「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
文京区の住環境はどうですか?
1780:
匿名さん
[2020-01-29 22:24:09]
教育熱心も行きすぎるとお受験殺人の二の舞になりますよ。
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1781:
匿名さん
[2020-01-29 23:03:31]
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1782:
マンション掲示板さん
[2020-01-31 00:06:21]
>>1763 匿名さん
沖積低地と谷底低地では谷底低地の方が揺れるってことですか? 杭に関しては本郷の高台マンションでも40メートルの所があります。 文京区は何故か谷底低地の方が杭の長さが短い(10メートルほど)ことがよくあります。 でも小石川一丁目は谷底低地で尚且つ杭も長いんですね。 |
1783:
匿名さん
[2020-01-31 08:49:40]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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1784:
匿名さん
[2020-02-06 14:18:41]
>>1782
これを参考に地盤については語ってください 地域危険度一覧表の見方 (東京都市整備局作成)より一部改編し抜粋 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/download/mikat... 地盤分類 増幅率(大きいほど揺れやすい) ○山地、丘陵、台地(形成された年代が古く洪積層を中心とした危険度の低い地域) 山地 1.0 丘陵 1.4 台地1 1.6 台地2 1.7 ○谷底低地(台地を刻む谷底での堆積物でできた軟弱層がある地盤) 谷底低地1 1.5 谷底低地2 1.8 谷底低地3 2.0 ○沖積低地(形成された年代が新しく沖積層を中心とした地盤、主に海面下の堆積物からなる軟弱地盤をもつ) 沖積低地1 1.5 沖積低地2 2.3 沖積低地3 2.6 沖積低地4 2.9 沖積低地5 2.9 沖積低地でも安定地盤まで杭が届いていれば安心だと思います。ある意味マンション向き |
1785:
匿名さん
[2020-02-06 14:27:50]
個々の市区町村の地盤の危険度については東京都都市整備局のHPで簡単に調べられます
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm 沖積低地の危険性についてはこちらのブログが詳しい様です https://www.ajiko.co.jp/yomimono/imamura05.html もっとも地盤改良工事などをちゃんと行って対策をすれば過剰に恐れる必要はありません |
1786:
匿名さん
[2020-02-06 14:44:38]
>>1782
>杭に関しては本郷の高台マンションでも40メートルの所があります。 奥多摩や秩父などの丘陵地でハイキングをしたことがあればわかると思いますが、ああいった丘陵は平らな場所がありません。本来本郷台地などはああいった里山的な尾根や谷が入り組んだ山地だったはずです。しかし、現在のような平坦な台地状になるためには山を削ったり谷を埋める造成工事が必要で、江戸時代に大名屋敷などが作られる過程でそうした造成工事が行われました。明治時代に入ってからも同様の宅地造成が行われた結果、盛り土された小さな谷の場所は安定地盤まで深く、尾根を削って作った場所は安定地盤が浅いといった差ができています。これは丘陵地ではよくあることで、高いからといって地盤が良いとは限らないのです。敷地が昔の傾斜面を埋め立てた場所だと安定地盤までの距離が敷地の端と端とで大きく異なる場合もあります。これは本郷台地だけの問題ではないので、高台に家、特にベタ基礎の一戸建てなどを買う人はよくよく注意する必要があります。後で不同沈下などのトラブルが起きる場合があります。マンションが戸建てより優れているのはこうした問題を克服できるからです。 |
1787:
匿名さん
[2020-02-06 14:45:05]
関東大震災の時、文京区で突出して大きな震度6強を記録したのは、今再開発している小石川一丁目の谷底低地だけだし、その他の場所は最大でも震度5だったから、大半の文京区民は安心して良いのでは? |
1788:
匿名さん
[2020-02-06 15:05:12]
>>1787
その地図は不鮮明なので、私が見ると白山下あたりに見えますが。 ただ谷底低地は一般に台地よりは揺れやすいのは間違いないですし、たとえ最強ではなくてもこの一体の揺れ方は割りに強いのは間違いないです。軟弱な堆積層の下まで丁寧に基礎工事をしていれば、ベタ基礎の不良住宅よりはかなり揺れの問題は軽減されるでしょう。あの地図は本来あまり地盤のよくない地域でも、煉瓦造りの耐震性の高い建物が並んでいた地域は震度が少なめに推定されるなど、間接的な資料による推計なので個々の地域の揺れやすさを推測するには限界があると思います。 ただ、あの地図のおかげで小石川大沼の位置がはっきりと分かったのはよかったです。やはり神田川の南側で正解のようですね。 |
1789:
匿名さん
[2020-02-06 16:32:45]
?
小石川一丁目の再開発タワマン建設地が、小石川大沼のあった場所です。 地元民なら誰でも知ってます。 関東大震災でもっとも震度の強かったエリアとピタリと一致していることも、それを裏付ける感がありますね。 |
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1790:
匿名さん
[2020-02-06 17:56:06]
区立小中学校で柳町小だけが避難場所になっていないようですが。
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1791:
匿名さん
[2020-02-06 22:21:16]
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1792:
匿名さん
[2020-02-06 22:22:07]
>>1790
改修後は避難場所になると思います。もちろん現状では浸水の可能性がありますので避難場所には使えません。はい。 |
1793:
匿名さん
[2020-02-06 22:29:15]
以前にもお話ししましたが、水戸中納言が小石川大沼の真上に住むような事態があれば、その理由を研究する価値のある大事件です。
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1794:
匿名さん
[2020-02-06 22:45:00]
そういえば御茶ノ水の崖が、実は岩盤ではなくローム層が露出した赤い土壁であったという話がありますね。長江のかの有名な激戦地、赤壁にちなんで小赤壁と称したそうですが、赤いのはローム層の赤だったようです。関東においては高台とは言っても厚いローム層の存在によって関西のそれと比べるといささか地盤の堅固さにおいて劣る部分もある様です。
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1795:
匿名さん
[2020-02-06 22:52:59]
仙台堀は開削に40年かかった一大土木プロジェクトだったわけですが、考えてみると玄武岩の大岩盤をノミでチマチマ削っていたら、人海戦術を駆使してもそんなに早くできるはずがないような気もします。ローム層だったからこそその程度で済んだのかもしれませんね
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1796:
匿名さん
[2020-02-06 23:13:49]
関東地方は厚いローム層に覆われている地質的な特徴があるので、高台だから安心とかここは元なんとか藩上屋敷のあったところですと言っても、結局江戸時代の造成工事による未熟な土盛りの上に建っているのかもしれません。地盤が大事だとおっしゃる方はまずご自身のお住まいになっている場所の地盤をご確認ください。東京タワーの近くとか要注意ですよ。
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1797:
匿名さん
[2020-02-06 23:15:25]
でもご安心ください。戸建てではなくマンションに済んでいれば、安定地盤までは杭がちゃんと打たれているので大丈夫です。
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1798:
匿名さん
[2020-02-06 23:39:00]
1797の匿名です
マンションに済んで入れば、ではなく、マンションに住んでいれば、でしたごめんなさい |
1799:
匿名さん
[2020-02-07 03:17:24]
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