ミサワホーム
http://www.misawa.co.jp/kodate/syouhin/mokusitu/genius_smart_style_kur...
築9年に住んでいます。
サイディングは、標準のニチハ グリッドトーン16(幅455×高さ2000程度)の縦張です。
最近気がついたのですが、サイディングが反って(浮いて)きています。(下写真参照)
ひどいところの反り(浮き)は、5㎜近くあります。
ミサワに連絡したところ、サイディングメーカのニチハと一緒に現地を確認し、
■症状:サイディングの反って(浮いて)いる所を押すと、留めている釘の頭が飛び出して
くることから、何らかの原因で外壁が反り、胴縁に打ち付けている釘が抜け
てきている。
■原因:外壁塗装の経年劣化
■保証:1.ミサワの顧客に対する反りの保証は無し
2.ニチハがミサワに保証している反りの保証は、10年3mm未満
■対処:3mm超えのところは2~3箇所)はビスで補修。(ニチハ 無償)
■根本対策:劣化した外壁の塗装(経年劣化なので顧客負担)
のような回答でした。
これって、当たり前ですか?汚れや、色落ちは想定していましたが10年で反るなんて、
納得がいきません。サイディングを固定する釘のサンプルをもらったら、50mmでした。
ニチハ施工手順書を確認すると、65mm以上となっており、この間違いを施工ミスとして
ミサワに突きつけ、クレームで全面補修(張替え?)を要求しようとも考えていますが
実情に詳しい方のお知恵を貸していただけませんでしょうか?
[スレ作成日時]2014-01-07 10:29:30
ミサワホーム 築9年の外壁の反り(浮き)について
51:
22
[2014-01-11 08:56:23]
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52:
トム
[2014-01-11 10:39:02]
>51 22さん、適切なご指導ありがとうございます。 外壁通気構法で、外から確認できるかなと思ったのは、P18の軒裏排気と、 P35の土台からの吸気部分です。吸気部の外壁は切断加工されているようですが 塗料が塗ってあるようには見えません。ここも手抜きかもしれませんが、今回の反りとは 関係ない気がしています。(ただ吸湿しやすいため劣化が早くなる?) 軒裏排気口は、脚立を上ってもよく見えませんし、何が正しいかが、基準書では わかりませんでした。 建築時に撮った何枚かの写真にの中の1枚にちょうど、最初の壁面写真と同じ箇所を 撮った写真があったので下に付けます。 最初の写真は斜めから撮ったものですが、この写真は正面からになります。 ただ、下の写真は左が下の90度回転しているので比べにくくてすいません。 この写真の胴縁が、今見える釘の真下にあると仮定すると、胴縁の高さ方向の間隔(釘の間隔)は、 480mmで、基準内、又それを横にして胴縁の長さを推測したばあい、上限の2000mmを 超えているようには見えません。 私が出来るのはこの程度です。写真からわかることや、他に出来ることがあれば、ご指導願います。 |
53:
匿名さん
[2014-01-11 11:07:42]
この写真の窓付近の胴縁って窓に接してません?
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54:
22
[2014-01-11 11:46:37]
外壁の異状は、通気、不等沈下、下地乾燥の不足が主な理由です。
お気づきの吸湿については、乾湿が繰り返されると変形しやすいので、関連があるかもしれません。 メ-カ-に確認下さい。 写真からすると、断熱材を柱に対して横に抑えている胴縁が見えます。 この上に壁下地をどの様に施工して通気層を確保したものかわかりません(確認下さい)が、横胴縁は温度差による縦方向の通気(温められた空気は上に抜ける)が不十分なので、使われた資材にこの工法がマッチしなかった可能性があります。 このため縦胴縁を使っている会社もあります。 ミサワの営業所でも構いませんが、タマホ-ムの営業所に、通気層が良くわかるモデルがあるので、行って解説してもらってください。モデルは、非常によくできています。但し、購入者を装わないと解説は不親切です。 タマに限らず住宅会社は皆そうです(笑)。 通常、外壁から軒裏換気と流れるようになっています(仕様書・建築確認でわかります)が、雑に詰め込まれた断熱材によって換気口や通気層が塞がって、外壁通気が機能していないことがあります。 自らするとなると、たいへんですから、先ずはHMに確認してもらってはいかがでしょう。 |
55:
トム
[2014-01-11 23:11:32]
>22さん
>写真からすると、断熱材を柱に対して横に抑えている胴縁が見えます。 >この上に壁下地をどの様に施工して通気層を確保したものかわかりません(確認下さい)が、横胴 >縁は温度差による縦方向の通気(温められた空気は上に抜ける)が不十分なので、使われた資材に >この工法がマッチしなかった可能性があります。 我が家はミサワの柱の無い、工場である程度組み立てられた壁(パネル)と屋根を組み立てて出来た家です。 下の写真は、南側の写真で、6枚のパネルを組み立てたところです。パネルとパネルの間の外壁は、 現場でこの後つけるのですが、写真で見えている外壁は、工場ですでに施工されてきたものです。 >通常、外壁から軒裏換気と流れるようになっています(仕様書・建築確認でわかります)が、 >雑に詰め込まれた断熱材によって換気口や通気層が塞がって、外壁通気が機能していない >ことがあります。自らするとなると、たいへんですから、先ずはHMに確認してもらっては >いかがでしょう。 通風口は南側は確認できました、西と東は確認できませんでした。ミサワにみてもらった結果は以下です。 ===========================================================================- 本日ミサワが頼んでいた屋根壁塗装の見積もりを持って説明に来た結果を報告します。 ・見積もり 160~170万円 以下はミサワの外壁の工基基準についてヒアリングした内容です。。 1.ミサワ内部の施工基準はあるが、外部には出せない。 2.釘位置は、施工基準書には、横方向は、30~50mm程度(我が家。50㎜で基準内) 3.立ち上がり部分(高さ方向)釘位置は、記載が無かったため追加調査が必要です。 我が家、約100㎜だが、基準を満たしているかは不明のまま。 4.軒裏排気口については基準は、記載がないため必要性も含め良くわからない。 5.基礎の真上の断裁短面の塗装についても記載が無いため必要性も含めよくわからない。 ということで、ミサワ内部の施工基準が守られていない点は見つかりませんでした。 ただ、基準の記載が無いものについても含め、ニチハの施工手順(>50) と合致しない点については、ミサワとして、ニチハの施工手順を入手し、 違っている理由について説明を求めています。 ================================================================== ミサワが、 1.ニチハの施工手順ではなく、社内基準は満たしているので施工ミスではありません。 2.9年前の施工手順では、今のミサワの施工手順と同じだったので、施工ミスではありません。 のような理屈で、「問題なし」と結論付けてきそうですが、対抗策をご指導願いますか? |
56:
匿名さん
[2014-01-12 03:11:33]
正直なところ、このよくある「社内基準」を持ち出されれると消費者は苦しいと思いますよ。
たとえ裁判やっても結局、徒労に終わる結果が大半。これが現実だと思います。 当方は渉外担当なので、消費者側の最終手段を一つ。これは 「貴社からの補償が受けられないのであれば、今後今回の事象を事実だけ伝える その行動については一切の干渉をしないこと」 これはこの掲示板やネット上の様々な情報発信として、その他の媒体においても ミサワはこういう会社で、こういう事実がある。といった内容の事象公開を制限しないこと。 その確約を文章で出してもらう。 本来会社側は、自身の主張が正しいとして消費者に報告しているはずです ですからその事実を公に伝えられても何も臆することはありません。 ところがそうでない場合も多々あります。そんな時は、その事実を公にされては困るのです。 もし困ってしまう時は、もう一度交渉の仕切り直しになります。 まあ双方好ましいやり方ではありませんが・・・ |
57:
トム
[2014-01-12 05:55:52]
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58:
22
[2014-01-12 09:54:57]
56さんの行間を読むと、会社に伝っているものか確認する必要がありそうです。
その方法は、23日に相談してください。 社内基準は、現場管理者の自己責任が無くなるだけで、外部的には何の意味もありません。 同じ製品であれば、製造メ-カ-の施工基準は、9年前と同じです。 仮に、変更があったとすれば、それは不備の訂正ですから、自動車と同じくクレ-ム対象です。 新基準で修理してもらえるはずです。 少し横道に反れましたが、先ずは、なぜこういう現象が起きたのか説明を求めて下さい。 そして、製品、施工のいずれかに問題があるのか明確にすることです。 製品に問題があれば、製造者責任、施工に責任があれば、HMの責任で処理ができます。 原因が明らかになれば、その原因から3mm未満の取り扱いが決まります。 HMは「適正な仕事をした。」とし、製造者は「品質に問題ない。」として、双方に原因が無い展開になれば、トムさんは、「外壁下地と仕上げ材に1cm近くも隙間が生じていて、雨水が外壁仕上げ材から下地に侵入しており、社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。品確法に該当する。」とHMに主張すれば良いと思います。 |
59:
トム
[2014-01-12 11:59:14]
>22さん 重ねてご指導ありがとうございます。非常に良くわかり、大丈夫そうで安心しました。 >社内基準は、現場管理者の自己責任が無くなるだけで、外部的には何の意味もありません。 >同じ製品であれば、製造メ-カ-の施工基準は、9年前と同じです。 >仮に、変更があったとすれば、それは不備の訂正ですから、自動車と同じくクレ-ム対象です。 >新基準で修理してもらえるはずです。 同じ製品は、カタログには掲載されていません。なので、我が家の外壁のニチハの施工基準が >50に当たらない可能性も無いとは限りません。(個人的にはこれだと思っています) なので、ミサワに確認するよう依頼しました。 「原因に対する対する適正な対処の請求」が認められるのですね。非常に安心しました。 ご指導いただいている立場で、隅とつつくようですいませんが、 以下のようなことになってしまわないでしょうか? 「外壁下地と仕上げ材に1cm近くも隙間が生じていて、雨水が外壁仕上げ材から下地に侵入しており、 社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。品確法に該当する。」 と主張した場合、ミサワが 1.1cm近く反っているところは、対処(ビスを打ち)します。 2.3mm未満の反りは、「社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。」とは いえない為、雨漏り保障期間の10年(保障を延長しても15年間)の間に、3mm以上の 反りが認められた場合は、その都度対処(ビス打ち)します。 てことになることは無いでしょうか? |
60:
トム
[2014-01-12 15:25:29]
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61:
匿名さん
[2014-01-12 16:53:09]
>てことになることは無いでしょうか?
既に会社が修理の見積もりを出していますから、必要な修理については判断済みのように思います。 なお、応急措置で済ます場合には、少なくとも下地に雨水が入り込まないよう防水すること、3mmの反りが経年により大きくなる可能性があるので、その後の補修についても決めておく必要があります。 >行間 現場部署の範囲内で対応している可能性を感じました。 |
62:
匿名さん
[2014-01-12 18:35:24]
№56です
下記は補償が得られない時の最終手段としてお考え下さい。 もしニチハが社内基準以下の反りは製品保証対象外であり本件も同様、と言うなら 築9年でこの程度(数値と写真を添付)の反りは製品として正常です。 という会社署名の有る正式な文章として報告を貰う。 同様にミサワも保証対象外と言うなら、同じように正式な文章として提出して貰う。 当社の製品はこの程度です。当社の住宅はこの程度のもの。そう見えてしまうものを 企業が正式に文章として提示公開するには、相応の覚悟が必要となります。 しかしそれが事実であり企業側の回答であれば、当然正式な書面として発行可能なはずです。 たかだか事実確認の書面ですから。 もし出来ないなら、もう一度補償交渉の土俵に誘われると思います。 |
63:
トム
[2014-01-12 22:27:16]
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64:
トム
[2014-01-12 22:32:47]
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65:
通りすがりの匿名さん
[2014-01-13 12:37:58]
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66:
トム
[2014-01-13 14:33:25]
>通りすがりの匿名さん
ご回答ありがとうございます。 >>最終手段(脅迫?) >ではなくて、矛盾を正すだけだと思います 穿った解釈をしていました。ご気分を悪くされましたら、すいません。 会社の正式回答についてですが、先週火曜日にHM担当者に、この掲示板に載せた反った壁の写真等を送り、 担当者から本社にメールを入れて頂き、本社としての回答を土曜日に説明してもらうはずでした。 しかし、説明はありませんでした。 理由は、本社側の担当者が、忌引きで準備できなかったと言うもので、担当者は来週火曜日には 回答すると言っていましたが、昨日夕方、担当者の上司から連絡があり、次の土曜日(18日)には回答すると 言われています。一応水曜日に進捗確認をするつもりです。特に、釘の位置とニチハの施工基準、 ミサワの施工基準のところは、納得できるような説明を求めています。 出てきた場合は、内容を掲載しますので内容精査にご協力いただければ心強いです。 ただ、予定通り 来週の土曜日に回答が出てくるが心配です。出てこない場合の良い対抗策等があれば、 ご教授願います。 |
67:
22
[2014-01-13 15:05:27]
61=22です。
推測でものを言うのは良くありませんが、忌引きや交通事故は、都合が悪い時に使う不動産業界の常套手段です。 23日の相談に間に合うよう、担当者の上司に確認を取るのがよろしいかと思います。 なお、明日から仕事の都合で暫く連絡できませんが、気になることがあれば、書いておいてください。 |
68:
トム
[2014-01-13 15:41:32]
>22さん
ご指導ありがとうございます。23日の相談の件まで、覚えていたくださり、 本当ありがたく、心強く思っています。 忌引き、交通事故は、不動産業界の常套句でしたか・・・。今回の真偽は確かめようがありませんが、 「忌引き、交通事故」等のお客が突っ込みにくい言葉が常套句になっている不動産業界は、 手段を選ばない、怖い世界だなと感じています。 >23日の相談に間に合うよう、担当者の上司に確認を取るのがよろしいかと思います。 了解しました。上司に親戚の健康状態の確認と、事故に気をつけるようにもお願いしておきます。(苦笑い) 又、その場合は必ず代役を立てるようにも確認をとります。(まだ逃げ道はがあるかな?) >なお、明日から仕事の都合で暫く連絡できませんが、気になることがあれば、書いておいてください。 私が不安にならない様に、細かいお気遣いありがとうございます。m(_ _ )m お仕事頑張ってください。 |
69:
トム
[2014-01-13 18:11:30]
ふと思ったのですが、この掲示板はNMは見ているのかな?
見ていたら、こちらの状況はガラス張り状態ですね。 まあ、違法行為を教えて頂いているわけては無いので、まったく問題はないのですが・・・。、 交渉が不利になる可能性がどれくらいあるのかな? 移れる場所があるなら早めにもう少し狭い場所に移ったほうが良いのかな? |
70:
匿名さん
[2014-01-13 18:46:10]
>了解しました。上司に親戚の健康状態の確認と、事故に気をつけるようにもお願いしておきます。(苦笑い)
>又、その場合は必ず代役を立てるようにも確認をとります。(まだ逃げ道はがあるかな?) 不幸等での延長理由は、不動産業界以外どの業種でもよく利用します。 会社も受け手が感ずいてると判っていますし、受け手もそこは汲むのが社会人と思います。 変に突っ込むのは ややこやしい人 の印象になりますよ。 |
71:
匿名さん
[2014-01-13 19:19:59]
(苦笑)とあるから、冗談でしょう。
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72:
トム
[2014-01-13 19:21:02]
>70さん
ご意見ありがとうございます。 そうなんですね、了解しました。私の勤めている業界(製造業)では不幸等の 延期は聞いたことが無かったのでちょっとびっくりしました。 とても勉強になります。 とりあえず、仕事で急用が出来たりても必ず代役は立てておいてくださいね。 ぐらいの釘にしておきます。これは、私自身実際に使っています。 |
73:
匿名さん
[2014-01-13 21:33:54]
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74:
トム
[2014-01-14 16:27:31]
>72さん
ご意見ありがとうございます。 >62 を、何度も読み返して気がつきました。 NMに求めた、「反りの原因追求と根本対策についての正式回答」が遅れている今の状況は、ご指摘の>62で予見された状況になっている可能性があり、この状況は、私に有利な状況であるということですね? 最初はてっきり、不利な状況かと思いましたが、>62 の「もう一度補償交渉の土俵に誘われる」を、いろいろ考えているうちに、有利な状況になっている可能性があることに気が付きました。 「もう一度補償交渉の土俵に誘われる」を、予想してみました。 HM:「反りの原因追求と根本対策についての正式回答」は、出来ませんが変わりに、 「???」をします。これで手を打ちませんか? 私 :ご存知のように私は素人なので、「???」が妥当なのか判断が出来ません。 判断できるかも知れない、建築士協会さん等に相談してからのご回答で良いですか? HM:それはちょっと待ってください。 なんてことになったりして・・・。 |
75:
トム
[2014-01-15 12:48:35]
外壁が何mm反ったら雨漏りするのかが?が、ずっと疑問です。
我が家の場合、たまたま1cm近く反っている箇所があり、これはさすかに雨漏りするでしょう。 でも、全体的に、1~2㎜反っている他ののは箇所は、HMの言うように、何らかの方法で 維持できれば雨漏りしないのでしょうか? 外壁の雨漏りは、外壁と外壁のつなぎあわせ部分に隙間が出来るここから 雨が進入することですよね。 このつなぎ合わせ部分って、パッキンが入っているって聞いたいますが詳細が良くわかりません。 図面をニチハのHPで探しましたが詳細がわからず、HMに聞いても「外部には出せません」です。 1~2㎜の反りであれば、雨が進入しないようになっているのか? 詳細がわかる方、教えていただけませんか? |
76:
匿名さん
[2014-01-15 16:47:31]
現物サンプルを見ると1ミリ厚程度の
シリコンパッキンみたいなものがつなぎ目についています http://www.nichiha.co.jp/wall/yogyo/siding_04.html の外壁通気工法と書いてあるくくりの中に絵があって サイディングのつなぎ目に「相決り(あいじゃくり)」と書いてある 箇所があります そこにこっそりと半円形の細い線で記載されているのが パッキンです これは途切れなく密着していることが前提ですが 施工中に一部はがれたり、反りによって密着しないこともあります そうすると外壁から中へ雨の侵入が予想されます しかし同ページ雨水侵入を抑制のところにあるように 通気層を設けることで躯体への雨漏れを防いでいるという サイディングメーカーの認識がうかがえます では防水シートの会社はどうなんだろうという 疑問もわいてきます 台風などの突発的、非恒常的雨水の侵入に関しては 問題がないというのは素人でもわかるのですが 通常の雨でも雨水がサイディング内側へ侵入し 防水シートを濡らすことになるのならば、 シートの劣化も早くなるのではないでしょうか そしたら反りがない外壁と反りのある外壁では 建物の劣化やメンテナンス頻度もことなってくるのでは ないでしょうか スレ主の住宅は保証内の反りとありますが 今後広がっていく可能性があるのすると 今現時点での反りを止める、是正するなにがしかの手段が 必要だと思われます 10年しかもたない住宅なんて有り得ませんよね 保障は10年でも基本性能はメンテナンスしている限り ずっと保って欲しいのが建て主の希望だと思います |
77:
トム
[2014-01-15 18:09:46]
>76さん 詳しい情報と応援ありがとうございます。
>現物サンプルを見ると1ミリ厚程度の >シリコンパッキンみたいなものがつなぎ目についています 1mm厚みとすると、単純に考えると2mm反ったら1mmの隙間が 出来てしまいますね。(涙) >http://www.nichiha.co.jp/wall/yogyo/siding_04.html >(中略) >パッキンです ぜんぜん気が付きませんでした!! >しかし同ページ雨水侵入を抑制のところにあるように >通気層を設けることで躯体への雨漏れを防いでいるという >サイディングメーカーの認識がうかがえます 「少々隙間があっても、防水ソートがあるから大丈夫」と言うメーカの認識ですね。 >では防水シートの会社はどうなんだろうという >(中略) >シートの劣化も早くなるのではないでしょうか そうなんです。他にも、外壁の裏に回ったら、外壁はもっと反るだろうし、 我が家は縦張りなので、横方向に釘で留められた胴縁に雨水が溜まったら、胴縁が 腐ったり釘がさびたりしないかなと、いろいろ心配があります。 >スレ主の住宅は保証内の反りとありますが >今後広がっていく可能性があるのすると >今現時点での反りを止める、是正するなにがしかの手段が >必要だと思われます 保証の内/外(有賞/無償)にかかわらす、是正するほうが好ましいと言うご意見ですね。 そうです。保証内は、メーカーで無償で、それ以上が必要だったらその時実施するつもりです。 メーカーからも、>55にあるように 遮熱塗装(見積もり 160~170万円 外壁と屋根ですが屋根は私が含めて言ったもので外壁の反りとは関係ないです) した方が良いですよって言われてますが、本当にそれだけいいのか?その費用は、 うちが払うのが妥当?ってことで、いろいろご相談に乗ってもらっています。 >10年しかもたない住宅なんて有り得ませんよね >保障は10年でも基本性能はメンテナンスしている限り >ずっと保って欲しいのが建て主の希望だと思います そうなんです。だから、大手に頼んだのです。10年保証も、 家電製品の売値+5%で、10年保証を付けます!!ってのと同じには取り扱って 欲しくないですよね。でも、法律上は一緒なのかな・・・。 |
78:
№62
[2014-01-15 19:30:22]
雨漏りに関しては結局の所、防水シートがその為にあるので家自体は大丈夫です♪
これで逃げられると思う。勿論実際に雨漏りすれば別ですが。 それよりも 「日頃から外壁内に雨の浸入する様な外壁構造で良いのか?」 「10年以内にそうなる材質と施工は、貴社の作る住宅品質で想定内の正しい姿なのか?」 これを問いただした方がいい。 『当社の建てる住宅はそんなもんです♪雨漏りはしてないから全然オッケーっす♪』 だから当然補償もナシナシよ♪ もしその姿勢を貫くなら、公明正大に一企業の姿勢として書面提示して頂くのです。 私が企業経営者なら、まあそんなのとても無理ですけどね・・・ |
79:
匿名さん
[2014-01-15 21:37:33]
近所にミサワホームで建てている家があったので道路から覗いてみました。屋根も上がり、サッシもドアも入っていて、大工さんが内装を工事しているみたいでしたが、壁材はまだまだでした。結構最後の方に外壁を貼るのでしょうか?今日は雨か雪の予報でしたので、実際は全く降りませんでしたが、こんなシートで大丈夫なのかなと思いました。外壁を貼るまでどの位か分かりませんが、多少の雨では大丈夫なのでしょうね?
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80:
トム
[2014-01-15 21:38:10]
No.62さん ご意見ありがとうございます。
保障は無理だけど、補償はしてもらえる可能性がると言うことですね。 >もし出来ないなら、もう一度補償交渉の土俵に誘われると思います。 正式書類を公開されて困る具体的な場所の例を紹介してもらえますか? 出される前に知って、 「出してきたら、***に出すけどそれでもだすの?」 に使えますよね? 後は、書類も出てこず、補償交渉にも誘われない場合ですかね。 時間がかかり、もっと深刻な状態になったりして・・・。 そうならない方法はあるでしょうか? |
81:
トム
[2014-01-15 23:32:34]
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82:
匿名さん
[2014-01-16 08:13:10]
トムさんのお家では外壁はいつ頃貼られたのでしょうか?確かに建て売りを見ていても外壁を貼ってから、内装という順番だと思いますが?
その家は大通りからちょっと奥まった家で、ミサワの青い垂れ幕が見えたので近くまで寄ってみて外壁がまだ貼られていない事に気がついてびっくりしました。その時はトムさんのお話が頭にあって(笑)どんな外壁がついているのかなって興味がありました。 蔵ありの家みたいですので同じ商品かとも思いますが、外壁にはちょっと興味が湧きました。また、機会があったら行ってみます。 確かに防水シートでは多少の雨でOKと言われても不安ですよね。トムさんのお家のように反ってしまうと防水シートだけの状態と同じ、或は反った部分に水が溜まってしまう分もっと悪いのではないでしょうか?素人考えですが、困ってしまいますね。四の五の言わないでミサワの方で非を認めて一日も早く施工し直して欲しいものです。 |
83:
トム
[2014-01-16 17:30:07]
>79 さん 情報ありがとうございます。
>トムさんのお家では外壁は・・<中略>機会があったら行ってみます。 気にかけてくれてありがとうございます。 私の家は、最初のスレッドにある下記の http://www.misawa.co.jp/kodate/syouhin/mokusitu/genius_smart_style_kur... の基本パターンの一つで、柱を使わないパネル工法で建てられた家です。 壁は25枚ぐらいの壁パネル(工場で、窓は全て施工済み、外壁の 半分程度も工場で施工済み)を、現地で組で立てています。 >55の写真は、外壁の一面を撮影したもので、外壁施工済みのパネル6枚を 組み立てただけの状態です。わかりにくいと思いますが、パネルの継ぎ目に、 防水シートが見えます。この部分は、このあと外壁を貼り付けています。 なので>79さんの見られた外壁が全く施工されていない家とはちょっと 違うかも知れませんね。 でも、何か気になる情報がありましたらどんどん教えてください。 >確かに・・・<中略>・・・四の五の言わないでミサワの方で非を認めて >一日も早く施工し直して欲しいものです。 そうなんですよ。でも、多分結構費用がかかることになるのか簡単には 非を認めてくれないのです。 なので、どこがどのように非があるのかを明確にして、正しく対処して もらいたいのですが、素人の私では知識不足なので皆さんにご意見/専門知識/交渉手段等を 教えて頂き、少しずつ理解している状況です。 |
84:
匿名さん
[2014-01-16 18:42:26]
トムさんの外壁は工場出荷の段階でもう組み立てられていたのですね。そう言えば展示場でもパネル工法で組み立てて持って来ると聞いた様な気がします。そうすると私が見た、近所の家は一体何なのでしょうか?(笑)施主さんの名前もありましたから注文住宅ですし、ミサワの垂れ幕があったのですけど。不思議です。
工場出荷で造られていれば、現場施工よりも安心!なんて思っていたのですが、成る程色々ありますね。私の様な素人がお邪魔ばかりして申し訳ございません。詳しくコメ頂いてありがとうございます。頑張って下さい。 |
85:
トム
[2014-01-16 21:49:43]
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86:
匿名さん
[2014-01-16 21:58:01]
録音しておいたらいかがですか?
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87:
匿名さん
[2014-01-17 10:39:19]
クレームの個別対応で客をねじ伏せたら担当者達の勝利。
クレーム内容を企業姿勢として明示しろと言われると、これは担当の個別対応領域を超える。 |
88:
トム
[2014-01-17 12:46:27]
>87 さん ご意見ありがとうございます。
>クレームの個別対応で客をねじ伏せたら担当者達の勝利。 よく理解できます。企業にとっては自社は費用を使わず、下請けの無料修理だけで 対応しようとしてる今の担当者は、有能な社員なのでしょうね。なので、私は、 「ねじ伏せ」(=私が正しいにもかかわらず、適当に言いくるめ)られないように、 皆さんに教えて頂きながら、勉強しているつもりです。 >クレーム内容を企業姿勢として明示しろと言われると、これは担当の個別対応領域を超える。 私は、保証が出来ない場合は、「売買契約条項に違約」しないのでクレームには値しません。 と言うことを、企業担当者に「納得」できるような説明を求めているつもりです。その具体例が、 担当者ではなく、「HMの見解書」です。 「HMの見解書」がムリなら、別の方法でもかまわないので「納得」させて欲しいと思っています。 補足 「クレーム」の意味を、デジタル大辞典で調べたら、以下のように記してありました。 1 商取引で、売買契約条項に違約があった場合、違約した相手に対して損害賠償請求を行うこと。 2 苦情。異議。「―をつける」「―の処理をする」 1なのか2なのかの説明が重要と考えてします。 |
89:
匿名さん
[2014-01-17 16:58:14]
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90:
匿名さん
[2014-01-17 18:39:39]
大掛かりなサイディング張替えなんかを望めば恐らく泥沼の展開になる。
元々釘留めのサイディングなのだから、素直に釘を打ち増しで均してコーキングも 打ち直しが無難な妥協点。 費用的には釘打ちとタッチアップは業者持ち、コーキングは劣化していて当然なので施主持ち。 足場代も業者持ちでいいでしょう。 もし釘の打ち増しで反りが修正出来ないなら、それは下地の胴縁が弱くて当初から問題ある構造 浮いてきて当然だから、違う方法を考えてしっかり直して貰いましょう。 |
91:
匿名さん
[2014-01-17 18:59:34]
私も 90さん意見 が妥当と思います。
感情面はお察し致しますが、ALL張替えを前提にして妥協点で折り合うのが良いかと。 ALL張替えを真剣に考えていらっしゃるとしたらちょっと。。。と思います。 ご自身がどのレベルで納得いくかをもう一度考えてみてはいかがですか!? |
92:
トム
[2014-01-17 20:02:02]
>90さん >91さん ご意見ありがとうございます。
私の表現力が乏しいゆえ、誤解によるご心配をおかけして申し訳ありません。 誤解の原因は、多分、>85に記した、「全部張替え」の記載が原因かと思います。 これは、HMの説明が不十分にもかかかわらず、すぐに了解できる極端な例として 「全部張替え」を書いたものです。 もし「全部張り替え」してもらえる場合があるとしたら、裁判にして長期間もめた後、 (奇跡的な)勝利を勝ち取った時ぐらいでしょうかね。まさに、90さんの指摘される 「泥沼」ですね。 なので、基本的には>91さんと同じご意見で、別の方法になると思いますが、 HMより詳しい説明があり、納得できる対策を施して欲しいと思っています。 |
93:
匿名さん
[2014-01-17 20:25:38]
>89ミサワには、、ホムペにも載っていますが(MJ-WOOD)木造軸組みもありますよ。
84です。私が見た家は「蔵」がありましたのでMJ-woodの家ではないと思います。以前MJ-woodの展示場に行って聞いたのですが、MJ-woodは蔵が付けられないと言われた覚えがありますが? |
94:
匿名さん
[2014-01-17 21:10:09]
50ミリの釘だと、のみこみが浅いので、下請けの釘の選定ミス(施工ミス)、地震等で普通の家より早く外壁が落下すると思われます。長期優良住宅を施工するミサワなのに信じられない。ニチハはニチハの施工マニュアルどおりミサワが施工していなければ、1円も保証したくないのが本音でしょう。下請けの管理が出来ていないですね。ミサワの現場代理人の仕事があまいです。普通は無償で外壁やり替になると思います。
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95:
トム
[2014-01-17 23:37:07]
>94さん ご意見ありがとうございます。
釘は、50mmでは短いと言う情報ですがもう少し詳しく教えて頂けますか? WEBカタログ 内外装建材カタロク 総合カタログ 2013-6 http://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?m... のP376に釘のカタログが記載されていますが、どれを使うベきがわかれば教えて頂けますか? 我が家は、外壁16mm厚み 縦張です。 あと、反りは工場で施工された外壁も、現場で施工した外壁もほぼ同じように反っています。 現地工事だけでなく。工場でも釘を間違えたことになりますね。 |
96:
匿名さん
[2014-01-18 02:59:01]
サイディング自体が反った事の是非はひとまず置いといて
釘の長さが多少変っても恐らく関係なく、その反りに負けて抜けて来る訳だ。 釘で修復が難しいならビス打ちのパテ処理。柱や間柱にしっかり固定ならこれで大丈夫。 業者側はその事くらいは知っているはず。 ところが胴縁だけだと、たぶん無理。一旦は直っても、またそのうち浮いて来る。 そしてもしサイディングの端を胴縁のみに固定していたなら、これは当初の施工に難があるかな。 もし業者が修繕自体に躊躇しているなら、この可能性を知っていての迷いかも知れない。 |
97:
トム
[2014-01-18 06:14:44]
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98:
トム
[2014-01-18 09:54:43]
本日予定されているHMからの、補修提案の費用面について考えてみました。。
最初の提案は、 ・3mm以上反ったところは、外壁メーカ責任でビス施工 (職人 1人工 約2万円適当見立て) ・これ以外の箇所は、進まないように 私が遮熱塗装(約140万円) (HMより屋根壁塗装見積もり約160万円で入手、屋根塗装をザックリ20万円引いた) だと、 私 :140万円の出費。 HM:140万円の売り上げ。 外壁メーカ:2万円の損。 でした。これを受け入れられなかったので、私がすぐに納得できる代わりの案として提案した 全面張替えを適当に見積もると、 ①足場 =30.0万円(塗装見積もりより) ②外壁はがし 3人×1日×1.5万円 = 4.5万円(適当) ③外壁購入 4000円/円×外壁面積 約170m2=65.0万円(カタログ-適当値引き) ④釘 5円/本×約2000本 = 1.0万円(カタログー適当値引き) ⑤外壁施工 3人×3日×1.5日 =13.5万円(適当) ⑥シーリング打ち変え =25.0万円(塗装見積もりより) ⑦その他材料費 = 3.0万円(適当) 合計 =142万円 となりました。(適当見積もりです。HMの塗装の見積もりとたいして変わらないので、かなり安価でしょうね。 適当なこの見積もりを前提に費用分担も適当に考えると、 私 :0円 外壁メーカ:70万円(外壁と釘) HM :70万円(施工) てなかんじかな? こんな提案が、本日あるとうれしいのですが・・・。 実施上記2つの案の中間を提案してくるでしょね。 ところで、実際に外壁を170M2施工し直したらいくらぐらいかかるのかな?塗装より+100万円ぐらい 250万円ぐらいでしょか? |
99:
匿名さん
[2014-01-18 19:15:59]
ミサワさんは外壁のクレームを、塗装リフォームの売り上げ内でカバーしようって考えなのね
スレ主さんは外壁無償交換という大きな風呂敷を広げてるのかな。 双方妥協点を探して軟着陸する為の攻防なのだろうけど、双方その折衝駆け引きを嗜むつもり でもなければ、さっさと>90の方向に話を進めた方がいい。 互いに費用も抑えられ、事の解決が早いです。 外壁塗装するといったものは、本件とはまた別の話しですから 一旦本件が解消した後で、もう一度ミサワでリフォームするかどうかの話をすればいい。 余談ですが、一度苦渋のクレームを受けた顧客から、クレーム解消後に 新たな契約・売り上げが得られるのは非常に好ましい事だと考える企業は多いです。 |
100:
トム
[2014-01-19 20:29:05]
昨日、HMから外壁の反りの原因と、対策案についての説明を受けましたので
報告します。 1.推定原因 日光等による経年劣化に伴う外壁の反りに対し、留め釘の保持力が 耐えられなくなっている為、施工に問題なし。(ニチハが、ミサワに報告書提出) 以下私の3点の疑問に対する回答は以下 ①釘の位置は、我が家はミサワ独自のパネル工法で、釘の位置については ニチハと協議の上決定しており、我が家はこの基準に適合している。 ②排気口は、施工してある。(見えにくい箇所である)。( ③外壁切断面の防水塗装は、施工されている。 と、言うことで了解できるものでした。 2.対策 反りの状態を外壁の施工下請け業者してもらい、補修方法を決定。 ただ、たぶんビス止めとタッチアップになる可能性大とのこと。 対策箇所については、外壁全面を要望しました。 HMの対応が、大幅に変わり、おおむね了解できる内容でした。 これもいろいろご教授いただいた皆さんのお陰だと思っています。 ありがとうございました。 又、進捗がありましたら報告させたいただきます。 |
トムさんの外壁はモエンなのですね。
45さんのコメントを読んで、この施工方法の1-3にある外壁通気工法が気になりました。
西側は夏期の間、夕日が当たり、最も熱くなる壁面です。
外壁通気工法は、熱せられた外壁の熱を逃がす工法なので、この施工が不十分な場合、外壁に影響があることが予想されます。