匿名さん [更新日時] 2008-07-22 22:05:00
新規スレ立ててみました。
「都心周辺の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?」
の続編みたいなものでしょうか。
皆さん予想してください
[スレ作成日時]2008-01-13 00:55:00
\専門家に相談できる/
23区内のマンション価格はいつ下げ止まる?(その1)
511:
危険シグナル
[2008-03-16 02:42:00]
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512:
匿名さん
[2008-03-16 04:55:00]
確かに、海外に活路を求めることもせず、ジリ貧の国内で、売上の伸びない中小企業に貸すより、トリプルAの格付けの債権で運用した方が得策だと、勧められれば、滝野川みたいにそちらに舵を切ってしまうのは、ある意味、しょうがない面がある。ただ、毒入りの債権を販売していた側が、確信犯だったのか、知らずに売っていたかは微妙なところだろう。まだ現状は、売り込んでいた側が事態の深刻さに気づきはじめた段階で、毒を盛られた側は、これからそれに本格的に気づくといった段階で、徐々に株価に反映されつつあるといった状況なのかもしれない。そう考えると、不動産融資にまわせる余力が劇的に低下する局面は、まだこれからで、今の動きは序章に過ぎず、これから凄まじい事態に発展していく可能性が高まってると考えた方がいい気がする。大手町あたりの本社ビルの大半が外資系の手につぎつぎに渡る状況が訪れる日が近いのかもしれない。
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513:
匿名さん
[2008-03-16 06:14:00]
日本の金融機関に心配はいらないよw
サブプラ損失は国債のディーリングでほぼ穴埋め完了です。 |
514:
匿名さん
[2008-03-16 09:11:00]
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515:
匿名さん
[2008-03-16 09:24:00]
>514さん
日本の銀行の有価証券投資の大部分は長短国債です。 19年度下期は金利大幅低下で国債の含み益、実現益はかなりの額になっています。 貸出収益は低迷、不良債権もやや増えていますが、債券売買益でカバー出来る範囲。 減収減益だけどね。 |
516:
住まいに詳しい人
[2008-03-16 09:40:00]
>>513
すごく楽観的だねぇ そりゃ悲観的になって過剰に反応する必要はないけど サブプライム問題が怖いのは直撃弾を受けなくても、 周りがバタバタと倒れると脚を引っ張られるかも、という可能性でしょーが で、たとえ金融業界内で損失が処理され信用収縮が押さえられたとしても 実態経済の停滞、もしくは後退は避けられないわけで 回り回って東京の不動産も05年−07年に膨らんだプチバブルの整理が必要になる もしかしたらそれ以前まで戻らないと落ち着かないかもしれない 893がらみの麹町や六本木の件だって その“整理”に動き出して表面化したものでしょ あぁ〜、金融屋さんは自分周り10m内の安全さえ確保出来れば 景気がどーなろーと、不動産価格がどーなろーと、 街に失業者が溢れ、自殺者が増えよーと関係ナイってことなんだね |
517:
匿名さん
[2008-03-16 09:40:00]
>>513
ありがとうです 確かに国債価格値上がりしていますね。 なるほど・・・ しかし不思議なのは滝野川なんですが 国債の運用とかポートフォリオに無かったんですかね? あんな損失出すなんて通常考えられません サブプライム関連商品以外にも損失出ているってことらしいですよ つまり国債の売却益でも穴埋めでき無いのではないですか? そうなると、サブプラ損失は国債のディーリングで穴埋めできる所とできない所がでてくる。 そこが、今後を占う意味での******みの決め手になりますかね? 大体運用の半分ぐらいなんですか国債シェアは? |
518:
匿名さん
[2008-03-16 09:45:00]
*は、kachigumi/makegumi です。
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519:
匿名さん
[2008-03-16 09:56:00]
滝野川信金クラスの金融機関は貸出も伸びず、利回り高い有価証券に手を出す
ことはよくあることです。 あの自己資本では数百億のリスク資産がデフォルトしただけで回復不能で、 リスク管理のレベルが低すぎたとしかいいようがない次元の低い問題です。 国債のディーリングなんてやる能力はそもそもないような小さい先です。 金融機関全体の問題にはなりえません。 国内大手金融機関の資産ポートフォリオは貸出6割強、債券3割、有価証券1割弱 といったところでしょうか。 |
520:
匿名さん
[2008-03-16 10:10:00]
つまり三割の債権の内リスク資産が、
どのくらいを占めるかって話になるんでしょうか? 貸し出しできない全国の地銀信金信組は滝野川ショックのパターンで傷んでこないんですかね? セールスマンが滝野川だけに売っていたとは考えにくい >滝野川信金クラスの金融機関は貸出も伸びず、利回り高い有価証券に手を出す ことはよくあることです とおっしゃるので一抹の不安を感じます。 私だけでしょうが・・・ |
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521:
匿名さん
[2008-03-16 14:11:00]
地銀でもこそっと処理されてるとこが、出始めてるわけだし、大手町の本社ビルをあっという間に売っちゃった銀行もでてきているわけだから、実際には、着実にコトは進んでいるってのが現状でしょう。
いずれにしても、これから、そう遠くない将来に世界的なクライマックスが訪れることは確かだろうから、株式にしても不動産にしても究極的な投売り案件がでてきた際にキャッチできる体制をとることがポイントといったとこでしょう。 オリンピック、アメリカ大統領選、衆院選とイベント目白押しですから、大きな動きのトリガーにはことかかないし、中東や中国内でコトが起こることで不安心理を増幅するおまけまで豊富にあるってのが今の世界情勢といったとこだろう。 |
522:
匿名さん
[2008-03-16 14:26:00]
>>521さん
そうですよね、どこでキャッチするかですよね。 ババ抜きかもしれないし、拾い物かもしれない。 アメさんでは新しい破綻シナリオの話も聞こえてくるし EUはそろそろ感あるけど堅調なのか?とよく見れば イタリアがすげー事になってるし。 そろそろ、地政学的なリスクも勃発しそうだし、 上海万博ってどうよ?って感もあるし、株は売り方 に回ろうかなとか考える反面、もうそろそろ底っぽいから 尻尾と頭を取りにいくリスクも避けたいなとか。 しばらく何もしない人になろうっかな。 鉄板「定期預金」で行くか?ペイオフで飛んだりして(笑) |
523:
匿名さん
[2008-03-16 17:09:00]
待ちぼうけ
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524:
匿名さん
[2008-03-17 16:05:00]
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525:
匿名さん
[2008-03-17 18:39:00]
よかったね!邦銀公的資金返済といった優先事項あって。あれ返さないとボーナス上げられないから当然か。サブプラ商品にどっぷりはまってたら今頃即死だったね。そういう訳で貸しはがしまでいくシナリオは難しいでしょ。
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526:
匿名さん
[2008-03-18 00:05:00]
ねぇねぇ、
都心暴落スレどこいったの? いい加減にしろよ。 めちゃくちゃだよ。 今朝リーマン株23%下げてる。 本当に都市の不動産の大リワインドが凄まじい勢いで 加速するとこなのに、、、、速報性がネットの命なのに。 意味不明だよ。 |
527:
匿名さん
[2008-03-19 20:46:00]
アメリカは金利下げたし、あとはアメリカの公的資金注入時期でしょう
底はうったんじゃない だから日本も騒ぐのは夏までじゃないの? |
528:
匿名さん
[2008-03-19 20:51:00]
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529:
匿名さん
[2008-03-20 06:21:00]
モルガンGSともに予想以上に損失は無かったからサブプライム問題も収束に向かうでしょー!
安くなったから今頃日本の不動産企業の株も買い占められてんじゃないの この問題が片付く頃には、株主が変わっているかもなぁ もう土地は下がらないよ |
530:
購入検討中さん
[2008-03-20 08:55:00]
>>529
マシなとこだけ見たらそう見えるかもね。 でも、全体を見ないとね。 ヒドイところも一杯ある訳で。 米国が公的資金投入して、必ず収束させるから安心だよとの姿勢を示せるかどうかでしょう。 それまでは、まだまだ波乱だと予想します。 |
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その通り、だが追い込まれる可能性も否めないケースも見えてきた。
サブプライム関連商品残高では、昨年11月17日時点で
みずほ 4000億円
三菱UF 2600億円
三井住友 700億円
住友信託 450億円
となっている
しかし、数字は本当なのか?
国内金融機関の場合実際はこれだけだろうか?
残はどのくらい増えるのだろうか?
また、損失は拡大するのか?みなさんどう考えます?
必ずしも軽微とはいえないのでは?
《 以下朝日ニュース抜粋 》
米低所得者向け(サブプライム)ローン問題で損失を出した滝野川信用金庫(東京都北区)が14日、信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫に対し、200億円の資本支援を要請した。信金中金は資本支援要請を受け入れる方針。サブプライム問題が国内金融機関の経営問題に発展したのは初めて。
【 滝野川信金は、保有していた117億円分のサブプライム関連商品に加え、サブプライムとは関係のない証券化商品の価値も大幅に下落し、損失が400億円前後まで拡大。このままだと昨年3月末時点で11.54%あった自己資本比率が、国内業務を継続するのに必要な4%を下回る見通しになった。 】
(終わり)
この銀行はもともと、財務体質健全だったと言われていた。
しかし余資をこのような形で損失してしまった
そもそも、購入当時は、すべてのこの手の商品は格付けが良かった訳で、
地銀生保損保などの損失はまだまだ隠れている可能性ある、
最悪資本注入もありうる
三月決算で相当やられるところ出てくるはずだが。
今回のケースのように本位でない形で自爆のように崩壊して行く
金融機関がドンドン出てくる危険性があるのかもしれない
(一応セーフティーネットはあるので取り付け騒ぎにはならないが・・・・
怨みは本来S&P・格付会社へ向けられるべきだが)
今回の最大問題点は、
余資がある会社に限ってこの手の商品を大量に保有しているところである。
つまり内容の悪いところは退場すればいいが、
内容のいい銀行には内容のいい会社がついており
その良い会社自体も影響を受けるが厄介なのである。
そもそも全国法人件数のうち8割が赤字の日本企業は当然。
黒字会社からしか法人税取れない
その内容のいい銀行や会社も影響出るかもしれないところに
今回のタチの悪いサブプライムが円高とダブルパンチで効く可能性あり、
それらの後遺症が長引く危険性がある。
政治空白の中、最悪の場合、
やっと増えた税収も減り増税(消費税12%)へと負のサイクルがいよいよ始まるかもしれない。
緊縮計画の金融庁は自虐的な不動産の規制なぞやめて
日銀とともに供給量を増加させるべきで、
融資拡大を速やかに行うべきではないのか?
あとで大変なことになりかねない。