23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
[制震]23区内の地震に強いタワーマンション[免震]
67:
匿名さん
[2009-08-12 00:36:00]
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69:
匿名さん
[2009-08-12 00:48:00]
地震で近隣火災が起こりやすい墨田区、台東区。
大雨で浸水被害が起こりやすい足立区、文京区、北区、板橋区。 地盤の話しは理論上、全てのタワーマンションは倒壊しない。 そこでの地上建物の損傷割合、水・食料の備蓄庫ありなし、エレベーターの性能、電気・ガスライフライン復旧性能、高層階の揺れ方などがこのスレの役割。 |
70:
匿名さん
[2009-08-12 01:01:00]
>>69
TVでやってたんだけど中野区の隅田川?が危険水域に達していないか 区の職員が見に行っていた映像があった って事は中野区の一部の地域も浸水が起こりやすいって事なのかもね ただ中野区でタワーと言うと東中野駅前の三井パークタワーと 中野サンプラザ裏のサンクオーレタワーしかないからスレ的には関係ないのかな? |
72:
匿名さん
[2009-08-12 01:58:00]
東海地震は今回の200倍のエネルギーらしいですね
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73:
匿名さん
[2009-08-12 03:18:00]
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74:
匿名さん
[2009-08-12 07:28:00]
似非専門家の皆様、ご苦労様です。
結論から、震度7クラスの地震が起こってみないと何にもわからない、ということでよろしいですか? |
75:
匿名さん
[2009-08-12 07:35:00]
耐震性を完全保証しているマンションなんてあるんですか?
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76:
匿名さん
[2009-08-12 08:02:00]
>>71
> トイレ、水、食料については個人で対処可能。(というか、準備しておくべき) その通り。 > 躯体に関して言えば、室内の損傷(家具の転倒等)が、どの程度押さえられる構造になっているか。 > 湾岸マンションに優劣がつくとすれば、地域性よりもこちらの方が重要。 しかし、なぜこちらが重要になるのかが分からない。 家具の転倒防止も個人で十分に事前対処できる。 |
77:
匿名さん
[2009-08-12 08:37:00]
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78:
匿名さん
[2009-08-12 08:44:00]
免震は横揺れ地震には強いが、縦揺れ地震には弱い。
家具の転倒等による負傷の危険性は違う、と決め付けはできない。 |
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79:
匿名さん
[2009-08-12 09:31:00]
>>78
家具の転倒の危険性が大きいのは縦揺れではなくて横揺れです。従って、免震装置は横方向の揺れを減衰させるので家具の転倒を防止する効果はありますよ。しかし、免震とはいえ横揺れを完全におさえるわけではないですし、縦揺れによる家具の転倒の可能性はありますので、通常の建物と同様に家具の転倒を防ぐ金具等は取り付けた方が良いとは思いますけどね。 |
80:
匿名さん
[2009-08-12 09:35:00]
> NHKスペシャルの中では,石油タンクのスロッシングとともに超高層建物にも
> 大きな影響を及ぼすと紹介されていましたが,実は,免震建物も該当します. > 免震建物の中にはもちろんいろんなものがありますが,主として「周期を伸ば > す」ことと「減衰を付加した」ものが多いです.「免震」という名前からは, > 地震の揺れから「免れている」という印象を受けますが,空中に浮かない限り > そんなことは不可能です.実際には,「普通の」地震動は5秒以上の長周期に > はパワーがないので,周期を伸ばすことで揺れを低減する効果を狙っているわ > けです.ですから,5秒以上の長周期地震動のようなものが来れば,逆に応答 > が大きくなってしまうことも考えられるわけです. 超高層建築は構造上、地震動を長周期化するし、 免震装置は、同じく建築物の振動周期を長くする仕組み。 二つを組み合わせると、長周期地震波により共振しやすい方向に向かってしまう。 一方で、現実にはコスト削減のために躯体の鉄筋やコンクリは 免震装置での減衰を前提とした入力値を信じ、極限まで減らしている。 特定のモデルケースやありがちなケースでOKとしているだけで、 免震建物の説明も実は丁寧に「阪神云々」と前提とした地震を明示し、 それ以外のタイプの地震への対応は未知数であると暗示している。 これが、現時点での超高層免震最大の弱点。 長周期地震の研究は、京大入倉孝次郎教授が有名だが、 教授は制震材(ダンパー)の働きで押え込むことが有効であると主張している。 そのため、長周期地震の影響を受けやすい超高層建築では、 制震ダンパーを用いた制震構造が適しているとされている。 この長周期対応の観点を抜きにすれば、 あらゆる時点で免震構造のメリットは大きい。 |
81:
匿名さん
[2009-08-12 10:41:00]
>そのため、長周期地震の影響を受けやすい超高層建築では、
>制震ダンパーを用いた制震構造が適しているとされている。 それで最近の都心のタワーはみんな制震なの? |
82:
匿名さん
[2009-08-12 10:51:00]
ヒント:コスト
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83:
匿名さん
[2009-08-12 10:55:00]
制震マンション
中央区勝どき THE TOKYO TOWERS 直接基礎/制震 中央区晴海 晴海トリトンスクエア(参考) 直接基礎/制震 港区港南 パークタワー品川ベイワード 15m/制震 港区港南 フェイバリッチタワー品川 20m/制震 港区港南 ワールドシティタワーズ 28m/制震 江東区豊洲 パークシティ豊洲 27m/制震 江東区有明 ブリリアマーレ有明 34m/制震 |
84:
匿名さん
[2009-08-12 11:26:00]
以下、湾岸以外のタワー物件はどれも制震構造(スミフ除く)。
・パークコート赤坂ザタワー ・パークタワーグランスカイ ・中目黒アトラスタワー ・パークコート虎ノ門愛宕タワー ・虎ノ門タワーズレジデンス ・赤坂タワーレジデンス ・パークタワー目黒 保守的な層(古くからの富裕層)には、 ギャンブル要素の残る免震タワーは好まれないゆえの企画だろうが、 一方で「未来」を標榜する湾岸地区では、 未来的設備である免震タワーの企画が好まれるのだろう。 湾岸では深い杭打ちのコストもかさんでいるはずなので、 躯体でコスト削減をしないと採算が合わない→免震採用かもしれない。 長周期対応の免震装置が実用化され、 意匠屋やデベだけでなく構造の専門家も免震タワーを推すようになれば 都心タワーでも免震が一気に広まるかもしれないが、 現時点ではイメージ重視の地域(湾岸)向けがほとんど。 >>83 ちなみにブリリアマーレ有明は耐震構造だな。 パークシティ豊洲が27mになっているのは笑える。 |
85:
匿名さん
[2009-08-12 11:32:00]
スミフも大崎、十番は制震ですね。
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86:
匿名さん
[2009-08-12 11:42:00]
RCタワー構造のまとめ(大きい、高い順)
・揺れ(通常周期) 耐震>制震>免震 ※言うまでもなく免震有利 ・揺れ(長周期) 免震>耐震>制震 ※長周期対応の制震有利 ・建築コスト 制震>耐震>免震 ※免震は躯体でコスト大幅削減できる ・修繕維持コスト(通常) 免震>制震>耐震 ※免震は積層ゴム交換費積立が発生 ・修繕維持コスト(被災時) 耐震>免震>制震 ※とにかく耐震が不利 |
87:
匿名さん
[2009-08-12 11:44:00]
マンションの話なのにトリトンは表にいらないだろ
港南のNTTビルや豊洲のセンタービルまで表に加えるのか? ビルとマンションは構造も違うし耐震性の話なんだから構造違ったら意味無しなので不要 |
88:
匿名さん
[2009-08-12 11:47:00]
制震構造も色々。
中目黒アトラスタワーは制震ではなく制振。 「主に風による横揺れを制御し」と、構造説明(住宅情報ナビ)に書かれている。 地震という言葉は無し。 |
そういう「誰かが満足する結果」が良いなんて一言も言ってない
そんなのくだらないよ
地震が取りざたされている旬な時期で
地震に向き合ってマンション選びを考える良い機会がこのスレによってもたらされたと思っているので
>>16のような面白おかしく編集した資料は必要ない
数字を並べて冷静に判断できるように見せかけているだけむしろ邪魔
と思っている次第です
地震には延焼の危険も隣り合わせであるわけで
地震が原因で起こった火災には火災保険が適用されないので
別途地震保険にもきちんと加入する必要性
こんなことも議論できたら良いかなと思っております