築50年ほどの公社に住んでいるものです。
おととし位に立替の話が持ち上がったのですが、
それから全く進展していない状態がつづいているので
ここを出て行くことにしました。
そこで質問なのですが、「立替があるかもしれない」という事で
新しい入居募集を打ち切っている状態なのですが
現状回復費は払わないといけないのでしょうか?
次に入ってくる人はいない。いずれは潰して立て替える。
というのに、なんだか回復費を払うのは馬鹿らしく思えてしまって。。
皆さんのご意見をよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-02-18 00:20:00
公社の現状回復費について
2:
匿名さん
[2005-02-18 02:28:00]
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3:
akira
[2005-02-18 20:12:00]
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4:
教えてください
[2005-02-22 10:49:00]
回答くださってありがとうございました。
公社の方へ問い合わせてみたいと思います。 ありがとうございました。 |
基本的に、回復費とは何か毀損した(壊した)場合などに払うものですよ。
私は入居時の契約を知らないので何とも言えませんが、国土交通省は
畳の張替代、ハウスクリーニング代などは、通常使用による劣化であれば
貸主(この場合は公社)が負担すべきでしょう、としています。
気になるようでしたら、国土交通省のガイドラインを読むと良いです。
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というタイトルです。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kaihukugaido.htm
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kaihukugaidokai.pdf
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifukugaido....
ただし、残念なことに法的拘束力はありませんし、契約内容にガイドラインに
反する内容が含まれていたとしても、現状の契約が優先されるべき
としています。
なので、契約書と照らし合わせて読んでください。
「修繕特約」とか「特約事項」という項目があったら要注意です。
残念ながら立て替えるから見逃して、というのは通常はありません。
が、そこは交渉の余地はあると思います。