新築中古を問わず、マンション購入を検討しています。
立地や間取りと広さはもちろんですが、遮音性(防音性)の高いマンションを購入したいと思っています。
上下隣にこちらの生活音で迷惑をかけるのは嫌ですし、こちらに上下隣の生活音が聞こえてくるのはもっと嫌です。
仕様のどのあたりを見れば遮音性(防音性)の高いマンションと判断できますか?
また、1、2階と最上階の物件は空き巣被害などの防犯上避けた方がよいと聞きます。
新築物件だと1階には防犯センサーなどが付いていますし、2階や最上階などは防犯カメラなどもあるようなので、問題はなさそうな気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。
皆様のチェックポイント(仕様や施工会社などなど)をご教授くださいませ。
[スレ作成日時]2014-02-06 09:54:17
遮音性(防音性)と防犯性の高いマンションの選び方
57:
匿名さん
[2014-02-10 02:48:27]
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90:
匿名さん
[2014-02-10 12:33:11]
このグラフを見ると二重床は騒音を5〜10dbも増幅していることがわかります。
直床は例えクッションがなくなったとしても構造上騒音を増幅したりはしません。太鼓現象が起きないからです。 仮に直床がいくら劣化したとしても、新品の二重床より遮音性能が低下することがないことがわかります。 |
120:
匿名さん
[2014-02-13 13:51:15]
>119さん
どのデベロッパーも実際の住戸での遮音性能測定は行っていません。開示もされません。 個々の実測データで遮音性能を判断することは困難です。 しかし、ここに大変参考になるデータがあります。 日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 では6つの完成二重床実物件の実測試験を行っています。 その結果、全ての試験で、二重床は騒音を低減するどころか大きく増幅してしまっていることが判明しています。 http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p... マンションをこれから購入しようとする方は二重床の悪い遮音性に注意する必要がありますね。 |
138:
匿名さん
[2014-02-13 14:59:17]
まあまあ、みなさんご存じでしたでしょうか。
ボイドスラブの等価厚って、品確法によると普通のコンクリートでは中実スラブに比べて10%しか低下しないんです。 http://www.kurimoto.co.jp/j03/sur13.htm もっと低下するイメージがあったから、意外ですね。 ・・・で、同じ品確法で定められた二重床の性能低下率は、なんとその倍を越す25%以上。 二重床による遮音性能の悪化度、ボイドスラブの2.5倍。 ボイドスラブを否定するわりに「聞いた感じ」を基にして「二重床の方が遮音性能が高い」とかデマを本に書いて吹聴している碓井先生は、この事実をどう受け取るのでしょうね。 |
実物件の遮音データを見ると、二重床は騒音を大きく増幅してしまっていますね。