投資用マンションの開発・販売を行っているアーバネットコーポレーション <3242>の
前09年6月期決算説明会が、13日に兜町平和ビルで開催された。
代表取締役社長服部信治氏は、リーマンショックによる
世界的金融不安と信用収縮による不動産業界の混乱を詳しく説明した。
「昨年の秋からいろいろなところに相談に伺いました。
ずいぶん悩んだ1年でした」と苦しかった前期を振り返った。
「現在新築の供給戸数は極めて少なくなっているため、
今期は売り手市場となります。11月までに全ての物件を売却し、
建設会社と金融機関に返済すると借入残額は20億円程になります」
と今期の計画について語り始めた。
今期業績予想は、売上高115億円(前期比23.1%増)、
営業利益2億6500万円、経常利益1億1500万円、純利益1億1300万円と
増収増益で黒字転換を見込んでいる。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0818&f=business_...
確かにマンションの新規物件は極端に減ってきていますね。
[スレ作成日時]2009-08-19 19:05:00
マンション、買い手市場から売り手市場へ 都内のマンション価格再び高騰か?
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