買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その21:
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44473/
その21以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-01-27 10:46:00
23区内の新築マンション価格動向(その22)
41:
匿名さん
[2008-01-27 23:35:00]
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42:
匿名さん
[2008-01-27 23:44:00]
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43:
匿名さん
[2008-01-27 23:48:00]
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44:
匿名さん
[2008-01-28 00:56:00]
値上げされた都心のバカ高いマンションが増える。
でもそんなことものともせず買っていく富裕層がかなりいる。 だから値段は上がり、庶民はもう23区内(1部は除く)に住めなくなる。 でも平均的な年収(400〜600万くらいでしょうか?)の家庭は数多くあり そういう人たちは東京市部やさらに外側にしか住めなくなる。 そういう時代になるのではないでしょうか? そもそも今、億を超えるマンションをポーンと買ってしまえる人たちは マンションに資産価値など求めないわけで、そういうことを考えること自体が 庶民であり、要は実際に都心にマンションを買えない層だと思うのです。 |
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45:
匿名さん
[2008-01-28 06:31:00]
>>44
秋葉原から汐留につながるエリア、含む霞ヶ関。開発計画目白押しで、将来の集中・集積の中心 となって行きます。新橋駅前も再開発されるでしょう。 そして、そのエリアに隣接し、地下鉄網、道路網で一体的に機能できるところの 未来は約束されているでしょう。 しかし、それ以外の23区は以下の観点から見直され、長い年月を経て妥当な地価に 落ち着いて行くでしょう。 ①東京駅までの所要時間 ②町並み(狭小住宅が密集しているか、道路幅は十分か、道路は曲がりくねっていないか) ③戸建が多く、変化するのに時間を要する地域か? これら評価は、神奈川、千葉、埼玉を含めたものとなり、 特に西側近郊の地価が既に高い地域にとっては非常にきびしいものとなるだろう。 一般購入者は高値についていけず、狭小土地、狭小戸建の在庫は天文学的数字にまで 積み上がっている(例えば世田谷区で計8347件)。 http://used.realestate.yahoo.co.jp/bin/csearch?rps=5&pf=13&md=... http://used.realestate.yahoo.co.jp/bin/csearch?rps=6&pf=13&md=... これら地域が本格的に宅地化されたのは、1964年の東京オリンピック前後から。 当時妻が30歳とすれば現在74歳、40歳とすれば84歳。平均寿命が著しく伸び、相続問題 はいまだ顕在化していない。 しかし、既に在庫が積みあがった状態で、さらにこのような潜在供給力があれば、 これら地域で不動産を購入することが非常に危険であるのは明らかだろう。 限界まで在庫が積み上がった時点で、神奈川、千葉、埼玉を含めた近郊、郊外全域で、 通勤利便性、町並み、将来性の観点から適正な地価レベルの模索が始まるだろう。 持ち家で、65歳以上高齢者が一人住まい、二人住まいの数、2005年国勢調査より 一人住まい 二人住まい 合計 1位 世田谷区 22488戸 31832戸 54320戸 2位 練馬区 17021戸 27816戸 44837戸 3位 杉並区 15699戸 22122戸 37821戸 4位 大田区 15310戸 25729戸 41039戸 5位 板橋区 11535戸 18394戸 29929戸 神奈川、千葉、埼玉の主要な居住者は団塊の世代以降であるが、県境外周区の影響を受け、 団塊の高齢化を待たずして地価調整の洗礼を受けることになる。 いつ始まるとは断言できないが、時限爆弾はすでに動き始めている。 |
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46:
匿名さん
[2008-01-28 06:50:00]
都心と一体的に機能し得ない、所謂ベッドタウン地域。
その総評価がいつか始まる。 その引き金を引くのは西側近郊。 その時最も重要になるのは、 エリアに未来を見出せるかどうか。 総評価が始まる前に、出来る限り若いファミリー層を取り込み、将来ビジョンを示すことが できる体制にしておかないと、負けてしまう。 武蔵小杉を筆頭に、郊外で駅前を中心にした再開発が活発なのも、このあたりが背景。 |
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47:
匿名さん
[2008-01-28 07:38:00]
再開発とは言っても、
単にマンションをたくさん建ててるベッドタウンでは、 将来にゴーストタウン化しかねない。 今、若いファミリー層を集めてもいつかは老人の街に… そして若い人達は、新たな人気エリアに去っていく。 |
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48:
匿名さん
[2008-01-28 07:48:00]
>>47
しかし、総評価が行われる時点で、 若いファミリー層がいっぱいいる元気なエリアじゃないと その時点でアウトになります。 いつ総評価が行われるか定かじゃないけど、 時間との勝負であるのは確かですよ。 近郊、郊外のサバイバルゲーム。 |
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49:
中野区民
[2008-01-28 07:49:00]
前スレと同じような展開…
>40 二極化を是とした場合消失するのは六百万円から一千万代ちょいの中産階級ではないだろうか? 二馬力の世帯で言えば一千万から二千万位。 今この層をターゲットにしている地域はここ数年が最後の刈り取りになってしまうのでは? |
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50:
匿名さん
[2008-01-28 07:57:00]
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51:
匿名さん
[2008-01-28 08:30:00]
狭小土地やミニ戸の在庫が増えてるのは、
戸建て自体の人気が減ってるのも原因では。 防犯面などで戸建ては不利ですから。 |
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52:
匿名さん
[2008-01-28 08:58:00]
>>45
yahaoo不動産の検索数値には、同一物件が多数含まれていますよ。 ÷3.5くらいが正確な件数かもしれません。それにしても多いことは 変わりないですけど。 そもそも、200平米くらいないと住宅とはいえないとシマムラの 社長が今朝の新聞で買いてましたね。 今後は、ミ二戸の逆流 つまり両隣裏3軒あわせたまとめ買いでしか 買い手がいなくなるかもしれませんね。 マンションは、耐震診断でアウトなら一括買取。OKなら両隣買収で 区分所有法を一部改正して間仕切りを一定範囲で撤去可能にする などのリノベーション促進法ができるといいですね。 その前提は、地価が今の半値・・・ですけど、何年先のことやら。 |
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53:
匿名さん
[2008-01-28 09:24:00]
日本の都市は、外国の物まねで進化してきています。
古くはハワードの田園都市 その後は、ロンドン郊外のハーロー、カンバーノルド ミルトン・キーンズなどのニュータウン これらを東急電鉄と住宅公団が真似て鉄道沿線のベッド タウンを作ってきた。 70年代になって、新宿副都心の超高層ビルが建つ時代には シカゴやニューヨークのハイライズビルの模倣がさかんに行なわれた。 90年代は大型ショッピングセンター 多摩川高島屋SCリニューアルあたりから、ワシントン郊外の タイソンコーナーとか全米各地の大型SCの雛形輸入がはじまった。 そのあとは、ニューヨークのハイライズアパートメントの模倣。 バッテリーパークシティや100UNプラザは日本にもそっくりさんが 建ってます。 その間に、真似るはずの「ロフト住宅」つまり倉庫や古いオフィスの コンバージョンがあってしかるべきでしたが、壊して全てタワーマンション になっちゃった。 この辺は、ラテン系とアングロサクソンの住居観の違い。フランス人も イタリア人も狭くても都心の賃貸を好む。 アングロサクソンは郊外の荘園住宅を理想とする。 ロンドンは、一極集中で6000万人の人口のうち1400万人が ロンドン都市圏に集まっている。 都市部は超富裕層と金融系ディーラーとかが住んでいる。 ファミリーは、周辺都市に住むパターンだ。 面白いのは倉庫のコンバージョンは中間階は1LDKが中心で 中庭を造って減らした容積を2層上増築して広いペントハウス を作る点だ。 このパターンは日本の中規模新築でも真似るとよさそうだ。 上層二階は三井や住友が分譲して9階以下はMCや青山メインランド が売るってのがいいかもしれない。 今は過渡期。これからもう一段マンションのビジネスモデルが変容を 求められてくると見ている。 価格は、その中で再構築・・というかタワマン優位の実情が いろいろと変わってきそうな気配だ。 |
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54:
匿名さん
[2008-01-28 09:37:00]
シドニーにIBMのオフィスだったビルを1994年異増築してハイライズ
アパートメントにコンバージョンしたObservatory Tower というのがあります。東大の松村先生の本にも出てきますが 2002年ゼネコンのコンバージョン詣でが流行った頃見てきた 人も少なくない。 これが、今の東京のタワマンの縮図とも言えるほどパクリ要素 満載の建物。 銅版を貼った緑の基調の外観。 ライブラリ フィットネス ホテル調ロビーは定番として最上階のプール まぁ、コンバージョンの視察で手ぶらで帰らないゼネコンの根性は えらいと思います。 |
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55:
匿名さん
[2008-01-28 10:26:00]
製造業と金融の所得格差、共働きで社宅住まい可能な会社とそうでない
会社の差違が浮き彫りになっていて興味深いです。(>>25近辺の展開) 一番いいのは、二馬力で社宅住まいで子供が巣立ったら熟年離婚。 財産分与で貧乏になる懸念もない。 さわかみファンドか藤巻ジャパンとか作ってジーノ君みたいに都心で優 雅な一人暮らしなんてのはどうですか。 じっくり再婚もいいし、淋しいなら親に家売らせて同居ってのもいいですよね。 寝たきりになってからでは大変だ。 でも社宅には、美鳩会とか、醜鷲会とかウルサイおばちゃん連中が派閥 作って相互監視してそうですね。 さすが、扶養家族ゼロで入れてくれる社宅はなさそうですけど。 実際、経験してみればわかるけど共働きの子育てのコストはなまはんか なものではないですよ。ついついワンルーム買っちゃいたくなるほど税金も 高い。でも社宅住いなら10年で3000万くらいは余裕で貯まる。 だから13年前に結婚して社宅住まい共働きでデフレ時代に貯蓄して 2004年に買ったって人が一番いい立ち回りをした人ですよね。 インフレ時代のパラダイムを批判する人がいるけど、デフレ時代のパラダイム ももはや役立たない。つまり待てば海路の日和ありではないということ。 仏の顔も三度。3度抽選外れたら作戦変えなきゃ。 バブルのパラダイムはダメだけど、今は過渡期のパラダイム。 それがなんなのかを探れるからこのスレは面白いのだと思います。 流動資産が有利かタンジブルなアセット志向がいいのか 私は、少子化少子化と言う前に自身の高齢化長寿命化リスクも忘れないほうがいい。 子育て中心に家選ぶなら、買換えを視野においた選択が重要だと思います。 |
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56:
匿名さん
[2008-01-28 12:45:00]
>>54
コンランとかの洋書のインテリア本読むとロンドン なんかの倉庫をコンバージョンしたロフト住宅がいっぱいでている けどああいうのいいよね。私も時間が許せばコンバージョンって一度 やってみたいんだよね。馬喰町あたりの問屋街とかいいんじゃない かと思ってるんだけど現役じゃむりだからリタイアしたときの趣味に しようかと妄想しています。 コンバージョンビジネスはいろいろ課題もあって日本じゃなかなか 立ち上がらないけどそれなりに実績もあるのだね。 ほとんど趣味の世界なので手間ばかりかかるわりには、リスクも大き いけどこういうので立地が都心だったら新築よりこっちがいいという 人も結構いるとおもうけどなぁ。やっぱ新築がいい? http://www.realtokyoestate.co.jp/column/index.php |
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58:
匿名さん
[2008-01-28 13:39:00]
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59:
匿名さん
[2008-01-28 13:45:00]
住まいに限らず、
新品好きの日本人が多いですから。 一部の人以外には難しいのでは。 |
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60:
元祖匿名はん
[2008-01-28 14:01:00]
金融機関の融資評価のスタンス、例えば積算主義等が変わらないと難しいのではないでしょうか。
コンバージョン=安く買い叩いてお化粧して転売、あたりが今のイメージです。 RC何年、S何年みたいな発想と馴染み難い。レントアップして収益評価もどこまで見れるかですし。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
東京から5km以内という条件付で会話を楽しみたいなら
別板立てて議論してくださいね。
ちなみに5km圏内にお住まいの家庭は皆2馬力云々というよりも
世帯年収で議論すべきと思います。
どちらにしても5km圏内の物件でも売れ残りが増えていますね。
世帯年収がどこも2000万や3000万円ではないからでしょ。
平均的に見ると>32の言っているようなレベルだからと理解していますが。