パッシブ換気の住宅にお住まいの方いますか?
No.1 |
by 物件比較中さん 2014-03-17 18:55:25
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私もパッシブ換気と蓄熱式暖房検討してるので知りたいですね
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No.2 |
パッシブ換気って機械に頼らず、自然の空気の流れだけで家全体の空気を循環させようというシステムですよね。
実際にそういう事ってできるのか気になります。 屋外と部屋の寒暖差がある場合は出来そうですが、 あまりない季節は空気が循環するのかなぁとか、 床下からの換気ってどうなんだろうとかそういう気になる点はありますよね。 |
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No.3 |
床下は、きちんと床下断熱をしたうえで換気口を設けるので
そこまで湿気とか気にしなくても大丈夫みたいですよ。 その施工の会社が断熱をするのかの確認は必要ですけれど 基本はするみたいですので。 気温差が無くても大丈夫との話ですけれど 実際はどうなんでしょうね。 |
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No.4 |
やはりまだ実際にお住まいの方は少ないのでしょうかねぇ。
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No.5 |
はじめましてパッシブ換気を愛するPVです。
パッシブ換気システムの住宅は北海道だけで300棟を超える実績があります。 本州の実績はわかりませんが、岩手のパッシブ換気住宅は見たことがあります。 パッシブ換気住宅はすばらしい住宅です。 もちろんデメリットもあります。 高気密高断熱が絶対必須のシステムで、温度差(気圧差)・風・煙突効果で動きます。 制御なしだと冬場0.4回~0.6回、夏場0.2回の換気量があります。 実電源です。 |
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No.6 |
>PVさん
>制御なしだと冬場0.4回~0.6回、夏場0.2回の換気量があります これがデメリットということですか? すみません、勉強不足でどういうことなのかよくわからないので、 もう少しかみ砕いて教えていただけますか? |
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No.7 |
5さんではありませんが・・
パッシブ換気↓ 空気の流れを細かくコントロールする厳密な設計・施工能力が要される技術。 どこの業者でもできることではないようです。 5さんの仰っている制御なしの話は、 制御されていなくてもこれだけの換気力があるということなのではないでしょうか。 違ってたらゴメンナサイ・・ |
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No.8 |
お答えが遅くなりすいませんでした。
制御とはデマンドコントロール(湿度による制御)の事です。 パッシブ換気の排気口部分にアエレコというメーカーの湿度制御ガラリを取り付けていま す。これもまた無電源です。湿度感知リボンの収縮で開閉するようになっています。 パッシブ換気という住宅は大きい範囲を示しますが、パッシブ換気システムという住宅は 北海道の研究者で開発され、アエレコのような一つ一つの部材もシステムの一つです。 北方建築総合研究所や北海道大学や室工大が取り組んできた高気密高断熱や 基礎断熱等は元々パッシブ換気システムのために研究開発されたものなんです。 換気量がファジーなシステムですので、デメリットと指摘する方はたくさんいます。 しかし、住宅に人間が生活している限り湿度とCO2は比例します。 人間が吐く息、料理、入浴・・・等です。 逆に乾燥している時はその住宅に人が不在か、又は人数が少ないかだと思います。 不在時にも0.5回換気し続けるのが機械換気システム。 人間の生活に合わせて換気するのがパッシブ換気システム。 私はメリットだと思います。 |
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No.9 |
>>8
PVさん、解説ありがとうございます。 デメリットは機械とちがって、 換気量が一定に制御できないということなんですね。 私もそれはあまりデメリットに感じないです。 パッシブ換気システムを採用した住宅に住まれている方のお話も聞いてみたいです。 もしいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いします。 今後、施工された住宅を見せてもらう予定ですので、 またこちらでも報告したいと思います。 |
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No.10 |
中古で購入して1年経ちました。
築14年だったのでパッシブ換気としては 結構初期に建てられたものだと思います。 1年住んでみてですが快適です。 家の中の空気が動いているようで淀まず、湿気と全く無縁です。 内外気温差が小さくなる夏の換気を懸念される 方もいるようですが、窓を開ければ済む話ですよ。 |
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No.11 |
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No.12 |
パッシブ換気は外気をとりいれて温める事により空気の動きで換気するようですが、外気を取り入れる場所から花粉やpm2.5なんかははいってこないのでしょうか?
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No.13 |
先日、業者さんにお聞きした話ではパッシブ換気は床下の空気を家の中に通すわけですが
花粉やほこりなどは重たいため、室内まで上がっていくことはないそうです。 ただ、PM2.5となると軽いため、室内に上がっていくことがあるそうです。 |
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No.14 |
>8
>不在時にも0.5回換気し続けるのが機械換気システム。 当たり前の事です。 不在時に換気されないのならその家は危険な家と言えます。 24時間換気システムが何故必要なのか、分かってないようですね。 ウンチク垂れるならもう少し勉強してからにしてください。 メ-カ-の方ですか? |
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No.15 |
パッシブ換気を採用する方はシックハウスになるような建材は当然使用しない。
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No.16 |
デマンド換気システムって大丈夫なの?
湿度なんて年間で大きく変化しているし、一日単位でも大きく変化する。 人間の呼気による変化量よりも自然環境による湿度変化の方が遥かに大きいのだからMSデマンド換気システムは役に立たない。 パッシブ換気(重力換気)は内外温度差によって上下動が変化する。 冬季は浮力換気が行われるが、夏季においては、外気よりも冷たい(冷房効果)室内には浮力換気と逆現象が起きる。 その場合、デマンド換気システムの湿度感知は外部湿度に左右され、役立たずとなる。 パッシブという言葉に囚われた素人だましのシステムです。 夏季においては、床下通気口は冷房で冷やされた冷気の放出口となる。 エアコン冷房で冷やしても冷やしても、床下通気口から冷気が逃げていくだけです。、 |
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No.17 |
MSデマンド換気システムは確か室内側の湿度にしか影響されない構造だったと思うけど
16の言いたいことはわかるけど、そもそもそんな初歩的な問題点をクリアしてないわけがないよ 換気量についても、パッシブ換気は高気密が絶対条件だから計画的に換気できると思う。 機械式で計算上は換気できていても、気密が悪くて実際はちゃんと換気できてないとかもあるしね… |
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No.18 |
高気密が絶対条件のシステムってことは、新築の時は良くても築年数が経って気密性が落ちてきたら機能しなくなるってこと?
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No.19 |
断熱材は吹き付けですか?
吹き付け断熱でなければ必ず劣化して 隙間風が入ってくると思うのですが? 土地代のみを除いて30坪弱の家で 込み込み2100くらいで建ちますか? |
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No.20 |
>16
室内温度ではなくて外気温度で制御されて動く。 冬と夏では温度差が大き過ぎて一台では制御しきれないから複数で制御してるようです。 エアコン冷房無用の北海道が前提でしょうから温度の逆転は心配無用。 エアコン冷房に頼る人はパッシブ換気は眼中に無い。 |
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No.21 |
質問です。
ここでいうパッシブ換気とは、機械に頼らない自然換気のことですか? それともパッシブ換気と称する製品あるいはシステムの名称なのでしょうか? |
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No.22 |
システムの名称と思います。
温度を利用してバルブの開閉をさせてますから自動制御になります。 電気などのエネルギーを使ってませんが温度作動のバルブは機械とも言えます。 パッシブとか、自然とか名前や名称で商売してる業者が多い、名称とかに拘らない方が良いと思いますが? |
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No.23 |
<思ったより長文になってしまったので、面倒な方はスルーでお願いします。>
ちょうどパッシブ換気について知りたくて、色々な建設会社のホームページとかを調べてみた。 そうすると素人目線の意見になるけど、 パッシブ換気のデメリットって、一見目に付きにくいだけで結構ありそう。 ① まず気になったのが、室内に給気するための吸気口。 外気を取込む吸気口には、異物を防ぐ為のフィルターを取付けるのが一般的。 でもパッシブ換気だと、自然給気の緩やかな吸引で、下向きに吸気口を設置しているから、 埃などの空気より重いものは吸引されないため、フィルターは不要らしい。 この場合、直接外気を取込む訳だけど、強風等の悪天候時の時にマズイのでは? そうじゃなくても、蜘蛛とか羽根ありの虫の場合は? 虫じゃなくても普通に異物も舞い上がって、フィルターがないから吸気口から吸い込まれるよね? アースチューブ内から床下に侵入する可能性もあるし、それが繁殖力旺盛な虫だったら最悪だ。 配管具合にもよるから床下まで行かなくても、アースチューブ内に異物は普通に溜まって行くよね、…飛べる虫は床下まで侵入するかもしれないし。 この侵入しちゃった異物や虫とかって、どうやって除去するの? ② これは二つ目のデメリットにもなるけど、アースチューブ内の掃除が気になる。 アースチューブって、上記のとおり異物侵入し易く、逆に除去しにくい構造に思える。 最低でも凍結深度より下の1m位深い地中の中に埋設されているのに、どうやってキレイにするのか思いつかない。 できたとしても、かなり大変そうで、定期的な掃除はできなさそう…。 フィルターもないからその分降り積もって行って、下手したら虫の温床にならないか不安…。 北海道の真冬でも地熱で暖かい構造だから、一年中過ごし易い環境だろうし…本当に大丈夫なの? もし上記の様な事になっていたら、そんなところ通ってきた空気を、省エネや低コスト等の為とはいえ、 寛ぐための家で日常的に吸うのはできれば遠慮したいなぁ…絶対寛げない、おっかなくて! 色々調べてみたけど、アースチューブ内の掃除方法が見当たらないのが、余計怖い。 出来るなら、パッシブ換気導入住宅で築10年以上のアースチューブの中がどうなっているか、 誰か写真とかで教えてほしい。 改修工事とかする時にどうなっているか、誰か記録を残してないかな?…埋設してるから難しいのかな? 他にも、気になるデメリット?は、以下にまとめてみた。 ・地震時、住宅は地上振動+アースチューブは地下固定だけど大丈夫? →上下で異なる動きだから、損壊が大きそうだけど? ・アースチューブに破損があった時、メンテは? →掘削して直すの?そもそも直せるの?その場合工事費はかなりお高いのでは? ・夏は冷気は下に溜まって、上部に中々上がらないと思うけど、どうするの? →床下に溜まる冷気を上部に上げるには、かなりのエネルギーが必要らしい。 温度差の観点からみれば、室内暖気が床下冷気を上から抑え付けるだけだから、窓を開けても意味がない。 むしろ安易に窓を開けたら、湿気と熱風が入って余計暑苦しいだけ。 排気だけ強制排気にする方法もあったけど、換気バランスは乱れるし、 パッシブ換気の構造が逆に足を引っ張ってる様に思えるけど、どうするの? ・パッシブ換気の必須項目はは高断熱気密だけど、数十年後の経年劣化に対するアフターは? →経年劣化で気密などが下がった時(隙間が増えた時)、パッシブ換気は正常に働くの? …等々、ちょっと突っ込んで考えてみると、意外と気になるデメリット候補が多いと思う。 最初は、エコでローコストで最高!って思ってたけど、 ちょっと考えただけでこんだけ出てくるから、沢山調べてよく考えてから採用した方良さそう。 特にアースチューブや壁内など、日常では目につかず直し辛そうな所は、故障破損した時の事を十分考えた方がいいね。 …地中や壁中が換気通路だから、直すのに住宅全改修とか有り得るもの。 まあ、パッシブ換気がそんなに低価格で良質な換気システムなら、皆採用するだろうし、もっと普及してるはず。 …やっぱりそんな上手い話は早々ないよね。 そう考えると今のところ同じ高断熱気密なら、第1種の全熱交換機?を使ってる換気システムの方が、暮らしやすいのかな? |
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No.24 |
23
仰る通り |
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No.25 |
実際にお住まいの方はパッシブ換気の吸気口から虫が入ってきたりはしていないのでしょうか?夏は完全に吸気口閉じるとか、フィルターつけるなどされているのでしょうか?
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No.26 |
雨の日に室内の湿度が上がる事はないのでしょうか?
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No.27 |
夏であれば雨の日は湿度上がるかと。
でもそれはどの換気方式でも同じだしエアコン等で除湿するしかない。 これだけ北海道でも夏が暑くなると夏無視のパッシブ換気は厳しい気がする。 本州の方式のように中間期~冬はパッシブ換気、夏は通常の3種換気にして給気をエアコンに吸わせるほうが夏の快適性まで考えるとよいかも。 |
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No.28 |
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No.29 |
竪穴式住居はパッシブ換気
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No.30 |
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