マンションの現地内覧住戸について

[匿名さん]

マンション購入初心者なので教えて下さい。現在すでに完成済みのマンションの購入を検討しています。ただ第二期の販売に当るので住戸数は限られています。その中で、自分が検討している住戸が現地内覧住戸に当っていて、今回の販売にはなっていません。ただそこの担当営業は強く希望するのであれば販売を検討するよう調整と取ると言っています。もし販売されて申し込みが出来るとして、このような場合すでに色々な検討者が住戸内に入っている訳で、やはり新品住戸とは違うような・・・。値引き交渉って可能なんですかね？
また内覧会等がすでに終わっているので、契約してもう一度細かくチェックした際に不備があったとしても、修正をかけてもらえるのでしょうか？どなかた教えて下さい。

[2: 匿名さん]

>>1
>自分が検討している住戸が現地内覧住戸に当っていて

というくだりで疑問に思ったんですが、その住戸は「内覧住戸」というより
「棟内モデルルーム」じゃないでしょうか？
他の販売対象となっている住戸を購入した方々は、その棟内モデルを見て
購入を決めてはいても、実際の「内覧＝引渡し前の購入者検査」は
それぞれが購入した部屋について行なっていると思うのですが。なので、

>また内覧会等がすでに終わっているので、

などという事はなく、仮に貴方がその住戸を購入した場合には
引渡し前に（他の住戸を普通に購入した方と同様に）内覧があり
手直し補修も出来る可能性大です。
ただし、物件によっては「現状渡し」が条件となっているものもあるので
どういった条件下での購入となるのかは、固有の事情としてよく確認すべきです。

気になるのは、営業担当者の「強く希望するのであれば調整する」という弁。
棟内モデルとして使用した住戸だって竣工後は専有区画として建物内に
存在する事になる以上、引渡しまでには区分所有者をつけなければならない筈。
調整するもなにも、モデルとしての用途が終わったらさっさと売らなければ
ならないのが普通だと思うのですが・・・。
もしもスレ主さんが買わなかった場合はどうなるのか？という事くらいは訊いて
把握した上で決断した方が良いかも知れません。

[3: 匿名さん]

そうですね、確かに言い方を変えれば棟内モデルルームですね。ただ通常のモデルルームと違って家具等の配置はないので、その部屋の広さや日当たりを確認するということですね。
昨日棟内モデルを見て申し込みはせずに一旦帰りました。営業担当者は別れ際に検討いただけるなら調整と取りますと言っていたのですが、結局本日見学のお客が申し込みをしたので、ご案内できなくなりましたと連絡がありました。営業いわく、『今日は契約やら何やらバタバタしてて、いまマンションパビリオンに戻ったら、申し込みがされたと報告受けた』って言ってました。ま、早い話、私が買わなかった場合も想定されるので、他の営業も他の客に同じ事を当然言っているわけですね。ちょとがっかりでした。マンション購入はこんなもんなんですね、きっと。ちなみに私の担当営業は同じタイプの１部屋がまだあるので、その階で検討して欲しいと言ってきました。同じ間取りでも共用廊下の違いがあったり、眺望が変わってしまったり、そんな事を言われても『ハイそうですね』とはいけないですね。昨日決断出来なかった私にも責任はあるので、しょうがないですね。

[4: 匿名さん]

私は、自分の希望した部屋をあまり熱心に解説してもらえず、
まったく想定外の部屋ばかりを薦められた経験があります。
早々に引き上げましたが、
私の選んだ間取りは人気があって、他の売れにくい間取りを買ってもらいたかったように
感じました。
気に入って話を聞きに行ったのに、残念な結果になりました。
縁がなかったのだとあきらめましたが、
もし「この部屋についてもっと聞きたい」と強く押していれば違った結果になったかも。
営業マンとの相性は大事だなと思いました。

[5: 匿名さん]

>>03
>マンション購入はこんなもんなんですね、きっと。

それは少々「悟り過ぎ」では？
棟内モデルとかキャンセル住戸とか、通常の販売とは別のルートで
売りに出される住戸ってのは、売り方も制約までの経緯も様々ですよ。
今回はそれなりに特殊なケースだったのだと思います。