買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
23区内の新築マンション価格動向(その25)
308:
匿名さん
[2008-05-06 08:20:00]
|
309:
大学教授さん
[2008-05-06 08:41:00]
>>308
阪神淡路大震災の時もそうだったが、マンションの液状化による被害はほとんど無いと思われる。 しかし、液状化の可能性は埋立地である限りは避けられ無い。 どこが液状化するか予想するのは難しいので、発生しても良い環境作りが不可欠。 どこであれ地中の有害物質はきちんと処理する必要がある。 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry... |
310:
匿名さん
[2008-05-06 08:56:00]
つまり比較的新しめな埋立地である芝浦、港南、八潮、月島(佃は古いので除く)、勝どき、
晴海、豊洲、東雲、有明、新木場、お台場あたりが液状化には打つ手なしということですか… いわゆる高級物件のある汐留や佃が含まれていないのがポイントだな。 埋立地の中でも地盤の強さがデベによって線引きされているということはあるのか? |
311:
匿名さん
[2008-05-06 09:19:00]
佃は確かに古い埋め立て地だけど、
三方向を川と運河で囲まれています。 液状化がないと言えるのか? |
312:
匿名さん
[2008-05-06 09:28:00]
大学教授さん
言い方気をつけましょうよ。 みなさんここでは対等なのですよ。学生ではないのですから。 あなたの教え子でもなんでもない。私は頭が悪いもので、永遠と 数字を並べて講釈されてもね。結論だけ言っていただければいいのでは? |
313:
匿名さん
[2008-05-06 09:32:00]
日本の政府は、本当は一番危険でも対策がとりようのないことには
目をつぶっているんだよね。 液状化で人は死なないよ。 |
314:
大学教授さん
[2008-05-06 09:41:00]
>>313
木造住宅の密集と、狭あい道路問題ですね。 権利関係が複雑の絡んでいますから、政府としても手のうちようが無い状態です。 過去の地震の経験から、一番怖いのが火災であることは皆が知っていますが、 簡単な話ではないですね。 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry... |
315:
匿名さん
[2008-05-06 10:06:00]
埋め立て地と木造住宅密集地。
どちらも避けなければならない地域だということです。 リスクは少しでも減らしたいものです。 ちなみに現在西新宿8丁目で木造を中心とした住宅密集地の整理が大規模に行われています。 今後このような対策が各所でとられていくことになるでしょう。 もちろん長いスパンを必要とすることには間違いないですが。 |
316:
匿名さん
[2008-05-06 10:08:00]
月島や勝どきも関東大震災前の埋め立てだから、そう問題はなさそう。
少なくとも2chでの真面目な議論では問題なしとの結論が出ていた。 関東大震災で大量に発生し処分に困ったゴミ(瓦礫)を突貫で埋め立てた 豊洲あたりは、やや不安といったところか。 その後の技術進歩で埋め立てられた場所は違うのかもしれないが、 そんなに昔と変わっているとも思えない。 |
317:
匿名さん
[2008-05-06 10:13:00]
おやおや、産業・都市構造の変革やら人口動態とやらを根拠に
都区内の将来の価格動向を分析していたはずの自称教授が いきなり城東 信 者 と同レベルの難癖付け出したな。 お里が知れるってやつだね。 結局、城東デベか電通の提灯持ち御用学者か。 |
|
318:
匿名さん
[2008-05-06 10:15:00]
大学教授、239です。
以下、回答もらっていませんが、どうなっていますか? ①30歳〜34歳男性のみの有業率を提示した理由が >これからの将来を考えた場合重要な世代だからです。 とは、がっかりな回答です。そこでさらに質問します。 【質問1】将来とは何年後をさすのですか? 【質問2】将来の「何」を考えた場合に重要なのですか? 【質問3】男性のみとした理由はなぜですか? お答えください。 |
319:
匿名さん
[2008-05-06 10:15:00]
>関東大震災で大量に発生し処分に困ったゴミ(瓦礫)を突貫で埋め立てた豊洲あたり
ゲッ、ほんとかいな。初めて聞く話だけど。 |
320:
匿名さん
[2008-05-06 10:17:00]
>>313あたりに自演の香りが・・・
|
321:
匿名さん
[2008-05-06 10:22:00]
315氏の言うとおり埋立地や住宅密集地のような極端な地域は避けたほうがいいってことだな。
地盤の強い国だと湾岸地域の高層物件はアリだが、日本の場合は懸念だらけだな。 |
322:
匿名さん
[2008-05-06 12:27:00]
佃や月島には長屋の住宅密集地があるけど。
|
323:
匿名さん
[2008-05-06 12:47:00]
「回答」をもらっていないといいながら、引用後、がっかりな「回答」です。
とは? |
324:
匿名さん
[2008-05-06 12:54:00]
引きこもり大学の教授なんだから、そっとしとこうよ。
プラモデルにタワーマンションってあったっけ? |
325:
匿名さん
[2008-05-06 13:03:00]
なんだろうね・・・この偉そうな講義をすすめているような論調と
結論が結びついてないどこから持ってきたのかわからない数字の羅列 人とコミュニケーションのとれない人格・・・ |
326:
匿名さん
[2008-05-06 14:09:00]
シムシティの攻略本から理論武装、競馬場によくいるダビスタマニアと一緒!
意味不明な血統で馬券を予測、所謂予測おたく。 多分シムシティは紀元前からゲームできるんじゃン、そんでもって人口ふえるほど文明発達する。 僕のプロファイルだとそんなおたくが某氏の正体じゃない? |
327:
通りすがり
[2008-05-06 15:59:00]
東京都都市整備局による 地域危険度の測定調査なるリポートが有りますね
http://j-jis.com/data/tokyo/ 此れによると「建物倒壊危険度」は23区北東部が高く、湾岸地域は低い 「火災危険度」「避難危険度」についてもは内陸部全域で高く、湾岸地域は低い 「総合危険度」もその様な判定が示されています 阪神震災の時もポートアイランド地区の被害は、地盤液状化によるライフラインの損傷にとどまっており、建造物のダメージは最小で済んだという当時の報告が印象に残っていたので、私はタワー**になりました 未だ 免震構造なる技術が普及する以前の出来事なので、なお更 現在の超高層建造物については信頼しています(耐震偽装等も難かろうし) 因みに契約前の内覧会において、スーパーゼネコンの技術者に免震技術の詳細な説明を求めたことがあります 元々は本四架橋を建設する際に具現化した技術で、効果はもちろんアイソレータ(主要部品)の劣化についても実績が既に証明されている(ダンパーゴムの劣化は表面の1mmに止まり風雨に曝されても浸潤が進まない 高分子化学の進歩による)という話に納得しました |
11日、衆議院国土交通委員会で川内博史議員(民主)が、大地震が発生した場合の「液状化対策」について内閣府中央防災会議、国土交通省などを追及した。築地の移転に反対する仲卸業者で作る「市場を考える会」幹部が委員会を傍聴し、審議の行方を見守った。筆者は同行取材した。
中央防災会議の増田優一・政策統括官は以下のように答弁した—
首都直下型地震は18タイプを想定しており、甚大な被害を受けるであろう東京湾北部はマグニチュード7.3を想定している。液状化は震度5強で発生し、湾岸地域では液状化しやすい地域が広範に分布している。大きな被害が出る。
中尾成邦・国土交通省港湾局長の答弁—
液状化対策は一般的に構造物に対して行っており、地盤全体としてはやっていない。豊洲は部分的に液状化しやすい所が含まれている。
最後に冬柴鉄三・国土交通大臣が「どの程度の広さでどの程度の液状化が起きるのか、知見がきちっと行われなければならない…」と答弁した。冬柴大臣は兵庫県が地盤であり、「阪神淡路大震災で発生した液状化を目の当たりにした」と語った。液状化には政府も打つ手なしといったところだ。
日本環境学会の坂巻幸雄副会長(元通産省地質調査所主任研究官)は次のように指摘する。
江戸時代に埋め立てられた築地と違って、晴海や豊洲は、主として昭和期に入ってから戦後まで埋立が行われていた。(晴海や豊洲は)港や航路の浚渫をした時に出る土砂、特に砂質土が主体だったとの記録がある。東京湾北部地震の際、豊洲の予想震度は6強から7(阪神淡路大震災の最強震度)に達すると見込まれている。
「数十年に一度起きる可能性がある」と政府の中央防災会議も指摘する東京湾北部大地震では、液状化が起きるのは必定というわけだ。
こんな地区に大量の生鮮食料を扱う卸売市場をなんでまた持って行くのだろう。国会での審議を取材するたびに東京都への疑問と不信は深まるばかりだ。
阪神大震災を教訓に、各地で想定される大地震の規模と発生確率を評価してきた政府の地震調査委員会は23日、相模トラフ(海底の細いくぼみ)沿いで発生する地震について、南関東で30年以内にマグニチュード(M)6.7〜7.2程度の大地震が発生する確率は70%、関東大震災(M7.9)級の確率は最大0.8%と発表した。M7級でも最大震度は6になる恐れがあるという。これで海溝沿いの地震評価が出そろった。