良いマンションの条件として、設備・仕様に関してどの様なものが挙げられますか?
その理由と共にお願いします。
※直床・二重床のどちらが優れているかに関しては他に板がありますし荒れる原因となりますので、くれぐれも厳禁でお願いします。(スラブの種類・厚みはOKです)
最近ターミナル駅前立地や免震等の設備の割りに安いと思って購入したマンションが、階高(2.9m)や天井高(LD2.57m・洋室2.4m)が少し低めだったり、スパンが狭かったり、外壁が吹付けタイルであったりと、後から割安な理由が理解出来てきました。
一見割安で魅力的なマンションでも、よく調べるとどういう部分でコストダウンしてるのかが見えてきますよね…
[スレ作成日時]2014-02-12 13:03:43
良いマンションの条件(設備・仕様)とは?※直床・二重床の議論は厳禁でお願いします
1:
サラリーマンさん
[2014-02-12 15:33:59]
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2:
匿名さん
[2014-02-12 15:45:16]
じゃあ
>コンクリートの水分率 を語ってもらおう! |
3:
スレ主
[2014-02-12 17:26:43]
早速のご回答ありがとうございます!
購入したマンションは以下の通りです。 ⚪️ボイドスラブ厚 ➡︎240mm ⚪️戸境壁 コンクリート厚 ➡︎180mmにプラスターボード9.5mm×2 ⚪️コンクリート水分量➡︎50%以下 ⚪️ベランダの境界➡︎薄い板? ⚪️ベランダ手摺り➡︎半透明?のガラス ⚪️室内の梁➡︎梁による下り天井かなりアリ(他のタイプの部屋はそこまで下り天井はないので、もしかすると角部屋のせい⁉︎) ⚪️劣化等級➡︎ランクは忘れましたが最上位 ⚪️耐震➡︎免震の為ランクなし ⚪️性能評価書➡︎見せてもらった記憶なし(近隣にこれと言ったライバル物件なし) と言った感じです。 自分でも安かったと思いますしマンコミュの別スレでもちょこちょこ安いと書かれていますが、それを否定する意見も見られない事からも良かったと思っています。 でも欲張りな自分としてはあともう少し高くても良いので、ワイドスパンで外壁がタイル貼りで階高&天井高が高い方が良かったなぁなんて思いつつも、まぁ一応満足しています。 でも次に買うとすれば、上に挙げた条件は外したくないなぁと思っています。 |
4:
まんかんし
[2014-02-12 19:12:45]
高強度コンクリート 高層建築や大スパン建築の実現のために開発された、普通コンクリートよりも強度の高いコンクリート。高強度コンクリートは設計基準強度は36N/mm²~、超高強度コンクリートでは60N/mm²超のものもある。超高層マンションの増加に寄与している。硬化時に内部の気泡を減少させて密度を高めているが、近年地震時などの火災熱により内部の水分が気化膨張して破裂する「爆裂」の危険が指摘され(通常のコンクリートは気泡が水分の逃げ道となる)、2000年頃よりポリオレフィン系の繊維などを混入して高温時に水分の逃げ道を生じさせる対策が行われている。
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5:
匿名さん
[2014-02-12 20:17:45]
免震って揺れないことを前提に躯体の強度設計するから、トータルとしての耐震性で考えると必ずしも優れてなかったりする。
以前、住宅性能評価で免震でも耐震等級が判定されていた頃は耐震等級1ってのがほとんどだった。ちゃんと設計強度を確認したほうがいいと思うけどな。 |
モデルルームでは、分かりにくいところにお金をかけているかどうかですかね
・スラブ厚、壁厚
・天井高/階高
・コンクリートの水分率
・劣化等級、耐震等級
・ベランダの隣との境界の壁が、薄い板だけではない
・ベランダの手すりが、柵ではない
・部屋の中に梁が少ない
・性能評価書を言われなくても開示してくる
・近隣のマンションに比べて劣る点を、聞かれなくても提示してくる