、現状を否定する自己欺瞞、もしくは 自分の思い込みを書くことで安堵に浸る。 しかしチャンスが2度も3度もやってくるほど世の中甘くない。 今後の価格動向を予測するのがこのスレの主題だ。 にもかかわらず、「買い時論」や「マンションを買う目的論」に 摩り替える話が出てくる。 要は運任せと言いたいのか。考えること自体を無駄といいたいみたいだ。 今買うべきか待つべきか・・・こういう話になると極めて属人的 要素の話になる。 オレは買う、俺は待つ。 そんな話はいくら集めて見ても価格動向を語る話にはならない。 近所のマンションの空きが埋まらないとかいう話も、その立地と 物件の話であってそこから敷衍して何が語れる? 地価がどう動くかでマンション価格は変わる。 サラリーマンの所得で地価が動くと思うなら、ぜひ本を書いて 世に問うてほしいものだ。 地価を動かしているのは金融だ。 間接金融(土地担保融資)と直接金融(不動産ファンド・証券化)の 両面のトレンドをみていくべきだ。昔は都心周辺の住宅大量供給などなかった。 輸出産業が工場の海外移転をはじめたのが工場用地が住宅用に 変わったのがおおきな契機。 とはいえ大規模供給はコンスタントに続かず必ず波ができる。 80年代も生産の合理化や海外生産でしのぎながら内需拡大の 呼び声のもとに国内にマネーを投入していった結果地価が高騰し バブル経済に陥った。バブルさえなければ、工場の移転がそのまま 90年代の住宅供給につながったのが15年以上のタイムラグが生じた。 デフレとあいまって異常な安値で湾大型マンションが大量供給された。 赤字国債は1980年代後半に始まっていて、それがいつしか 840兆円を超える額(利払いだけで25兆円/年)という財政危機に つながっている。 とはいえ、家計部門の流動資産は1500兆円。 預貯金などの流動資産は、おもに65歳以上のシニア層に集中して いる。 住宅をいつ買うかは、経済の流れを読まないといけない。 結果論納得できるような話ではない。 資産格差は、年金もあるが主に家賃・住宅ローンを含めた生涯の 住宅コストの差異によるものだ。インフレ時代はローン金利も高いが 給与の伸び、貨幣価値の減価(物価上昇)の成果で住宅に支払った 実質支払いは実際は少ない。 それどころか、買い替えで少ない負担でよりよい住宅に住み替え ていたりする。 逆にデフレ時代に住宅ローンを支払っているのは、給与が伸び悩む なかで支払い金利以上に価格の下落する負債に金を投下し続けた わけだ。 これから先ふたたび東京の地価が下落に転ずるという珍説を唱える 人はどこにもいない。 バブル経済が悪いのはその後にとんでもない資産デフレをもたらした からだ。にもかかわらず、いままた地価の下落を願うのは、愚かな話だ。 首都圏のマンション供給は2000年のピークから8万戸7万戸 と減少し続けて、2007年度は5万戸代に留まるだろう。 さらにこれが4万戸になるかもしれない。 平均価格が3500万としても2兆円規模の市場だ。 ちなみにJリートの累計額が5兆円。不動産証券化市場全体でも 25兆円だ。 東証の一日の出来高2兆円とくらべていかに不動産の値動きが ゆるやかか想像がつくだろう。 株価のアナロジーで言う与太話には耳を貸さないほうがいい。 |
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375:
匿名さん
[2007-12-29 20:56:00]
>374
そのとおり。しかし、ここは珍説唱える、頭悪いというか経済を知らない人が多くて困るね。 |
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376:
匿名さん
[2007-12-29 21:04:00]
23区だけ見ると申し込み率は以下で8割を超えているのは都心部のみ。
江東区93% 練馬区55% 足立区62% 新宿区57% 文京区90% 大田区66% 台東区53% 世田谷区67% 渋谷区85% |
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377:
匿名さん
[2007-12-29 21:47:00]
>>374
すまん、結局何をいいたいのか、よくわからない。23区の土地価格、下がるわけないということ? そして結局、23区のマンション価格、どうなるの? 2008年限定でいいから、教えて。10%あがるとか5%下がるとか、なるべく単純な回答にしてね。 |
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378:
匿名さん
[2007-12-29 21:58:00]
>>377
23区の平均価格は10%以上上がるでしょう。 しかし、販売数も大幅に減ります。 その中で、5〜7千万円の価格帯、坪単価で250〜300万円をKEEPできる 都心に隣接する区に人気が集中して行くでしょう。 都心回帰もしだいにエリアが限定されて行くでしょう。 この傾向は5年間は続き、その結果、東京都心部の都市構造は大きく変貌して 行くでしょう。 |
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379:
匿名さん
[2007-12-29 21:59:00]
374さんは来年以降都内のマンション価格下がる、値引きが増えると思いますか?私はそうなる様な確信に近いものが有りますが今年11月に足立区のを契約しました、今は正直言って後悔の念があります、もうちょっと引っ張って1割り値引きは確実に取れたと今は思えます、その時は値引き交渉を軽く負けてあげちぁったんですよ、まあ人間1度目の経験で失敗して学ぶ生き物ですから・・・2度目のマンション購入あるのか解らないが
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380:
匿名さん
[2007-12-29 22:06:00]
マンション価格は下がらないらしい
申し込み率からみても、売れないとこは売れてないようだが それでも東京だったら価格は下がらないらしい すっげ〜ゼッタイ買わなきゃ 素人アービトラージ確定ジャン 銀行はデベからの金利が入り マルチプルが増大したところで不動産は実需 いわゆるスタグフレーションだが デフレでも稀な経験なのにこれからも楽しませてくれるんだそうだ |
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381:
匿名さん
[2007-12-29 22:08:00]
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382:
匿名さん
[2007-12-29 22:10:00]
毎月の契約率のデータは、需要の動きをみるために業者が
必要とするものだ。 契約率が高ければ用地の仕込みを積極的に行うが 2005年以降契約率が低下し続けているわけでその結果 デベロッパーは用地取得を絞ってきている。 それを反映した供給戸数の低下ということだ。 http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www5.cao.go.jp/keizai3...,GGLD:2004-12,GGLD:ja%26sa%3DN |
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383:
匿名さん
[2007-12-29 22:11:00]
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384:
匿名さん
[2007-12-29 22:25:00]
>>382
高値に張り付いてしまった県境外周区は、 隣接する他県との競争があって、契約率は低くなります。 余り売れないエリアでは、デベも供給を控えて行きますから、 結局地元の人の需要に合わせた規模に縮小します。 来年度の県境外周区の販売数はかなり少なくなりそうです。 |
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385:
匿名さん
[2007-12-29 23:06:00]
郊外・県境外周区を割高だと思うのは買い手が3年前までの安値覚えを
しているからだ。 とはいえ”地価が下がらない限り”マンション価格はさがらない。 売れない、地価が下がらない。その板ばさみで困っているとしたら それは業者だけの話。 地主が困っていて土地を売りたいという話はいっこうに聞こえてこない。 それどころか、地主はマンションが値上がりして賃貸需要が増えると 読んでか、自前の土地にせっせと賃貸マンションを建てている。 結果、マンション業者は戦線を縮小せざるをえない。戦線縮小とはいえ安値在庫処分というのなら自分で自分の首を絞める ようなものだ。 在庫値引きがあろうが無かろうが近辺で安値で仕入れた物件が 新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない。 今の金利状況でデベが弱気になるほどではなかろう。 売れ残っていても販売継続している限り銀行の融資条件はかわらない。 下手に赤字をだせば次がさらに苦しくなる。でも、大手はここで下げ論者が言うほど困っていそうにない。 需要の方は、就労人口の首都圏集中はあいかわらず続いている。 その分大阪の住宅需要の低迷がひどいといわれるくらいだ。 マンションが高いから、結婚はしない。 マンションが高いから子供を生まない。 マンションが高いから子供が大きくなったけど 狭い家でいい。そういう話にならない。 とはいえ、3年程度の価格上昇では人は決心がつかないものだ。 これがあと2年も続けばさすがに痺れがきれてくる。 おそらくそういう見方を業界はしている。大手デベの経営層はなにしろ 60代なんだから、土地の値動きなど知り尽くしている。 ここは長期の持久戦と心得ているだろう。 |
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386:
匿名さん
[2007-12-29 23:18:00]
×仕入れた物件が新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない
○仕入れた物件が新たに売られない限り、値引きしなければ競争に負けるわけでもない 下落トレンドでは、在庫は長引けば長引くほど業者の首を絞めた。 上昇トレンドでは、「時系列」で競合が増えない。 |
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387:
匿名さん
[2007-12-29 23:33:00]
片方ではマーケットを礼賛し
片方で老練を褒め称える マーケットが万能なら経験値を積んだ市場参加者の誰もが大金持ちだが 市場参加まもない投資家より低い利回りのオッサンは山ほどいる カルトやマルチ同様の勧誘工作には吐き気がする |
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388:
匿名はん
[2007-12-30 00:47:00]
改建基法により着工戸数が落ち込んでいて、これは一時的に済みそうもなく住宅業界は一気に冷え込んできている。国内の住宅は700万戸余っていて完全な供給過剰の状態に加えて少子化などの要因も加わり住宅産業は衰退産業になっていく。どのエリアでも年々販売価格が上昇しプチバブルの様相を呈してきていた、価格は需給バランスで決まるから今後は値引き販売が本格化しそうだ、それでもデべは経営を維持する為に供給を継続していき不動産価格は下がる事になる
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389:
匿名さん
[2007-12-30 00:52:00]
供給が減って供給過剰になるのは何故だかわかりません。
結論にあわせて理由を書いてませんか? |
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390:
匿名さん
[2007-12-30 00:57:00]
>>385
いや、普通に居住コスト高いってのは結婚しない率が高いのとか少子化に十分貢献してると思うけど? ましてやさらにこれから国家による働き盛りに対する搾取はますます進む訳だし、十分結婚しない、子供作らないって話になると思うけど。 |
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391:
匿名さん
[2007-12-30 00:59:00]
23区ではデフレ時代に土地の安価な大量放出が生じ、建築技術の向上により、超高層マンション建設、従って大量戸数販売が可能になり、バブル期に高値のため持ち家購入を控えていた世代が大挙して買った。需要があるとみた供給者は価格を上げた。価格上昇は急ピッチだった。そこに個人投機家が眼をつけて不動産に資金投下した。1980〜90年は、株、不動産、ゴルフ会員権などあらゆるものが上昇したが、90年以降、不動産が剰余資金の有効な投機先となった。ゼロ金利時代、5年後に5000→6000以上となる投機は魅力的だった。投機の対象になることにより、23区のマンションは価格上昇を続け、異常な水準に達した。投機熱は冷めていないので、来年も下降に転じないだろう。ところで、物価が上昇基調にあるが、これは投機家が債券市場から撤退して、イラク戦争後も高値を維持してきた原油に資金投下しているからだ。日本は2008〜12年に90年基準で6%の温室効果ガスを削減する目標を立てている。国家規模では削減に投資した方が、将来、気候変動により蒙る損害より安上がりと試算されているものの、機関・個人投機家はこういうことを考えない一方、極圏の氷は不断に溶けている。金がすべての資本主義的世界観は修正されるのだろうか?
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392:
匿名さん
[2007-12-30 01:06:00]
損きり出来ない素人投資家じゃあるまいし。
いったん下向きになったトレンドを無視して、 いつか良くなる、夢よもう一度を期待して 不良在庫抱えて我慢比べ、先延ばしで、 いよいよギブアップ破綻というのを繰り返すつもりでしょうかね? バブル戦犯の方々も、前回はたいした責任取らずに済みましたが、 二度目はないですよ。 価格が横ばいになって、キャピタルゲインが望めなくなった時点で、 まず投資的需要がなくなる。無理なローンを正当化していた支柱が折れる。 建築確認問題で大きく供給が絞られていてやっと今の状態。 これが一気に認可されたらクライシスの引き金になりうるよ。 |
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393:
匿名さん
[2007-12-30 01:10:00]
全体の供給量を見廻すと供給過多の印象が強いが”住宅の質&MSのクオリティ”に目を向けると
購買意欲を掻き立てるような物件数は少ない。特に23区の中古物件は・・・ ① 耐震・免震マンション ② バリアフリー対応マンション&内廊下仕様 ③ オール電化等(ガスも新規格対応) ④ 新規格セキュリティ対応 08年は益々、物件の二極化が顕著に現れてくるでしょう。 又、昔の世帯数は4人だったのが、今後、2人対象になったら物件数は足りないと思うが。 |
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394:
住まいに詳しい人
[2007-12-30 02:02:00]
長文の人は相変わらず現状分析と願望がごちゃ混ぜだね
>在庫値引きがあろうが無かろうが近辺で安値で仕入れた物件が >新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない。 つまり塩漬けが正解つうことですか? 塩漬けならいいけど、飛ばしとかで損失がないよーに誤魔化したりしないでね これだけファンドがはやって一時は市況を盛り上げたのだから 利子率を物差しに事業構築を行う新しい不動産業が拡がったものとばかり考えていたが 結局は含み資産で事業を考えるオールドスタイルが支配しているのかなぁ? これじゃ海外からの投資が減り、株価が下がるのも致し方ないね |
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395:
大学教授さん
[2007-12-30 06:58:00]
>>385
個人所有の土地と会社保有の土地とは性格がまったく異なる。 個人所有の場合は、相続等の特別な理由が無い限り、積極的に手放す必要は無い。 ところが、会社保有の場合は、その土地の所有が業務に不可欠でなければ、 売却してその資金を本業に回す積極的動機がある。 従って、今後も土地の動きが活発なのは都心部に限られ、 高値になって購入者の絶対数が減っている県境外周区と隣接3県の土地の動きは、 個人所有の土地が多い為、非常に鈍くなって行く。 価格的には、横ばいか若干の上昇となり、県境外周区と隣接3県の供給数は大きく減って行く。 都心部については、会社保有の土地が多く、また産業構造的に土地を手放す積極的な理由が ある業種が多いエリアは今後も安定的な物件供給が続き、エリアの発展による極端な上昇を 招くことなく、都心回帰の受け入れ先としての機能を担って行く。 しかし、同じ都心部でもオフィスが集まっているエリア及び昔からの住宅エリアは土地の供給が 極端に少ないので、高値を維持しつつ、大きな動きは無くなって行く。 |
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396:
大学教授さん
[2007-12-30 07:12:00]
業者としては多くの物件を供給し、売り上げを伸ばしつつ、利益を上げて行きたいところだが、
残念ながら、都心部の土地を手当てできない中小には冬の時代になる。 県境外周区及び近隣3県で安く土地を手当てできれば良いが、個人所有の土地が多く簡単な ことでは無い。郊外の場合は、駅遠・バス便であればいくらでも土地はあるが、これだと いくら安くてもマンションとしては売れない。 全体的地価が底値であった時代は、だれもが買いやすい値段での供給が可能であったが、 そんな時代も終わり、増え過ぎた業者の自然淘汰が始まる。 |
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397:
大学教授さん
[2007-12-30 07:32:00]
以上より、分譲マンションの供給数は今後も減って行く。
ところが、1997年以降地方から東京への上京者数は増え続け、今や年間7万人時代に 突入している。97年時に22歳とすれば今の年齢は32歳で、そろそろ結婚といったところだ。 これら世代は就職冬の時代で、正社員の比率は低く、所得格差も大きい。 マンション価格の上昇もあり、購入できる層は一部の都心部に集中して行く。 そして、その傾向が強まり、続くだろう。 購入できない層は、当然だが、賃貸のままになる。 家賃レベルは所得格差を反映し、二極化が拡大する。県境外周区と近隣3県には安いアパートが 増え、職場に近く、利便性にも優れた都心部の家賃は今後も緩やかな上昇カーブを描く。 |
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398:
匿名さん
[2007-12-30 08:43:00]
下がる派の典型は、短文、皮肉、足元の市況、低所得者層中心の将来不安、常に「いつか下がる」の連呼。
上昇/横ばい派の典型は、長文、考察、歴史/大局観。 最近、典型的な下がる派の文章で見なくなったのが、「エンドがついてこれない」「エンドへの付回し」「デベ儲け過ぎ」。 銀行が不動産融資を渋っている? 中小には厳しいだろうね。淘汰は必須と考えている。 そこからも簡単に導かれるのが「二極化」。 新規分譲を23区内で買える層も二極化。エンジン一機でも二機でもいいが、最低年収2000万円なければ豊洲ですら買えない。そして、その豊洲は契約率一位の地域。 物件も二極化。 今後、土地の大量投げ物が構造的に発生しなければ、23区内で豊洲より安く豊洲よりもいい物件を手に入れることは出来ない。郊外と23区内の明確な差がここに生まれた。 不動産業者も二極化。 業務の内容も新規分譲だけではなく、中古の流通/管理/付加価値のウェイトが増す一方。だから、「売れなければ困るのはデベのはず」という稚拙な論は耐えられない。生き残るのは限られた業者のみ。 冷静に考えればすぐに分かることばかり。 |
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399:
中野区民
[2007-12-30 10:28:00]
>> 397
安アパートは、外周区・郊外に増えるという結論は違うような気がします。 西側なんて典型ですが、中野区を境に杉並・武蔵野市と外に行くにつれ 安アパートの比率は減ります。拘束時間の長い労働や変則的なシフトで働く サービス産業が、安価な労働力を確保しようとする傾向が続く限り、2極化 した中でも職住接近のニーズは強いでしょう。 面積を削ってでも少しでも近い所に住もうとするし、そういう物件を供給 するところもある。 そういう意味で言うと、相対的に開発余地の大きい東側でいいイメージを 獲得できたところが、豊洲や新浦安のように急激に伸張して高騰しても、 都心周辺全体を巻き込むような動きにはならないんじゃないかなあと推測します。 すでに発展しているその他の地域は、維持または年率数%の上げ基調で推移 すると予測します。他の下がらない派(明確に上がるという論の人もいなく なりましたね)といっしょ。 |
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400:
匿名さん
[2007-12-30 10:34:00]
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401:
匿名さん
[2007-12-30 10:46:00]
平成10年、東京23区の400万円以下の普通年収世帯比率
良い順から。 都心部は都心回帰で今では数字がずいぶん下がっていると思うよ。 1位、千代田区 28.58% 2位、港区、31.19 3位、中央区、31.29 4位、江東区、35.16 5位、文京区、35.23 6位、目黒区、36.32 7位、練馬区、37.13 8位、大田区、37.36 9位、墨田区、38.36 10位、江戸川区、38.68 11位、台東区、38.69 12位、品川区、39.48 13位、渋谷区、39.51 14位、世田谷区、41.40 15位、葛飾区、42.10 16位、新宿区、42.80 17位、足立区、43.01 18位、荒川区、43.63 19位、杉並区、43.87 20位、中野区、45.01 21位、北区、45.26 22位、板橋区、45.28 23位、豊島区、48.55 |
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402:
匿名はん
[2007-12-30 10:53:00]
今後、供給は先細りになるのは明白であって中小デべ・ゼネコンの淘汰、再編も起こりそうだ。絞り込んだ供給にならざるおえない状況と改建基法により健全であった会社まで窮地に立たされ経営は難しい舵取りとなる
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403:
匿名さん
[2007-12-30 10:57:00]
新宿区に通勤している人が多い区(H12国勢調査)
①杉並区 26767人 ②練馬区 24505 ③世田谷区 23743 ④中野区 22447 卸売・小売・飲食店 ①杉並区 6966 ②中野区 6738 ③世田谷区 5724 ④練馬区 5375 サービス業 ①杉並区 11141 ②世田谷区 9656 ③練馬区 9500 ④中野区 8881 |
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404:
匿名さん
[2007-12-30 11:00:00]
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405:
中野区民
[2007-12-30 11:21:00]
補足
・・・拘束時間の長い労働や変則的なシフトで働くサービス産業 が安価な労働力を確保・・・ いわゆるこういうきつい系統のサービス業(流通とか、警備とか 生活サービス系をイメージ)と、金融等の所得も高くあまり変則的 な労働を強いられないサービス業と2極化してるから、サービス業 全体で統計だすのはあんまり意味ないかと。 城東の書き込みを誘発してすいません。 あと犯罪は、とるものがあるから発生するんでしょう。 そこは職住接近しないんじゃない? |
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406:
匿名さん
[2007-12-30 12:23:00]
>>401
それでは客観的事実を列挙して頭の整理をしよう。 ①特に若年層に所得の2極化が顕著に見られ、低所得層は主に飲食業、 物品販売業等のサービス業にフリーターとして雇用されている。 ②団塊の世代の引退を控え、各企業の新規雇用が増えつつある。 これから大学を卒業していく世代の勝組比率は以前より高くなる。 ③しかし、勝組に入れても、能力給が待っていて仕事優先にならざるを得ない。 ④女性の職場進出は今後も増え、結婚後も退職しない(専業主婦にならない) ケースが増えている。共稼ぎによって、より高額な物件が買えるケースが増える。 ⑤ ③及び④は、利便性を重視し、時間を買う流れを生む。 香港、シンガポール、上海的発想がより強くなる。 |
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407:
匿名さん
[2007-12-30 12:27:00]
犯罪は、とるものがあるから発生するんでしょう。>
こう言った発想が当たり前になっている地域は怖い・・・・・・・・・ |
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408:
購入検討中さん
[2007-12-30 18:54:00]
考えなければいけないのは、この掲示板今夏とはトーンが変わってきたということ。都内の不動産全体への強気が支配した今夏とは違い、今の強気派は2極化論。(郊外はともかく、俺のところだけは大丈夫なはずだ)しかし、景気もピークアウトし、海外からの資金流入が鈍化。REITブームも冷めた来年夏ごろはどうなっているか。強気派の人は関心失って、もうこのスレ、見もしなくなるんでしょう。(人間、自分の欲望に反することが起きると、関心を無くす。塩漬け株を持つ人が相場を見なくなるのといっしょ。見ると辛いから忘れよう忘れようとする。マンション買った人も損が膨らむか、含み益が減っていくのを見るのは楽しくはない)
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409:
通りすがり
[2007-12-30 19:40:00]
上がる派が分析的で 下がる派はロジックに欠けるとは恐れ入る
別に 我々の様な中立的で正論好きな下がる派は、自己に照らして現状を変えたいなどと思ってはいない 平たく言えば下がって欲しいと言っている訳ではないのである 何故なら、上がろうが下がろうが少しも困らないからである 株式市場の動静に耳を貸すなに至っては噴飯ものである デベの株価は業績絶好調にも係わらず、マンション専業、大手不動産共に 今年の高値からは40〜55%の下落に見舞われている (前者のほうが下げがきついのは言うまでもない) その理由は、ただ一点 将来的にこの様なボロ儲けは望めないという事に尽きる 彼等は数年前までに安値で仕込んだ土地を、上物を仕立て、新価格,新々価格等 高値で売りつける事に成功した ところが直近、自らが招いた地価上昇により高値で手当てした土地を、同様にさばけるか否かについては 多くのプロ(投資家、市場関係者)達は疑問を抱いたわけだ モデルルームへの来場者の減少が取りざたされたのは、初夏の頃だったか? それが成約率の激減に直結した 供給が20%減っているにも係わらずである http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=13999 さらにJ-REIT(不動産投資信託)の下落が25〜35%という事態を分析すると、市場はファンドの保有不動産価値の下落も見込んでいるのではないか デベの業態の多様化についても疑問符がつく 新築が売れないのに中古の流通が増えるわけがない 又、不動産管理が全く儲からないであろうと断言できるのは、入札により契約金額が半額になる事例を目撃したからである この期に及んで客の財布の都合など関係ない等と寝言を言うなかれ 以前にも書いたが、バブル崩壊以降、マンション市場に措いても客が王様になった事実に疑う余地は在るまい (都心中の都心物件の場合、事情が異なる事には同意) 通りすがりが 面白半分に何度も書き込むなとお叱りを受ける前に退散する よいお年を |
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410:
匿名さん
[2007-12-30 20:06:00]
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物凄い正論 反論にリサとか横浜ポートサイドプレイスとか出してきそうw |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
やっぱり今は「異常」と思えちゃうんだろうね。