23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
[制震]23区内の地震に強いタワーマンション[免震]
387:
匿名さん
[2009-08-20 14:37:00]
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388:
匿名さん
[2009-08-20 14:39:00]
そう、どれ(耐震・制振・免震)を買っても定期メンテが重要
施工は工法によって実績(得手不得手)があるので、大きければ良いとは限らない |
389:
匿名さん
[2009-08-20 21:24:00]
免震装置ベンダー内での叩きも興味深い。
あるサイトで「どのような免震装置のタイプが危険なのか」の回答が 「この長周期地震で、現在心配されているのが、免震建物の共振です。 固有周期をもった免震装置の固有周期(3~4秒)が、 この長周期地震の周期に近いからで、そのことによる共振現象です。 それゆえ問題になるのが固有周期をもった免震装置です。 すなわち、バネ・ゴム(積層ゴム)・球面支承を使った免震装置です」 と、 「長周期地震の加速度はさほど大きくない可能性がありますが、ただ、地震が長く続くため、 固有周期をもった免震装置は共振を起こして、ますます加速度が増幅してゆくことが 心配されています。 そのため、固有周期をもった免震装置は要注意なのです」 「心配される」「要注意」としつつも「危険」とは回答しないのが巧みだが、 まあ、この点は他の専門家の指摘と同じなのかもしれない。 最近載せた想定問答みたいだから、 たまたまこの会社の製品の構造が長周期に強かっただけだろうし。 |
390:
匿名さん
[2009-08-20 21:29:00]
長周期地震で揺れない建物はない。
共振して揺れるかどうかではなく、共振してどの程度の強さ(加速度)で揺れるのかなんじゃないの? 長周期の3秒とか5秒でゆっくり揺れるなら加速度は低く、テレビが吹っ飛んだり、タンスが倒れたりすることはありえないし、ましてや柱や梁など構造体に不具合が生じるとは考えにくい。 加速度が小さければ外力もそれに比例して小さくなる。これは力学の基本。 F(力)=M(質量)*α(加速度) でしょ。 よって、力の小さい長周期地震を心配する必要なし。 |
391:
匿名さん
[2009-08-20 21:39:00]
>>390
何をいまさら力を込めて・・・・ |
392:
匿名さん
[2009-08-20 21:39:00]
389
>固有周期をもった免震装置の固有周期(3~4秒)が、 より低い建物だとしても >すなわち、バネ・ゴム(積層ゴム)・球面支承を使った免震装置です 戸建て用まで持ち出さなくてもいいよ |
393:
匿名さん
[2009-08-20 21:52:00]
結論が出ない長周期の話ばかりもつまらないので、
23区に限らず、デベのタワーマンションでの「言い分」を羅列するのも面白いかもね。 「タワーには超高層に特化している制震構造が最適である」との大京の見解。 > 「免震」と「制震」構造の大きな違いはダンパーと呼ばれる耐震装置の位置です。このダンパーが建物の下部にある免震構造に対し、建物の部材の中にダンパーがある制震構造。この特長からも階層が多い建物により適しているのは「制震構造」である事がわかります。低中層をメインとしたマルチ的耐震構造を持つ「免震」に対し、「制震」は超高層物件に特化した耐震構造であることにより「ライオンズタワー神戸元町」はタワーにより適した制震構造が採用されています。 同社の別のタワー物件では「免震は安心・安全の水準が違う」だが。 > 安心・安全の水準が違う、先進の技術が実現する免震タワーマンション。「ザ・ライオンズ久留米ウェリスタワー」は、地震が発生した場合、建物と地盤の間に配した免震装置が地震による揺れを吸収する「免震構造」を採用。建物は水平にゆっくりと揺れることで、万が一の際の安全性を向上させます。 さらに同社の別のタワーでは「免震+制震が地震への安全性を飛躍的に向上させる」と。 > 「ライオンズタワー勾当台通」では、1階と2階の間に免震装置を採用した中間階免震と、大林組が独自に開発したRC造壁型制震装置(SWA)の組み合せにより、地震への安全性を飛躍的に向上させています。中間階免震構造とは、1階と2階の間に免震装置を配することで、地震の揺れが直接上部の建物に伝わるのを大幅に抑える構造です。 > 「中間免震構造により地表から建物に伝わる地震力を30~50%に低減」免震装置に使われている積層ゴム、平常時に建物の荷重をしっかり支え、地震時には水平方向に大きく変型し地震動をかわします。 > 「さらに制震構造により建物に伝わった地震力を70~80%に低減」低層階から中層階にかけて設けた、ウォールダンパーSWA(RC造壁型制震装置)がダンパー筋を変型させることにより、中・小地震から大地震まで優れたエネルギー吸収性能を発揮。大きな変型能力を有する耐震壁として活用しています。 |
394:
匿名さん
[2009-08-20 22:01:00]
おもしろい。
結局、何がBESTなのか大京にも分からないのでは? |
396:
匿名さん
[2009-08-20 22:05:00]
>>F(力)=M(質量)*α(加速度)
つまりでかければでかいほどいいってこと。大規模必勝の法則。 |
397:
マンション投資家さん
[2009-08-20 22:11:00]
長文読みずらい。止めてケロ。
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398:
匿名さん
[2009-08-20 22:27:00]
>>390
辛い現実から目を背けたいという願望が伝わってくるよ。痛々しいな。 はい。この記事。 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/39/index.html >実験2の正式名は「長周期地震動による超高層建物の大振幅に備える実験」。30階建て超高層ビルの頂部を部分的に切り出した実大寸法の試験体に、震動台上で南海地震により予想される変形(最大で片側約150cm)をやや上回る揺れを与え、オフィス、リビング、寝室、キッチンでどんな事態が起こるのかを検証した。揺れは約200秒続いた。 >実験2の結果は映像で確認できる。いわば、「悪夢の映像」である・・・ なお、v(速度)=α(加速度)*t(時間)だから、 長周期の3秒とか5秒でゆっくり揺れるなら、建物の中の家具類は、 たとえ加速度は低くても長時間加速されるわけだから、速度は大きくなる。 そして運動エネルギーは速度の2乗に比例する。これは力学の基本。 イメージするなら、ゆっくりとした大きな揺れで勢いのついた家具類が、 住人にむけて襲い掛かってくることになる。 |
399:
匿名さん
[2009-08-20 22:31:00]
>なお、v(速度)=α(加速度)*t(時間)だから、
>長周期の3秒とか5秒でゆっくり揺れるなら、建物の中の家具類は、 >たとえ加速度は低くても長時間加速されるわけだから、速度は大きくなる。 だとしたら満員電車は恐怖だろうな。 |
400:
匿名さん
[2009-08-20 22:35:00]
制震は運動エネルギーを熱に交換するから地球温暖化を加速させている。
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401:
サラリーマンさん
[2009-08-20 22:41:00]
タワー買うなら免震なのはわかっているけど
その中のどれがいいのかって話が難しいんだよ 誰か具体的に物件名を教えてちょうだい |
402:
匿名さん
[2009-08-20 22:43:00]
Beaconハイブリッドタス工法
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403:
匿名さん
[2009-08-20 22:47:00]
>>398
ちがうんじゃねぇの 振動してるんだから加速して減速するをくり返すんだろ。 だから、 ゆっくりとした大きな揺れで勢いのついた家具類が、 住人にむけて襲い掛かってくることになると思いきや すぐに勢いを失う。 |
405:
サラリーマンさん
[2009-08-20 22:50:00]
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406:
匿名さん
[2009-08-20 22:51:00]
みんな違うよ!
住人も家具も慣性の法則に従うわけだから静止状態を保つんだよ。 Master of Scienceのオレが言うんだから間違いない。 |
407:
匿名さん
[2009-08-20 22:54:00]
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408:
サラリーマンさん
[2009-08-20 22:55:00]
Masterか...
家具や住人が慣性の法則に従ったとしても、壁(構造物)は大きく揺れるのが地震 |
ついでに大手だから安心!っていう人、現場の作業者は下請け・孫請け・ひ孫請けです。
ま、結局は誰も断言はできないわけだから、心理的安心感にどこまでお金を使えるかってことかもしれません。