23区の道の狭さについて
125:
匿名さん
[2022-01-02 15:41:28]
地主というとなんとなーく豪邸に住んでいて金持ちみたいなイメージかもしれないけれど、猫の額みたいな土地に駐車場の上に小屋を建ててすんでいるかのような狭小戸建ての庶民も地主ですからね。
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126:
匿名さん
[2022-01-02 15:44:25]
>>124 匿名さん
>町並みは徐々に適正化されていくはず 私が生きているうちにおねがいします、それも関東に大震災が来る前に。 そういうのを百年河清を俟つというのではないでしょうか https://imidas.jp/proverb/detail/X-02-C-27-8-0006.html |
127:
匿名さん
[2022-01-02 17:36:25]
100軒家が建っている地域に10軒分の敷地にタワーマンションを建ててそこにみんな入居すると90軒分の空き地ができる。電柱もいらなくなるし、広い緑地公園ができて防災にも役に立ち住環境も改善する。そもそもタワーマンションは戸建てよりはるかに耐震性が高い。木造戸建てと比べれば防火性も言うに及ばない。新しい住民も越してきて人口密度が高まればそれを相手に商売をしようという人もやってきて生活利便性も高まる。私には悪いことは何もない、あえて挙げるなら戸建てがどうしてもいいという人の気持ちには反することと修繕積立金や管理費が別途負担しなければいけなくなるという点か。現状、同じ床面積なら戸建てよりマンションの方が評価は高くなるだろう。
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128:
匿名さん
[2022-01-02 17:50:13]
>>121 匿名さん
別に私は近所の人を代表してるかのような発言はしてませんよ 私の気持ちを述べているだけです 何かと言えば「私たち」と言って私的な持論を地域のコンセンサスであるかのように主張する誰かさんと同一視されるのは迷惑千万です。 |
129:
匿名さん
[2022-01-02 17:56:50]
>>127 匿名さん
私は狭い道路のままでも耐震性、防災性を高められる方法を先の書き込みで提示しています。 また、評価だけを人生の絶対的尺度とするあなたの考え方には与することはできません。 それに、私の完全所有権を奪って、不完全な所有形態であるである区分所有権に置き換える権利が、いったい誰にあるというのでしょうか? |
130:
匿名さん
[2022-01-02 18:55:49]
>>129 匿名さん
落ち着いてください。 大きな道路の無電柱化すら困難である現状を考えると、その後に着手されるとみられる細街区レベルの無電柱化は無理じゃないかと思います。はるか未来にはできるのかもしれませんが、その前に大地震が来て更地になる方が先でしょう。擁壁の補修や塀をブロック塀から生垣やフェンスに変えるのだって、補助金が全額出るわけでもなし、年金暮らしの世帯には直す資金はないと思いますから、これも地震で崩れてから直すことになりそうです。家の建て替えだって道路に土地をとられれば損するので、旧耐震以前の古い家のままがんばって住もうということになるんじゃないでしょうか。 被災して更地になれば再開発のチャンスと言えないこともないですが、やるならたくさんの人命と財産が失われる前にやりたいなと思いますけどね。 |
131:
匿名さん
[2022-01-02 22:26:19]
電柱地中化は費用もメンテナンスも非常に大変です。日本のような一人当たり赤字国債・赤字公債1千万もの借金を将来の少子化する子供世代に垂れ流している国ではとてもとてもそのようなメンテナンスはできません。水道、下水道すら危うくなっています。
やはり、基準建蔽率の住居系用途地域10%加算が大きく、狭い道路、狭い敷地に目いっぱいの中途半端な耐火性能を持つ建売住宅が一気に増えてきた弊害がでてきましたね。 消防車も入れない道路にせせこましく建つ住宅の不具合は大規模震災等が起こり街の一画が焼野原にならないと分からないのかもしれませんね。 今でも思い出します。類焼に次ぐ類焼で辺り一面焼け野原になった兵庫区や長田区の狭小住宅街の惨状を。 私達はセットバックが取られたら敷地が狭くなるとか狭い敷地に目いっぱい木造住宅戸建てて何が悪いと思いがちですが、それでは一番大切な命が多く失われる原因を作っているようなものです。 自治体は何とか人口や世帯数を維持して増やして財政を保とうとするので、実は、狭小道路や狭小住宅対策には本音と建前があり、防災を気にしながらも正直言うとどんな住宅でもいいから多く建ててほしいと考えています。それでは、都市計画や条例であまり厳しくしませんよね。 来るべき首都圏直下大震災や東海大地震の時には、道路や建物の消火栓が壊れ、初期消火が滞り、街のいたるところに火災が起こり、風速が大きければ類焼範囲が飛躍的に広がり、工場の爆発が起こり、流出したガソリン等の可燃物が河川や海にも燃え広がり、さらに電気が復旧したら街のいたるところに通電火災が起こり類焼範囲が広がってくる・・・という事態が起こります。 |
132:
匿名さん
[2022-01-02 23:51:54]
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133:
匿名さん
[2022-01-03 00:21:26]
>>131 匿名さん
>>私達はセットバックが取られたら敷地が狭くなるとか狭い敷地に目いっぱい木造住宅戸建てて何が悪いと思いがちですが、それでは一番大切な命が多く失われる原因を作っているようなものです。 全くそのとおりです。 あなた自身がまちを危険に陥れた原因者との自覚を持つに至ったのは好ましきことです。これ以上まち壊しに加担しないことです。 電線地中化と家屋・擁壁等耐震化不燃化でまちは守れます。できれば減築により3階建てを無くしたいところです。 |
134:
匿名さん
[2022-01-03 08:58:49]
電柱がなぜなくならないか。
ひとつは電柱の地中化にはコストがかかるからです。防災というより美観の観点から重点的に綺麗に、おっと失礼、整備したい道路も広ければ耐震耐火が完璧な立派なビルが建つ市区町村の中心街が優先されています。防災という観点ではむしろ優先すべき道の細い住宅地は範囲が大きいということもあってか、後回しです。ローコストでできるならなぜ細街区から手をつけないのか不思議ですね、ガス管や水道管、下水管なんかはじゃんじゃん掘り返して予算消化とか称して年度末には近隣住民の交通を阻害してまでやっているのとは対照的ですね。 もう一つは電柱は色々な事業者が使っています。電灯線や電話線だけではありません。日本のインターネットインフラのラストワンマイルを担う重要施設だというのは忘れられがちですよね。さらに電柱広告をはじめとする関連業界があります。なくせばそれ相応の職が失われるでしょう。こうした人々との調整を行うのはかなり大変なんだろうなという気もします。 |
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135:
匿名さん
[2022-01-03 09:06:22]
>>133 匿名さん
>電線地中化と家屋・擁壁等耐震化不燃化でまちは守れます 役所は自助を優先しているようですね。それこそ百年河清を俟つかのように かといって公助を全開にしても税金のロスが大きいですよね。そこで共助が必要なのではないでしょうかね。地域ぐるみのまちづくり勉強会、そして再開発組合の設立、そして民間資金の導入のために不動産デベロッパーを巻き込んでいく、その一連のスキームがうまく回れば私たちの生きているうちに防災の街、住みやすく便利な街が生まれるのではないでしょうか。これこそが自由主義の理想を持つ自由陣営の国の社会における正しい公共事業のあり方ではないでしょうか。 |
136:
匿名さん
[2022-01-03 09:12:22]
これは個人的な感想なんですが、三階建てを建てるから悪いんだ、敷地いっぱいに家を建てるからダメなんだ、というのは勝手なのですが、要するに全部他人が悪いということなんですよね。自分は全面的に正しいんだと、これが正論なんだと。
もう少し人の話に耳を傾けてはもらえませんか? |
137:
マンコミュファンさん
[2022-01-03 09:21:20]
これって大阪とか京都とか名古屋とか福岡とかの事情ってどうなんでしょうね?東京よりはマシなんですかね。
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138:
匿名さん
[2022-01-03 10:09:23]
大坂は4m未満の細街路は少なくなっている。時々、嫌がらせの道路買収ブロック地点があったが、暴対法等でかなり少なくなった。基本的に住宅地の道路は5,6m以上のところが多い。大阪は郊外の住宅地が発達して価格も高いが北摂の千里ニュータウンなどは道路幅員は6m以上になっている。
京都は道が狭いところも多いが、厳しく建築規制がなされている。 神戸は道が広い。狭いところはかなりの部分が阪神大震災で焼失し、区画整理により最低6m以上の道路に変わった。 名古屋は道が広い。住宅地でも8m以上のところも多い。10~12mもある。道路の基本仕様が6m以上。4m未満のところもあるが傾斜地や神社などの境内地等極めて例外的。 福岡も名古屋と同じく住宅地でも5~6m以上が多い。 札幌は6~8m以上の道路に面した住宅地が多く、4m未満は探さないとお目にかかれない。 仙台は小高い急斜面地等を除いて6m以上の道路に面している。 横浜は新興団地はほとんど6m以上の道路規格で開発が進んでいるが、東京のようにミニ分譲地による突っ込み道路幅員4.5m程度のものも増えてきている。 さいたまはミニ東京の感じで古い町並みは細街路も残っているが土地の分割は東京ほどでなく余裕がある。 道路防災に関し、大都市圏で最低な水準なのは間違いなく東京の城西、城北、城南の戦災復興で街並みが整わなかった(山手)住宅地だと思います。 地方の小都市には細街路が多く残った旧市街地も散見されますが、ドーナツ化現象で旧市街地の人口は少なくなっています。 以上、すべて私の実感です。 |
139:
匿名さん
[2022-01-03 10:20:21]
なんか、電線地中化で地震時全てOKなんて誤解があるようですが、地震時に地盤が断割れ、地中電線等のインフラが壊滅的に壊れること、その場合、復旧にものすごく時間がかかることと、費用(初期投資、メンテナンス)が莫大だということに思いを寄せるべきだと思います。
私は電線地中化には賛成ですが、莫大なコストを考えると幹線道路のみが精いっぱいだと思います。巨大な空き地に新たな団地を作るならわかりますが(仕事柄かかわったことがあるのでよくわかります)。 |
140:
匿名さん
[2022-01-03 10:27:55]
>>135 匿名さん
共助の仕組みは重要だと思います。 ただそれが再開発→民間デベいらっしゃい!というストーリーをあらかじめ決めつけているのは、旧来の町を守りたいという意見に全く耳を傾けない頑なな姿勢ですよね。 自由主義どころか全体主義と言われても仕方ないのでは? |
141:
匿名さん
[2022-01-03 10:40:13]
>>139 匿名さん
なんか、タワマンなら地震時全てOKなんて誤解があるようですが、電線共同溝が壊滅的に壊れるような地震が起きたら、その時タワマンはどうなるのですか? 杭や基礎が壊滅的に壊れ、修繕もままならず、建て替えを余儀なくされ、社会に多大なるコストを強いることになるのでは? 東京都の電線共同溝整備マニュアルでの耐震性能要求水準に沿った電線共同溝であればタワマン同等の耐震性能が確保されます。 電線共同溝が地震に弱いという根拠を教えてください。 |
142:
匿名さん
[2022-01-03 10:59:15]
>>141 匿名さん
私はタワマンの乱立反対です。ほかの人の投稿ですね。 以前にも書いていますが、タワマンは地震時の同時火災が非常に怖いですし、非常用エレベーターで目的階まで消火部隊が侵入できるのか、スプリンクラーが使えているかという問題があり得ます。大丈夫とは言い切れません。共同溝はその耐震性能によるので一概に言えないでしょうね。 |
143:
匿名さん
[2022-01-03 14:24:42]
>>140 匿名さん
再開発以外の共助の仕組みとしてはどのようなものを想定されていますか? 私は渋谷区や豊島区で前例があり、有効な手法であると証明されているスキームのひとつを紹介しているに過ぎません。よろしければ浅学な私にもご教示いただけませんでしょうか。 |
144:
匿名さん
[2022-01-03 14:28:57]
>>141 匿名さん
活断層の上に建てたらそれこそベトンで固めた軍事要塞でも真っ二つに裂けるでしょう。しかも東京の都心部は調査の手が入っていない活断層がいくつもあると言われています。どんな住居形態であったとしてもリスクはあると思います。ただ細い道路に共同溝を設置するぐらいならば町丁目単位で再開発を行い市街整備を(もちろんタワマンの有無は別にして)行うついでに行う方が合理的でしょう。実際、共同溝は非常に高価なのでかわりに既存の下水などの配管を利用する話が出ているぐらいですから、机上の空論とまでは言いませんが、全てに適合するものではないでしょう。 |
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