初めまして。
現在、木造軸組みパネル工法の住宅会社で建築中です。
先日上棟しましたが、当日はあいにくの雨でした。
住宅会社の説明では、本来上棟時に柱とパネルの隙間を気密テープで塞ぐが、雨天時にはやらず、乾いてからやるとのことでした。
午後現場を見に行くと、降雨中でしたが、部分的にその気密テープが貼られていました。
そして、しばらく雨の中見学中、目の前でおもむろにガムテープ様の気密テープをビーッと貼っていました。
えっ?と思って、メーカーの人(営業)に「(貼ってあるテープを指して)気密テープって雨でも貼るんですか?」聞くと、「降ってるときはやりませんよ。さっきまで降ってなかったので」。現場監督(メーカーの人)に聞いても、「さっきまで降ってなかったので、あれは降る前に貼ったんです」。と平然と答えるので、「今目の前で、あそこの部分に貼ってましたけど…」と言うと、「えー?ホントですか?じゃあ濡れてるので剥がれてきますねー。濡れてると剥がれるんですよ~w」とのこと。
しかし、その後、当該気密テープは貼り直されることはなく、上から金物やら継ぎ足しのテープやらが付いてしまいました。
こちらの疑問点としては、剥がれなければいいという問題なのだろうか、乾燥する前に塞いだら、そこに湿気がこもって、カビたりして木に良くないのでは?ということなのですが、先にいい加減な受け答えをされたので、メーカー側の説明だけでは不安を禁じ得ない状態です。
どなたか、お詳しい方に知恵を貸していただければと思い、投稿しました。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-06-19 06:13:13
木造の柱とパネルの隙間を塞ぐ気密テープについて
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