大規模修繕の業者側の瑕疵について

[入居済み住民さん]

当方、タワーマンションです。現在、大規模修繕中で、先日、ベランダ終了に関して連絡があり、あらためてよく見ますと
手すり（アルミ製）および手すりの直下のアルミ板が無数に傷がついており、業者に言いましたら、自然に最初からついた傷と言い張ります。明らかにネットとネットを結ぶ荒縄の傷です。
ネットと荒縄などは、直接、アルミのポールにくくるのでしょうか？傷ついて当然ですよね。布みたいなものまずは巻かないのでしょうか？教えてください。

[1: 匿名さん]

タワーマンションと言うことですが、何階建てで何世帯くらいのタワーマンションでしょうか？

＞ネットと荒縄などは、直接、アルミのポールにくくるのでしょうか？傷ついて当然ですよね。布みたいなものまずは巻かないのでしょうか？教えてください。

と書かれてますが、工事前の説明と工事中はどうだったのかを教えて下さい。

それがわからないと施工方法が変わってしまうので、答えようがありません。

[2: 匿名さん]

契約に入ってるかどうか
縄で結んでいたのは最初からわかってたことであって
後々に言われてもあなたに全く非がないとは言えないと思う

[3: 匿名さん]

＞ネットと荒縄などは、直接、アルミのポールにくくるのでしょうか？傷ついて当然ですよね。布みたいなものまずは巻かないのでしょうか？教えてください。

アルミポールと言うのは、単管足場のことのようですが、足場を建てる工法だと施工業者に限られますね。

兎に角、せめて何階建てなのかと、何世帯くらいなのかが分らないと答えられませんね。
３０階建てのタワーマンションでも１０００世帯と３００世帯とでは、建物形状が全く変わってしまいますからね。

[4: 匿名さん]

タワーマンションでなければ、簡単なことですが、タワーマンションの大規模修繕工事の実例は、まだ少ないですし、方法も業者によって様々です。

[5: 入居済み住民さん]

＞1さん

40階建て400軒ちょっとのマンションです。
修繕に入る前に住民を対象に説明会がありました。その際の資料には、そういうことは書かれていません。

工事はゴンドラですが、その前に､何階かユニットごとにネットをかぶせたやり方です。そこでは洗浄や防水工事、
塗り替えなど行います。

他の件では、とても緻密な仕事です。すべて通路も養生されてます。

[6: 入居済み住民さん]

＞3さん

5番に書きましたが、それ以外には
アルミポールは、ベランダの手すりです。

[7: 匿名さん]

1.保証期間・アフターサービスは万全か工事保証期間を確認すると共に、アフターサービス体制がどうなっているのかチェックしましょう。
チェックポイント
万一、塗装部分が膨れたり剥がれたりした場合、保証期間は何年間になっているかチェックしましょう。
全体的な外装改修を行った場合、外壁からの雨漏りに対して、何年間の保証が約束されているかチェックしましょう。一般的には、塗装に対して～年と表示されているだけで膨れ、剥がれ、雨漏りと詳しく明示されていない場合がありますが、細かく確認することが大切です。
特に外壁の雨漏りの保証では、下地補修が原因の場合だけの保証か、又は条件を一切つけていない保証かをチェックしましょう。
2.外装専科の保証・アフターサービス体制
外装専科では、誠実な工事を心掛けていますが、万一不具合が発生した場合、業界で多く使用されている巡回点検と言ったクレームに対して保証責任のない表現ではなく、契約的な考え方で決められた工事保証内容に基づき無償で手直し工事を行っています。外装専科の工事保証は以下のとおりです。
外壁塗装部分のふくれ、剥がれに対して3年～7年間
外壁が原因の雨漏発生に対して2年～5年間
各所防水工事に対して5年～10年間

[8: 匿名さん]

>5
４０階建てで４００世帯くらいだと、比較的細長い建物になりますね。
ゴンドラを使う場合でも落下防止の安全ネットを張りますので、仰るような施工方法は理解出来ました。

安全ネットを固定するのに、ベランダの手摺に固定するのは仕方のないことですが、気になったのは、養生するしないにかかわらず、手摺に巻き付けて縛るのは危険なことだと思います
一般的なマンションでの工事の養生ネットなら手で縛るのですが、作業員は安全帯をしてがゴンドラに綱で繋げていますが、もしもの時ようの安全ネットだと思いますので、手で縛るようなことはせず、手摺に養生をして安全帯を繋ぐような金物で繋げるのが一般的ですので、単なるネットを固定したのではないかと思います。

その場合、手摺に養生をしなくても、傷がつくようなザイルのような素材ではなく、木綿のロープになっています。

どれだけの傷がどのようについたのかが分りませんが、手摺について細かい砂粒などがついたまま木綿のロープで縛った場合、縛った時や縛っている間、ネットが風で揺れ、ロープがずれたりするので傷がつくことは考えられます。

お知らせいただいた内容から、これらのことくらいなら考えられます。

[9: 入居済み住民さん]

7さん　8さん
有難うございました。大変、参考になりました。

[10: 匿名さん]

少しでもお役に立てたのなら良かったです。
納得いく解決が出来ることを祈っています。

[11: 職人さん]

>自然に最初からついた傷と言い張ります。明らかにネットとネットを結ぶ荒縄の傷です。

外壁塗装中ですが同じことを言われました。工事直前の写真を何とかカメラから引っぱり出して印字、提示することで言い逃れを塞ぐことができました。
10年近く前への投稿ですが、これを読んだみなさんは、「関係ない部位」だと思わず万遍なく撮影しておいた方が良いですよ(経験者より)

[12: 匿名さん]

証拠は必ず残しておく必要がありますね。同感です。