新築中古を問わず、マンション購入を検討しています。
立地や間取りと広さはもちろんですが、遮音性(防音性)の高いマンションを購入したいと思っています。
上下隣にこちらの生活音で迷惑をかけるのは嫌ですし、こちらに上下隣の生活音が聞こえてくるのはもっと嫌です。
仕様のどのあたりを見れば遮音性(防音性)の高いマンションと判断できますか?
また、1、2階と最上階の物件は空き巣被害などの防犯上避けた方がよいと聞きます。
新築物件だと1階には防犯センサーなどが付いていますし、2階や最上階などは防犯カメラなどもあるようなので、問題はなさそうな気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。
皆様のチェックポイント(仕様や施工会社などなど)をご教授くださいませ。
[スレ作成日時]2014-02-06 09:54:17
遮音性(防音性)と防犯性の高いマンションの選び方
No.151 |
by 匿名さん 2014-02-13 15:42:41
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No.152 |
実測で比較すればいいでしょう
実測データは新築時に測定されているので要求すれば見せてもらえます 物件によって差があるのだから、実測が一番ですよ あと、床の寿命を調べてみましょう 直床の寿命の短さに愕然とするかもしれませんね |
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No.153 |
遮音性能の件はスーパーゼネコンの他、各種研究機関、法律基準等、十分な信頼性のある所から直床の優位性を示す複数の資料が出ていますよ。
大成建設技術センター報 第 41 号(2008) には、「乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない」書かれています。 http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf 日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 によると6つの二重床実物件の試験全てで騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら大差で敗北しています。) http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p... 財団法人日本建築総合試験場 http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf によると乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB(直床同等)以上にすることが当面の開発目標と記載があります。 二重床の目標は、直床なのですね。 【画像を削除しました。管理担当】 |
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No.154 |
二重床は点で重さを支えているため寿命自体も直床の半分程度しかないそうです。
下地もヤング率が経年変化してしまいます。 安価な下地のパーティクルボードは元々出処すら不明の木クズの集合体ですから、それも仕方ありません。 交換もできないのに、困りますね。 |
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No.161 |
単純にデシベル値で示された性能を比較しているのですが。 何がそんなに不満なのでしょうか。
二重床の5デシベル騒音増幅と、騒音増幅しない直床。 どちらが高性能か。単純な話です。 ΔL値はそれをわかりやすく見るための単なる指標ですよ。 試験環境はそれぞれの仕様に応じて実際のマンションの環境に近づくようJISで定められたものです。 なんか、二重床派は性能を比較されることが嫌で嫌で仕方が無いようですね。 二重床マンションのおよそ標準であるΔLH-2が、実は遮音性能がマイナス(騒音増幅)という事実の前では、それも仕方のないことかもしれませんが。 |
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No.165 |
管理担当です。
いつもご利用ありがとうございます。 掲載写真及び画像を投稿される際は、著作権者の利用許諾を得る、 または利用規定を重々ご確認の上、掲載くださいますようお願い申し上げます。 今後とも、宜しくお願いいたします。 |
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No.166 |
>106
高スペックなのは遮音性ですよ。 コンクリート戸境壁は180mmのものが多いですが、乾式戸境壁だと135mmしかなくてもコンクリート壁260mmに相当するといった具合で、遮音性スペックは劣りません。 ただし、施工が悪いと遮音性は落ちますので、信頼できる施工会社を選ぶことです。 低層マンションだってうるさい立地ではうるさいのです。 とは言え、遮るもののない高層階は意外に遠くの音を拾いやすいので、立地には気をつけたほうがいいです。 |
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No.167 |
ボイドスラブ275mmはどの程度でしょうか?
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No.168 |
まずまずといったとこでしょう。
ところで防犯性の高いマンションってことになるとまずは二重のオートロックは 必須ですわな。 |
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No.169 |
ボイドスラブ250mm、二重床 LL-50、LH-55
このような仕様はどうでしょうか? |
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No.170 |
>169
そんなのは今どきないよ |
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No.171 |
「乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度厚くせざるをえない」
一般的な直床マンションのスラブはコンクリートで200mmのものが多い。 二重床マンションでこれに相当するスラブ厚は、 コンクリートスラブで234mm(200×1.17) ボイドスラブで260mm(234/0.90) 上記を基準に実際の二重床マンションを見ると、 コンクリートスラブは220mm程度が多いのに対して、 ボイドスラブでは250mm程度のものもあるが、260mm以上のものも多い。 |
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No.172 |
そもそも二重床であることは遮音性以前に必須要件という人が多いので、あまり直床の優位性を語る意味はないと思う。
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No.173 |
乾式戸境壁の問題は
>ただし、施工が悪いと遮音性は落ちますので これだろうね。 経年変化による遮音性の低下もありうるようだ。 あと、叩いたりしたときの音の伝わりはどうなのかね? タワマンだと選択肢はないけど、低層だったら湿式で十分なコンクリート厚のほうが安心かな。 |
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No.174 |
ボイドスラブの場合、2重床が騒音を増幅させるというのは誤り。
騒音の性質(周波数)による。一般的に見て、ボイドスラブの場合は2重床の方が 騒音を低減させる効果が高い。 www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf |
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No.175 |
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No.176 |
>175
そんな低仕様は東京近辺ではまずないだろうな。 |
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No.177 |
>>176
結構ありますよ >>169で書いたのは、最低250mm以上を確保という意味ですね 大手だと275mmになりますが、通常はボイドスラブで250mmが普通です。 http://www.i-hatchobori.jp/structure/index.html http://www.ns-jisho.co.jp/sp/iriya3/quality.html |
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No.178 | ||
No.179 |
精査して責任もって
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No.180 |
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No.181 |
床材の遮音性能とは具体的にどういうものなんでしょうか?
フローリング材そのものの仕様ですか? それとも、その下に貼るパーティクルボードや遮音シート、ゴム脚の性能で 遮音性能が決まるんでしょうか? |
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No.182 |
>181
本来はトータルの遮音性能で評価されるベキなんだけど、モデルルームとかではフローリング材だけの遮音等級が表示されている。フローリング材の遮音等級は既定の条件での測定なので、実際にその遮音性能が出るかどうかは指摘の内容や、スラブによっても異なる。住宅性能評価ではトータルの遮音性能の評価の規定があるんだけど、任意項目なので評価しているけーすはまずない。遮音性を謳うなら、性能評価をきっちりするベキなんだけど。 |
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No.183 |
スレ読みましたが、これまでに遮音性能の高い仕様の具体的な数値が出てきてませんね
戸境壁220mmですが隣の音は苦にならないレベルで聞こえますし、 スラブ厚も梁のある非ボイドで220mmありますが上階の椅子を引きずる音は聞こえます 足音もかすかに聞こえます どれ位の仕様であれば、これらの音が聞こえなくなるんでしょうか? |
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No.184 |
>85 に一応数値を書いたつもりなんだけど。
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No.185 |
一番の条件は、間違いなく上階の人。
うちはある程度契約者が埋まったマンションを検討して、欲しい部屋の上階に子供がいない(今後も多分できない)ことを営業に確認して購入。 その結果、他人の生活音が聴こえてこない部屋を手に入れた。 これ、最強。 |
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No.186 |
普通に最上階買えばいいんじゃないでしょうか・・・
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No.187 |
>186
もちろん最上階が買えれば買う。 |
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No.188 |
やはり価格に比例するんですか
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No.189 |
>>184
このような仕様のマンションを見たことがないです。 全室億ションのような物件だと、このような仕様になるんでしょうか。 一度、横浜かどこかの実験住宅でスラブ厚30cm(非ボイド)というのを見かけたことはありますが。 |
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No.190 |
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No.191 |
自分も見たことないなあ
1億2千万のマンションでもそこまで仕様は高くない |
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No.192 |
最近のマンションの仕様は低くなってるからね。
ちなみにうちはプチバブル時代の物件。 |
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No.193 |
かなり老朽化しただろう
そろそろ買い替えか? |
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No.194 |
10年以上昔のマンションってコンクリートの密度低いからなぁ
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No.195 |
>189
だから、タワーマンションなのです。 >・床スラブ厚(非ボイドで)250mm以上(二重床、直床どちらでも) ボイドなら換算して280mm以上の物件が沢山あります。 >・戸境壁 湿式で250mm以上 乾式壁なら、湿式壁250mm以上に相当する物件が沢山あります。 >・二重以上のオートロック(もちろん全てモニター付き)。 >・できれば24時間有人管理。小規模の場合はSECOMなどの防犯設備設置。 >・スーパーゼネコン これらを満たす物件も沢山あります。 |
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No.196 |
>>195
全くの嘘・デタラメ >・床スラブ厚(非ボイドで)250mm以上(二重床、直床どちらでも) >ボイドなら換算して280mm以上の物件が沢山あります。 ボイドで280mmは、非ボイドで224mmに相当だね。 非ボイドで250mm以上はボイドで313mm以上になる。 基本中の基本の常識を勘違いしてるようじゃ・・・ |
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No.197 |
⊿LH(Ⅱ)-2等級というのは、一般的なLHで表記するとどの位になりますか?
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No.198 |
>196
そもそもそんな単純な話じゃないところを嘘・デタラメ言われても、その80%換算はどこから来たというのか、ソースを示しておくれ。 都市伝説的に語られているのは知ってるが、ソースが見つからない。 品確法では90%換算になってるんでしょ? 過去に下記の書き込みもあった。 >大林組に問い合わせして音響研究の担当から回答してもらったことあるけど、音響性能面でのボイドスラブの中実スラブへの換算は90%ということでしたよ。 WEBで公開された相当スラブ厚を計算するEXCELシートでも、そんなに薄く換算されたりしない模様。 別に80%でもいいけど、ボイドは313mm以上があるからね。 うちのマンションはクリアしてる。 |
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No.199 |
重量床衝撃音の相当スラブ厚を↓の計算式で計算して比較すると8割程度になる
h1=(2m·∑(Ei·Ii)×10-13)¼ |
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No.200 |
プチバブルがいつごろか知らないのが多いんだな。話にならんね。
リーマンショックってのも知らないのかね。 |