2x4での建築を検討していますが、巷でよく言われているようにSPFやホワイトウッドの耐腐朽性、耐蟻性に不安を感じています。
気密処理を適切に行えば、(腐朽については)ある程度問題ないのかもしれませんが、基礎に接する土台部分は湿気や白アリの影響を特に受けやすいと思われ、心配です。
土台や一階部分の構造材として、SPF、ホワイトウッド以外の樹種を使いたいのですが、そういうことは一般的なのでしょうか?
使われる樹種や施工例、複数の樹種を組み合わせて問題ないのかなど、ご意見ください。
ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/605812/
[スレ作成日時]2014-05-04 23:16:42
2x4の土台にSPFやホワイトウッドを使うのが心配
No.1 |
by 匿名さん 2014-05-05 10:33:46
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削除依頼
>>SPFやホワイトウッドの耐腐朽性、耐蟻性に不安を感じています。
不安を感じたら止めましょう! またこういう保証も何もない言いたい放題のところでするような質問ではないのでは? ではきっちりお金をかけてよい家を造りましょうね (^^)v |
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No.2 |
何度か中小規模の業者が行う2x4の現場見学へ参加をした事がありますが、土台にホワイトウッドを使っている所は無く、薬剤加工されたヒバや米栂でした。
スレ主さんの依頼先がそうした施工をしているのであれば、建材を替えてもらうか、そうした業者は避けた方が無難と思います。 |
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No.3 |
米ヒバや米栂が普通なのですか?
もしかしたら私の認識が間違っていたのかもしれません。 米ヒバや米栂というのはいわゆるレッドシダーのことでしょうか? |
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No.4 |
>3
最近の木造住宅は平成11年に施行された住宅の品格法に沿って施工を行う業者が多いです。 その中に土台については「JASに定める保存処理性能区分K3相当以上の防腐・防蟻処理を行うか、ヒノキ、ヒバなどの樹種による対応となります。ただし、真壁工法の柱で室内に露出する部分は除外となります。」 といった事があります。 ツーバイフォーの本場である北米(?)の事は判りませんが、日本で建てられているツーバイフォーや軸組工法といった木造住宅の場合、薬剤処理された土台が多く使われている理由が、ココにあるようです。 米栂はレッドシターには含まれないようですね。 レッドシターとは総称の様なもだそうで、日本だと米杉を指すのだろうと思います。 ちなみに、米栂はイエローシダーと呼ばれ、種類としてはヒノキ科となり日本のヒバとは別なのだそうです。 ヒノキ科特有の匂いの成分(ヒノキチオール)を持ち、それが虫避けにもなり土台などに適しているのだそうです。 (国産のヒノキは、その成分が少ないのだそうですよ) |
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No.5 |
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No.6 |
実際にツーバイを施工している会社です。
土台でSPFを使うことはありません。皆さんの言うとおり米栂を使用しています。 |
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No.7 |
土台はヒノキにして下さい・
とにかく強い。鉄より長持ちするし。 米松も悪くないけど防蟻処理が10年くらいで切れる。 基礎を標準の45cmから十20cm高くすればリスクは減るし、日当たりも良くなる。(隣からは嫌われるけど) 基礎を高くするのは20万円くらい。 |
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No.8 |
みなさんありがとうございます。
どうやら完全に私の勘違いだったようです。 土台には少なくとも米栂が使われ、上を目指すなら米ヒバ、ヒノキという手もあるのですね。 お値段はどのくらい上がるのでしょうか? |
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No.9 |
>>7
基礎が高い事は床下のメンテナンスのうえでも良いと思います。 ですが基礎があまり高いと、玄関の上り框の段差も高くなってしまいます。 玄関先のポーチを高くして框を低くする、といった家が最近は多いですが、そうすると敷地とポーチとの段差が多くなる。。。といった具合に見えます。 建てた家に歳をとるまで永く住み続けるのであれば段差は少ない方が良いと思うので、あまり極端に基礎を高くする事も考えものかもしれません。 |
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No.10 |
>>8
土台用に薬剤加工された木材はローコスト住宅と呼ばれる価格帯でも当然使われている建材です。極端に値段高い建材ではありません。 まったく加工の無い建材との差額としても、薬剤加工された米栂で建て坪あたり800円~1200円、ヒノキでも2000円はしない程度でしょう。 ちなみに土台用の木材1本(2.7m)のおおよその価格ですが、米栂がで2500円ほど、ヒノキで3500円ほどと思いました。 |
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No.11 |
以前は2x4に大きな不信感を持っていましたが(言わずもがな、腐朽と白アリの懸念)、耐震性の高さ、気密の取りやすさなど魅力的な部分も多々あり、欠点をうまく補えば問題のないのではないかと考えたのがこのスレを立てた動機です。
土台をヒノキにすると大体40万円アップというところでしょうか。安心な暮らしのためには一考の価値がある選択ですね。 調べたところ米栂もあまり評判の良い材ではないみたいですし。 基礎を高くするのも検討したいですね。1.5倍の高さが暮らしやすさにどう効いてくるのか気になるところではあります。 |
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No.12 |
ヒノキと加圧注入の米栂(K3、AQ2)の方が耐久性はどちらが上?
http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-00.htm http://homepage3.nifty.com/yoshimoku/mokuzo/dodai/dodai.htm |
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No.13 |
シロアリの食害を心配してるなら土台の材質よりも10年おきのメンテナンスが重要です、ヒバが無敵
みたいに言う人がいますが蓄熱基礎でシロアリの多い土地だと食害は避けられません 逆に防水のしっかりした構造なら材質に関係無く寿命は同じです |
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No.14 |
>11
>基礎を高くするのも検討したいですね。1.5倍の高さが暮らしやすさにどう効いてくるのか気になるところではあります。 敷地から玄関までのアプローチに十分な長さがあり、坂道のような傾斜や踏み面の広い段差が作れるのであれば、基礎を高くしても緩和出来ると思います。 アプローチの長さがとれない敷地で基礎を高くすると、玄関内で上り框が高くなる事が考えられます。最近の住宅では、框の段差は15cm程が多いですが、これが20cmを超えると階段と同じくらいの段差になってきます。 玄関の框の段差を考慮しつつ可能な限りで床下の高さを確保する、といった程度に考えられるのが良いです。 |
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No.15 |
基礎を高くするのは、、積雪地域、水害地域、日照不足の工地、上から覗かれる心配がある人、色んな人にメリットがあります。
うちは1Fの床が25坪でしたが、15cm高くして18万円の費用でした。 大手だと利益を2倍乗っけたとしても40万以下。 小さい家だと30万くらいでは? 高さ規制がなかったので、うちの場合は屋根裏収納の天井を充分に高くしてもらって片流れなので、ミサワの蔵の家くらい高さがあります。 また、屋根裏部屋は検査の前に仮の天井を1・4mのところへ貼ってもらいました。 検査の後に撤去してクロスを貼ってもらいました。 |
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No.16 |
基礎を高くしてくれと要望して気楽にあげられちゃうのも危険です
同時に立ち上がりの幅も広げて地中梁も大きくしないと地震の揺れが体感的に 大きくなる危険があります |
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No.17 |
検討している土地で南側に隣家が迫っており日照の問題もありましたので、基礎を高くするアイデアはなかなか検討の価値がありそうです。ただし耐震性の問題もあるのですね。体感的な揺れの増加のみで建物の構造に影響がないのであれば問題ないのですが。
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No.18 |
たしか、75cm以下なら構造計算必要ない。
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No.19 |
構造計算は必要なくてもしましょう。
たいした金額でもないので。 |
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No.20 |
構造計算出来てる基礎なら立ち上がり安心して高く出来る
設計しない基礎屋が普通に住宅施工している事実を忘れると大変 |
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No.21 |
うちは60Cmにしたけど、景色がいい。
アリなどの虫も土台まで登ってこなさそうだし・ ただ、ハキダシ窓の外は土間コンで高くしないとあぶないです。 その分のコストもかかる。 高基礎は本当にいい。予算オーバーなら別のハウスメーカーに変えてもした方がいい。 2Fの窓が隣より高いととても過ごしやすいです。 |
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No.22 |
>21
接している道と敷地とは段差になりませんか?玄関までのアプローチが階段状で何段にも・・・とか、玄関の框が30cm近くもあって。。。などでは、長く住んで歳をとった頃不便になってしまいます。 安易にとにかく良いから、今が良いから、では無く、そこにこれから住み続けられる家にする事も考慮した施工を薦めたいですね。 |
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No.23 |
土台は注入米栂で十分か否かは、各人ご検討下さい。
通常それ以下は見かけませんが、もしそういった材料を使われるなら 流石に注意が必要です。 区画整理地では造成後に道路よりも敷地が50センチ程度は高くなっている所が多い ですが、すき取りの残土処分費を嫌ってそのまま高い所に家を建てる方は 少なくありません。 玄関までに階段が5段8段ある家は珍しくないです。 基礎高さだけであれば、ポーチの2~3段だけで収まります。 多少基礎高を上げても、階段は1段増えるのみ。 そして一般的な木造住宅では、ポーチ~玄関の床高さは基礎上端より若干下 (ポーチから基礎内に浸水しない程度、外壁水切りの下)で作られますから 玄関内~室内床框までの高さは、主に床組み構造に高さが影響され 基礎の高さにはあまり影響されません。 最近は落とし込み根太の床組みで、高さが抑えられたものもありますね。 |
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No.24 |
シロアリ予防としてベイト剤設置してるよ。
プラス5年毎の点検すれば問題無いと思う。 |
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No.25 |
>>22
玄関前の階段が1段増えた程度です。 1段の高さも変えました。 駐車場は十分にひろいので、1段増えても気になりません。 階段の前に軽自動車は余裕に停めれます。 あと、駐車場も少し傾斜をつけましたが、全く問題ありませんでした。 基礎が12cm高いだけでも、となりさんの視界が気にならなくなるのはすごい効果でした。 2Fは窓をちょっと高めの場所(床から120cmとか130cmとか)に設置したのも良かったです。空が良く見えるし、隣の窓は見えないし。 |
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No.26 |
なるほど。
でも開けるの大変じゃない? |
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No.27 |
横スベリ窓は楽。
子供へやの引き違いだけは、110の位置に、高さ130の窓にしました。 高学年ならクレッセントに届きます。 |
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No.28 |
床下に人が入って点検するといっても、キッチンや洗面・脱衣室にあるから蓋をとると配管やらがあって、簡単に入れそうに無いじゃない?
十年ごとの点検など、定期的なメンテナンスで長持ちさせる事を考えたら、基礎高さだけで50cm以上、できれば60cmは欲しいかな。 でも22番が言う様に、家そのものの高さが高くなる点については、玄関の高さなどに工夫がいるのだろうけれどね。 |
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No.29 |
都会では各種斜線、高度規制で基礎高は高く出来ないのが普通
あと点検口は何箇所作っても大丈夫 |
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No.30 |
>29
>都会では各種斜線、高度規制で基礎高は高く出来ないのが普通 都心部近郊の方が、規制が緩いというのが現状でしょう。一種、二種低層といった厳しい土地ばかりでもなく、またそうした規制地域は都市郊外で広く住宅地が使える地域といった様です。 >あと点検口は何箇所作っても大丈夫 箇所数の制限はありませんが、点検のし易い所へ好きなだけ、といった事もありません。 それが安易に出来ないので、キッチンや洗面の床下収納を点検口兼用としているのですし。 また最近は軸組工法でも根太レスといった施工が多くなり、床の構造用合板で水平強度を保つ造りが多いです。 枠部分が補強されても、合板が分割されてしまいますから、いくつでも大丈夫、といった安易な判断では付けてはくれません。 更には床断熱の性能の事もあります。断熱蓋もありますが、それ等を使っても床下へ直結する開口が在ると無いとでは差が出ると考えますね。 |
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No.31 |
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No.32 |
>31
それは単に配管や配線の集まる所にないと不便だからであって、ごく普通の事でしょう。 |
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No.33 |
>床の構造用合板で水平強度を保つ造りが多いです
詳しい話は他に板があるので避けますが、根太レス工法が全てそうではなく 単に気流止め効果やコストダウンを狙っての採用なので極言すれば各部屋に 一箇所点検口を付けても根太付き工法と同程度の床剛性は確保できます 逆に全く補強の無い床下収納口を安易に剛床工法で採用するのが間違いで 閉鎖された押入れ、納戸等で補強の不自然で無い箇所に設置するのが良い 意匠だと思います |
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No.34 |
米栂や、ホワイトウッドは、土台にむいてないよ。
やっぱ、ヒノキやヒバぐらいは使おうよ。 土台と通し柱はいい木材使おう。 コストも、いくらも違わないですよ。 |
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No.35 |
>34
そうは言っても、HMや建築会社に「お宅では土台にどんな木材をつかってますか?」と質問をする人ってどれくらいいるかなぁ。 またそうした構造材が図面や見積りに記載があっても、気にするのは表書きの総額からどれくらい値引いてくれるか・・・といった事なのだろうと思うよ。 「総檜造り・・・」とでもうたっていれば別だろうけれど、多くは指定された木材を使ってというのが実情なのだろうね。 |
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No.36 |
候補の工務店に聞いたところ、土台は米松の加圧注入材とのこと。コストアップなしでヒノキの加圧注入材に変更可能だそうです。
対腐朽性、防蟻性ではヒノキやヒバがよいとおもいますが、土台に求められる材の堅さは米松の方が上だと思うのですが、どうでしょう。加圧注入されているならなおさら。 米松ってのはダグラスファーのことですよね? |
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No.37 |
>36
米松はダクラスファーとなります。本場の2×4だと、コレを使って建てるのでしょうか。。。 種類がいくつかあるそうですが、赤味のある方が良さそうな気がしますね。 ヒノキの防蟻は、国産のヒノキは蟻が嫌がる油分(匂いなのかな?)が少ないと聞きます。また芯持ち材でないと十分な防蟻性が発揮できないそうです。ちなみに輸入のヒノキ(台湾産だと聞きます)は油分が含まれると聞くので、土台には意外と輸入産のヒノキの方が良いのかもしれない、と思うところです。。。 米松はツガより良くてヒバよりは下。。。だそうで、ツガ同様に防蟻処理が無いと土台には使えないそうです。 防蟻処理されたツガと米松が選べるのなら、米松が良さそうです。 予算を少し上乗せでヒバが選べるのなら更に良いかも、といった順と思います。 |
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No.38 |
SPF材を日本に出荷してる国の人は
「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」 って思ってるそうですね・・・ |
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No.39 |
断熱基礎で基礎と土台が密着している場合は土台の樹種に関係なく危険
基礎パッキン等で離してあればあとは点検の頻度だけでシロアリ被害は防げる |
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No.40 |
>>38
本来なら、日本国内でも建設用材としては使っていない木種ですからね。 2x4の欠点は、多くの業者でSPF材で建てている、この1点にあるように見えます。 国内でも2x4材の成木は行ってますし、広く広まれば国産材の需要も伸びるし、生産が合わず低迷からの脱出が計れると思うのですけどね。 なんだか2x4といった舶来工法への抵抗や阻害があるのでは・・・と勘繰るところもありますが、日本で慣れ親しんだ木造建設に近い工法への理解は必要と思いますね。 |
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No.41 |
>>38 嘘をついてはいけませんな。
SPF is ideal for residential and commercial construction due to it's low cost and high strength to weight ratio. SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である。 (引用元) http://www.canadawood.org/pro_spf.php SPF’s high fiber strength, light weight and easy workability make it an excellent choice for house construction, trusses and home projects. SPFは繊維強度が高く、軽くて加工しやすいため、住宅建築やトラス、DIYといった用途に用いるには非常に優れたな素材である。 (引用元) http://www.woodbywy.com/lumber/spruce-pine-fir/ SPF is the most commonly used lumber for house construction (known as “2x4”) in North America due to its strength, light weight and ease in cutting and nailing. SPFは強くて軽く、切ったり釘を打ったりするのも容易なため、北米では住宅建築において最も一般的に使われている木材である(2×4材として知られている)。 (引用元) http://www.interexfp.com/en/prods_build_SPF.htm 西部ではダグラスファー、東部ではヘムファー、南西部ではSPFが使われることが多いという話だが。 また、ヨーロッパでも古くなった住居を建て替えるのに、お金のかからない木造建築を採用しようという動きがあり、SPFに注目が集まっているとか。(上のサイトのどこかに書いてあった。) |
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No.42 |
>41
そうは言っても、日本の建築界では、耐久性の低い木材と示される方が多いです。 こうした実験結果をのせるサイトもみられますし・・・ ヒノキ、ホワイトウッドの本当の強さ http://www.house-g.com/hg/decay_04.html |
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No.43 |
>42
そのサイト、真偽はともかく要約すると、ヒノキヒバより何だか分からない木の加圧注入材が一番強いって説明だよね スタッドなどはSPFだろうと土台は米栂の加圧注入材が使われるのが標準的だから、それで何なの?って感じだけど |
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No.44 |
>43
41さんは、自分が立てたSPFの優位性を否定されたんで必死みたいですね。 サイトの本意とは関係無く、サイト内にみられる実験にたいしてSPFがその中の全てと比較して弱い数値にみてとれる、って事でしょう。 |
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No.45 |
桧の一等材でいいのではないかな。たいして高くないし、たいした量使わないし。ファーストチョイスでww選ぶ必要はない。
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No.46 |
>>44
外材の脅威におののくあまり、発言の真意を読み取ることができていらっしゃらないようです。 >>38の >SPF材を日本に出荷してる国の人は >「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」 >って思ってるそうですね・・・ という話が事実誤認だと言っているだけで、SPFの優位性などは語っておりません。 私も国産材は好きで、国産材の2×4住宅が普及すればいいのにと思っております。日本の風土には日本の木材の方があっているでしょう。 しかし、確認も取らずに、自分の都合のいいように事実を捻じ曲げるのはよろしくないでしょうということです。 感情的になって自分の願望や妄想を語っているだけでは、国産材の未来も危ういのではないでしょうか。 |
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No.47 |
>46
>確認も取らずに、自分の都合のいいように事実を捻じ曲げるのはよろしくないでしょうということです。 いやいや、気になってSPF材で検索してみたんですが、白蟻や強度に対する弱さを挙げるサイトは多かったですよ。 そうして調べる事は、確認、になりませんかね? そうして見つかったサイトは、事実をねじ曲げて書いているのでしょうか? わたしには、全てが個々の願望や妄想とは見えませんでしたよ。 |
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No.48 |
>>47
やれやれ。改めて申しますが、SPFがシロアリに強いなどとは申しておりません。 >>38の >SPF材を日本に出荷してる国の人は >「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」 >って思ってるそうですね・・・ という発言に根拠がないのではないかと言っているんです。 そして、日本のサイトでSPFの強度についての言及の仕方について確認したところで、「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言したことの確認にはならないでしょう。 それとも、海外のサイトを検索したのでしょうか。だとしたら、具体的にどこのサイトで「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言しているのか示していただけませんか。 その際、SPFのシロアリに対する脆弱性をただ指摘しているサイトを紹介しただけでは不十分です。 当然、SPFよりは米ヒバやダグラスファーの方がシロアリには強いでしょう。彼らもやはりシロアリには手を焼いていて、ホウ酸系の処理剤を使って木材の処理を行っていますし、PremiseやTermidor等の農薬系の薬剤も未だポピュラーです。(Premise等はネオニコチノイド系で、私は絶対に使いたくはないです。) しかし、SPFは「安価で重量が軽い割には強度が高く、加工もしやすいことから」シロアリに対する脆弱性は認識したうえで、効果的な処理を模索しつつSPFを建築に採用しているのでしょう。 あくまでも、「SPFを日本に出荷している人」が「こんなもの日本人は何に使うのだろうか」と発言したことが分かるサイトを紹介してください。一字一句そのままでなくてもかまいません。あくまでも同趣旨の発言であればよいと思います。 それに、そもそもツッコミがあってから確認しても、確認もとらずに発言していたという事実が否定できるわけではないと思うのですがどうでしょう。(長文ですみません。) |
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No.49 |
>48
41番かい? だったら言ってる事が矛盾してるじゃん。 >SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である。 なんてサイトを挙げているのに、 >やれやれ。改めて申しますが、SPFがシロアリに強いなどとは申しておりません。 と言うコメントはおかしいでしょう? 日本には白蟻が居るんだから、住宅建築につかうのならソレに対して強い素材こそ優れた建材でしょう。 自身でも認めるところの、白蟻に対する弱さがある建材なのに、住宅建設に向いている、なんてサイト挙げられても矛盾を感じるだけ。 >SPFは強くて軽く、切ったり釘を打ったりするのも容易なため、北米では住宅建築において最も一般的に使われている木材である(2×4材として知られている)。 北米では・・・って、輸入先ではそうであったとしても、この日本では通じない所が在るのなら、それは住宅建設に向く建材とは言えないよ。 >という発言に根拠がないのではないかと言っているんです。 確かな根拠はなくても、輸出先で使うには決して良いとは言えない木材を、あえて輸入しているんだから、おかしい・・・と考える人だっているかもしれない。 そう想像する事はおかしくないでしょう。 |
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No.50 |
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No.51 |
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No.52 |
まあ何にしても「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」論争に関しては41さんの勝ちですな。
38さんが「想像」だということをゲロったわけだから。 |
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No.53 |
>>49
ちょww仕事から帰ってみたらwww何このツッコミどころ満載のレスはwwww なんか「えっ、これ全部食べていいの?!」的なwwwメシウマwwww …すいません。あまりの衝撃的なレスに、前頭葉におけるドーパミン過剰による規則遵守の感覚の麻痺が生じ、思わず2ちゃん的な発言になってしまったことをお許しください。 いや~、しかし重症ですな。どこから始めようかなっと。 ①まず、何とかの一つ覚えのようで申し訳ないのですが、あくまでも私は >>38の >SPF材を日本に出荷してる国の人は >「こんなもの日本人は何に使うのだろうか?」 >って思ってるそうですね・・・ という発言に根拠がないのではないかということを問題にしています。 この発言をパラフレーズするならば、「SPF材を日本に出荷してる国の人」は、「我々にはこんな劣悪な木材の使用目的が分からない。住宅建築などに用いるなどあろうはずもない。こんなに大量の木材を輸入して、日本人は何に使っているのだろう」と考えているということでしょう。 このことを論駁するには、「SPF材を日本に出荷してる国の人」が、「現地でSPFを住宅建築に用いている」ことを示せば事足りるはずです。現に私はそうしました。そしてそれ以上のことはしていません。 ですが、49さんはどうやら、私が「SPFは日本の住宅建築に適した木材だ」ということを主張したと捉えているようなのです。どうしてそうなるのやら。詳細な検討はこの後で。 |
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No.54 | ||
No.55 |
③次にこの発言。これもなかなか味わい深い。
>だったら言ってる事が矛盾してるじゃん。 >>SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である。 >なんてサイトを挙げているのに、 >>やれやれ。改めて申しますが、SPFがシロアリに強いなどとは申しておりません。 >と言うコメントはおかしいでしょう? 矛盾していないww まーったく矛盾していないwww 120%矛盾していないwwww 重量比強度(または比強度)というのは、密度あたりの引っ張り強さのことであって、耐蟻性とは全く関係ありません。(圧縮の強さや曲げの強さも比強度で表される。) 例えば、加工・運搬のしやすさでいえば、軽い木材の方がいいでしょう。しかし、いくら軽いからと言って、桐を構造材に使った家など建てたら、ちょっとした台風や地震でひとたまりもないでしょう。(そもそも人が住めるのかしら。) 逆に、いくら強いと言っても、重い木材は固く、加工が容易ではありません。(誰かやりませんか。総イペ造りとかww総ウリン造りとかwww 一度言ってみたいな、「俺の家の構造材、全部イペだぜ!」) SPFは、軽いわりに引っ張り強さがあり、バランスが取れているから住宅建築に向いているとされるわけです。 また、比強度はhigh strength to weight ratioという言葉で表されていましたが、これは耐蟻性の高さとは関係ありません。耐蟻性が高いと言いたければbe highly resistant to termite attackなどと表現します。 したがって、「SPFは値段も安く、重量比強度が高いため住宅建築および商業建築には理想的である」ということを述べたサイトを紹介しても、SPFがシロアリに強いということを言っていることにはなりません。 続きは明日ねwww |
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No.56 |
カナダから日本に出荷されるスプルース(スプルースの輸出は日本向けが大半)
カナダ側では、日本ではこの木材を新榧(新カヤ)と呼び ジャパニーズ囲碁ゲームボードとして大変珍重している。 その為の輸出。 そんな話をカナダで聞いた事がある。 スプルースはカナダでは、楽器と木工とクリスマスツリーの材料で知られてる木。 それとSPFのF、ファー、fir 英ウィキでの紹介文の最初は The wood of most firs is considered unsuitable for general timber use なんて書いてあるけど大丈夫なの? |
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No.57 |
日本での2x4の歴史も40年、SPFが全く使い物にならない木なら
さらに評判の悪いグラスウールとのコラボで家はバタバタと朽ち落ちて いるはずですが実例ありましたか? |
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No.58 |
>57
軸組工法でも40年、50年と経つと、木部が傷んで酷い状態といった家もあるからね。テレビのリフォーム番組とかみてると、土台の腐りや白蟻被害はよく見られるし。 当時は防蟻処理の義務など無かったんじゃないかな。それなのにツガやベイマツなどを土台としていたのかもしれない。 軸組工法でもこの様だから、2x4でも少なからずあると思うよ。 ただし、40年経っている2x4住宅が少ないので、目に付くような大きな扱いにはなっていないんだろうね。 |
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No.59 |
ナミダタケ事件の時は、ツーバイの方が修復が深刻だったそうですよ。
これはリフォーム修繕の難しさと同じで、シロアリ業者なども ツーバイは修復が難しいと言われてます。 まあツーバイは基本スケルトンに出来ないですから 仕方ないでしょう。 |
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No.60 |
読み返してみたら55の表記が分かりにくかったので訂正。
(誤)また、比強度はhigh strength to weight ratioという言葉で表されていましたが、これは耐蟻性の高さとは関係ありません。耐蟻性が高いと言いたければbe highly resistant to termite attackなどと表現します。 ↓ (正) また、比強度はhigh strength to weight ratioという言葉で表されていましたが、strengthという言葉自体、耐蟻性の高さを表すものではありません。耐蟻性が高いと言いたければbe highly resistant to termite attackなどと表現します。 ついでだから説明しておくと、strong(strengthはstrongの名詞形)はphysically powerfulってことだから、イメージとしては「力持ち」ってのが近いかな。筋骨隆々、二の腕ぱんぱん、どんなものでも持ち上げる!って感じ。でも、力持ちの人だって風邪ひいたりするでしょ?力持ちの人=SPF、病原菌=シロアリって考えれば、strongであることと耐蟻性とは無関係って分かるよね! この比喩を41と49の対話に当てはめてみると次のようになります。 私(41)「俺の父ちゃんって力持ちなんだぜ!」 49氏「でもお前の父ちゃん、この間風邪ひいたって言ってたじゃん」 私「風邪ひかないなんて言ってないよ」 49氏「矛盾してるじゃん!力持ちだって言っておいて、風邪ひかないとは言ってないっていうのはおかしいでしょう?そんなこと言われても、矛盾を感じるだけだよ!!」 すげえwww 自分で書いてて、いかにとんでもない対話か改めて実感したわwwww また明日! |
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No.61 |
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No.62 |
>>61
あせらないで。ご馳走っていうのは、ゆっくり味わうものなの。ちゃんとしたご馳走を食べたことがない人には分からないかもしれないけれど。 それに、ナミダダケ事件の話とか20年も30年も昔の話を持ってきても、通気工法も確立して壁体内結露の問題も解消している今となっては過去の話だわ。断熱材スレッドでも結論は出ているし、今更の話をされても、私退屈してしまうの。 傷をホジホジされてつらいのかもしれないけれど、我慢して。治療には痛みがつきものなのよ。 では後程www |
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No.63 |
なかなかうまく話をすり替えてますな。ご苦労様。
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No.64 |
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No.65 |
>62
工法も進んで一切の懸念は無いからそれ以上は退屈で考えないのですね。 もしかしたら原子力関連にお勤めの方ですか? 性能も耐久性も問われる世の製品では、原因の解消(気密と通気) を図って、同時により耐性や復元性の高い素材や構造を考えます。 それでも完璧は程遠いのです。 軸組みに対してツーバイの復元、修復性がどうなのかは 業者に聞いてみれば良く判ります。 自分で建てても、経年後に修繕で壁一つ剥がすのが大変 その経緯で結局ツーバイを辞めてしまった工務店もある。 以前は中小業者中心だったツーバイが、今では大手中心に 移行しつつあるのも、一部にはそういった経緯があるのだろう。 |
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No.66 |
>以前は中小業者中心だったツーバイが、今では大手中心に
そうかなぁ。うちの方には2x4オンリーでやってる地場の建築会社が数件あるよ。 |
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No.67 |
20年前にツーバイで建てた人は、ほとんど工務店じゃないかな
今はアパート建築筆頭に、中~大手HMがツーバイもやってる。 |
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No.68 |
原材料は安くあげる為に外国産、熟練技術なくても早く、そこそこのモノは間違いなく提供出来ます。
日本の多くの産業が辿ってきた道ですな。 |
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No.69 |
2バイ、阪神淡路で、たまたま新かったから、崩壊しなかった家があり、それを地震に強いと吹聴し回った業界ですね。
SPFのSはホワイトウッドのことなんだけど。 ど素人の業界人、ちゃんと指摘しなよ。 |
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No.70 |
>69
2x4を判っていないか、軸組信奉者の風評といった様だね。 |
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No.71 |
ツ-バイって地震に強いんですか
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No.72 |
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No.73 |
で、何が言いたい。
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No.74 |
ツーバイは地震に強い事がわかっているが、
軸は地震に強いかどうかわからないってことじゃない? |
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No.75 |
じゃあ、強いって分かってる方が良いな。
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No.76 |
>74
>軸は地震に強いかどうかわからないってことじゃない? 軸組みが弱い、と言った事は無いでしょう。阪神淡路の震災以降は耐震基準も見直されて、壁と窓の配置などバランスに ついても法規制がされましたから。 ただし固定に使われる耐震金物の釘打ちが、何度も繰り返される地震に対してどれくらい保つものか、といった事はありそうですが。 |
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No.77 |
最強の地震対策は、土台に固定しないことだね。
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No.78 |
カナダではツーバイに使われる材の主流であるダグラスファー(ベイマツ)や
シダー類(レッドシダーやベイヒ、ベイヒバ等)も日本に輸入されています。 つまりはツーバイも樹種は選べます。 国産ならヒノキのスタッドも僅かながら作られている 問題は若干でも高価な材は、日本では限りなく需要が無いだけ。 同じSPFでも態々節の多いJグレードと呼ばれる日本仕様を これ唯一と有難がって使うのは、もうそろそろ止めてもいいのではないかな。 |
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No.79 |
SPFとひとくくりにするところが、材なんてどうでも良いと考えてる証拠ですよ。
使われる材が、Sなのか、Pなのか、Fなのか、そして、その特性がどうなのか説明するべきですよ。 |
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No.80 |
>79
>シダー類(レッドシダーやベイヒ、ベイヒバ等)も日本に輸入されています。 しかし2x4で建てている会社のごく一部・・・といった程度ですよね。住宅デザインから全て輸入といった様な。 コストパフォーマンスも落ちて仕舞いますよね。。。 >国産ならヒノキのスタッドも僅かながら作られている そうなんですよ。国産で2x4の成木をもっと広げてもらえると、輸入住宅の2x4より安く出来ると思うのですが、まだ少ないみたいです。 軸組工法に慣れきって偏ってしまったのか、そうした建築関係からの圧力なのか。。。 住宅を建てる工法が増えているのですから、成木の段階から対応出来るようになってほしいですね。 |
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No.81 |
>79
SPF は、アメリカで建築に使うことができると規定されている最低等級の等級3の建材の総称です。 それぞれ、一応建築に使用して良いとされている建材だということを言う以上の特徴がある建材ではないので、 さして樹種は規定しなくても構わないというのが考え方なのでしょうね。 アメリカの国策で、この最低等級の建材を輸出と言うことで消費を増やせるように、 日本に政治的な圧力かけて、防蟻処理をすれば建材として使用して構わないとなって以降、 日本での使用量は爆発的に増えました。 でも、防蟻剤は5年程度で揮発するので、あまり意味はないんですけどね。 |
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No.82 |
4.5×9なら、国内の製材所で作成可能です。
どこかヒノキ2×4をやればいいのに。 |
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No.83 |
>81
SPFは、トウヒ、マツ、モミのことじゃないの? トウヒ、マツ、モミも日本のものと違って、大味な素材で、建築材としては確かに最低ランクのものでしょう。 それを商社が輸入して、安定供給を図っているから、国産材が使いにくい状態なのですよ。 |
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No.84 |
>82
2X4のスタッド材などを成木する認定工場は国内に数社あって北海道が多いそうですが、杉や松で檜は無いかもしれません。 徳島杉や、北海道だとカラマツを使って2x4材の成木をしていますね。 以下リンク http://www.dairinet.com/construction/domestic-2x4.html http://www.do-make.jp/2x4/buzaikyokyu.htm 徳島杉については、白蟻被害に対する検証もされたようです。 以下リンク http://2x4shikoku.com/tips/sugi-termite.html |
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No.85 |
2バイ4ではなく、尺モジュ-ルの4.5mm×9mmでつくったらいいんじゃないか。
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No.86 |
3フィートと3尺はほとんど変わらんよ。
それよりアメリカのツーバイと日本のは、どういう訳か フレーム間隔や合板厚が違う。 日本が合板厚9ミリ、スタッド間455ミリ(尺板ならば)に対し アメリカは厚12.5ミリ、スタッド間400ミリ位で作る。 尺でやるのは日本式でいいだろうけど、合板が薄くなったのは 何故だろうか。 |
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No.87 |
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No.88 |
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No.89 |
mm→cmでした。
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No.90 |
気密処理はホワイトウッドには最悪です。
しかし、構造用合板は機密性の材料で、この時点でアンマッチです。 ツーバイ材規格は、2インチ✖️4インチで製材したものを乾燥削り面取りをした規格です。 アメリカには引きっぱなしの材料でできる大工さんもいますから、 日本で杉原木を製材して使えば可能ですけれど、それにしても懐と相談でしょう。 お金に制限がなくて、冬はストーブ燃やすから燃料費気にしないなら、 秋田杉を使った木質ビルディング工法もありますが、層檜の家より高くなりますよ。 |
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No.91 |
日本でレッドシダーなんて見た事ないがない? 赤みは赤紫色で木目は欅レッドウッドを上回る耐久性で、
超高級家具などに使われるものですよ。 |
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No.92 |
テスト
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