数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その8)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
*地域や区によって上昇下降の差があると思いますが、それによる誹謗中傷的な書き込みは
止めて下さい。有意義なスレになっていると思いますので、
スルー、迅速な削除依頼により荒れるのを防ぎましょう。
過去スレ
その7:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44688/
その6:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44706/
その5:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44740/
その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44762/
その3:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43701/
その2:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44794/
その1:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2007-04-14 02:37:00
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その8
766:
ビギナーさん
[2007-05-13 23:21:00]
1,2年前に大量に売り出された湾岸タワーマンションに今後1,2年の間に今まで賃貸に住んでいた人々が入居していくと(おそらく何千世帯)、賃貸が空く→家賃が下がる→賃貸に住む人が増える→マンションが売れなくなる→マンションの値段が下がる、というふうにはならないでしょうか?
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767:
ビギナーさん
[2007-05-13 23:38:00]
その空いた賃貸に郊外、地方から人が集まるんじゃないでしょうか。
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768:
匿名さん
[2007-05-13 23:53:00]
地方は相変わらず不景気だから。土地も下落したままへばりついてるし・・・
都心部に出られる人はとっくに来ている。今地方に残ってるのは、 土地やら家やら店やら畑やら、やむなく離れる事ができない人ばかり。 |
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769:
購入経験者さん
[2007-05-14 00:02:00]
というより、元々は千葉、埼玉、神奈川あたりの層だと思います。
湾岸タワーマンションは。タワーマンション乱立によって東京一等地の 賃貸が空室だらけ、という話にはならないですね。 |
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770:
買い換え検討中
[2007-05-14 00:09:00]
1年くらい前だけど、住宅地の賃貸はガラガラだって、テレビでいってたよ。
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771:
購入経験者さん
[2007-05-14 00:20:00]
1年前、東京10区の上位20%のマンションにおいては大体4.5%の空室率
ですよ。新築は除くベースでね。2%で、実質稼働率は100%と言われてます ので、まあ住宅も良い線ですね。今現在はさらに埋まっているでしょう。 |
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772:
匿名さん
[2007-05-14 00:26:00]
都心まで地下鉄で10分位のところで、駅まで10分で一等地とはいえないですが、
確かに1年位は、今住んでる賃貸マンションは廃墟になりそうな勢いで 空きがありました。 今はまた埋まってきました。 |
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773:
大手企業サラリーマンさん
[2007-05-14 00:33:00]
データがどのじゃなくてさ。実際に空きだらけのマンションを映していたよ。
どれくらい空いていたか比率は忘れたけどね。 不動産屋のオヤジが、値下げして、リフォームして、やっと入ってくれるって怒っていた。 確か、練馬のほうだったような。 あと、知り合いで板橋でマンションやっている人がいるけど、 1割くらいはいつも空いている。昔のような利回りは期待できない感じだったよ。 |
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774:
購入経験者さん
[2007-05-14 02:25:00]
今絶対必要な人は別だけど、そうじゃない人はここ1、2年は様子見、買わないほうがいいですよ。新築賃貸、築浅分譲賃貸なら設備も整ってるし、これからどんどん古いマンションは空きが増えてくるから、その頃合いが分譲が下がりだす。今は、ちょい高級賃貸に住み、新しいインテリアで模様替え、生活を愉しむ、そんな時期だとおもいます。異常なデベの値付けに惑わされないように。
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775:
匿名さん
[2007-05-14 05:38:00]
急激に上昇して急激に下落したら昔の値段に戻るかもしれない。
しかし、2年で1.5倍というような上昇したあとも 年3%程度のゆるやかな上昇が続いたら 下がりはじめる時点でかなりの「高値」だと思う。 下落にしても一度に10%という下がり方は最初の一年くらいで 需給ギャップが生み出す下落は長期にゆるやかに進むだろう。 2003年頃の売り出し価格に戻るには、2003年並の需給ギャップ が必要だ。 高値になって「買い待ち」の潜在需要が増えれば、下がっても 回復は早いだろう。 10年待てば購買力も上がるしなにより、二次取得者(買い替え)が 価格を下支えするだろう。 |
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776:
匿名さん
[2007-05-14 06:01:00]
貨幣の価値が人々の信念で成り立つように、不動産の価格も「それだけの価値
がある」と信じる人がいて成り立つ。 売れることが、「相場」を作るし、売れなければ次第に下がる。 郊外の物件が値上がり後も売れていけば、都心の価値がそれ以下だと考える 人は少なくなる。 郊外がいくら売れ残ってもだから都心の不動産の価値が低いという考えには つながらない。 不動産の価格はデベロッパーの値付けできまるものではない。マーケティングの 結果と土地の仕入れ値と開発コストと広域、地域の不動産市況のバランスの なかで設定されている。 |
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777:
購入経験者さん
[2007-05-14 07:17:00]
マンションというより、土地を探すと、今の価格上昇が実感できる
かもしれませんね。あとは鋼材価格のヒストリカル推移とか見る。 |
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778:
匿名さん
[2007-05-14 08:12:00]
今回は不動産は下がらんって。
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779:
大手企業サラリーマンさん
[2007-05-14 10:37:00]
都心でなく世田谷(東急、小田急)の駅近希望ですが、
2年くらいで下がるなら、待ちたいです。どうでしょう? 今無理して、買うと、株や不動産で短期に儲けた人と不動産会社を さらに儲けさせてしまいそうです。 |
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780:
匿名さん
[2007-05-14 10:43:00]
値上がりスパイラルの構造。
①一次取得者:新築が値上がり自己資金が物件価格の10%を切る。 追加で貯蓄しても追いつかない。 ↓ ②都内の中古4500万を買う。中古なら100%ローンでも買える。 今まで住んでいた練馬の賃貸が空き家になる。練馬の賃貸が売りに出される ↓ ③二次取得者:中古を売って手にした金にローンを足して都内の新築マンションを買う ↓ ④新築が完売。 ↓ ⑤マンション用地が不足。住宅地地価がさらに上がる。 ↓ ⑥ストックリッチ:老朽化した戸建ての人が土地を売って住み替えしたくなる。 70坪以上なら業者が買い取る ⑦ストックリッチ:その金で都内の高額マンションを買う ↓ ⑧都心高値安定状態は続く ↓ ⑥一次取得者:余波を受けて優良中古も品薄で郊外に向かう ↓ ⑦都下または東急沿線の中古4500万を買う。中古なら100%ローンでも買える。 今まで住んでいた板橋の賃貸が空き家になる。板橋の賃貸が売りに出される ↓ ⑧二次取得者:中古を売った人が手にした金にローンを足して7000万の郊外新築マンションを買う この流れが今後5年。2012年頃まで続くだろう。 |
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781:
匿名さん
[2007-05-14 10:51:00]
>>779
人の儲けさせないことが自分が儲かることではない。 下がり待ちもいいが東急・小田急の沿線世田谷なら坪単価いくらだったらたら 買うか決めておかないといつまでたっても買わないことになる。 330万/坪なら探せばあるだろう。かつての下限260万/坪以下になるかどうかは 私にはわからない。 買いたい場所に今後数年駅近の優良物件が出ない可能性すらある。 下がり待ちはデフレなら優れた戦略だ。しかし預貯金金利が低迷する状況下 運用を間違えたらいまある自己資金を食いつぶす可能性もある。 インフレが進んだらマンションが上がらなくても自己資金の相対価値が 目減りする。 購入待機者が増えれば格安物件が出た時点で、購入者は殺到する。 買えないリスクは増える。 割安感が出て売れ行きが好調なら仕入れる地価が上がる。 1994年頃の都心住宅地地価が下げ止まったのはそういう背景からだ。 2001年ごろの都心売れ残りは、先安感が産んだ買い控えと 1994年から5年間のマンションブームで需要の先食いと不景気が 重なったせいだ。 |
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782:
不動産購入勉強中さん
[2007-05-14 10:51:00]
鋼材価格だけじゃないですね。他の原材料(パーチクルボード、MDF、化学品、グラスウール、石膏ボード、セメント等々)のここ数年の異常な程の値上げ幅。要因は中国・インドといった新興市場の爆食。こんな状況は過去15年は経験したことがない。原料メーカーは待ったなしに値上げを行うし
ゼネコン業界も値上げ価格を受け入れないと原材料の調達が困難な状況・・・まさしく異常。 原油価格は二倍に上がったまま高止まりだし、下落する材料要因・様子も無い。 地価だけの動きでだけではなく原材料を含めたグローバルな経済状況の動きの中で、マンションを今購入すべきかどうか判断するのは非常に悩ましい。 個人的な意見だが来年は今年よりも厳しいコモディティ市場が形成される可能性がある。う〜ん・・悩ましい あと三年待つか・・今か? |
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783:
匿名さん
[2007-05-14 10:55:00]
CPIはマイナスですが、PPIはプラスですからね。いい加減、企業は価格転嫁せざるをえないでしょうね。
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784:
不動産購入勉強中さん
[2007-05-14 11:02:00]
あとは耐震偽造問題の・・原材料費のコストダウンを行うとしたら鋼材等の原材料の品質を
落とすかないが、そんなことをして発覚した場合のリスクの方が大きい。コンプライアンス重視 の経営を市場から要求される状況下・・あとは価格転嫁しか方法はない。 |
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785:
匿名さん
[2007-05-14 11:05:00]
あとは、購入者がついてくるかこないかの問題
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786:
匿名さん
[2007-05-14 11:08:00]
>>782
3年程度待っても状況はかわらないだろう。 不動産事業は大型トレーラーの運転のように急に方向転換できない。 長丁場の事業だから、事業者も不可抗力のリスクを負っている。 そういうリスクを織り込んで事業スキームを組む以上、仮に売れなければ 売れるまで待つのは事業者の方。 エンドが事業者とガマン比べして勝てるとは考えにくい。 逆に大手が郊外を手がけるのはそれなりの勝算を見込んでの話。 大資本が大規模物件優良立地を独占しているから、持久力はありだ。 三井やオリックスが3年で根を上げるとは考えにくい。 レジデンス部門は、子会社化や系列化していて正社員を大量に抱えていないし 立ち行かなくなればいつでも身軽になれる。 一方本業のオフィスや商業賃貸やPM業務委託で伸びていけば業績は維持できる。 現在のマンション新築分譲価格をベースに土地が仕入れられる訳でなく 1年後の販売開始時点をにらんで入札する。TXなど新線駅前開発はもっとまえ からURなどが仕込んで事業スキームが造られている。 今後出てくる東京近郊の駅前再開発タワーなどもとより地価が上昇に転じたから こそ地権者との話し合いがついたわけで、おいそれと安値で売れない物件ばかり。 土地も抽選で販売されるなら、地価はそれほど上がらないだろうが残念ながら そういう話はない。 マンション用地が競売り状態である以上、資金耐力のある企業が高値仕入れを して売り待ちするのはビジネスである以上仕方がない。 不動産は欲しい人が値をつければいい世界で、本来オークションに向いている。 売れ残りも買い手が指値で落とせば納得価格で買える。 |
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787:
匿名さん
[2007-05-14 11:11:00]
てことは、中国やインドの成長がホンモノなら、このまましばらく世界的なインフレ傾向が継続し、土地の値上がりと原材料価格の値上がりのダブル効果で都心のマンション価格は上昇が続くということですね。
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788:
匿名さん
[2007-05-14 11:12:00]
では、7年待てればどうでしょうね?
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789:
匿名さん
[2007-05-14 11:17:00]
建築資材の影響など昔から幾度もあったが、マンションの工事原価など物件価格の4割程度。
都心なら地価の値上がり影響のほうが大きい。 むしろ郊外の160万以下の物件が建設資材の影響を受けるかもしれないが それをいうなら9万戸ベースの時点での労務費と5万戸ベースの労務費を比較すべきだろう。 >世界的なインフレ傾向が・・ おいおいインフレというのは国内経済の話だ。原油価格が上がればインフレになるのは国内 だけ。マネーは世界をかけめぐっても不動産は輸入できない。 |
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790:
匿名さん
[2007-05-14 11:20:00]
インフレは通貨とモノやサービス財の比較の話。ドル機軸経済とユーロ機軸では違うし
円とドルも為替レートがかわるだろう。マネーも不動産も価値は不変ではない。 大きな金融経済の市場の流れで変動する。 |
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791:
匿名さん
[2007-05-14 11:28:00]
>>788
>では、7年待てればどうでしょうね? なんだか、不倫カップルの結婚話みたいになってきたな。 下がる理由に自分が納得できるなら待てばいい。私は7年目には 全体が下がる方向に向かうが、次の底値が7年後という気楽な予想は できない。 ピークも底打ちも都心と城南・城北と城西・城東では時期も期間も違う。 不動産は底値前後3年で買えればよいと考えるべきだ。 7年後に買時というのなら2017年に次の底値が来る話だが 上がる期間が長く下がる期間が短ければ底値は高いという理屈になる。 |
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792:
不動産購入勉強中さん
[2007-05-14 11:32:00]
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793:
匿名さん
[2007-05-14 11:58:00]
ここ5年の都内マンション価格を見てきている人には、今の価格は
納得できないのはよくわかる。 しかし4倍〜10倍の競争率で坪単価180万だった物件と、同時点で 230万で先着順の物件価格は同等に論じられない。 売り物一つに買い手4人〜10人の状況は需要過多、供給過小。 自由競争市場なら「競り上がって」当然。抽選というのは「行政指導」による市場のゆがみ だと考えるべきだ。 市場のゆがみには裁定者があらわれ価格が修正される。それが未入居転売価格だという 見方もできる。 問題は、買うべきか待つべきかではない。買えるか買えないかの話になってきている。 7年待つなら、今ある500万なり1000万なりの自己資金を1・4倍に増やす運用をして 「下がらなかったリスクヘッジ」をすべきなのだろう。 所得も7年後1.4倍になるように頑張ればいい。 7年待っても頭金が不足したら買えない。自己資金が多ければ高くても買える。 それだけの話だと思う。7年の時間はタダではない。 |
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794:
匿名さん
[2007-05-14 12:20:00]
ローンでのマイホーム購入は保険の意味もあると思います。
あまりいい話ではないですけど7年以内に自分が死んだ場合、その時点でローンでマイホームを買っている人は少なくとも家を家族に残すことができますよね。買っていない人は当然残せない。他の遺産や保険金が同じなら、家を残せた方が良いに決まっている。 ということを考えて私は結婚を機に買っちゃいましたが、自己居住の1次取得者ってのは相場よりも人生の中の変化に伴い買うケースが多いんじゃないでしょうか。 そういう意味で793さんの言う「買えるか買えないか」というのは正しいと思ってます。 買えるんであればいろんな人生のタイミングで買おうとするでしょうし、タイミングがあったとしても買えなければどうしようもないですし。 |
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795:
匿名さん
[2007-05-14 12:37:00]
買えるか買えないかの議論でいうと、結局は、銀行が9割まで貸してくれるのか、9割5分までなのかで、自己資金500万で買える物件価格が5000万までか1億までかと大きく違ってくる。
ちょっと前であれば年収800万の安定したサラリーマンであれば5000万で9割は大丈夫だったけど、直近では銀行のスタンスに変化ってでてきてますか?銀行にしり込みされると買いたくても買えなくなっちゃうからね。 |
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796:
匿名さん
[2007-05-14 12:41:00]
マンションは必ず住み替えが必要になる。
買い換えてはじめて損得が顕在化する。 2003年でも7000万8000万の物件があって売れたのは、その時点で20年以上 住んだ物件を売って買い換えた人が多いからだ。 その時点で練馬の賃貸から三宿の中古に買い換えた人はいま3割以上の値上がりで 大正解という話になる。 安く売った売主は買い替え物件も安く買えたから同じこと。 売らないで賃貸にまわしていたら中古もいずれは高く売れたろうが2003年時点では 中古は値下がりが大方の予測。 買い替えは値上がりリスクヘッジになる。 底値で買っておくことが重要で、あとは下落時に売って安く新築を買っても、高値で売って高い物件を 買っても追加投資の額は同じ。 |
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797:
匿名さん
[2007-05-14 12:43:00]
買うか買えないかの判断には融資の可否もあるが本人の意識もある。
不動産の値段の正当性に納得できないということは買うべきでないということと 同じだろう。ローン負担が過大か値下がりによる担保割れが怖いのか いずれにしろ安心して住むわけにはいかない。 安値のうちは問題も少ない。失敗しても転売すれば損はないのだから。 しかし高値になったら自分が不動産の鑑識眼がないと思ったら買うのは 控えたほうがいい。それは当然の話だ。 不動産は安いものがお買い得という意識で買ってはいけない。 自分がこの街にこのくらいのコストで住みたいというイメージにあった場所を 買えばいい。 |
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798:
匿名さん
[2007-05-14 12:47:00]
確かに個々の置かれた状況&タイミングですかね。
かと言っても物件・立地には妥協はしたくない・・自分の予算範囲の中で。 団地の様な巨大分譲マンションに住むのは嫌だし、通勤地獄からも脱出したい(笑) まあ、自分の妥協点を見つけるしかないと思う今日この頃です。 |
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799:
匿名さん
[2007-05-14 13:03:00]
>銀行のスタンスに変化ってでてきてますか?
年収に対する融資枠は金融庁の方針で拡大傾向にあるが新築で 9割以上のオーバーローンは認めないだろう。 500万の自己資金で95%ローンが下りても1億円の融資には 年収2000万ないと審査は通らない。 中古の場合、物件評価で土地部分の比率が高ければ100%に 諸費用まで借りられるケースは少なくない。 1億以上の高額中古物件を2000万の年収があればオーバー ローン可能かとなるとこれはケースバイケース。 自営は3年分の確定申告の数字が安定していないと厳しいが 大企業の役員クラスなら大丈夫だろう。 というか自分が審査受けたことがないからわからない。 投資用なら、2割の自己資金があって既存の賃貸物件の収支実績 でローン滞納がなければ大抵は貸してくれる。 それも借り手の信用(安定収入・大企業勤務)が重要なのだが。 |
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800:
匿名さん
[2007-05-14 13:05:00]
>>ちょっと前であれば年収800万の安定したサラリーマンであれば5000万で9割は大丈夫だ っだけど
上記条件であれば、とある銀行は85〜80%ぐらいの融資基準でしたよ。 ただし、物件次第では90%も可能との事でした・・ご参考まで。 |
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801:
匿名さん
[2007-05-14 13:23:00]
なぜ住宅ローンは物件価格の9割までしか融資しないか。
買ってすぐにローン破綻するとしても1割引ならローン債権を 保証会社が買い取る。 普通は5年くらいは値下がりしないでその後値下がりしても 90%以上のの担保価値はあってなおかつローン残高も8割以下 という計算だ。 |
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802:
匿名さん
[2007-05-14 13:24:00]
逆にここで大不況になってローン破綻者が続出してマンション任意売却
が増えると保証会社はえらいことになるし、既存の住宅ローンの 1/3を抱えるかけ旧公庫(住宅金融支援機構?)がいきなり頓挫するね。 国策てしても地価の緩やかな上昇を支援するのはあきらかだ。 果てしなく郊外まで住宅が売れて消費税の増収をはかりたい。 マンションが売れて一件100万前後の消費税が入れば 年20万程度のローン減税など安いもの あわせて公務員宿舎土地を高値で売却するねらいもある。 あんまり詳しく書かないほうがいいかな |
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803:
匿名さん
[2007-05-14 13:36:00]
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804:
いつか買いたいさん
[2007-05-14 13:48:00]
いやいや 課長級だろ。
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805:
匿名さん
[2007-05-14 14:44:00]
>>803
笑ってるあんたがおかしいよ。 金融公庫の廃止、推進機構がすすめる住宅ローン債権の証券化って3年前に国会で 審議された国の政策だよ 国家公務員宿舎の売却、財政赤字の補填も都の政策でなく国の政策だ http://ogb.go.jp/okizaimu/kokuyu/yuushikisya/070119/sanko-1.pdf 地価上昇は都市行政にとって重要な前提条件なのだ。 再開発も老朽マンション建替えも地価と建設コストのバランスがとれてはじめて可能になる。 容積緩和しても土地代の一部で建物が建たないと成り立たない。 下がりすぎた地価で道路用地の買収すらできなかった。 なぜなら立ち退き料があまりに安すぎたからからだ。 今なら世田谷や目黒の土地が坪単価200万を越して40坪の住宅でも 8000万の保証金が出せる。5000万では誰も立ちのかないだろう。 |
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806:
匿名さん
[2007-05-14 16:13:00]
下記が一般外国人向けの東京の不動産(マンション)のWEBサイトです。
*ここの社員ではありませんので。 http://www.realestate-tokyo.com/sale/ 一億以上の物件をサーチすると140件ヒットしました。まあ、全部が売れるとは思いませんが。 話題の湾岸物件も売り出されてますね。最近、WALL STREET JOURNALでも東京都心の不動産物件が 紹介されているしね。やっぱり東京の不動産はHOTなMARKET状況ですね。 関係ないけど、インド人が新日鉄を買収しようとしているしね(笑) 本当に国境を越えた大競争時代に突入していると実感致します。世界中のどこに資産を配分して どうやってCASHを生み出すのか・・当たり前の話だけどね。 |
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807:
匿名さん
[2007-05-14 17:34:00]
わが国不動産は戦後〜1990年まで45年上昇一辺倒。
それが1991年から2004年まで13年間はじめての下降を経験。 地価が再浮上する転換期も未曾有の出来事。 底値で買った物件が上昇しまたいつか下降に向かうにしても 果たしてどのくらいのスパンで繰り返すのか誰も実は経験がない。 とはいえ、米国の不動産市場と同等のスタンダードが整った今は 米国市場と同等のサイクルを繰り返すと考えるはあながち間違い ともいいきれない。 http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2006/1012.pdf 図表3は大きな低迷のあった1985年〜1995年以降の米国各州の 住宅価格の値動きだ。 対前年比の変化でも上昇率は大きく変動するが、10年スパンで 上昇傾向にあったことがわかる。 米国住宅マーケットが下降に向かうなかで日本のマーケットは逆に 大きな上昇期を迎えるという見方が大方の米国投資家にあるのかもしれない。 |
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808:
匿名さん
[2007-05-14 17:38:00]
フローで年間4−5%安定的に収入が入り、年間でエクイティ価値が20%以上上昇しそうな投資で考えた場合、東京の不動産は結構、魅力的に写るんでしょうね。特に低金利での借り入れでレバ効かせれば、年間200−300%も夢じゃないしね。だめ押しで円安局面での割安感もあるしね。
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809:
匿名さん
[2007-05-14 17:42:00]
戦後から1990年までは人口もぐんぐんと右肩上がり。
今上がり始めたけれど、そういう時代ではないので、そういう意味でもこれからは 過去からは学べないという気も。だから下がるというのではないけれど。単に 何とも言えないなあと。 |
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810:
匿名さん
[2007-05-14 17:46:00]
ケネディ・ウィ◆ソン日本法人が2003年頃にレジデンスの物件を探しまくっていたときは
2003年問題でオフィス賃貸を見限ったのかと思ったら、逆だった。 オフィスは空室率が1%になってレジデンス賃貸物件の底値買いを目指していたわけだ。 ファンドや機関投資家の次は個人投資家の買いがくるのかもしれない。 |
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811:
匿名さん
[2007-05-14 18:01:00]
米国は国土が広いから州によって値動きがばらばら。
わが国も今後はそうなるのでは? とはいえ、地方が名古屋のように上がるわけではない。 もっとコンパクトな高値分散。 価格上昇に差異がでるのは東京30km圏。 幕張、白井、柏、浦和、小金井、港北NT、横浜は都心価格と独立して 高値圏を作るかもしれない。 30km圏は東京の衛星都市ではなく独自の商圏を持つ。 休日に東京に出るライフスタイルでなく求心力を持ちうる。 北千住や松戸は柏にかなわない。東京まででなくていい品揃えを 柏の商業集積は目指している。 地価反転でこれから本当の郊外の成長が始まる。 郊外がそろって高値になる同心円的な高騰ではない。 求心力のある郊外拠点だけがクラスターのコアとして価格が上がるのだと思う。 |
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812:
匿名さん
[2007-05-14 18:17:00]
>>809
もちろん、過去の上昇と今後の上昇は意味がちがう。 1970年を100とする指標で消費者物価は300になったがバブル期ピークで住宅地価は 全国平均で600.現在300に戻った。 国内で閉じた金融経済の1985年までは物価上昇と地価上昇はリンクしていたが 85年以降消費者物価とは無関係に地価が上がった。 消費者物価の安定を目指す政府・日銀は地価に無頓着だったわけだ。 そのつけが15年の資産デフレになって跳ね返った。 ここで、また消費者物価に連動して地価が上がることはありえない。経済成長率と 地価高騰は無関係だということがすでにわかっている。 逆にいえばグローバルなマネーが流入すれば、人口増や経済成長の如何に関わらず 地価は上がる。 米国の住宅価格が高騰した背景の一つには、日本の金融機関が米国債の次に安定している フレディマック、ファニーメイなどの債権を買い捲ったことがある。 マネーサプライを増やそうとしてゼロ金利、総量規制緩和をした結果、投資先のない国内 金融機関のマネーは米国住宅市場の高騰を引き起こしたわけだ。 |
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813:
匿名さん
[2007-05-14 18:24:00]
MARKET自身が国際化している以上、過去の日本独自のDATAはあてにならない可能性あり。
大波動が東京地区の不動産業界を襲うのかどうかはここ二年ぐらいの動きを見ないと 判断はしづらい状況。 いづれにしても東京にも魅力的なレジ物件が増えてきた事には間違いない。 日本独自規格のマンション(団地形式)は外国人には相手にされないし 益々、二極化が推し進められる。デペの淘汰も始まる可能性もあり。 |
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814:
匿名さん
[2007-05-14 18:56:00]
小泉政権が仕掛けた「破壊工作」は確実1940年体制体制を壊した。
日本は金利の安い米国の特別州のようになってドル機軸の経済圏を支えていくだろう。 バブルの時代の尖兵として中曽根政権で「ロン・ヤス関係」から不沈空母まで 持ち出したののと同様に、小泉政権の規制緩和で完全に共生関係が強化された 規制緩和は、米国が安心して日本に投資できる環境を整備する目的にほかならない。 それを批判する必要はなくて、わが国はものづくり、米国は金融の技術を生かして それぞれ経済的に成長を維持できたらそれでいいのだろう。 ケイマン島がタックスヘイブンとして機能しスイスが安全な銀行として機能したように 日本は金利の安い資金調達先として世界の投資家に重宝がられる。 米国と同化するということは中流社会が壊れて階層の格差が広がるということ。 はからずも日系のロバート・キヨサキの『金持ち父さん、貧乏父さん』はその警告 でもあったわけで2000年という出版のタイミングのよさは偶然とは思いがたいものがある。 パラダイムがすでに大きく変わってしまったことは銘記すべきだ。 会社で働き蜂として滅私奉公しても千葉郊外の一戸建てしか買えない団塊世代は退職し、 自己資金を運用して都心のマンションを買う30代が生き生きと活躍する時代になった。 リスクを負うことを他人に勧める気はないが、社会が年金や健康保険すら保証しない 時代に自己防衛策としてファイナンスリテラシーを高めておくことは無駄ではないだろう。 |
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815:
匿名さん
[2007-05-14 19:32:00]
確かに30キロ圏に住む団塊ジュニアとその次の世代は地元で暮らし、地元であそぶ。
親世代ほど都心神話にあこがれてないのは事実だろう。 かれらが東京一極集中の価値観を変えてくれれば、周辺都市はもっと元気が出てくる。 |
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by 管理担当
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