豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111となりました。
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです。
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです。
前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/409760/
[スレ作成日時]2014-05-26 15:10:06
豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111
881:
匿名さん
[2014-11-15 10:31:20]
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882:
匿名さん
[2014-11-15 10:38:04]
>879
>断言していたっていうソースありますか? かなり前の話だからソースは残ってないよ。豊洲への新市場移転問題で2006年時点で民間の調査団体が液状化の懸念を指摘していたけど、その際東京都が液状化済みだから液状化する恐れはないと断言した。土壌汚染に関する調査にしても東京都は調査団体の市場移転地への立ち入りを拒否した。 面倒臭いからいちいちソース探して貼らないけど「豊洲市場土壌汚染」などのキーワードで探したら当時の記録を残したサイトやブログが見つかるかも知れないね? |
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883:
匿名さん
[2014-11-15 10:40:27]
ソースないんじゃちょっと信じられないな。残念。
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884:
匿名さん
[2014-11-15 10:57:30]
誤読か勘違いじゃないですかね。
豊洲新市場予定地の液状化対策工事は震災後に完了しました。 http://www.decn.co.jp/?p=3383 東京都は、豊洲新中央卸売市場の建設予定地(江東区、5~7街区40ヘクタール)で進めている土壌汚染対策の実施状況をまとめ、24日に都庁内で開いた「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」(座長・原島文雄首都大学東京学長)に報告した。5~7街区のうち、7街区で土壌汚染対策、汚染地下水対策、液状化対策が完了したことなどを確認した。5、6街区は13年度中の全体完了を目指す。総事業費は672億円になる見込み。 |
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885:
匿名さん
[2014-11-15 11:04:47]
>>883
やっぱりそういうと思ってソース探したら見つかったよ。 >>882の2006年は誤りだったから訂正する。2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。 http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/652.html しかし、2011年3月11日の東日本震災の震度5強の揺れであっけなく液状化した。震源地からは遠く900km以上も離れているというのに。 |
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886:
匿名さん
[2014-11-15 11:09:55]
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887:
匿名さん
[2014-11-15 11:11:51]
「対策済み」っていうのは対策工事が完了していることを指すと思うのですが
リンク先を読むと「対策工事は不要」と読めますね。 「液状化対策済みだから液状化しない」と理解するのは非常に苦しいと思います。 さらに都の公式資料のリンクもなく、結局ただの風評としか読めませんでした。 |
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888:
匿名さん
[2014-11-15 11:22:44]
>>885
リンクありがと。 「都が『液状化対策は不要、液状化しない』って言ってる気がする」のはブログだか記事だか書いたヤマボウシさんであって、東京都は何も明言してないってことがわかった。 それが「都が『対策済みだから液状化しない』と断言していた」に変わっちゃったんだね。 |
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889:
匿名さん
[2014-11-15 11:28:00]
てか豊洲って液状化した?もちろん0じゃないだろうけど。見た目で顕著にわかるとか生活に支障が出るとか一切無かった記憶が…
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890:
匿名さん
[2014-11-15 11:29:36]
>>887
>>「液状化対策済みだから液状化しない」と理解するのは非常に苦しいと思います。 >>さらに都の公式資料のリンクもなく、結局ただの風評としか読めませんでした。 言いがかりをつけるのは簡単ですが http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/652.html の内容は実際の検証結果だから風評ではありませんよ。 2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。という内容も事実ですから。 |
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891:
匿名さん
[2014-11-15 11:34:47]
もう一つ2006年にまとめられた報告書のソースも見つかったから貼っておきます。
液状化対策も行うが、主に二つの広報を採用する。一つは、圧力をかけた砂の柱を打ち込んで固める「砂杭締め固め工法」。もうひとつは、固化剤で地盤を格子状に固める「固化工法」だ。 地表から五~十メートルの深さにある有楽町層と呼ばれる不透水層まで施す方針。都の担当者は「砂や水が不透水層の下から突き抜けて、盛り土の上まで出てくることはあり得ない」と説明する。 しかし、豊洲の危険性を追求してきた一級建築士の水谷(みずのや)和子さんは「いずれの工法も、液状化対策としては不十分」と指摘する。 「砂杭工法は、砂が固まっている最初のうちは効果があるが、時間がたつにつれて砂は緩んでくる。固化工法は液状化を想定する不透水の下まで施さないと効果がない。現場の土は油分を含んでいて、セメントで固める固化け工法には適していない」 「都の液状化対策は、頭の中で考えただけの教科書的な手法。具体的な詳しい工法は、明らかにされておらず、実際に地震が起きたら通用するかどうかはまったく分からない」 不透水層までしか液状化対策をしないことについて、坂巻氏は「都は不透水層の下の深い地点の汚染を十分の調査していない。阪神大震災では液状化で二十メートル以上の深さから地下水が噴き上がった例が報告。十メートル程度の深さしか対策を施していないのでは、安心できない」と懸念する。 水谷さんも「不透水層の下には砂の層があり、汚染物質の溶けた地下水が流れている。この砂が噴き上げてくる可能性が否定できない」。 都が委託したコンサルタント会社がまとめた地盤解析報告書では、不透水層の有楽町層でも液状化の可能性がある地点があることを指摘する。 水谷さんは「この報告書は二〇〇六年にまとめられていたのに、公表されたのおは〇九年。土壌汚染対策をまとめた都の技術会議でも報告書の内容が議論された形跡はない」と、都の隠ぺい体質を批判する。 http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20110317 |
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892:
匿名さん
[2014-11-15 11:35:13]
大きい地震でタワマンに確実に影響があるのはエレベーターの停止。高層階住民は地獄。10階くらいはまだしも20階以上は拷問。上りは疲れるだけだが下りは膝を破壊される。降りきったところで忘れ物に気付いた時の絶望感といったら…
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893:
匿名さん
[2014-11-15 11:39:14]
どんどん元ネタが古くなっていくね。
その後何度も検証を重ねて液状化対策工事も必要という話になって、結局今は対策済みなんだね。 震災の時はまだ対策工事が始まる前だったから、そりゃ液状化も発生するわ。 |
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894:
匿名さん
[2014-11-15 11:50:49]
2009年に策定された新市場の整備方針についての資料です。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/pdf/gyosei/07/siryou65/kentou31.pdf この中で液状化対策工事の実施は明言されていました。 |
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895:
匿名さん
[2014-11-15 11:53:45]
>893
>震災の時はまだ対策工事が始まる前だったから、そりゃ液状化も発生するわ。 2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。 にもかかわらず、2011年3月11日の東日本震災の震度5強の揺れであっけなく液状化した。震源地からは遠く900km以上も離れているというのに。 液状化対策工事がすんだら液状化しないの?311前にも液状化対策はされていたはずだが、特にタワマンエリアは。にもかかわらず豊洲駅前公園でも液状化が発生。 http://farm9.static.flickr.com/8016/7100933275_9298e06724_o.jpg 3町目でも液状化の発生が確認されたことを江東区役所がホームページで公表していたよ。 |
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896:
匿名さん
[2014-11-15 11:55:41]
対策済なのって、新豊洲周辺だけでしょ。
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897:
匿名さん
[2014-11-15 12:00:26]
液状化対策工事が完了したら、絶対液状化が発生しないなんてこと、誰か言ってたのかな。
それでも液状化の発生する可能性は>>881みたいに公開されていたはずだし、震災後に 予測マップが見直されたこと、ニュースでよく流れてたよ。 |
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898:
匿名さん
[2014-11-15 12:05:24]
>894
確かにそうですね。リンク先に対策の具体内容が掲載されていました。かなりの対策をしているにもかかわらず、結局は311の震度5程度の揺れであっけなく液状化してしまったんですよね。江東区湾岸は埋立地であるために、もともとの地盤が相当に弱く基礎杭を70mも打ち込まないといけないようなエリアですから地下深くまでしっかり対策するのは事実上不可能に近いかもしれませんね。 開発が進んだ豊洲駅近辺なんて新たな液状化対策なんてできませんよ。基礎杭をしっかり打ってマンションの倒壊を防ぐのがやっとだと思います。基礎杭を打っていない場所との不同沈下やライフラインや道路の損壊を防ぐのは難しいですよ。 ○ 対策の具体的内容 遮水壁の設置から盛土の掘削、地下水の揚水・浄化、土壌の掘削・ 運搬、汚染物質処理、液状化対策、砕石層設置、地下水の管理まで の一貫した対策 |
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899:
匿名さん
[2014-11-15 12:09:20]
>江東区湾岸は埋立地であるために、もともとの地盤が相当に弱く基礎杭を70mも打ち込まないといけないようなエリアですから地下深くまでしっかり対策するのは事実上不可能に近いかもしれませんね。
地下深くまでしっかり液状化対策出来ていなければ、液状化による噴砂や噴土ので地下空洞化が発生して地盤沈下が起きたり、基礎杭をもへし折る破壊力をもつ側方流動が起こる危険性も高くなります。 |
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900:
匿名さん
[2014-11-15 12:12:52]
これ見ると逆に近くの新木場や新浦安に比べて豊洲はたいしたことないって証明しているような。
台風一過よりちょっと悪い程度でしょ。 人気の湾岸・高層マンション地帯 豊洲~浦安が「恐怖の液状化」東京・千葉のウォーターフロントを記者が歩いた http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2318 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
古い液状化予測図はこれですね。
緑「液状化がほとんど発生しない地域」
黄「液状化の発生が少ない地域」
赤「液状化が発生しやすい地域」
発生しないという断言は見当たりませんでした。