東京23区の新築分譲マンション掲示板「23区内の新築マンション価格動向(その27)」についてご紹介しています。
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ヒマリーマン [更新日時] 2008-08-27 21:53:00
 
【地域スレ】23区内の新築マンション価格動向| 全画像 関連スレ RSS

買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。

直前スレ
その26:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44271/
その25以前の過去スレ、参考サイト >>2

[スレ作成日時]2008-07-12 05:17:00

 
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23区内の新築マンション価格動向(その27)

461: 匿名さん 
[2008-08-02 12:02:00]
>>459

勉強しようね。
462: 匿名さん 
[2008-08-02 12:12:00]
強がってもダメですよ
価格下落は必死です
463: 匿名さん 
[2008-08-02 12:22:00]
中目黒は売り出し好調なんだから、場所によるんでしょうか。

人気不人気は、当然でしょう。
464: 購入検討中さん 
[2008-08-02 15:38:00]
不動産次の“倒産”…「JAPAN」「UAE」とも
あちこちに“危ない会社”

18日に民事再生法適用を申請し、記者会見を開いたゼファー。不動産業界には経営が不安視されている会社が多い (クリックで拡大)
18日に民事再生法適用を申請し、記者会見を開いたゼファー。不動産業界には経営が不安視されている会社が多い (クリックで拡大)
 不動産業界が倒産ラッシュの様相を呈するなか、「次に破綻するのはどこか?」が市場の大きな関心事になっている。危ない不動産会社のイニシャルをつなぎ合わせた「JAPAN」「UAE」などが倒産予備軍として注目を集めている。このなかから本当につぶれるところは出てくるのか。民間信用調査機関の幹部は「厳しい局面に立たされる企業が出てくる可能性は否定できない」と言い切っている。

 帝国データバンクによると、2008年上半期(1−6月)に倒産した不動産会社は201件で、前年同期より7.5%も増えた。不動産市場が冷え込み販売不振に陥ったことに加え、金融機関も不動産向け融資を締め付け、資金繰りが急速に悪化していることが背景にある。

 典型的なのは、7月18日に民事再生法の適用を申請したゼファー(東証1部)だ。大手不動産会社の幹部がこう解説する。

 「保有する土地を担保に金融機関から資金を借り入れ、その資金で土地の上にマンションやビルを建てるのが不動産会社の事業の流れだ。こうした作業を繰り返していくため金融機関の融資引き締めは不動産会社にとって死活問題となる。ゼファーの場合は融資引き締めに加えて、120億円の社債の償還が今年8月に迫り、償還資金を金融機関から調達できなかったことが破綻の引き金になった」

最近のおもな不動産・建設業者の経営破綻 (クリックで拡大)
最近のおもな不動産・建設業者の経営破綻 (クリックで拡大)
 最近破綻したゼファー、スルガコーポレーションなどに共通するのは、急成長したカタカナ社名の新興不動産会社ということ。業界では、経営が不安視されるカタカナ社名の新興不動産会社群のイニシャルをつなぎ合わせて、隠語のように呼ぶことが半ば慣習となっている。

 「USA(米国)」もそのなかの1つ。別の大手不動産会社幹部がこの言葉を解説する。

 「不動産流通業で急成長した『U』に、経営破綻したスルガコーポレーションの『S』、東日本の不動産ファンド『A』のイニシャルをつなぎ合わせたものがUSAです」

 日本をもじった「JAPAN」も隠語の1つ。

 「『J』は関東が地盤の中堅デベロッパーのイニシャルで、『A』はUSAで登場した『A』。『P』は東日本の中堅デベロッパーのイニシャルです。これに中古マンションで知られる『A』、東日本の私鉄沿線で開発を手掛ける『N』を合わせJAPANと呼んでいる」(大手不動産幹部)

 アラブ首長国連邦をもじった「UAE」という隠語もあり、これは「USAで登場した『U』とJAPANに登場した中古マンションの『A』、投資用マンションが主力の『E』を合わせたもの」(同)。

 このほか、英国のロックバンド名と同じ「U2」は「UAEの『U』と、関東が地盤の不動産仲介『U』の2社のこと」(同)。

数年前まで活況を呈していたマンション建設はすっかり沈静化してしまった(写真と本文は関係ありません、クリックで拡大)
数年前まで活況を呈していたマンション建設はすっかり沈静化してしまった(写真と本文は関係ありません、クリックで拡大)
 「東日本に本社を置く3つの不動産会社を示している『3L』、西日本が地盤の3社を示す『3S』なども経営悪化がささやかれ、注目を集めている」(同)というから、不動産業界はあちこちに“危ない会社”が存在しているような感すらある。

 イニシャルで登場する不動産会社には、共通点があるという。そのあたりを、不動産業界に詳しい帝国データバンク情報部の中森貴和課長がこう解説する。

 「いずれも大都市圏を中心に事業展開してここ数年で急成長し、現在、金融機関の融資の引き締めに直面しているという点で共通しています。さらに、不動産市況の悪化から損を覚悟で物件などを処分しなくてはならないという点も一緒ですね」

 気になるのは、イニシャルで登場してきた不動産会社の今後だ。

 「(JAPANなどの)イニシャルで登場してきた企業がすぐにどうにかなるというわけではありませんが、このなかから今後一段と厳しい局面に立たされる企業が出てくる可能性は否定できません。最大のポイントは資金繰り。近々社債の償還を控えるなど、まとまった資金需要が避けられないところはその動向が気になりますね」

 市場では、9月の中間決算を乗り越えられない不動産会社が続出するのではないかとの観測も根強い。不動産業界が緊迫の度合いを増していることだけは間違いなさそうだ。

ZAKZAK 2008/07/28
465: 大学教授さん 
[2008-08-03 05:27:00]
総務省は31日、住民基本台帳に基づく2008年3月末時点の人口を発表した。
東京都の人口増加数が1968年の調査開始以来初めて10万人を超え、一極集中が進んだ。

首都圏の少子化を反映し、今後も地方からの上京者数は高いレベルを維持するだろう。
これらの人々は首都圏に地縁、血縁が無く、自由に居住地域を決定できる。
職住近接への希望は高く、都心部への需要は高いレベルを維持し続けるだろう。

第一段階として、賃貸マンションの都心部への集中が進み、
結婚、家庭を持つようになれば、第二段階として都心部の中古を含む分譲マンションへの需要が
高まって行くだろう。

第二段階は5〜7年後と予想され、
それまでは都心部賃貸への需要が中心となり、
都心部分譲マンションに対する需要は現状維持、低レベルのままだろう。
466: 匿名さん 
[2008-08-03 19:27:00]
長期的な人口動向を見ることも重要

国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(平成18年12月推計)によると
出生中位・死亡中位での推計値は
・総人口は30%減(2005年:1億2777万人→2055年:8993万人)
・生産年齢人口=労働人口は46%減(2005年:8442万人→2055年:4595万人)
なんと50年で労働人口は半減する!!!

労働人口=働いて金を稼げる人=不動産買える人
50年後には買える人は半分になってしまう。

これでは首都圏といえど高値安定なんていってられないと思う。
周辺から人口流入したとしても価格維持は難しいだろう。
郊外に比べればマシだが、長期下落基調は間違いないと思う。
469: 匿名さん 
[2008-08-04 03:15:00]
「Singaporeをモデルに」
そんな柔軟な発想ができてれば、今頃こんなになってない(苦笑
日本はこれからも大きくは変わることができず、少しずつ貧しくなっていく
ことでしょう、残念ながら。
でも、さらに発展するために第二の開国やら社会の大変革やらをやるよりも、
むしろ大きく変わらずにいれれば、貧しくなっていってもまあ良いという無意識の感覚が
存在している気もする。実際には単なるユデガエルとも言えそうですが。
471: 大学教授さん 
[2008-08-04 07:50:00]
労働人口が減って行けば、生産性、独創性が低い中小企業の自然淘汰が始まります。
これを、海外からの単純労働者受け入れ、派遣法の拡大解釈等で人為的に
生き残らせようとすれば、我が国の低生産性は永久に改善しません。

従って、政治家は色々と甘いことを言いますが、世の中の方向性は
中小企業の数が激減するとともに、縮小する国内市場の奪い合いによる寡占化が進みます。
結局、コンビニ、食品加工、建設、農業等の一見国内市場のみを相手にしているように見える
業界を含め、真に国際競争力のある企業のみが生き残って行きます。
これら企業は、拡大するアジア市場に成長と利益を求め、海外進出するでしょう。

国内労働者は、自営業者が激減し、国民の大多数が大企業のサラリーマン化して行きます。
学歴がますます重視され、国際市場を相手に活躍できる人材の給与は上がるが、
そうで無い大多数の給与は国内全体の生産性向上に見合ったものに止まるでしょう。

国内に残る主要な仕事は、
海外市場のマーケティング、中央管理、技術開発等の研究部門となり、
知的レベルが高い人たちを集め、雇用するのに有利な東京に集中して行くでしょう。
また、生産性の向上と、給与水準の二極化は、東京都心部の不動産価格および賃貸料を
長い年数を掛けながら徐々に上昇させて行くでしょう。
あらゆる面で、集中と集積が進みます。

今は、まさに新しい時代に移行する過渡期に当たっています。
472: 匿名さん 
[2008-08-04 08:19:00]
50年後は、生きてるかどうかも分からないから
興味ないなぁ。
うちの親族は海外に住まい持ってるし。
473: 過去スレの40 
[2008-08-04 13:38:00]
今までの私の書き込みを、過去ログをさかのぼって、見てみたらよい。ほとんど予測に狂いはなかった。

坪いくらという基準だけで物事を判断している人には、景況分析などはできない。簡単に言うと、現在は、市場主義者の論理が崩れてきている。例えば、イギリスで、戦後、大きな国家路線→福祉国家→経済停滞→サッチャーの金融自由化と規制緩和(deregulation)→金融活性化ときたが、その金融自由化がサブプライムローンというモンスターを生み出した。

日本は凋落傾向にある。しかし、日本の製造業界は依然として強い。90年代バブルのときも、自動車業界は土地バブルに踊らせられないで、せっせと設備投資に邁進してきた。いま、電気自動車が誕生しようとしている。世界のマーケットに輸出されるだろう。この技術を、船舶などの他分野と接合させられるとよい。

日本のMS市場は、都内中心も含めて暴落になるだろうと予測する。その根拠は、アメリカ金融業界(銀行・証券会社)が借入利子を払えるかということだ。
475: 購入検討中さん 
[2008-08-04 21:02:00]
不動産関連会社が次々と倒産している事実、
かろうじて生きている各社とも、在庫をいかにして現金化するか、
それに事業の存続がかかっている状況です。
マンションは供給過多、とうてい価値を維持する事はできないでしょう。
塩漬けの負債をかかえこむ団塊世代と同じ過ちは、バブルの中でしか正当化されません。
476: 匿名さん 
[2008-08-04 22:00:00]
本当に重なるよね...団塊世代と団塊ジュニア、
巡り合わせというか周期が悪いとしか言いようがない。
480: 匿名さん 
[2008-08-05 07:37:00]
生コンが再値上げされるみたいです。
インフレに合わせて給料が上がらないと
収入が少ない人は家も持てなくなって行きます。
昔に逆戻りです。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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