住宅設備・建材・工法掲示板「2x4の土台にSPFやホワイトウッドを使うのが心配」についてご紹介しています。
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スレ主 [更新日時] 2018-08-29 01:32:11
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【一般スレ】ホワイトウッド(一戸建て構造用集成材)| 全画像 関連スレ RSS

2x4での建築を検討していますが、巷でよく言われているようにSPFやホワイトウッドの耐腐朽性、耐蟻性に不安を感じています。

気密処理を適切に行えば、(腐朽については)ある程度問題ないのかもしれませんが、基礎に接する土台部分は湿気や白アリの影響を特に受けやすいと思われ、心配です。
土台や一階部分の構造材として、SPF、ホワイトウッド以外の樹種を使いたいのですが、そういうことは一般的なのでしょうか?
使われる樹種や施工例、複数の樹種を組み合わせて問題ないのかなど、ご意見ください。

ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/605812/

[スレ作成日時]2014-05-04 23:16:42

 
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2x4の土台にSPFやホワイトウッドを使うのが心配

1: 匿名さん 
[2014-05-05 10:33:46]
>>SPFやホワイトウッドの耐腐朽性、耐蟻性に不安を感じています。
不安を感じたら止めましょう!
またこういう保証も何もない言いたい放題のところでするような質問ではないのでは?
ではきっちりお金をかけてよい家を造りましょうね (^^)v
2: 匿名さん 
[2014-05-05 11:27:10]
何度か中小規模の業者が行う2x4の現場見学へ参加をした事がありますが、土台にホワイトウッドを使っている所は無く、薬剤加工されたヒバや米栂でした。
スレ主さんの依頼先がそうした施工をしているのであれば、建材を替えてもらうか、そうした業者は避けた方が無難と思います。
3: スレ主 
[2014-05-05 17:46:26]
米ヒバや米栂が普通なのですか?
もしかしたら私の認識が間違っていたのかもしれません。
米ヒバや米栂というのはいわゆるレッドシダーのことでしょうか?
4: 匿名さん 
[2014-05-05 19:56:27]
>3

最近の木造住宅は平成11年に施行された住宅の品格法に沿って施工を行う業者が多いです。
その中に土台については「JASに定める保存処理性能区分K3相当以上の防腐・防蟻処理を行うか、ヒノキ、ヒバなどの樹種による対応となります。ただし、真壁工法の柱で室内に露出する部分は除外となります。」
といった事があります。

ツーバイフォーの本場である北米(?)の事は判りませんが、日本で建てられているツーバイフォーや軸組工法といった木造住宅の場合、薬剤処理された土台が多く使われている理由が、ココにあるようです。

米栂はレッドシターには含まれないようですね。
レッドシターとは総称の様なもだそうで、日本だと米杉を指すのだろうと思います。
ちなみに、米栂はイエローシダーと呼ばれ、種類としてはヒノキ科となり日本のヒバとは別なのだそうです。
ヒノキ科特有の匂いの成分(ヒノキチオール)を持ち、それが虫避けにもなり土台などに適しているのだそうです。
(国産のヒノキは、その成分が少ないのだそうですよ)

5: 匿名さん 
[2014-05-05 20:04:16]
>3

4番です。内容間違えました。
米栂はヘムロックでした。種類は松となります。
先ほどのイエローシダーとはベイヒバの事となり、内容もベイヒバの説明となります。混同しまして申し訳ありませんでした。
6: 匿名 
[2014-05-06 00:07:26]
実際にツーバイを施工している会社です。
土台でSPFを使うことはありません。皆さんの言うとおり米栂を使用しています。
7: 匿名さん 
[2014-05-06 02:48:20]
土台はヒノキにして下さい・
とにかく強い。鉄より長持ちするし。

米松も悪くないけど防蟻処理が10年くらいで切れる。

基礎を標準の45cmから十20cm高くすればリスクは減るし、日当たりも良くなる。(隣からは嫌われるけど)
基礎を高くするのは20万円くらい。
8: スレ主 
[2014-05-06 12:39:09]
みなさんありがとうございます。

どうやら完全に私の勘違いだったようです。
土台には少なくとも米栂が使われ、上を目指すなら米ヒバ、ヒノキという手もあるのですね。
お値段はどのくらい上がるのでしょうか?
9: 匿名さん 
[2014-05-06 13:26:12]
>>7

基礎が高い事は床下のメンテナンスのうえでも良いと思います。
ですが基礎があまり高いと、玄関の上り框の段差も高くなってしまいます。
玄関先のポーチを高くして框を低くする、といった家が最近は多いですが、そうすると敷地とポーチとの段差が多くなる。。。といった具合に見えます。
建てた家に歳をとるまで永く住み続けるのであれば段差は少ない方が良いと思うので、あまり極端に基礎を高くする事も考えものかもしれません。
10: 匿名さん 
[2014-05-06 13:50:38]
>>8

土台用に薬剤加工された木材はローコスト住宅と呼ばれる価格帯でも当然使われている建材です。極端に値段高い建材ではありません。
まったく加工の無い建材との差額としても、薬剤加工された米栂で建て坪あたり800円~1200円、ヒノキでも2000円はしない程度でしょう。

ちなみに土台用の木材1本(2.7m)のおおよその価格ですが、米栂がで2500円ほど、ヒノキで3500円ほどと思いました。
11: スレ主 
[2014-05-06 23:01:11]
以前は2x4に大きな不信感を持っていましたが(言わずもがな、腐朽と白アリの懸念)、耐震性の高さ、気密の取りやすさなど魅力的な部分も多々あり、欠点をうまく補えば問題のないのではないかと考えたのがこのスレを立てた動機です。

土台をヒノキにすると大体40万円アップというところでしょうか。安心な暮らしのためには一考の価値がある選択ですね。
調べたところ米栂もあまり評判の良い材ではないみたいですし。

基礎を高くするのも検討したいですね。1.5倍の高さが暮らしやすさにどう効いてくるのか気になるところではあります。
12: 匿名さん 
[2014-05-06 23:42:26]
ヒノキと加圧注入の米栂(K3、AQ2)の方が耐久性はどちらが上?
http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-00.htm
http://homepage3.nifty.com/yoshimoku/mokuzo/dodai/dodai.htm
13: 匿名さん 
[2014-05-07 09:39:46]
シロアリの食害を心配してるなら土台の材質よりも10年おきのメンテナンスが重要です、ヒバが無敵
みたいに言う人がいますが蓄熱基礎でシロアリの多い土地だと食害は避けられません
逆に防水のしっかりした構造なら材質に関係無く寿命は同じです
14: 匿名さん 
[2014-05-07 09:54:34]
>11

>基礎を高くするのも検討したいですね。1.5倍の高さが暮らしやすさにどう効いてくるのか気になるところではあります。

敷地から玄関までのアプローチに十分な長さがあり、坂道のような傾斜や踏み面の広い段差が作れるのであれば、基礎を高くしても緩和出来ると思います。
アプローチの長さがとれない敷地で基礎を高くすると、玄関内で上り框が高くなる事が考えられます。最近の住宅では、框の段差は15cm程が多いですが、これが20cmを超えると階段と同じくらいの段差になってきます。
玄関の框の段差を考慮しつつ可能な限りで床下の高さを確保する、といった程度に考えられるのが良いです。
15: 匿名さん 
[2014-05-07 10:11:47]
基礎を高くするのは、、積雪地域、水害地域、日照不足の工地、上から覗かれる心配がある人、色んな人にメリットがあります。

うちは1Fの床が25坪でしたが、15cm高くして18万円の費用でした。

大手だと利益を2倍乗っけたとしても40万以下。
小さい家だと30万くらいでは?

高さ規制がなかったので、うちの場合は屋根裏収納の天井を充分に高くしてもらって片流れなので、ミサワの蔵の家くらい高さがあります。

また、屋根裏部屋は検査の前に仮の天井を1・4mのところへ貼ってもらいました。

検査の後に撤去してクロスを貼ってもらいました。

16: 匿名さん 
[2014-05-08 18:17:59]
基礎を高くしてくれと要望して気楽にあげられちゃうのも危険です
同時に立ち上がりの幅も広げて地中梁も大きくしないと地震の揺れが体感的に
大きくなる危険があります

17: スレ主 
[2014-05-11 18:36:27]
検討している土地で南側に隣家が迫っており日照の問題もありましたので、基礎を高くするアイデアはなかなか検討の価値がありそうです。ただし耐震性の問題もあるのですね。体感的な揺れの増加のみで建物の構造に影響がないのであれば問題ないのですが。
18: 匿名さん 
[2014-05-11 19:58:07]
たしか、75cm以下なら構造計算必要ない。
19: 匿名さん 
[2014-05-12 06:30:29]
構造計算は必要なくてもしましょう。
たいした金額でもないので。
20: 匿名さん 
[2014-05-12 07:17:12]
構造計算出来てる基礎なら立ち上がり安心して高く出来る
設計しない基礎屋が普通に住宅施工している事実を忘れると大変
21: 匿名さん 
[2014-05-12 08:10:56]
うちは60Cmにしたけど、景色がいい。
アリなどの虫も土台まで登ってこなさそうだし・
ただ、ハキダシ窓の外は土間コンで高くしないとあぶないです。
その分のコストもかかる。

高基礎は本当にいい。予算オーバーなら別のハウスメーカーに変えてもした方がいい。

2Fの窓が隣より高いととても過ごしやすいです。
22: 匿名さん 
[2014-05-12 13:18:36]
>21

接している道と敷地とは段差になりませんか?玄関までのアプローチが階段状で何段にも・・・とか、玄関の框が30cm近くもあって。。。などでは、長く住んで歳をとった頃不便になってしまいます。

安易にとにかく良いから、今が良いから、では無く、そこにこれから住み続けられる家にする事も考慮した施工を薦めたいですね。
23: 匿名さん 
[2014-05-12 18:18:07]
土台は注入米栂で十分か否かは、各人ご検討下さい。
通常それ以下は見かけませんが、もしそういった材料を使われるなら
流石に注意が必要です。

区画整理地では造成後に道路よりも敷地が50センチ程度は高くなっている所が多い
ですが、すき取りの残土処分費を嫌ってそのまま高い所に家を建てる方は
少なくありません。
玄関までに階段が5段8段ある家は珍しくないです。
基礎高さだけであれば、ポーチの2~3段だけで収まります。
多少基礎高を上げても、階段は1段増えるのみ。

そして一般的な木造住宅では、ポーチ~玄関の床高さは基礎上端より若干下
(ポーチから基礎内に浸水しない程度、外壁水切りの下)で作られますから
玄関内~室内床框までの高さは、主に床組み構造に高さが影響され
基礎の高さにはあまり影響されません。
最近は落とし込み根太の床組みで、高さが抑えられたものもありますね。
24: 入居済み住民さん 
[2014-05-14 02:19:51]
シロアリ予防としてベイト剤設置してるよ。
プラス5年毎の点検すれば問題無いと思う。
25: 匿名さん 
[2014-05-14 14:48:37]
>>22
玄関前の階段が1段増えた程度です。
1段の高さも変えました。
駐車場は十分にひろいので、1段増えても気になりません。
階段の前に軽自動車は余裕に停めれます。
あと、駐車場も少し傾斜をつけましたが、全く問題ありませんでした。

基礎が12cm高いだけでも、となりさんの視界が気にならなくなるのはすごい効果でした。
2Fは窓をちょっと高めの場所(床から120cmとか130cmとか)に設置したのも良かったです。空が良く見えるし、隣の窓は見えないし。
26: 匿名 
[2014-05-14 20:29:40]
なるほど。

でも開けるの大変じゃない?
27: 匿名さん 
[2014-05-15 05:02:18]
横スベリ窓は楽。
子供へやの引き違いだけは、110の位置に、高さ130の窓にしました。
高学年ならクレッセントに届きます。
28: 匿名さん 
[2014-05-15 07:31:49]
床下に人が入って点検するといっても、キッチンや洗面・脱衣室にあるから蓋をとると配管やらがあって、簡単に入れそうに無いじゃない?
十年ごとの点検など、定期的なメンテナンスで長持ちさせる事を考えたら、基礎高さだけで50cm以上、できれば60cmは欲しいかな。
でも22番が言う様に、家そのものの高さが高くなる点については、玄関の高さなどに工夫がいるのだろうけれどね。
29: 匿名さん 
[2014-05-16 23:52:04]
都会では各種斜線、高度規制で基礎高は高く出来ないのが普通
あと点検口は何箇所作っても大丈夫
30: 匿名さん 
[2014-05-17 09:29:28]
>29
>都会では各種斜線、高度規制で基礎高は高く出来ないのが普通

都心部近郊の方が、規制が緩いというのが現状でしょう。一種、二種低層といった厳しい土地ばかりでもなく、またそうした規制地域は都市郊外で広く住宅地が使える地域といった様です。

>あと点検口は何箇所作っても大丈夫

箇所数の制限はありませんが、点検のし易い所へ好きなだけ、といった事もありません。
それが安易に出来ないので、キッチンや洗面の床下収納を点検口兼用としているのですし。
また最近は軸組工法でも根太レスといった施工が多くなり、床の構造用合板で水平強度を保つ造りが多いです。
枠部分が補強されても、合板が分割されてしまいますから、いくつでも大丈夫、といった安易な判断では付けてはくれません。
更には床断熱の性能の事もあります。断熱蓋もありますが、それ等を使っても床下へ直結する開口が在ると無いとでは差が出ると考えますね。
31: 匿名さん 
[2014-05-18 19:12:16]
>28
床下を見られたくない業者は,わざわざ配管のあるところに点検口をつくります。
心当たりありませんか?
32: 匿名さん 
[2014-05-19 10:56:03]
>31
それは単に配管や配線の集まる所にないと不便だからであって、ごく普通の事でしょう。
33: 匿名さん 
[2014-05-20 08:59:05]
>床の構造用合板で水平強度を保つ造りが多いです
詳しい話は他に板があるので避けますが、根太レス工法が全てそうではなく
単に気流止め効果やコストダウンを狙っての採用なので極言すれば各部屋に
一箇所点検口を付けても根太付き工法と同程度の床剛性は確保できます

逆に全く補強の無い床下収納口を安易に剛床工法で採用するのが間違いで
閉鎖された押入れ、納戸等で補強の不自然で無い箇所に設置するのが良い
意匠だと思います

34: 匿名さん 
[2014-05-22 20:19:27]
米栂や、ホワイトウッドは、土台にむいてないよ。
やっぱ、ヒノキやヒバぐらいは使おうよ。
土台と通し柱はいい木材使おう。
コストも、いくらも違わないですよ。
35: 匿名さん 
[2014-05-22 22:52:40]
>34

そうは言っても、HMや建築会社に「お宅では土台にどんな木材をつかってますか?」と質問をする人ってどれくらいいるかなぁ。
またそうした構造材が図面や見積りに記載があっても、気にするのは表書きの総額からどれくらい値引いてくれるか・・・といった事なのだろうと思うよ。
「総檜造り・・・」とでもうたっていれば別だろうけれど、多くは指定された木材を使ってというのが実情なのだろうね。
36: スレ主 
[2014-05-22 23:39:51]
候補の工務店に聞いたところ、土台は米松の加圧注入材とのこと。コストアップなしでヒノキの加圧注入材に変更可能だそうです。
対腐朽性、防蟻性ではヒノキやヒバがよいとおもいますが、土台に求められる材の堅さは米松の方が上だと思うのですが、どうでしょう。加圧注入されているならなおさら。
米松ってのはダグラスファーのことですよね?
37: 匿名さん 
[2014-05-23 13:16:07]
>36

米松はダクラスファーとなります。本場の2×4だと、コレを使って建てるのでしょうか。。。
種類がいくつかあるそうですが、赤味のある方が良さそうな気がしますね。

ヒノキの防蟻は、国産のヒノキは蟻が嫌がる油分(匂いなのかな?)が少ないと聞きます。また芯持ち材でないと十分な防蟻性が発揮できないそうです。ちなみに輸入のヒノキ(台湾産だと聞きます)は油分が含まれると聞くので、土台には意外と輸入産のヒノキの方が良いのかもしれない、と思うところです。。。

米松はツガより良くてヒバよりは下。。。だそうで、ツガ同様に防蟻処理が無いと土台には使えないそうです。
防蟻処理されたツガと米松が選べるのなら、米松が良さそうです。
予算を少し上乗せでヒバが選べるのなら更に良いかも、といった順と思います。
38: 匿名さん 
[2014-05-24 03:19:16]
SPF材を日本に出荷してる国の人は
「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」
って思ってるそうですね・・・
39: 匿名さん 
[2014-05-24 10:25:18]
断熱基礎で基礎と土台が密着している場合は土台の樹種に関係なく危険
基礎パッキン等で離してあればあとは点検の頻度だけでシロアリ被害は防げる
40: 匿名さん 
[2014-05-24 11:13:58]
>>38

本来なら、日本国内でも建設用材としては使っていない木種ですからね。
2x4の欠点は、多くの業者でSPF材で建てている、この1点にあるように見えます。
国内でも2x4材の成木は行ってますし、広く広まれば国産材の需要も伸びるし、生産が合わず低迷からの脱出が計れると思うのですけどね。
なんだか2x4といった舶来工法への抵抗や阻害があるのでは・・・と勘繰るところもありますが、日本で慣れ親しんだ木造建設に近い工法への理解は必要と思いますね。
41: 匿名さん 
[2014-05-25 10:05:48]
>>38 嘘をついてはいけませんな。

SPF is ideal for residential and commercial construction due to it's low cost and high strength to weight ratio.
SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である。
(引用元)
http://www.canadawood.org/pro_spf.php


SPF’s high fiber strength, light weight and easy workability make it an excellent choice for house construction, trusses and home projects.
SPFは繊維強度が高く、軽くて加工しやすいため、住宅建築やトラス、DIYといった用途に用いるには非常に優れたな素材である。
(引用元)
http://www.woodbywy.com/lumber/spruce-pine-fir/


SPF is the most commonly used lumber for house construction (known as “2x4”) in North America due to its strength, light weight and ease in cutting and nailing.
SPFは強くて軽く、切ったり釘を打ったりするのも容易なため、北米では住宅建築において最も一般的に使われている木材である(2×4材として知られている)。
(引用元)
http://www.interexfp.com/en/prods_build_SPF.htm

西部ではダグラスファー、東部ではヘムファー、南西部ではSPFが使われることが多いという話だが。

また、ヨーロッパでも古くなった住居を建て替えるのに、お金のかからない木造建築を採用しようという動きがあり、SPFに注目が集まっているとか。(上のサイトのどこかに書いてあった。)
42: 匿名さん 
[2014-05-25 11:58:11]
>41
そうは言っても、日本の建築界では、耐久性の低い木材と示される方が多いです。
こうした実験結果をのせるサイトもみられますし・・・

ヒノキ、ホワイトウッドの本当の強さ
http://www.house-g.com/hg/decay_04.html
43: 匿名さん 
[2014-05-25 12:19:07]
>42
そのサイト、真偽はともかく要約すると、ヒノキヒバより何だか分からない木の加圧注入材が一番強いって説明だよね

スタッドなどはSPFだろうと土台は米栂の加圧注入材が使われるのが標準的だから、それで何なの?って感じだけど
44: 匿名さん 
[2014-05-25 12:26:19]
>43
41さんは、自分が立てたSPFの優位性を否定されたんで必死みたいですね。

サイトの本意とは関係無く、サイト内にみられる実験にたいしてSPFがその中の全てと比較して弱い数値にみてとれる、って事でしょう。



45: 匿名さん 
[2014-05-25 13:06:06]
桧の一等材でいいのではないかな。たいして高くないし、たいした量使わないし。ファーストチョイスでww選ぶ必要はない。
46: 匿名さん 
[2014-05-25 14:09:05]
>>44
外材の脅威におののくあまり、発言の真意を読み取ることができていらっしゃらないようです。

>>38
>SPF材を日本に出荷してる国の人は
>「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」
>って思ってるそうですね・・・

という話が事実誤認だと言っているだけで、SPFの優位性などは語っておりません。
私も国産材は好きで、国産材の2×4住宅が普及すればいいのにと思っております。日本の風土には日本の木材の方があっているでしょう。

しかし、確認も取らずに、自分の都合のいいように事実を捻じ曲げるのはよろしくないでしょうということです。
感情的になって自分の願望や妄想を語っているだけでは、国産材の未来も危ういのではないでしょうか。
47: 匿名さん 
[2014-05-26 08:30:20]
>46

>確認も取らずに、自分の都合のいいように事実を捻じ曲げるのはよろしくないでしょうということです。

いやいや、気になってSPF材で検索してみたんですが、白蟻や強度に対する弱さを挙げるサイトは多かったですよ。
そうして調べる事は、確認、になりませんかね?
そうして見つかったサイトは、事実をねじ曲げて書いているのでしょうか?
わたしには、全てが個々の願望や妄想とは見えませんでしたよ。


48: 41、46 
[2014-05-26 09:03:43]
>>47
やれやれ。改めて申しますが、SPFがシロアリに強いなどとは申しておりません。

>>38
>SPF材を日本に出荷してる国の人は
>「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」
>って思ってるそうですね・・・

という発言に根拠がないのではないかと言っているんです。

そして、日本のサイトでSPFの強度についての言及の仕方について確認したところで、「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言したことの確認にはならないでしょう。

それとも、海外のサイトを検索したのでしょうか。だとしたら、具体的にどこのサイトで「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言しているのか示していただけませんか。

その際、SPFのシロアリに対する脆弱性をただ指摘しているサイトを紹介しただけでは不十分です。

当然、SPFよりは米ヒバやダグラスファーの方がシロアリには強いでしょう。彼らもやはりシロアリには手を焼いていて、ホウ酸系の処理剤を使って木材の処理を行っていますし、PremiseやTermidor等の農薬系の薬剤も未だポピュラーです。(Premise等はネオニコチノイド系で、私は絶対に使いたくはないです。)

しかし、SPFは「安価で重量が軽い割には強度が高く、加工もしやすいことから」シロアリに対する脆弱性は認識したうえで、効果的な処理を模索しつつSPFを建築に採用しているのでしょう。

あくまでも、「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言したことが分かるサイトを紹介してください。一字一句そのままでなくてもかまいません。あくまでも同趣旨の発言であればよいと思います。

それに、そもそもツッコミがあってから確認しても、確認もとらずに発言していたという事実が否定できるわけではないと思うのですがどうでしょう。(長文ですみません。)
49: 匿名さん 
[2014-05-26 10:33:08]
>48
41番かい?
だったら言ってる事が矛盾してるじゃん。

>SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である。

なんてサイトを挙げているのに、

>やれやれ。改めて申しますが、SPFがシロアリに強いなどとは申しておりません。

と言うコメントはおかしいでしょう?

日本には白蟻が居るんだから、住宅建築につかうのならソレに対して強い素材こそ優れた建材でしょう。
自身でも認めるところの、白蟻に対する弱さがある建材なのに、住宅建設に向いている、なんてサイト挙げられても矛盾を感じるだけ。

>SPFは強くて軽く、切ったり釘を打ったりするのも容易なため、北米では住宅建築において最も一般的に使われている木材である(2×4材として知られている)。

北米では・・・って、輸入先ではそうであったとしても、この日本では通じない所が在るのなら、それは住宅建設に向く建材とは言えないよ。

>という発言に根拠がないのではないかと言っているんです。

確かな根拠はなくても、輸出先で使うには決して良いとは言えない木材を、あえて輸入しているんだから、おかしい・・・と考える人だっているかもしれない。
そう想像する事はおかしくないでしょう。

50: 匿名さん 
[2014-05-26 13:34:49]
>49ってなんだか支離滅裂だなぁ
SPFは土台に使われないがシロアリはヒノキだって食うんだから土台に到達しないようにするのが重要だよ

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