野村の湯立坂マンションについて情報交換しましょう。
来年3月に完成予定だったものが、来年春頃MR公開、再来年6月入居に変更になったそうです。
所在地 東京都文京区小石川5丁目19番6他
交通情報 丸ノ内線 「茗荷谷」駅 徒歩4分
種別 マンション
敷地面積 1,176.46m2
構造・規模 鉄筋コンクリート
建物竣工時期 平成23年7月竣工済み
入居時期 平成24年7月旬無 (予定)
総戸数 64戸 (非分譲住戸6戸含む)
販売戸数 未定
間取り 1LDK~3LDK
専有面積 60.80m2~112.20m2
管理形態 区分所有者全員で管理組合を結成していただき、管理・運営は野村リビングサポート株式会社に委託(予定)
施工 鹿島建設株式会社
公式URL http://www.proud-web.jp/koishikawa/design/index.html
【タイトルを正式物件名に訂正。物件概要と公式URLを追記しました。2012.1.19 管理担当】
[スレ作成日時]2009-03-13 23:34:00
プラウド小石川(旧称:プラウドシリーズ茗荷谷)
504:
匿名さん
[2012-04-17 10:23:03]
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505:
匿名さん
[2012-04-17 10:52:32]
地震に弱いって言うより、戸境壁も乾式で作るより膝式のしっかりしたものの方が耐震性能という意味でも良いという事だよね。ここみたいは、耐震構造でない場合は。
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506:
匿名さん
[2012-04-17 11:51:59]
この物件が乾式なのは、重量が増す湿式では、複雑な形状をしたやわな構造体が持ちこたえられない、というのが最大の理由だと思う。
あと、湿式だと間取りが狭くなるというのもあるかな。 いずれにせよ、この場所にこの大きさの物件を作るためには避けられなかったんだろうな。 裁判費用とかは関係ないと思うけど、ベストを追求できたわけでもないのは確かでしょうね。 |
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507:
匿名さん
[2012-04-17 12:34:49]
乾式はもろいのはもちろんですが、
重量衝撃音に対する遮音性能が低いのが一番問題です。 二重床で乾式だと太鼓現象でもろ響きます。 複雑な形状を支えるために、上物を軽くしたんだと すれば、一種の手抜きだと言われても仕方がない レベルです。基礎や構造を強化するのが正攻法です。 |
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509:
匿名さん
[2012-04-17 13:28:59]
基礎や構造を強化したくても、大型重機を入れられなかったんだから、無理だったんでしょう。
この辺は近隣事情で大型物件は難しいですね。 |
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512:
匿名さん
[2012-04-17 17:35:01]
しかし九段南まで乾式を採用したとなると、野村さんも相当な自信を持っている工法や部材を使っているのかもしれませんね。私はどんな理由があっても乾式は嫌ですけどね。
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514:
匿名さん
[2012-04-17 20:21:05]
プラウド神楽坂、プラウド神楽坂イースト、ジオ払方町、ヴィークコート市谷加賀町、ひととおり見学しましたが、乾式壁かどうかなんて見た目では分からない。遮音性も向上していますし、普通に暮らすなら乾式でもいいのではないでしょうか。
ここは完成物件だから、音のテストとかさせてもらえないのかな? |
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515:
匿名さん
[2012-04-17 20:27:08]
乾式に暮らしたことある?
1日やそこらじゃなくて。 野村は「売ったらバイバイ」だけど、居住用で買った所有者はずっーと(転売するまで)住むんだよ。 隣人トラブルが怖い。 |
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516:
匿名さん
[2012-04-17 20:35:51]
子育て世帯には厳しい仕様ということでしょうか。
これから内覧なのですが、乾式で問題ないかどうか、いい確認方法があったら教えていただけませんか? |
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517:
匿名さん
[2012-04-17 20:41:19]
生活音はある住民が埋まって、ある程度(月単位)の時間を過ごさないと分からないし。
地震による乾式への影響は来てみないと(来てほしくはないけど)分からないし。 困った。 いま分かってるのは遮音性も耐震性も湿式よりは乾式の方が劣る、という説が有力であることくらい。 (営業は「保証はできませんけど、大丈夫だと思いますよ」で終わりだろうし。所詮他人ごとだし) |
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518:
購入検討中さん
[2012-04-17 20:42:59]
この物件、乾式の件も含めて仕様を公式HPで全く開示していないのが…
左官の人のことはどうでも良いのだが。 さすがにディスポーザーは付いているんだろうね? |
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519:
匿名
[2012-04-17 20:55:42]
514
そこです。 乾式の時点でまさに、親切にも目に見えないところ 普通の検討者は気づかないところでコストカットする という方針が全体に反映された物件であることは否めない、 と某乾式ジオの財閥系の営業担当の方からデメリットとして伺いました。 その方は、続けて その分当然安く買えるなら割り切ってバランスをみて選択もありだと。 まあ、地震前のお話ですが。 しかし、安くないなら購入者にとってはメリットなし。 同等レベルの湿式だと プラウド神楽坂かヴィークコート市ヶ谷加賀町のみですか。 値段もそれなりについてましたね。 マンションにお買い得価格なしとは よくいったもの。 神楽坂イーストは立地×乾式で値段は安かったから ある意味納得して買えばいいが ここはね、安くない。 価格帯ちがうはずが乾式仕様はかぶってますね。 このあたりみる検討者を侮っているとしか思えない。 それともプラウド神楽坂はむしろ例外だったのかな? 賃貸にだす目的での購入もあったときいた。 ここだけセミプロ対策に湿式か?(笑)。 恵比寿はどうでしたっけ? |
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520:
匿名さん
[2012-04-17 21:04:32]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
乾式壁
乾式壁(かんしきかべ)とは、建築用語で、石膏ボードを使用した壁のことである。主に高層マンションの戸境壁(隣戸の間の壁のこと。例えば501号室と502号室を隔てる壁のこと)に採用される。大抵は、二枚の石膏ボードの間に吸音性(遮音性ではない)と断熱性を兼ね備えた素材であるグラスウールを充填し、15cm程度の厚みを持たせて戸境壁となす。
壁には湿式壁と乾式壁がある。湿式壁とは、コンクリートなど、型に流し込んで固めて作る壁のことであり、乾式壁はそれに対して「乾いている」石膏ボードを使用した壁のことである。
高層建築物においては、壁全てをコンクリートで作ることは難しく、重量も増し耐震性が著しく低下するため、最近ではほぼ必ず乾式壁が採用される。軽量化のため、建築物の階層が高くなればなるほど、戸境壁の厚みが薄くなる傾向がある。壁の厚みが薄くなれば、静粛性は低下する。
欠点としては、石膏であるため、衝撃に対して脆い、強く殴れば穴が空く、拳銃の弾丸は貫通する、また、既に出来上がっている石膏ボードを嵌めあわせて作るので、精密な施工がやや難しい、といったことが挙げられる。コンクリートの湿式壁よりは遮音性が低いが、遮音性の高い高性能な乾式壁も多く存在する。但し、その分値段は高くなる。
20階建て以上の高層マンションでは、ほぼ必ず乾式壁が採用されている。低層マンションで乾式壁を採用しているものは少ない。