築15年をすぎた頃、不同沈下が見つかりました。
新築1年めで、外壁のタイルが何故か割れ、無料補修をしてもらいましたが、
今思うと、それが兆候だったのではないかと思っています。
10年保証という事で、10年をすぎているため、
原因究明などの対応も全くしていただけませんでした。
思えば、施工時も現場監督が滅多に顔を見せず、ほったらかしで、
内装や間取りなども、依頼と違う箇所が何カ所もありました。
ミサワホームという会社のいい加減な対応や、
不同沈下も知らんぷり、といった対応は通常なのでしょうか?
不同沈下は原因の証明が難しいとも聞いていますが、
調べる方法は無いものでしょうか?
同じような目にあった方がいらしたら、お話を伺いたい気持ちです。
[スレ作成日時]2014-06-10 23:18:16
ミサワホームの注文住宅で不同沈下
21:
匿名さん
[2015-03-18 23:26:38]
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22:
匿名さん
[2015-03-18 23:27:46]
高台移転地で話題なっている地盤
造成完了して、地盤調査したら改良が必要との結果に移転者の怒りが。。。 そもそも、行政の宅地造成の考え方と住宅会社の地盤調査による考え方に違いがあるとか。 ただ、過去に造成地を購入し、地盤調査の結果、改良が必要となり買主が不動産業者を相手取り訴訟。結果、不動産業者敗訴の判例はあるみたい。 あと、地盤の第三者オピニオンみたいな会社。あれ、信用ならないですよね。数値と考察が食い違ってたり。。。結局、改良すれば100万とか掛かるけど、改良しない代わりに10万くらいで地盤改良の必要なしの判定出したりするんですもんね。 結局、どれもかしこも商売だよね |
23:
匿名さん
[2015-03-18 23:32:07]
>>21
これでは防げないよ。そもそも宅地造成と住宅の不動沈下の考え方が違う。造成法に則り工事したところで地盤調査の結果の数値は違う。 これが今、高台移転の地域で訴訟になっている。行政の宅地造成後の土地購入。地盤調査したら改良工事必要で。 |
24:
匿名さん
[2015-03-18 23:32:27]
高台でも山と谷があるから、山の高いところを削って谷に埋めると、盛土のところができる。
造成前の地形と造成後の地形を比べて、山を切土した土地を選べれば良いけど。 |
25:
匿名さん
[2015-03-18 23:34:10]
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26:
不同沈下被害者
[2015-03-18 23:34:30]
私は遠方で仕事に追われていて、どうしてもなかなか見にこられなかったのですが
居住した後大分経ってから近所の人に聞いた話しでは、土地の上に竹や雑木が茂っていて、それを深く掘って埋め込んだそうです。 |
27:
匿名さん
[2015-03-18 23:38:33]
>>26
建築会社の人がそれをやったなら、土地の価値を損なった訳で、なんだろ器物損壊みたいなのあるんでは? |
28:
不同沈下被害者
[2015-03-18 23:41:42]
それが、、
もう倒産しています。 |
29:
匿名さん
[2015-03-18 23:43:46]
>>25
普通はしない。埋め戻しも土がゴタゴタに成るんで捨てるんだけどね。草が、生えていても基本は表土。とってから工事するし。ミサワみたいな大手がやるとは思えないんだけど… |
30:
匿名さん
[2015-03-18 23:45:46]
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31:
匿名さん
[2015-03-18 23:47:09]
>>24
それは、コストが掛からないからよく使う。でもね、宅地造成規制法ができた後の宅地は山谷わかるんだけど、法ができる前の土地はわからないよね?仙台市なら現在の地図に過去の山谷を重ねたマップはある。それ以外の地域は多分ないと思う。確かに被害は谷部。でも、山谷の境界部も非常に破壊が大きい結果になってる |
32:
匿名さん
[2015-03-18 23:47:57]
ミサワみたいな大手でも監督は現場にいないから。協力会社もさらに孫請けを使っているから無知な職人にあたる可能性ありますよ。
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33:
匿名さん
[2015-03-18 23:51:04]
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34:
匿名さん
[2015-03-18 23:53:24]
それと、瑕疵担保履行法の中での瑕疵は地盤は含まれていない。あくまでも建物だけ。ただし、瑕疵保険に入るには地盤調査の結果とそれによる改良工事の報告書を出さなければ保証書は発行されない。これは、地盤調査の結果、必要な地盤に改良した上で、建物を作るから、建物を保証しますよと言うこと。
ちょっとわかりにくいですね。 |
35:
匿名さん
[2015-03-18 23:56:04]
刑法の器物損壊罪と不法行為による損害賠償みたいなので、判例があればいいけどね。
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36:
匿名さん
[2015-03-18 23:58:54]
>>33
被災地では騒がれてるから締め固めも重機にGPS付けてやってる。でも、10mとか盛り土だよ。雨降って地固まるを強制的にやっても、追いつかないよね。地震動は、表面に来るほど増幅されるから、仮に10mをなんとか固めてもその下は?という疑問が残ってるんだが… 日本の土木技術に期待するしかない |
37:
不同沈下被害者
[2015-03-19 00:01:04]
ミサワホームで不同沈下があったのは、スレ主さんです。
同じ思いをしているので共感して書き込みましたが、私の場合は町場の業者です。 |
38:
匿名さん
[2015-03-19 00:01:26]
だいたいそういうところは水脈になってますかよね、私は人類の土木は自然に勝てないという立場ですけどね。
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39:
匿名さん
[2015-03-19 00:02:46]
>>35
埋めたことが原因で沈下したと言うのが明確であれば、土地の性質を不完全なものとしてしまった、という損害になりそうだけどね |
40:
匿名さん
[2015-03-19 00:03:09]
>>37
不法行為による損害賠償なら個人に請求できたりしないかな? |
41:
匿名さん
[2015-03-19 00:10:39]
でもそういう人は敗訴すると、行方不明になったりするから現実的でないかもしれないね。
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42:
不同沈下被害者
[2015-03-19 19:32:16]
不動産業者だけではないけれど、一旦倒産してほとぼりがさめた頃名前や住所を変えて、又事業を始めている業者もあります。
最近は不動産業者がより利益の上がる介護業を始めていることをまま目にします。 一体、“揺り籠から墓場まで” ということですかね(笑) |
44:
匿名さん
[2015-03-21 20:39:30]
>42
めちゃめちゃな家をつくっても倒産すれば、無罪放免で、やり直しが出来るということですね。 |
45:
不同沈下被害者
[2015-03-22 01:12:01]
建築業者は町場の業者なら、結構復活してひっそり仕事していますね。
腹が立つより、又被害者が現れないことを願います。 それと、介護業に商売変えはなにか嫌ですね!儲かればいいのか、ヒューマンを要求される業種に合わないのではないかと、違和感いっぱいです。 ところで 大会社だと、会社更生法を申請した時点で、紛争買い主への責任はどうなるのでしょうか。 |
48:
匿名さん
[2015-05-13 11:23:09]
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49:
匿名さん
[2015-05-13 11:24:33]
瑕疵請求の基本は、「瑕疵に気が付いた時にできる」です。
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50:
匿名さん
[2015-05-13 11:27:11]
>ところで大会社だと、会社更生法を申請した時点で、紛争買い主への責任はどうなるのでしょうか。
更生債権(破産債権)になるのではありませんか? |
53:
通りがかりさん
[2018-09-21 02:31:05]
40年近く前に関東近郊で、ミサワが大掛かりな建売住宅団地を開発して、親が買いました。
買った場所は、建売団地と元からあった地元の人の家がならぶ土地の境目で、「これだとご近所づきあい難しいから団地の内側の家にしようよ」と 親に言ったのですが、親が「東南角地」にこだわり購入しました。 学校が夏休みの終わりにひっこしてきたのですが、地元の同級生は「昔は沼と田んぼで、埋め立てには廃材を使っていた」と 笑っていました。 地盤沈下は2年もしないうちに起きました。 特に私の家は田んぼとあぜ道(ミサワの団地の外の元からあった土地ですね)の境目に建っていたため、家の傾きが酷いレベルでした。 また、母と父の寝室に充てた和室が道路に面していて、これまた昔からのご近所の人形焼の自営の工場が早朝から 音を立てるため、母はすっかり神経を参らせました。 他にも地盤沈下を起こした物件は多く、何度か説明会を受けましたが、中には「マスコミに訴えるぞ!」と憤ってた方もいました。 何度か話し合いの末、残りたい人は残っていい、出ていきたい人は補償金つきで出ていくことになり、我が家は後者になりました。 先日、グーグルアースで近隣を見ましたが、うちが住んでいた物件にも新しい人が入っていました。 ところで、台風や大雨が降るたび、道路が40センチは冠水して学校から裸足で帰って、今思うと不衛生だったと思いますが あの周辺の道路は改善されたのでしょうか。 |
宅地造成等規制法施行令
第五条 法第九条第一項 の政令で定める技術的基準のうち地盤について講ずる措置に関するものは、次のとおりとする。
一 (省略)
二 (省略)
三 盛土をする場合においては、盛土をした後の地盤に雨水その他の地表水又は地下水(以下「地表水等」という。)の浸透による緩み、沈下、崩壊又は滑りが生じないように、おおむね三十センチメートル以下の厚さの層に分けて土を盛り、かつ、その層の土を盛るごとに、これをローラーその他これに類する建設機械を用いて締め固めるとともに、必要に応じて地滑り抑止ぐい等の設置その他の措置を講ずること。