ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町についての その4になりました。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見交換をしませんか。
所在地:東京都港区南青山7丁目373-1(地番)
交通:東京メトロ日比谷線 「広尾」駅 徒歩11分 、東京メトロ半蔵門線 「表参道」駅 徒歩14分
東京メトロ千代田線 「表参道」駅 徒歩14分 、東京メトロ銀座線 「表参道」駅 徒歩14分
間取:3LDK
面積:106.70平米
売主:三菱地所レジデンス
物件URL:http://www.mecsumai.com/tph-aoyama
施工会社:鹿島建設株式会社
管理会社:三菱地所レジデンス株式会社
前スレ:
その3 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/407841/
その2 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/395429/
住民スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/348137/
[スレ作成日時]2014-02-04 19:59:37
ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町 その4
410:
匿名
[2014-02-10 21:40:47]
|
411:
契約済みさん
[2014-02-10 21:46:57]
身内だけに、三菱地所設計をかばってるからわけわからない説明になる
施工図のスリーブ漏れが1割もあることを検知出来なかったなんて チェックアイズ以前に定例会議全部サボって現場には一度として行ってない とかそういうレベルだろう。 でなければ施工ミスの存在を知りかつ黙認していたか。 この2択以外論理的に成立し得ない。 |
412:
匿名さん
[2014-02-10 22:06:13]
設計会社なんてそんな程度です
設計会社の図面じゃモノは作れない 業界じゃ常識 設計会社の人間も「あとは現場で」と当事者意識などない |
413:
匿名さん
[2014-02-10 22:20:35]
三菱地所設計以外の設計会社に失礼だよ。
当たり前だが監理者は現場にくる。どんな現場でも先生のお部屋は作るしね。 設計会社の監理者は現場を知らないボンクラが多いのは事実だけどな、 しかし1割もスリーブなきゃどんなボンクラてもさすがに気づく。 何故気づくかは彼らは品質より工期を気にするから。 給水管まだ通してないの?何で?コア抜きできないの? とか平気で言ってそうなボンクラ監理者でそうでここは怖いね。 |
414:
匿名さん
[2014-02-10 22:54:07]
地所設計は、身内初のグラーン物件をするんだから、監理にはそれ相当のベテラン担当を行かせたんじゃないか
素人じゃあるまいし 意匠設計もEVが多く、ジグザグの形状など、かなりのこだわりがあったな |
415:
匿名さん
[2014-02-10 23:27:50]
監理がスリーブの施工図が設計書と合ってるか見てるところなんて無いだろ。ひとつのマンションで施工図って何百種類あると思ってるんだよ。
監理の仕事は、施工図の管理はどの会社がやるのか、変更があったときどのような連絡体制を取るのか、そういう組織や体制面のチェックが仕事ね。 |
416:
匿名さん
[2014-02-10 23:32:07]
建設業界は元請けが「請負」するから成り立ってるんだよ。「請負」っていうのは重い言葉で、建設にかかる期限、品質、価格の全て責任を負うということね。だから元請けに高い金を払うのはそういう保険の意味もあるのよ。
|
417:
匿名さん
[2014-02-10 23:46:57]
(三菱地所設計の主な弁明)
不具合の発生原因は、スリーブ調整を行う段階で躯体図、配管ルート図の調整が不足している状態で作成されたスリーブ図で施工された。調整不足のため、配管ルート図に基づく配管施工図が完全なものにならず、配管を通すためのスリーブ、開口に関する情報を正確にスリーブ図に反映できなかったためである。 配筋検査に入る前の梁スリーブの書類に関しては全数、個数確認済み。配筋検査は地下か地上まですべて抽出検査。補強筋とかその出来栄えとはティピカルなスリーブの検査をしている。躯体図については全部配筋関係を確認して、躯体図はきちんと承認している。配筋検査時にスリーブの検査を1工区あたり2,3か所目視で行っている(全22工区)。先行住戸で全数確認して、ほかは書類確認と抽出の巡回確認をしている。 でも、工事監理の過程で、不具合は全く気付かなかった。告発があるまで知らなかった。 中間検査は通っているものの、12月から行われることになっていた検査で確実に不具合は発見できたと断言する。不具合に気づかず、そのまま引き渡していたことはありえない。 監理はきちっとやっていたと考えている。ただ、一歩踏み込んだ注意が足らなかった点はある。 |
418:
匿名さん
[2014-02-11 00:41:43]
調整が不足した状態でコンクリート打設しなくてはいけないような工期。厳しい予算。人出不足。高い品質の要求。
それでもゼネコンは請けざるを得なかったのでしょうが、これは本当に現場だけの問題でしょうか。 誰の味方でもないですが、かなり違和感があります。 |
419:
匿名
[2014-02-11 01:13:21]
No.382様(No.358様)
詳しくご教示頂きありがとうございます。 恐れ入りますが、再度ご教示頂けましたら幸いです。 ①今回、設備配管を通す道がなく、設備配管を通すために地下の耐力壁を50㎝四方以上(排気ダクトが2本通り、まだ同じ幅ほどの空間があいている)開口し、壁面量不足が発生した模様ですが、監理者も、管理者もそういった杜撰な工事がなされていることに気がつかないものなのでしょうか? ②また、耐力壁を大きく開口するという構造や強度に大きく影響することを現場だけの判断で行えるものなのでしょうか? ③開口した耐力壁に壁を新たに作るということですが、開口部を埋めるだけで、構造計算上の強度と同じ強度まで戻せるものなのでしょうか? ④設備配管を通した際にかぶり厚不足が発生しているようなのですが、配筋検査でチェックして気が付かないものなのでしょうか?補強などは設備業者の責任があり配筋チェックに含まれないとのことですが、もう少し詳しくご教示頂けましたら幸いです。 ⑤今回の建物の壁式工法は、上階から1階までは連続した壁がありますが、地下の駐車スペースまで壁が繋がっていません。また、建物の形も雁行式になっています。通常の壁式工法と比べて耐震性や耐久性で劣るのではないかと素人的には思ってしまうのですが、実際はどうなのでしょうか? 恐れ入りますが、宜しくお願い申し上げます。 |
|
420:
匿名さん
[2014-02-11 07:32:34]
>中間検査は通っているものの、12月から行われることになっていた検査で確実に不具合は発見できたと断言する。
現状において、検査して適合と判断できるものなのか、 日本ERIからどのような見解を得ているのかを、知りたいです。 |
421:
匿名さん
[2014-02-11 08:35:00]
417の三菱地所設計の説明凄いですね。
工事監理の過程で不具合で全く気づかなかった。告発があるまで知らなかったと本当に言ったんですね。 猪瀬さんくらい追求されたらすぐにボロでそうですね。 今回600箇所のスリーブ抜けとコア抜きばかり注目されてます。 しかし設備的な面や行程管理の面は全く具体的な面が見えません。 地下の排気ファンを設置しようとしたら 1.排気ファン本体設置。 2.排気ダクト引き込み、接続 3.動力盤設置と盤設計 4.電気幹線引き込み この中で2のダクトの話だけしてるのが三菱地所設計の説明。 しかも素人にはわかりにくく説明。 スリーブ図に載ってないから気づきませんでしたってね。 素人でも機械室入ったら検査じゃなくても排気ファンはいつ完成するんだろ。あれっ?ダクトどこ通すのって気づくレベル。 それを三菱地所設計はあっさり気づかなかったと言い放つ。 こんな説明したら三菱地所設計の監理したマンション住民不安になるよ。 358さんの説明通り三菱地所設計構造担当者、鹿島建設品質管理など もっと早い段階でこの件を把握しており、工事中断の助言はあげてたんじゃなかろうか。しかし誰も決断できずネットで告発される。 こうなってしまうと知らなかったと言うしかなく、辻褄も合わなくなり猪瀬さんのようになる。 こういうのは隠蔽せず全部正直に言った方がいいんだよね。 |
422:
匿名さん
[2014-02-11 08:46:50]
三菱地所設計も、そういわなきゃいけない事情があるんだろ。
大人なら察してやれよ。 |
423:
匿名さん
[2014-02-11 08:54:26]
「12月からの検査では確実に発見できたと断言する」とか安易に言っちゃって良いのかねぇ。。。そんな段階の検査で貫通部の不具合全て見つける事が出来る監理者が居るなら会ってみたいもんだ。
|
424:
匿名さん
[2014-02-11 10:16:52]
NO417での説明の矛盾点
1 開口に関する情報を正確にスリーブ図に反映できなかった。しかし、「配筋検査に入る前の梁スリーブの書類に関しては全数、個数確認済み。」・・・不完全なスリーブ図での確認なら、意味なし。個数確認には、位置の確認は入っていないのかな? 2 補強筋とかその出来栄えとはティピカルなスリーブの検査をしている。主語が監理者とすれば、「ティピカルなスリーブの検査」は何を検査してるのかが不明です。現場で見れるものを抽出して、補強筋とか出来栄えの検査、これではだめですね。スリーブの検査は、まず、入ってるかどうか、あるべきところにあるかどうかが大切で、補強とか出来栄えは業者に任せればよろしい。 3 配筋検査時にスリーブの検査を1工区あたり2,3か所目視で行っている(全22工区)。先行住戸で全数確認して・・・この意味は、先行住宅では全数検査確認、以後の階では抜き取り検査、のようですが全数確認しながら、抜けがあることはスリーブ図に書いてないことを言ってるように思える。1での、「配筋検査に入る前の梁スリーブの書類に関しては全数、個数確認済み。」に欠陥があったのであれば、工事監理者としての、確認自体に瑕疵があったと言えるのではないでしょうか。 4 工事監理の過程で、不具合は全く気付かなかった。・・・気づく、気づかないの問題で済ませるような問題ではない。「赤信号に気が付かなかったから進行したから、事故についての責任は無い。」が通る世界なのかな。 5 工事監理をきちっとやっていたのなら、この様な間抜けな事にはならないのであっります。 |
425:
匿名さん
[2014-02-11 10:46:43]
|
426:
匿名さん
[2014-02-11 10:53:44]
NO419様へ
① 監理者も、管理者もそういった杜撰な工事がなされていることに気がつかないものなのでしょうか? 残念ながら、監理者にも工事管理者にも、配管用の穴をあけることに夢中で、この壁に穴をあけてもいいのか、開ける場合には補強が必要か、構造やに聞かないといけないのか、などなど基本的な知識がなかったと思います。 ② 現場だけの判断で行えるものなのかな? 構造設計者の承認が必要です。本来なら配筋検査を構造関係者が行ってれば、その時点で判断できるのですが。 ③ 開口部を埋めるだけで、?? 開口部には、大きさに合わせて配筋等で補強が必要となります。埋めるだけではだめです。 ④ 補強などは設備業者の責任があり配筋チェックに含まれない?? 少し言葉足らずだったかもしれません。スリーブの位置箇所数等は設備図に記載されており、構造設計者は一般的な補強図を標準補強図として示しております。具体的に、スリーブの位置がほぼ確定した時点で、それぞれの梁の配筋等の検討を行い、補強の方法を確認します。スリーブと補強用の鉄筋等を入れるのは設備業者になりますが、配筋などでは鉄筋配筋業者に依頼しないと出来ないので、設備業者と配筋業者とで契約(金銭のやり取り)をすることが普通です。勿論、元請と配筋業者との契約で開口部の補強が含まれている場合もあります。配筋検査でスリーブに関しては、設備業者、配筋業者、間の責任が曖昧になるケースが多くあります。書類では、配筋検査時にはスリーブに関しての補強は含まれると考えていいのではないでしょうか。ただし、箇所数に確認は当然設備業者になります。 ⑤ 構造の強度、耐震性は構造計算によって法的には安全性が確認されてるのが原則です。しかし、ご意見のように感覚による安全性もまんざら捨てたものではなく、私は非常に大切にしております。ご意見とおりだと思います。専門的には、構造設計(計画)と構造計算の違いで、構造の考えを構造計算で安全性の確認、建物として実現していく、感性を大切にしたいと思います。 |
427:
匿名さん
[2014-02-11 11:11:33]
田町の再開発事業でも鹿島が竣工4ヶ月延期だって。大丈夫かな。
|
428:
匿名さん
[2014-02-11 11:32:00]
>残念ながら、監理者にも工事管理者にも、配管用の穴をあけることに夢中で、この壁に穴をあけてもいいのか、開ける場合には補強が必要か、構造やに聞かないといけないのか、などなど基本的な知識がなかったと思います。
穴をあけた上で強度に問題がないことを監理者が検証し、日本ERIに変更確認を申請した上で、穴をあけないといけないはずです。 |
429:
匿名さん
[2014-02-11 11:46:25]
少なくとも今回は監理に言わずに鹿島が黙ってやっちゃったのでは?
|
と上に言えない雰囲気があったんだろね。