三井不動産レジデンシャル株式会社の東京23区の新築分譲マンション掲示板「広尾ガーデンフォレスト」についてご紹介しています。
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広尾の住人 [更新日時] 2009-08-05 19:55:00
 

広尾日赤医療センター内、広尾ガーデンヒルズ隣の50年定期借地権マンション、広尾ガーデンフォレストの会員販売が1月末から開始されるようです。立地、環境は抜群の都心大規模再開発で、三井不動産&三菱地所のブランド磐石コンビですが、定期借地権で50年で更地にして返還、というネガティブポイントを乗り越えて、果たしてこの価格帯でこの戸数を捌けるのか、次のマンションブームの行方を占う上での試金石とも言えそうです。

一応前スレがあったのですがあまりにも死んでいるのでマンション名を入れて立て直してみました。ご意見お願いします。


所在地:東京都渋谷区広尾4丁目4番51他(地番)東京都渋谷区広尾4丁目1番25他(住居表示)
交通:東京メトロ日比谷線 「広尾」駅 徒歩9分

[スレ作成日時]2007-01-06 05:03:00

現在の物件
広尾ガーデンフォレスト
広尾ガーデンフォレスト
 
所在地:東京都渋谷区広尾4丁目1番50(椿レジデンス)、51他(桜レジデンス、楓レジデンス、白樺レジデンス)(地番)
交通:東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩9分 (グランドゲートまで)、徒歩11分(椿レジデンスエントランスまで)
総戸数: 674戸

広尾ガーデンフォレスト

961: 匿名さん 
[2008-12-20 22:27:00]
だって、リストラで残金払えないんだから、売る以外選択肢ないでしょ
963: 不動産購入勉強中さん 
[2008-12-21 15:19:00]
ここだったかな?
   「幸せな物件でした・・・」がなくなったね。
964: 匿名さん 
[2008-12-21 15:28:00]
これからも増え続けるのでは?。この規模だし、立地、価格帯、いろんな意味で今の市況をもろに受けた人たちが買ってそうだもんね。竣工時に一気に増えるパターンも考えられますね。
967: 匿名さん 
[2008-12-30 10:11:00]
先日日赤病院に行った際に外見を見ました。

なんだか病院の一部の棟のような感じで、病棟にかなり近接しています。
実際に、病院の中からも、ガーデンフォレストの一部の住居が丸見えでした。
救急患者の入り口の目の前にも、本物件の住居がありました。
あの棟の方は、濃い毎日を送ることになるのではないかと思われます。

それから、日当たりにも相当難があると思いますので、現状を確認してから最終判断をされることをお勧めします。
968: 匿名さん 
[2008-12-31 00:42:00]
購入者ですが、まあ外からだけ見ずに機会を見て中に入ってごらんになるといいと思いますよ。

結構中庭は広いですし、車は地下の車庫に入るので地上を散歩していても車にも全くじゃまされず広々としていますよ。

それに日赤の病院の建物は、これから改築されて最新設備になるわけですが、現在の建物の位置よりかなり後方に(おっしゃっているこのガーデンフォレストの建物から離れる方向に)建て替えになる予定と聞いています。
まあそうなった後でも、病院から近いと思われたら仕方ないでしょうけど。
病院が近くにあることも、あながち悪いことだけでもないでしょうから。
969: 不動産購入勉強中さん 
[2008-12-31 16:10:00]
実需で購入された方々は支払に問題が無い限り優雅な広尾ライフという感じでしょうか。問題は転売目的で購入された方々、収入が激減して支払能力がなくなってしまった方々、ですね。これから引渡しに向けて相当数の手付け放棄キャンセルが出てきますよ。その物件はデベさんが塩漬けにされるのでしょうが、来年の景気はどう見ても真っ暗。いかに三井三菱といえどどこまで頑張れるのか見ものですよ。
970: 周辺住民さん 
[2009-01-04 12:48:00]
ガーデンもフォレストも踏みにじって立てた「広尾ガーデン・フォレスト」。
伐採した樹林の原状回復命令の可能性が出てきました。
つまり建物は取り壊しになります。
東京都が都条例を逸脱していたのです。
東京都も業者も、「とうきょうの自然の保護と回復に関する条例」
に定められた手続きを完全無視、現地調査は行わず、資料は廃棄済み、
これではさすがに裁判所のお目こぼしも期待できないでしょう。
今後の展開が注目されます。
971: 物件比較中さん 
[2009-01-04 14:08:00]
↑そんな裁判やっているんですか?
972: 周辺住民さん 
[2009-01-08 23:48:00]
この開発は極めて変わっていて偏詐的です。正直なやり方とは思えません。
普通なら行なう、都市計画法に基づく開発行為の許可も取っていないのです。
開発の邪魔になる法律や条例を、片っ端からスルーしてしまっています。
いずれツケが回ってくるのでしょう。裁判の行方が注目されます。
この際、デヴェロッパーは購入者に、迷惑をかけないようにすべきです。
973: 周辺住民さん 
[2009-01-08 23:58:00]
金融危機のことは皆が困っているので、力を合わせて乗り越えたいものです。
ひとの上げ足とってる場合じゃないだろ、と思います。
974: 匿名さん 
[2009-01-09 00:03:00]
非常時だからこそ、
儲けるチャンスと思う人もいるんでしょうね。
977: 匿名さん 
[2009-01-10 13:55:00]
970さん、

この裁判のことは、ここのスレでもずいぶん前に書かれていたように思いますが、1年以上も前に原告側の中核的存在のひとつであった東京女学館も既に行政訴訟を取り下げたと書いてありました。
その後もたまに口頭弁論が行われているとのことでしたが。

あと一月半もすると実際の住民の引っ越しも始まるはずですが、多くの住民が引っ越した後の現状回復は相当な難題になると思います。

建物の建て壊しの可能性が出てきたとのことですが、最近の公判などで何か抜本的な進捗でもあったのでしょうか?
ご存じでしたら具体的な事実を教えて下さい。
978: 匿名さん 
[2009-01-10 22:14:00]
一生懸命、手付け放棄を煽る投稿をされてる方の狙いは、ズバリ、キャンセル住戸をデベから値引きを引き出して買うことってとこですかね。
確かに、ここあたりが販売された時は、そろそろピークアウトしそうなタイミングで、飯田橋あたりのタワーあたりでは、一気に全戸販売等、売り方に微妙にあせりが伺える状況になってた時ですから、ちょっと高目での購入ってのは否定はできない。
だからといって、これだけ人気のエリアの物件が、大幅に価格下落するためには、ホントに実物件が投げ売られるといったことが起きるか、比較対照となるようなエリアの所有権物件がここと同じような価格帯で新規に販売されるようなことぐらいしか考えられず、実際には、ありえなさそう。
そもそも転売狙いの投資であれば、借地権は基本的に対象外だろうし、あのタイミングで転売狙いってのはセンス悪すぎでしょうから、実際にはほとんどいない。
つまり、実需比率の高いマンションに下落なしですよ。わざわざ、築浅で損切りして、新たに賃貸コストまで支払って自宅を明け渡さんでしょ。
979: 匿名さん 
[2009-01-10 22:23:00]
転売狙いの投資には不向きだからこそ、
不景気になった今はキャンセルが多く出かねません。
逆にいえば今更、定借物件に手は出せないでしょう。
高値掴み物件の成り行きに興味あるから、スレはたまに見せてもらいますがね。
980: 匿名さん 
[2009-01-10 22:34:00]
まー確かにこれだけのグレード物件だから、ここの相場推移は都心部の不動産の動きを見る上でひとつの指標になることは確かだろうけどね。
あと、忘れてたけど、一番怖いのは、銀行が借地権にローン付けをしなくなるリスクを忘れないようにしとかないとね。
実際、数年前までは、ホントに借地権はすべて駄目って時代があったわけだから、万一、そんなことになれば、それはちっとシャレではすまなくなるからね。
981: 匿名さん 
[2009-01-10 22:59:00]
実需で買う人で借地権にローンつける人はいないと思います。
もしいたとしたら、それは本当にバブルの夢物語(購入者側の夢物語というよりも、不完全所有権に大してお金をばら撒いてしまうという金融機関側の夢物語)なわけで、ちょっとした笑い話でしょう。
投資目的でローンをつけた人は、当時は収益力に着眼した投資案件ということでスキームとしてありえた話かもしれませんが、今となっては軽く手付け放棄で終わりな話だと思います。
982: 匿名さん 
[2009-01-11 00:05:00]
原状回復命令とか本気で信じてる人は、一回、「事情判決」でぐぐるように。
さすがに完成した後は無理でしょ。

しかし、10%の手付け放棄で済むのなら、手付け放棄するよな。
デベの方は、10%分もらっても、次に売却するときは2-3割減を覚悟しないと
いけないから、悲惨すぎる...。

まあ、揃って仲良く飛んでください。
983: 匿名さん 
[2009-01-12 02:29:00]
ここは外資金融が多そうだからなぁ。
殺伐とした雰囲気になりそうだ。

まぁ今回の金融危機の当事者だし、彼らがキャンセルしなければ、
今回の危機も大した事ないって事だよ。
984: 匿名さん 
[2009-01-12 10:51:00]
外資系金融であればこそ、既にこれまでの数千万後半の所得×数年で、高額な所得税を払っても数億は残ってるはずだから決済までは、そう問題ないでしょう。
もちろん、その所得の源泉になっていた債券の販売行為が法的に問題があったといるレベルにまで認定されれば、話は違ってくるかもしれんけどね。
冷静に考えて、全世界で数千億レベルで資本家層に損失を与えた行為が、事故だったのか偶然だったのかは、これから少々時間をかけて調べが進んでいくんだろうからね。
985: 周辺住民さん 
[2009-01-12 14:38:00]
皆さん
裁判について疑問があるなら傍聴なさるのが一番です。
次回は1月30日(金)16時から、東京地裁503号法廷です。
986: 周辺住民さん 
[2009-01-12 14:51:00]
「事情判決」の要件は公益性です。私企業の住宅開発では難しいのでは。
開発許可申請が必要になることを避けるために、
あえて周辺の道路整備を行っていないこの開発が、
予想される車の増加に対応できない事態を惹起し、
住む人にとっても、周辺住民にとってもまさに悪夢であること、
このこと一つとっても、不正は正されるべきです。
よしんば、事情判決でも、違法認定がされれば、
今後の同種の違法開発への抑止力になるでしょう。
987: 周辺住民さん 
[2009-01-12 18:05:00]
>977さん御参考に。


広尾日赤再建整備計画に関する東京女学館の行政訴訟取り下げに対する私達の見解

日赤・高層マンションから環境を守る会

 この度、東京女学館は、広尾日赤再建整備計画に関し、東京都・渋谷区などを被告とした行政訴訟を取り下げました。
 私達は、東京女学館の「都市の環境、教育環境を守ろう」という問題提起に共鳴し、問題意識を共有する者として同様の訴訟を起こし、併合審理されていました。今まで続けてきた裁判で、本再建整備計画が法の規制を逃れて進められてきた実態が次第に明らかになり、私たちの指摘の正しさが明確になりつつある正にこの時期に、東京女学館が訴訟を取り下げたことは、私たちにとってとても残念です。
 しかし、合意書を取り交わし訴訟を取り下げに至った経緯については、
① 工事中の生徒の安全、教育環境の保全を第一に考える立場
② 私学という立場の困難性(国・都・区との関係)
③ 教育機関として全く専門外の事柄に多くの時間と労力を費やすことの難しさ
など、東京女学館にもやむを得ない事情があり、その中である成果を得て代償として訴訟を取り下げざるを得なかったと、私たちも理解を示すべきと考えます。

 さて、本合意書の特徴は、東京女学館が本行政訴訟を取り下げることに加えて、今後行われる本再建整備事業にかかわる行政処分について、以下の3項、
(1) 本件再建整備事業にともなう本件マンション及び医療センター等の建築に関して、本件土地について建築基準法第86条の2第1項の規定に基づく一団地建築物設計制度の認定が行われていること。
(2) 本件再建整備事業について都市計画法上の開発許可手続きが行われていないこと。
(3) 本件再建整備事業の実施に当たり東京都環境影響評価手続きが行われていないこと。
を理由としてその瑕疵の有無を争うことはしない、とあります。
 これは日本赤十字社などが、上記3項で争われると困る、もっと分かりやすく言えば訴訟に負ける恐れがあり計画が根底から覆るおそれがある、ということを自ら認めたことにほかなりません。
 また、合意書では東京女学館に対して、単に訴訟を行なった学校法人のみではなく同校の関係者へ合意書の趣旨を周知させ尊重させるよう求めています。法的には全く無意味な条項を盛り込み、何とか自らの非を認めることを避けようとする事業者グループや日本赤十字社の姿勢は、事実を覆い隠そうとする不誠実さと焦り以外のなにものでもありません。

 当会のメンバーを中心とする原告団が結成され、6月30日に提訴した行政訴訟が先行する東京女学館の訴訟と併合審理されることによりその趣旨は引き継がれ、学校法人単独の訴訟からさらに多くの近隣住民・都市の良好な景観を願う人々へと広がりを見せ、この問題提起は一段と飛躍発展していく確かな手応えを感じています。
 私たちは裁判の行方に確かな希望を抱いています。開発許可制度を潜脱し、より安易な方法で高層マンション群を建築するために事業者が編み出した手法が暴かれつつあるからです。人が生まれ、育ち、生活することのできる環境を守る為に、行政が本来負っている役割を果たすように求める私たちの訴えに裁判所も耳を傾けていると感じます。

 私たちは法をねじ曲げ、開発優先の行政を続ける東京都・渋谷区と共に、自らの利益のためには都市住民や生徒・児童などの健康や安全を奪うことに何ら痛みを感じない日本赤十字社・金融機関・開発業者らに対し、心から怒りを感じます。
 日本赤十字社・三井不動産㈱・三菱地所㈱・鹿島建設㈱・大林組㈱・㈱久米設計に対しては、私たちに対して十分な説明を行なわず、質問にも答えないという不誠実な態度を改め、誠意をもって対応することを求めます。本訴訟が最高裁まで続き、本当に必要な日赤医療センターの改築にまで重大な支障をもたらさないためにも、関係各社は直ちに私たち近隣住人との誠実な協議を行なうよう方針を変えるべきです。 

 皆様におかれましては今後とも私たちの訴訟をご支援くださいますようお願いいたします。
988: 周辺住民さん 
[2009-01-12 18:09:00]
>977さんご参考まで。

広尾日赤再建整備計画に関する東京女学館の行政訴訟取り下げに対する私達の見解

日赤・高層マンションから環境を守る会

 この度、東京女学館は、広尾日赤再建整備計画に関し、東京都・渋谷区などを被告とした行政訴訟を取り下げました。
 私達は、東京女学館の「都市の環境、教育環境を守ろう」という問題提起に共鳴し、問題意識を共有する者として同様の訴訟を起こし、併合審理されていました。今まで続けてきた裁判で、本再建整備計画が法の規制を逃れて進められてきた実態が次第に明らかになり、私たちの指摘の正しさが明確になりつつある正にこの時期に、東京女学館が訴訟を取り下げたことは、私たちにとってとても残念です。
 しかし、合意書を取り交わし訴訟を取り下げに至った経緯については、
① 工事中の生徒の安全、教育環境の保全を第一に考える立場
② 私学という立場の困難性(国・都・区との関係)
③ 教育機関として全く専門外の事柄に多くの時間と労力を費やすことの難しさ
など、東京女学館にもやむを得ない事情があり、その中である成果を得て代償として訴訟を取り下げざるを得なかったと、私たちも理解を示すべきと考えます。

 さて、本合意書の特徴は、東京女学館が本行政訴訟を取り下げることに加えて、今後行われる本再建整備事業にかかわる行政処分について、以下の3項、
(1) 本件再建整備事業にともなう本件マンション及び医療センター等の建築に関して、本件土地について建築基準法第86条の2第1項の規定に基づく一団地建築物設計制度の認定が行われていること。
(2) 本件再建整備事業について都市計画法上の開発許可手続きが行われていないこと。
(3) 本件再建整備事業の実施に当たり東京都環境影響評価手続きが行われていないこと。
を理由としてその瑕疵の有無を争うことはしない、とあります。
 これは日本赤十字社などが、上記3項で争われると困る、もっと分かりやすく言えば訴訟に負ける恐れがあり計画が根底から覆るおそれがある、ということを自ら認めたことにほかなりません。
  皆様におかれましては今後とも私たちの訴訟をご支援くださいますようお願いいたします。
989: 匿名さん 
[2009-01-12 20:09:00]
すみませんダブりました。
990: ご近所さん 
[2009-01-14 19:06:00]
ホームページを見たら。いきなり、GHの中の道を通って、GFにつくという構成でした。
借景とでもいうんですか?
自分のほうは、ゲーテッドシティとかで、
人んとこの道はイメージアップにへー気で使うんだ。
恥ずかしくないのかね。
こういうの、NDというらしいです。(もしかすると、古い?)
991: 匿名さん 
[2009-01-15 23:29:00]


ほんとうですか?

HP見たけど、さすがにそんなことは書いてないみたいですけど。
ロケーションの地図で隣に広尾ガーデンヒルズが載っているのは物理的に事実だから仕方ないけど、広尾GHのなかを通って下さいみたいには書いてないように思いますが。


もともとのモデルルームのあった営業所でも、すみませんが広尾ガーデンヒルズのなかは規約により通り抜けできません、このことは重要事項などとともに購入者全員にお願いしています、とはっきり説明していたのを覚えています。広尾GHのなかを通ったら3,4分は早くなるのかな、と思っていたけどだめだとわかったので、よく覚えています。


HPのどこに書いてありますか?
992: 周辺住民さん 
[2009-01-15 23:46:00]
1月30日16時からの裁判は522号法廷です。
お詫びして訂正します。
993: ご近所さん 
[2009-01-15 23:55:00]
説明不足でした。すみません。
画面下の「Special Contents あの場所」
という四角をクリックすると出てくる動画のことです。
最初に出てくる、木々の美しい坂道は、公道かもしれませんが、
GHの中の道です。こうなるのに25年かかっています。
994: 匿名さん 
[2009-01-16 00:40:00]
991です。

993さん、早速ご返答頂きありがとうございました。

おっしゃっている「Special Contentsあの場所」を見てみました。

最初に出てくる木々の美しい坂道は、広尾の駅から聖心を左に見ながら上がっていく、れっきとした公道ですよ。
広尾ガーデンヒルズはこの道路をはさんで両側に展開しているので、真ん中を通っているように見えますが、この道はあくまで公道で、広尾駅から聖心に行く人も、東京女学館まで通う学生さんも大勢が歩く道路ですし、自動車もバイクも走っていますから全く問題ないのではないかと思います。

この公道の坂道から左右に折れて広尾ガーデンヒルズの敷地内にでも入れば別ですが、広尾ガーデンフォレストは広尾ガーデンヒルズの固有の敷地を通らなくてもいけますし、逆に敷地内は通ってはいけない規約になっていると聞いています。

実際に見にいってみましたが、広尾ガーデンフォレストはこの公道の坂道を上がり切ったところ、東京女学館の前を通る日赤通りと交差するところに正面玄関がありますよ。

確かにこの坂道は夏でも木々の木陰ができていて気持ちいいですね。
995: 匿名さん 
[2009-01-16 00:57:00]
以前東京におりましたが、今日、上京したついでに現地前を車で通ってみました。

以前の感覚だと、えっ、どこからが日赤だっけ?という感じで建物の一体感といえば
聞こえは良いのでしょうが、正直どれが住居でどれが病院かぱっと見ではわからない。

外壁の高級感も、好みかもしれませんが、特段に高級感を感じさせる類のものでなく、
まあどうせ買いはしないとはいいながらも、やっぱりちょっと割高感を感じました。

例えば三井の西麻布まででなくともセコムの既分譲あたりで十分タメを張れそうな印象。

あと、前面道路に張り付きすぎていませんか?あそこタクシーや抜け道の車も多いので
もう少しファザード的に一歩引いてたほうが建物が品良く見えるように思いました。

場所の期待感からいうと、うーん今一歩という印象でした。でも賃貸需要はありそう。
996: 匿名さん 
[2009-01-16 01:44:00]
上でも議論されているけど、現在の日赤の病院は最新設備に建て替えられて、現在この広尾ガーデンフォレストに近接している病棟は壊されて、かなり後ろの方に建て替えられることになるはずです。

現在建物のある場所のあたりには植樹がなされると聞いています。

最終形になるには今から3年程度後のことのはずだから、当面は今みたいに近接した感じが続くと思いますが、3年後にはもっと病院との間はゆったりした感じになると思いますよ。
997: 匿名さん 
[2009-01-16 01:52:00]


日赤広尾のホームページに、建て替え後の建物構成予定図が出ていました。


http://www.jrc.or.jp/info/hiroo/image.html

これだと、この物件と病棟との距離もかなりできて、今よりはかなりすっきりすると思いますよ。
998: 匿名さん 
[2009-01-16 09:50:00]
ま、いずれにしても、この後、満鉄総裁の邸宅跡の敷地面積数千坪の低層マンションが坪単価いくらで分譲されるかで、ここの相場は決まってくると思いますよ。
築年数が数十年かけ離れているGHよりも同じ築浅の所有権マンションの相場の方が比較する際に、しやすいでしょうからね。
つまり満鉄が坪600万程度でくるなら、ここの坪450万はリーズナブルな水準になるし、満鉄が万一450万なら、当然、ここは300万ぐらいになってしまう。
取得価格等、考慮すれば、地所が後者の水準でだしてくるとは、まず考えられないでしょうけどね。
999: 匿名さん 
[2009-01-16 13:20:00]
羽澤ガーデンは、6階建ての賃貸と聞いていましたけど、計画が変わったのですか?
地所というのは三菱?
1000: ご近所さん 
[2009-01-16 19:05:00]
991さん
公道なのは皆さん知っています。
品格や矜持というものも知っています。
1001: ご近所さん 
[2009-01-16 19:19:00]
911さん
よく読んでみると聖心を左にみながらというのはおかしいです。
黒いコートのおじさんが歩いているのは、GHの中を貫いている公道です。
右も左もGHです。聖心からはずいぶん離れています。
1002: 周辺住民さん 
[2009-01-16 19:41:00]
裁判による原状回復命令の可能性について、
毎日新聞14日朝刊の記事です。ご参考まで。

建築確認:「タヌキの森」に建築違法 新宿区が逆転敗訴
 タヌキもすむ東京都新宿区の住宅跡地へのマンション建設に反対する周辺住民が起こした行政訴訟で、東京高裁(大坪丘裁判長)は14日、住民側の請求を認めて新宿区の建築確認を取り消す逆転判決を言い渡した。マンションは今春完成予定。住民側代理人によると、工事が進んだ建物の建築確認を取り消す判決は珍しいという。

 問題となったのは、同区下落合4に建設中の3階建て30戸の低層マンション。敷地の周りはがけ状になっており、長さ約34メートル、最小幅4メートルの空き地だけで外の道路に通じるが、災害時の避難のために建物敷地が接する道路の幅を定めた都条例では、幅8メートルの通路が必要とされていた。

 区側は、中庭の設置などを根拠に安全上支障がなく、条例の例外規定にあたると主張していた。しかし、大坪裁判長は「幅8メートルの通路がある場合と同程度の安全はなく、例外を認める根拠はない」と結論付けた。

 周辺住民は樹齢200年の古木がある「タヌキの森」の保存を求め、公園用地として買収するように区に要望。しかし、区は土地を買収できず、06年に工事が始まっていた。

 原告の1人は「当然の判決。元の緑はなくなってしまったが、土地を更地に戻して、公園を造ることを目指したい」。代理人の弁護士は「判決が出た以上、工事の停止と建物の除去を求めたい」と話した。

 新宿区は「判決を十分に読んで適切に対応したい」とのコメントを出した
1003: 匿名さん 
[2009-01-16 20:00:00]
>>1002 とりあえず、「建築確認」「訴えの利益」でぐぐれ。
    もっと勉強した方がいいぞ。
1004: 周辺住民さん 
[2009-01-16 21:04:00]
最高裁に控訴しても、今春完成時には、敗訴の状態で裁判継続中、売れるかな?
1005: 物件比較中さん 
[2009-01-17 00:52:00]
「満鉄総裁の邸宅跡」のマンション情報ってどこにでているのでしょうか?
羽澤ガーデンのことなのですか?
1006: 匿名さん 
[2009-01-17 08:01:00]
旧満鉄総裁邸が羽澤ガーデンなのは間違いないですよ。
実家がそばなので前をよく車で通りますが、タクシーの為じっくり建築計画を見られません。
以前建築計画の札が立った時には賃貸という話でしたが、広尾と言っても最寄り駅は恵比寿で駅から遠いので、今のご時勢なら価格次第では分譲の方が堅いかも。
こちらも建て替え反対の運動が起きていますが、坂上の人間に言わせて貰えれば、高層化しても良いから緑の手入れをちゃんとしてほしい。
春は桜が本当に綺麗で、あの篝火が部屋から見られなくなったのは寂しいです。
1007: 匿名さん 
[2009-01-17 10:39:00]
そうですか。羽澤ガーデンは賃貸なんですか。久しぶりに希少性の高い大型所有権分譲かと思い楽しみにしてたのですが、いい物件は結局、手放さないわけですね。
そう考えると、やはり大手がめったに手放さない3Aエリアに不動産は絞るべきで、そのエリアも今回の不景気で価格がこなれてきていることは喜ばしいことなんですね。
1008: 匿名さん 
[2009-01-17 22:54:00]
1003さん
あなたメガネ買いなさい。原告適格もくそもなく、行政の敗訴なのよ。勉強してね。
1009: 匿名さん 
[2009-01-17 23:08:00]
新宿区のケース、住民側のアピ−ル

下落合4丁目の旧・屋敷森に関するお願い

2009年(平成21)1月16日



 わたしたち「下落合みどりトラスト基金」は、2005年(平成17)の11月に中山弘子新宿区長および新宿区議会へ要望・陳情をして以来、下落合4丁目の旧・屋敷森(通称:たぬきの森)とその周辺一帯の環境保全のため、地元で積極的な活動をつづけてまいりました。特に、下落合の目白崖線沿いに残りいまや稀有なグリーンベルトを形成する武蔵野の雑木林、そしてその自然の中で棲息するかけがえのないたくさんの動植物は、今日の新宿区のみならず東京23区全域においてももはや貴重な存在であり、そのすみやかな保全と後世に伝えるための施策が急務であると考えています。



 「トラスト基金」には現在、たぬきの森の保全に賛同した方々から、実に5,719名もの署名や数多くの応援メッセージが寄せられています。この間、近隣住民のみなさんが「安全認定」や「建築確認」の取り消しを求めて訴訟を起こされ、「トラスト基金」としましても重大な関心を寄せてまいりました。これらの訴訟に対し、裁判所はこれまで安全認定の「出訴期間が徒過」したという形式的で表層的な理由のもと、処分内容の適法性についてはまったく審理してきませんでしたが、2009年(平成21)1月14日の東京高等裁判所の判決により、ようやく処分の内容について司法の判断が下されました。



 同判決では、新宿区が「安全認定」の根拠として主張していた論拠をことごとく否定し、本件認定は新宿区長が「裁量権を逸脱濫用」したものと断定して、「安全認定は違法であり、建築確認は取り消す」との非常に明快かつ適切で、論理的な結論を導き出すにいたりました。このことは、すでにお手元の判決文でご承知の通りです。



 中山新宿区長におかれましては、かかる結論が出るにいたった状況を真摯に受け止められ、区民との間でこれ以上の無用な争いをつづけることなく、新宿区として本件に関し最高裁に上告を行わないとのご決断をなさいますよう、改めてご高配いただきたいと思います。当初より、「遺憾の意」を表明されていた中山新宿区長に対し心苦しくはありますが、改めて強くお願い申し上げるしだいです。



下落合みどりトラスト基金
1010: 匿名さん 
[2009-01-17 23:41:00]
司法もこのごろは、上級審の方が市民よりになってきて、市民常識に近い判断をすることがある。
昔は、下級審のほうが進んだ判決を出して、上級審が反動的でそれを覆すというのが多かった。
いまは、下級審の若い判事達が保守的で官僚化していて、上級の年配の判事達が危機感を持っている。環境問題などに関して、あまり目に余る違法は、目をつぶらないようだ。
当たり前といえば当たり前だが。今後の動きが注目される。住民運動は希望を持って頑張る。
やはり不正は正さないと、将来に禍根を残す。国の根っこが腐ってしまう。
by 管理担当
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