今度引っ越す新築マンションは2重床ではなく直床です。スラブ厚は
240ミリです。直床は重量衝撃音に強いと聞きました。うちは子供が
4歳と2歳なのでこっちのほうがいいかなと思ってはいるのですが。
でも直床は軽量衝撃音に弱く冬は冬は寒いと聞きました。実際のところは
どうなんでしょうか?直床にお住まいの方教えて下さい。ちなみにフローリング
はLー45です。
[スレ作成日時]2003-06-28 10:02:00
直床のマンションにお住まいの方
22:
匿名さん
[2003-07-01 12:03:00]
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23:
匿名さん
[2003-07-01 22:27:00]
01さん、言わせてください一言を。
19さんは突っ込まれているんですよ、あなたの現実的な意見や実体験がないから。 16さんは、「私の考えはこう、あなたの現実的な意見は?」と言っているのでしょう? 同じ人かもしれないけど、21さんのレスがよっぽどわかります。 平均は提示していないけど、「>スラブ240mmならかなり厚い>遮音性能は "平均" より高い」と言っていますね。 これに平均値や実体験があればいいのですけど、19さんにはそういうものがなく理論武装って感じです。 私は素人なので、そのような理論を読んでいるとイライラします。 ぜひ実体験を交えたマンション選びのポイントを、聞かせて欲しいものです。 例えば、先に住んでいる19さんに遮音性のことを聞きに行ってそのような答えなら、期待ハズレです。 01さん気分を害されてすみませんでした。 私の実体験。 現在、直床(L-45スラブ200ミリ)のマンションに住んでいます。 上階の「ドスン!」という音や、掃除機(先と思われる)のぶつかる音はよく聞こえます(あ、今も「ドスン!」(^^;)。 スプーンの落とす音も聞こえます。 私の感覚では、以前は気になりましたが(文句をいうギリギリくらい)、話す機会がありそれからは気にならなくなりました。 他の方にもありましたが、面識は必要と思います。 会社での実体験。 2階が直床(L-50スラブ180ミリ)で、倉庫! 台車やら安全靴やらで、ドンドンと1階の事務所がうるさい(@@ そこで元建設作業員が奮起し2重床にしたところ、ピタリと遮音! その人いわく、「直床の遮音は限界があるけれど、2重床はキチンと施工すれば可能性は高いんだよなぁ。。。」と。 |
24:
23
[2003-07-01 23:09:00]
誤解があるといけませんので。
その元建設作業員は、直床(L-45スラブ200ミリ)のマンションに住んでいます。 2重床ではないんですね。 やはり上の音は聞こえるそうですが、「ウチのマンションは施工がしっかりしているから良い方だよ。」と言っていました。 最終的には、職人さんの腕に影響されるとのことです。 但しその影響は、「直床の方が少ない。2重床は難しいからなぁ。。。」とも言っていました。 あ! だから直床を選んだのでしょうか? 後で、突っ込んでみます。 そういう面から見ても、いろいろあるもんですね。 ご参考になるかならないかわかりませんが、つい先日竣工したマンションを見に行ってきました。 知り合いが引っ越したばかりですが、やはり最近のマンションという感じで、直床(L-45スラブ250ミリ)です。 上階にはワンパク盛りの男の子が2人いるようですが、「ドスン!」という音は聞こえないそうです。 時々、オモチャ箱をひっくり返した音は聞こえるようですが、気になる程ではないそうです。 知り合いいわく、「ウチも施工会社で選んだよ!」との事。 床は、たまたま直床だったそうです。 現実的な話しとしては、施工会社のチェックもしてもいいかもしれません。 |
25:
19=21=22
[2003-07-01 23:55:00]
23さん、結局あなたは「スラブ厚が200mmなら安心してください」とか、そういう
便利で都合の良い書き込みを期待しているのですか?それとも「私も上の音 で困ってるのよ」と井戸端会議をしたいんですか?? 例えば私が「200mm単板スラブの二重床、フローリングはL-45等級ですが上 階の音にはとても悩んでいます」と言えば済む話なんですか?? もちろん今までの書き込みに自分の意見や実体験が入っていないとは思って いません。全て今までの実体験に基づいて自分なりに勉強をした結果の意見 です。 「何が遮音性に配慮した二重床だ、何が200mmだ、そんなの屁のツッパリに もならないじゃないか。6万の安アパートに住んでいた時の方がよっぽど静か だったよ。」と思ったことは一度や二度ではありません。 だから勉強したんですよ。素人だから理論はどうでもいいなんてただの逃げ ですよ。音の感じ方は人間の感覚によるものですから数値化するのは非常 に難しいということだけれども、少なくともスラブ厚だけで最終的な遮音性能 は確定できないということです。 23さんの書き込みの中に出てくる元建設作業員だって二重床は施工方法に よって遮音性能が変化するといっているじゃないですか。言っていることはほ とんど変わりませんよ。 |
26:
19=21=22=25
[2003-07-02 00:06:00]
それから、21で書いた部分についてですが、現状の大衆向けマンションでは
単板スラブ場合、ほぼ9割程度は床スラブ厚が200mmです。なぜかは判りま せんが、個人的には週刊住宅情報などの情報誌で「スラブ厚は200mm以上 であること」という指針が示されているからだと思っています。 作る側にとってスラブ厚を多く取ると言うことはコストアップに繋がりますから できるだけ避けたい。でも150mmや160mmじゃ絶対クレームが多発するし、 180mmでも「雑誌では200mm以上が合格ラインと書いてある」と言われ、物 件の販売競争力が落ちるため、ではその合格ラインの一番下である200mm にしようというのが真実ではないかと思います。 あくまでそういった市場から導き出された200mmという厚さを平均と考えて 240mmはソレより厚いと書いたまでです。もちろん厚ければ厚いほど遮音性 能が高いのは言うまでもありません。 どうせ悪者扱いなのでついでに書きますけど、漠然と「200mmでL-45だけど ウルサイ」「200mmでL-45だけど全然音がしない」と論じているだけでは 進歩は全くありません。それならスラブ厚だのフローリングの遮音等級だの という話なんかせずに上の人のマナーについて論じていれば良いと思います。 |
27:
16
[2003-07-02 01:15:00]
んー、
今読んでいで、床以外の具体的な構造(具体的なポイント)を期待したんですけど… 結局は、何かに書いてあること以上に脱却できない理論なんですね。 書いていないものは、先へ進めない? 他人はわかりませんが、私は「百聞は一見にしかず」を促したつもりなんですがね、失礼しました。 |
28:
19=21=22=25=26
[2003-07-02 11:36:00]
>16さん
もちろん上下方向の遮音についてはまず床への対策が一番肝心でしょうが、 当然実際には天井・壁にも相応の対策を取ることによって遮音性能を上げる 事が可能ですし、多分最近では割と皆さんご存知なGL工法による仕上げが 遮音性能に大きな影響を与えることもあります。 でも、床のスラブ厚だけの評価から抜け出せないような話をしている中で そこまでの話をしたところで「専門的な話は〜」なんて言われてもしょうがない ですよ。それこそ「実物見て確かめなきゃ判らないんでしょ」って話ですから。 ということで、この話はここでやめときます。 |
29:
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[2003-07-03 21:00:00]
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30:
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[2003-07-03 21:52:00]
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31:
管理人
[2006-09-13 18:00:00]
旧関東板をご利用の皆様へ
当スレッドをご利用頂きましてありがとうございます。 マンションコミュニティはお役に立っておりますでしょうか? さて、関東圏のマンション板につきましては、各県の板を用意させて頂きましてから 半年が経過致しました。 既に多くのマンションにおいて各県の板に移行頂いておりますが、投稿数が規定数に 達していないものなどまだ旧関東板をご利用頂いております。 より多くの皆様が該当するマンションの掲示板を探して頂けますようにタイトル検索 を用意させて頂きましたが、それでも各県からお探しの場合もあるかと思います。 御手数ですが、今後は各県に新たにスレッドを立てて頂きまして、新しいスレッドを ご利用頂きますよう何とぞご協力宜しくお願いします。 ブラウザのお気に入りに追加されている場合は、新しいURLに変更して下さい。 各スレッドにて、新しいスレッドのURLをご案内頂きますようご協力お願い致します。 ※こちらのスレッドは1週間程度様子を見て閉鎖させていただきます。 |
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■ブリジストン:二重床施工の納まり事例
http://www.bridgestone-dp.jp/dp/kentiku/kenzai/01/example.html
遮音性を高めるための推奨納まり例が紹介されています。
また、このブリジストンのWebサイトでは直床・一般二重床・当社製品の
デシベル値による測定結果も紹介されています。これを見ると二重床
の方が直床よりも低いデシベル値になっていると紹介されています。
そこでまた別の文献になりますが、とある大学の研究室で書かれたレ
ポートによると、人間が感じる(特に低音域)の不快感はデジベル値だけ
ではなく、時間軸を考慮した評価をすべきであるとの見解が示されています。
http://www.ise.chuo-u.ac.jp/TISE/pub/annual08/200009hirano.pdf
音が反響・共振しあう条件があった場合、設計上の数値よりも体感上の
不快感は大きくなるものと考えられます。
繰り返しますが以上はあくまで参考ということですので・・・。