建て替え時、近隣への配慮

[匿名さん]

建て替えになりますので、近隣の人は顔なじみの人ばかりです。
近隣へ騒音や埃などでご迷惑をかけますので、その挨拶は、ＨＭの方で粗品を用意して行きますと言われました。
近隣が知った人ばかりなので、私たちは自分たちで行くつもりだったのですが、そのままＨＭさんにおまかせしても良い物なのでしょうか？
解体から工事完了まで、数か月の間がありますが、その間には挨拶は行かなくても良いものなのでしょうか？
近隣では、建て替えや、新築される人がいなくて、私たちも初めての経験になり、どうするのが良いのか迷っています。
経験談や、聞いた話でもかまいませんので、ご指導いただけると助かります。

[1: 匿名さん]

うちの近所の人が愚痴っていたのを聞いたのですが、愚痴っていた人の近所の人が増改築工事をしました。
その時に、隣の人には挨拶に行っているみたいなのですが、その挨拶に来た家の隣の人が、うちには来なかったと言ってました。だからと言って、大きなトラブルになるようなことも無いのですが、これからもずっと住んでいく場所になりますので、気持ちよく過ごしたいですよね。
地域にもよるのかもしれませんが、常識的に挨拶に行く範囲より少し広げて挨拶に行くと、喜ばれるのかな？と思います。
建て替えなら、顔見知りの人がたくさんいますので、余計にかな？
トラブルが起きてからでは遅いので、前もって、準備は万全にしておいた方がよいでしょう。

[2: 匿名]

昨年建て替えました。近隣へは、お菓子の詰め合わせを用意して、工事車両で迷惑を掛けそうな辺りまで引っ越し前に挨拶回りを自分たちでも行いました。その時、家の前に工事車両が止められると、車の出入りに困ると申し出があったお宅があり、HMに伝えた所、工事車両用に駐車場を借りてくれました。騒音で迷惑掛けるので、戻った時の事を考えるともめたくなかったのでよかったです。

[3: 匿名さん]

経験者です。

解体に入る前に、
HMと一緒に、それぞれが挨拶の品を用意して挨拶に伺いました。

境界の確認はそれより前に行われたので、
隣接するお宅へは再度の訪問となりました。

向こう三軒両隣…と言われますが、少し広めの範囲にしました。
重機や資材の搬出入では警備員は立ちますが、やはり何かしらご迷惑をお掛けするので。

建築中見学時に顔を合わせた時は、ご迷惑をお掛けしています、から挨拶に入りました。

完成後は、引っ越し前に再度ご挨拶に伺いました。
その際はHMは同行せず、
工事中のお詫びと、
引越し作業でご迷惑をお掛けすること、
今後もよろしく、の意味合いで。

自己満足の世界かもしれませんが、
後で後悔するよりは、少しやり過ぎで良いと思います。

[4: 匿名さん]

経験者のご意見大変参考になります。
やはり、ＨＭまかせにしておくのではなく、自分たちでも近隣への挨拶には行った方が良さそうですね。
やりすぎ位が丁度よいのですね。
もらって困る訳ではないですし、迷惑かけるのは実際近隣の人ばかりになりますので、自分たちでも何度か挨拶に行くようにしたいと思います。
引っ越し前の挨拶も忘れないように。
貴重なご意見が聞けてよかったです。
ありがとうございまいした。

[5: 匿名さん]

近所に建築条件付き分譲地があります。
完全に注文住宅となるので、お客がついてから、家を建てていますが、一度も挨拶に来たことはありません。
だからと言って、別に悪い気がするわけではありませんが。
数か月かけて、家が建ち、その間何度も工事車両が通ったり、通園バスが通れなかったり、いろんなことがあったりしたのですが、施工業者も、施主も一度も挨拶に来たことがありません。
そういうもんなのかな？と思っていましたが、近所の別の場所に建った住宅では、施主さんも、施工業者も挨拶にみえました。
挨拶をされて、嫌な気持ちにはなりませんし、やっぱりそういう時って比べてしまいますよね。
どちらが良い人なのかは、わかりませんが、新しく入ってきた人には変わりなく、やっぱり挨拶してくれていた人の方が、離しやすいと思ってしまう自分がいます。
やっぱり挨拶は、大切なのかな？って思います。

[6: 匿名さん]

地域特有の行事をするのも良いのかな？
こちらの地域では、棟上げ時には、「もちなげ」を行います。
もちなげの内容は、棟上げをされた、屋根部分又は2階バルコニーなどの少し高い位置から御餅を投げます。
これを、近所の人など集まった人が競って拾います。
もちろん御餅もありますが、御餅の袋の中に、小さい紙に番号などを入れて、商品を用意します。
番号によって、もらえる粗品がいろいろあったりもします。
御餅は家に持ち帰って食べるのですが、絶対焼き餅にはしていけないそうです。
こういうのがあると、近所の人でも挨拶に行って無い人がいても、あまり悪い印象を与えることはありません。