東京23区の新築分譲マンション掲示板「[制震]23区内の地震に強いタワーマンション[免震]」についてご紹介しています。
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物件比較中さん [更新日時] 2009-09-26 04:01:32
 
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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など

[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00

 
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[制震]23区内の地震に強いタワーマンション[免震]

276: 匿名さん 
[2009-08-17 18:30:00]
>>275
数の問題ではなかろうに。。。

1974年 鹿島建設 椎名町アパート(18階建て)RC構造
1976年 住友不動産 与野ハウス(高さ66m、21階建て)

からが一般向けのタワーマンションの国内の歴史だ。
長周期問題が話題になったのは最近のことだが、神戸も含めて建築された数も大きな地震も相当数に上る。

で、検討すべき具体的なテーマを述べよ!!>>275

一番恐いのは無知による無知のための不安を煽る言動だと思うが・・・・
278: 匿名さん 
[2009-08-17 18:49:00]
免震のトリガーが外れない
室内スプリンクラーが機能しない
建築時の強度計算間違ってた
部材を不法にケチった
EVの緊急停止機能が壊れてた
部屋の消火器が使用年数をとっくに超えてて何も出なかった

一番最後の可能性が高いと思う。
279: 匿名さん 
[2009-08-17 18:50:00]
確かにタワーマンションがこれほど一般的になったのは2000年以降だな。
だがそれ以前も、マンションではない高層ビルは霞が関ビル以降たくさんあった。

高層ビルが地震で倒壊した例はこれまで存在しないし(関東大震災のときの凌雲閣くらい)、
長周期振動にも遭遇しているはずだが中で働いている従業員が恐怖に包まれたなんて話も聞いたことがない。

高層オフィスビルの安全性が十分証明されているのだから、
高層マンションビルも同じ程度に安全であると考えて良いだろう。
280: 匿名さん 
[2009-08-17 18:59:00]
神戸の地震は長周期ではなかったのでは?
281: 匿名さん 
[2009-08-17 19:02:00]
ネガが弱いなぁ~反論頑張って!
タワマン全然良く見えてきちゃうよ
ところでオフィスビルとタワマンの耐震基準って同じだっけ?
282: 匿名さん 
[2009-08-17 19:03:00]
軟弱な地盤に立つタワーが大規模な長周期地震にあった例はあるんでしょうか?
283: 匿名さん 
[2009-08-17 19:09:00]
>>282
六本木ヒルズでエレベーターが損傷して有名になった、2004年の新潟県中越地震の長周期震動には、
それこそ軟弱な地盤に立つビルを含む東京中の高層ビルが遭遇している。
だが目立った被害は六本木ヒルズだけだったわけだよな?
285: 匿名さん 
[2009-08-17 19:16:00]
そもそもあの地震、東京ではたいして揺れてなかったのでは?
参考になる?
286: 匿名さん 
[2009-08-17 19:16:00]
長周期波は大地震がおこれば通常発生するもので軟弱地盤ではそれが増幅されると本には書いていたのを見たことがあります。
このスレを見ると制振が一番優れているようですが、地震保険が免震のみ30%の割引を受けられるのに何故制振が受けれないのでしょうか?不思議です。
287: 匿名さん 
[2009-08-17 19:21:00]
軟弱地盤の湾岸では被害なかったね。
池袋の水道管損傷は長周期が原因って発表されてた?
288: 匿名さん 
[2009-08-17 19:22:00]
失礼、285は283にです。
289: マンション投資家さん 
[2009-08-17 19:31:00]
>281ところでオフィスビルとタワマンの耐震基準って同じだっけ?

同じですよ。違うのは、公民館や病院、学校の体育館などの震災時に拠点になる施設くらいですよ。
と言っても、柱梁の中鉄筋量が違うだけだけど
290: 匿名さん 
[2009-08-17 19:32:00]
>>287
池袋のは多分施工ミスかなんかだと思う
あの程度の地震で水道管がどうにかなるなんてミスとしか考えられんて

だからスーパーゼネコン施工じゃないタワマンは怖すぎる
あの事故で可哀想なのは売主が再生中の身ってこと
住民としてはどこにもこぶしを振り下ろせない

つーかスーゼネ施工でないタワマンって他にどこかあるのかな?
291: 匿名さん 
[2009-08-17 19:37:00]
結局、日本の、特にあまり良くない地盤に建つタワーが
大規模な長周期地震にさらされた事例ってないんだよね。
292: 匿名さん 
[2009-08-17 19:45:00]
池袋はバルブ破損ですよね
以前のNHKの地震特集で
スプリンクラーの破損の可能性についてやってたね
火災が出る前に揺れによってバルブが破損し水が漏れてしまい
肝心なときには役に立たなくなってしまう
対策バルブも出きてるがコスト面から普及が遅れてると

そういえばウチのタワーも、パイプスペースに
いつの間にかスプリンクラー云々の目立つプレートが貼られた
消防の条例でも変わったのかな
293: 匿名さん 
[2009-08-17 19:57:00]
>>290
前田あたりはスーゼネですかw
でも大成とかのヤラカシ具合をみると
かえって実績があっていいのかも

コンクリの爆裂対策以前のマンションもどうなんだろう?
295: 匿名さん 
[2009-08-17 21:00:00]
鹿島
清水
大林
大成

スーゼネ
296: 匿名さん 
[2009-08-17 21:14:00]
関東震災後では 東京の最高は震度5程度だろ

で 今まで被災したタワマン無し

EVが一時STOPした程度w

東京で液状化発生した事例なしw

アホらし
297: 匿名さん 
[2009-08-17 21:49:00]
時々、20~30mの津波が来ると言う人もいるし、
地震もマグネチュード7・8・9・10~19くらいまで想定して備えたい人がいるんだと思う。

んで、それらが論破されると、「液状化」「埋立地」「長周期」とお決まりの言葉が出てくる。

備えるのは大切だが、心配性の人が出てくると話にならんわい。
298: 匿名さん 
[2009-08-17 22:32:00]
経験の話ですると耐震のタワーの30階あたりで震度4を経験したけど、生きた心地がしなかった。
長く揺れるって心理的負担が大きいかも。
その経験をするまでは免震だのなんだの気にならなかったというか、逆によくないものくらいにおもってたんだよね。

まだまだ議論べたな社会だということは知っている。
>>296はアホらしければアホらしくないために何(教育)をすべきか考えればいい。
>>297は心配性が足を引っ張っているというならリスクの範囲(議論の前提)を提案すればいい。

大人になろう。そして情報求む。
299: 匿名さん 
[2009-08-17 22:35:00]
スレタイ読んで。
あなたのところは、ここには無縁です。
300: 匿名さん 
[2009-08-17 22:35:00]
ダイア建設ですか?
まもなく、清算されます
301: 匿名さん 
[2009-08-17 22:38:00]
229は→297ね
302: 匿名さん 
[2009-08-17 22:41:00]
>>295

スーパーゼネコンに竹中漏れてまっせ

大林組 「地震で揺れない世界初のビル」大林組が今秋着工 だってさ
ラピュタ2Dっていうほとんど揺れない技術があるらしい ラピュタ3Dもあるのかい?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090529/156367/

熊谷組 台北101っていう世界一高いビルは熊谷組だってきいたことがあるけど違かったらゴメン

ゼネコンの分類はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%B3
303: 匿名さん 
[2009-08-18 06:56:00]
建物の固有周期が地震動に共振すると破壊が起きることは、旧丸ビルの例が有名。
周りのビルは地震で被害なくても丸ビルだけ被害を受けていた。

しかし、長周期の観測は「2003年が初めて」で、超高層への影響は「2004年が初めて」。
建物の固有周期と共振しなければ大丈夫とも言えるし、共振したらガクブル・・・という地震。
不謹慎かもしれないが、まさに黒髭危機一髪。

それまで日本では長周期は業界のタブーであり、計測しようという動きも皆無だったが、
2006年に2つの学会が同時に警告を出したことで、政府も危険性を認識し動き始めた。

> 地震の揺れには、「通常型」と「長周期型」の2タイプがある。地震で建物が揺れたとき、「左に動いて元に戻り、右に動いて元に戻る」という1往復にかかる時間を周期という。通常型の地震波は周期が0.5~2秒で、長距離を伝わると衰える性質がある。これに対して、長周期型の地震波は周期が2~20秒で、長距離を伝わっても衰えにくい性質がある。
>
>  長周期型の地震動で影響を受けやすいのは超高層ビルである。超高層ビル自身の周期(固有周期)が1.5~10数秒程度なので、長周期型の地震に襲われると両者が共振して揺れが増幅しやすいのだ。このことは、理論的には早い段階で分かっていた。
>
>  しかしながら、日本で実際に長周期地震動が観測されたのは、2003年の十勝沖地震が初めてだった。このとき、震源から225キロも離れた苫小牧で巨大な石油タンクが炎上して、長周期地震動の威力を見せつけた。
>
>  そして、2004年の新潟県中越地震では、震源から約200キロ離れた東京都港区の六本木ヒルズ森タワーで、揺れ自体は震度3~4程度だったにもかかわらず、エレベーター6基が緊急停止するトラブルが発生。長周期地震動への対策の必要性が大きくクローズアップされた。
>
>  その後、北村春幸東京理科大学教授が実施したシミュレーションで、想定・南海地震による長周期地震動の影響が明らかになった‥‥。
>
>  例えば、大阪都心に48階建ての超高層ビルが建っていたとする。この超高層が「通常型」の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に襲われると、ビルは「グラグラ」と揺れるが、継続時間はせいぜい1~2分程度でおさまるはずだ。揺れ幅は最大でも片側60cm程度にすぎないだろう。
>
>  一方、「長周期型」の南海地震に襲われると、ビルは「グーングーン」と激しく揺れて、継続時間はとても長くて8~9分は続くはずだ。揺れ幅は最大で片側105cm程度に達するだろう‥‥。
304: 匿名さん 
[2009-08-18 07:05:00]
件数が多ければもっと早期に見つかってたはずですね。
長周期地震動による大きな被害は最近までなかったということですか。
305: 匿名さん 
[2009-08-18 07:31:00]
免震設計(しなり)を考慮している超高層建築に免震ダンパーを入れる危険性の指摘。

その1

> 1)耐震設計上の不備
>  現在の耐震設計基準は、上で述べたように固有周期が0.数sec程度の地震を対象にしている。これ
> は第一世代の超高層ビル(20~30F、せいぜい40F程度)に対応するものである。しかし、バブル
> 期以降、規制緩和の大合唱の結果、東京を中心に超高層マンションやオフイスビルの建設ラッシュが
> 始まった。今や50~60F建ては当たり前で、70F建ても現れようとしている。また、これら新世代
> ビルの特徴は、緩和された容積率を最大限に生かすために、細長いスレンダーな構造を持つ。これだ
> けでも、建物の固有周期は長くなる。一方これらの建物は皆免震設計をしているはずである。ところ
> が免震ダンパーを入れると、構造物全体の固有周期は長周期側にシフトする。つまり、免震構造のお
> かげで超高層ビルは長周期振動に共振しやすくなっているのである。つまり、、現在の超高層建築の
> 地震時挙動は、特に長周期振動に関しては未知の領域だということである。問題は古い設計基準をそ
> のままにして、単純にその延長で、新しい領域に踏み込むことを認めてしまったことである。

その2

> もともと制震構造の体系に免震構造が含まれるということは既に述べたとおりである。
> 諸外国、特に米国でかなりの実績があり、わが国でも95年の阪神の地震や最近の芸予
> 地震で効力が実証されたが、私が心配するのは余りにも安易な面が見受けられる点だ。
> 例えば超高層ビルに設けることを推奨する学者がいる。
> ただ固有周期を長くできればできるほど、免震効果が得られると単純に考えるまえに
> 免震構造の仕組み・仕掛けを振り返ってよく考えてみる必要があるのではないだろうか。
> 建物の基礎の底面で、やって来た地震波をはね返して建物の中へ入れないようにする。
> 建物の中に地震のエネルギーが入らないから建物は揺れない、という理屈なのである。
> 地震波は硬い地盤では短い成分の波が卓越する。だからこの「免震装置」を基礎部分に
> 設ければ免震建物の固有周期は長くなり、短い地震の波をはね返してしまって揺れない。
> しかし、もし地盤が軟弱であったりすれば、そこでは長い地震波が卓越しがちで
> 免震であるべき建物内に地震のエネルギーが入りこんで免震の実が挙がらない。
> それから超高層ビルはそもそもが「しっかりとした硬い地盤」の上でないと建てられないから
> やってくる地震波の周期は短く、ビルの固有周期は長いから、まさに免震ビルのような条件が
> 自然に備わっているといえる。言い換えれば超高層ビルはそのままで耐震的であるといえる。
> それを超高層免震と称して超高層ビルの基礎に免震装置を設けるのは安易ではないだろうか。
306: 匿名さん 
[2009-08-18 08:11:00]
地震って怖いよなぁ。
でも、マンション買いたい。この欲求はとめられない。
307: 匿名さん 
[2009-08-18 08:26:00]
そこに、このスレの意義が。
308: 匿名さん 
[2009-08-18 14:11:00]
色々錯綜してるけど勉強になる。


~30くらいあたりに、免震のほうが耐震より工事費が安いって主張がいくつもあったが間違いでしょ?
安いんだったら、宣伝材料になるんだからみんな免震になっているはず。
309: 匿名さん 
[2009-08-18 14:18:00]
だから・・・タワマンでも免震が増えて来てるじゃないか、とくに湾岸エリア。
310: サラリーマンさん 
[2009-08-18 14:30:00]
免震は装置代は高いが上物は安くなる。

トータルコストの内訳で免震と耐震の損益分岐点があるんだろうね。
何階建て以上からなのかしらないけど。

たぶん地盤改良コストはどちらも同じなんだよね

現在、都心タワー以外に都心低層マンション&茨城免震マンションを含めて検討中
どれも一長一短難しいけど楽しいね
311: 匿名さん 
[2009-08-18 14:33:00]
駆体でコストを削減できるので、最近のタワーマンションにおいては
免震が一番安くできるというのが、一般的な認識のようです。
ただ、高層の免震は賛否両論で、特に長周期の地震に対しては否定的な意見が多く、
一概に宣伝材料にならないでしょう。
現に、ちょっと前まで結構多かった免震のタワーマンションの建設も、
最近はほとんど制震にシフトしています。
312: 匿名さん 
[2009-08-18 14:37:00]
でも制振だとけっこう揺れる
313: 匿名さん 
[2009-08-18 15:56:00]
つまり都心のタワーは買い時じゃないということでよいの?
314: 匿名さん 
[2009-08-18 16:09:00]
どういう意味で?
315: 匿名さん 
[2009-08-18 16:20:00]
難しい質問でだからこういったスレが立ち上がるのだと思いますが個人的には永住ということであれば買い時ではないと思います。

免震も制震も長周期地震動では大きく揺れる可能性があり現在の技術に更なる改善が必要だといわれています。

制震の場合は後の追加投資により性能の向上が期待できるので近年は採用されているのではないでしょうか。

建築産業にとっては将来的に民間向けの制震装置アップグレードといった新たな産業を期待することができます。

所有者にとっては管理組合によって合意を得る必要がありますが追加資金が必要になります。

結果的に高くつく結果になるのではないかそれが買い時ではないと思う理由です。

間違った認識がありましたらご指摘願います。
316: 匿名さん 
[2009-08-18 16:23:00]
すみません315は313への回答です。
317: 匿名さん 
[2009-08-18 16:27:00]
もうかりまんなぁ。
質問ですが免震装置はアップグレードできないのですか?
耐震タワーに制振や免震の装置を後付けできないのですか?
追加投資の額次第では耐震タワーを買って後付けもありかと。
あ、でも管理組合で合意を得るのが難しいのか、、、
318: 匿名さん 
[2009-08-18 16:36:00]
家電と同じだなw
まだ買い時じゃない、もっと良くなるなんて言ってる輩はいつまでたっても買えない。
悩んでるウチに地震来てチャンチャン。
319: マンコミュファンさん 
[2009-08-18 17:07:00]
湾岸の営業さん?

論理のすり替えはいかんよ

× まだ買い時じゃない、もっと良くなるなんて言ってる輩はいつまでたっても買えない。

○ 必須の機能を満たしていない新製品について買い時ではないといった批評と同じ。

地盤が強固で長周期地震で大きく揺れないところで低層マンションやタワーを買えばいいんでしょ

役に立つ情報おくれよ

もしくは疑いのないマンションを売ってくれよ
320: 匿名さん 
[2009-08-18 17:07:00]
>>317
>耐震タワーに制振や免震の装置を後付けできないのですか?
>追加投資の額次第では耐震タワーを買って後付けもありかと。
素人考えでも、それは膨大な構造強度計算のし直しと、当然ながらの膨大な費用が見込まれる気が・・・
立て直したほうが早いんじゃない?


関係ないけど、
長周期の問題が提示されてから、タワーマンションが振り子のように揺れるイメージの誤解する人が多くなった気がする。
321: 匿名さん 
[2009-08-18 17:21:00]
タワーは振り子(の逆)のように揺れないですよね?

くねくね揺れるんですよね?
322: 匿名さん 
[2009-08-18 18:00:00]
どうも一部の人は誤解しているようだが、
長周期地震動に関して、台地上なら地盤が良いから安全だろうと思いこんでいるなら、それは間違い。
関東平野で長周期地震動が増幅される現象は、地下3000~4000メートルのあたりの地質構造が影響している。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050426/pr2005042...

なので長周期地震動の影響は、台地上の六本木も埋立地の豊洲も大差ない。
八王子あたりまで行けばだいぶ変わってくるけどね。

また、長周期地震動の恐ろしさは、建物が建っている場所の地質構造で決まる地震波の卓越周期と、
その建物の固有周期とが一致して、揺れがシンクロすることにある。

東京では、卓越周期はおよそ7秒。
http://saigai.eri.u-tokyo.ac.jp/saigai/chuetsuoki/wave/index.html

50階から70階建てのオフィスビルは、固有周期がおよそ7秒となる。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/07/index1.html

前に長周期地震動の被害に遭った六本木ヒルズ森タワーはまさにこれに当てはまる。
一方、40階建て程度のよくあるタワーマンションでは、固有周期は3秒以下。
なので長周期地震動の被害が出るとは考えにくい。

だが、60階建てくらいになってくると、もしかしたら被害が出るかもしれない。
また、建物の固有周期は単純に地上からの高さで決まるのではなく、基礎の深さも関係してくると思われるので、
埋立地にある基礎の深いタワーマンションでは被害が出やすいかもしれない。
323: 匿名さん 
[2009-08-18 18:07:00]
東雲涙目
324: 匿名さん 
[2009-08-18 18:09:00]
固有周期を長くする要因として、軟弱地盤と免震構造が考えられるのでは?
325: 匿名さん 
[2009-08-18 18:34:00]
>前に長周期地震動の被害に遭った六本木ヒルズ森タワーはまさにこれに当てはまる。
これも良く例に出されるけど、
実際、森タワーのEVのワイヤーが切れただけじゃなかったっけ?
劣化や瑕疵があれば、長周期でなくても同じ事態だったのじゃないかと。

確か前後して、EVのワイヤーの不具合があちこちで見つかった気も。。。

大きな地震があって、部屋の中のものが壊れるとか、劣化してる水道管などが部分的に破損するのは重大な課題とは思えないのだけど。。。<物件個々の問題だと思う。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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