マンションのリビングにダウンライトの後付けを計画しております。
現状リビングにはダウンライトは無く新規の設置(天井を落とさない方法での施工)です。
色々と下調べをしているうちに疑問が湧いてきたのですが、天井裏が見えない状況でリフォーム業者さんはどの様に工事を進めて行くのでしょうか。
というのも、施工会社に天井裏の野縁のレイアウトを聞いた時に、大規模住宅ではその場その場で施工を進めて行くので、詳細の設計図は存在しないとのことでした。
例えば、まずは一つ穴を開けてみてそこから中をスコープか何かで確認したりするものなのでしょうか。
一般論があるのか無いのかわかりませんが、同様の状況でリフォームされた方がいらっしゃったら、是非お聞かせ願えますでしょうか。
[スレ作成日時]2014-04-02 20:53:55
後付けダウンライトのリフォームに関する疑問
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職人
[2014-04-05 13:16:27]
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新規でスイッチをつける場合は壁にも何箇所か開口を開けさせてもらう場合があります。
ボード下地にクロス仕上げの場合、電気工事とボードの補修工事とクロスの張替が必要になりますね。
質問にあった野縁のことですが、建築では基本的に寸法が決まっていますので、それを元に寸法を出し開口を開けた時に目視で確認してダウンライトの穴あけをしますので、図面があった方が工事は助かりますが、現場で変更があった場合でも図面に記載していないことが多々ありますので、図面だけを信用しませんので図面がなくても大丈夫です。
天井裏にスペースがあるかどうかは図面の高さで確認しますが、図面がない場合はコンセントプレートで隠れる位の穴を開けてマイクロスコープで天井裏を見て確認しています。
工事の業者さんによっては作業方法も違いますので、ご依頼される前に手順など聞かれた方がいいですよ。